蒼角

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基本情報

公式動画

ステータス

※表中の灰字部分について、ゲーム中の情報の提供をお待ちしております。ゲーム内情報に基づき修正した際はカラーリングの解除をお願いします。

スキル

心象映画

使用素材

プロフィール

本項目はメインシナリオとキャラクターに関するネタバレ要素を含みます。閲覧する際は留意してください。

考察

総評

氷特化の強力サポート！いつでもはらぺこ青鬼少女！

特徴

• 氷属性に特化した強力なバフ
  旗挙げ時に自身と次のキャラに最大1000もの大量な攻撃力バフを配ることができる。
  さらに、追加能力による氷属性バフ、4凸効果による氷属性耐性ダウンをも持つ。
  追加能力の発動も氷or同陣営のため、氷エージェントとの相性が非常に良い。

• 自身の攻撃力を変換して次のキャラに加算する
  旗挙げ時の攻撃力バフは、攻撃％バフに一見読めるが実際は蒼角の攻撃力を元に切り替え先の攻撃力に固定値加算する。詳細はこちら
  その為、蒼角の攻撃力はバフ上限である2500まで上げるのが理想となる。

• 凸効果によりアタッカーもこなせる
  元からやや火力を出せるスキルセットなのに加えて６凸効果が非常に強力な通常攻撃・ダッシュ攻撃バフなため完凸すると支援型でありながらアタッカー役もこなせるようになる。
  氷アタッカーに困った場合はアタッカー運用も考えるといいだろう。

注意点

• 「渦潮」スタック溜めが重要で初動が遅い
  旗挙げ時の攻撃力バフは渦潮3重消費時に効果が2倍になり、氷属性20％バフも付く。
  敵ブレイク中に最大火力を叩き込むためには事前に強化特殊スキルで2重貯めて連携スキルor事前に旗挙げ→クイック支援をしておく必要がある。
  また、強化特殊スキルを2回使う関係上フルスペック発揮までの初動が遅い。

• 強化特殊・連携スキルのモーションが長い
  バフが強力な旗挙げを使わない手はないのだが、この旗揚げにつながる強化特殊スキルと連携スキルのモーションが支援としては非常に長い。
  時間制限コンテンツでは明確な弱点になり得る。
  敵のブレイク時も連携スキルを使うと(アタッカーと比べて)火力の低い蒼角でブレイク時間を長時間消費することになる。
  渦潮が溜まっていなければ蒼角の連携スキルは使用しないのも一考。
  また、パリィからの支援突撃による旗挙げはかなりスムーズに繋げられる。

• 6凸アタッカー運用する場合連携順等に注意が必要
  ６凸するとアタッカーに変貌する蒼角だが旗挙げバフは「受け渡す」関係上特定の行動を取るとバフが蒼角から無くなってしまう。
  クイック支援はもとより蒼角から連携をつなげた場合や「旗挙げでブレイクを取った連携」でもバフが移ってしまうのでメインで蒼角を動かす場合は注意が必要となる。

運用

ビルド

• サポーター型
  味方単体に攻撃力をバフする本来の運用。
  音動機・ディスクなどでは攻撃力関係の効果を集め、バフ上限に必要な開幕攻撃力2500を目指す。
  上記目標の達成後はエネルギー自動回復を確保したいが、場合によっては攻撃力よりも優先することもある。

• サポーター(異常編成)型
  サポーター型を異常サポートよりに変化させた運用。主に雅と組ませた編成で用いられる。
  開幕攻撃力2500を目指す点は変わらないが、ディスクにフリーダム4を装備、サブステータスで異常マスタリーを重視するといった点が違いとなる。

• アタッカー型
  6凸した場合のメインアタッカーとしての運用。
  攻撃力を上げつつ会心率・会心ダメージ、氷属性与ダメージなども必要ステータスに加わる。

基本操作

強化特殊スキルで「渦潮」を3重までしっかり溜めてから、「旗挙げ」からのクイック支援で味方にバフを渡すのが基本的な動き。
最大1000ptの攻撃力固定値バフ(コアパッシブ、無凸22秒1凸30秒)、氷属性ダメージバフ20%(追加能力、22秒)、氷属性耐性デバフ10%(4凸、8秒)を付与できる。
バフの対象は自身の後ろにあたるエージェント単体のみのため、編成順には注意が必要。(前にバフを渡せるのは基本的に連携時のみ)
事前準備なしでも「旗挙げ」自体は発動可能だが、「渦潮」なしではバフ量が少ない。

「渦潮」を3重獲得してから「旗挙げ」を発動する場合、エネルギーを90以上溜めて『強化特殊スキル』3回連続発動(3回目で長押し)→『クイック支援』とするのが一番簡単な方法。
しかし、蒼角の強化特殊スキルは初段以外無敵効果が得られず被弾必至のため、高難易度では注意が必要。また、連携スキルは発動時間が長く、連携に含めない場合も多い。
バフは連携前に済ませておくか、「旗挙げ」自体で敵をブレイクすることでブレイク時間をアタッカーに譲ることができる。

スキル

通常攻撃

• 全3段の通常攻撃。切り上げ→横薙ぎ＋縦振りおろし→左右3連振り。最終段に重撃判定が有りブレイク状態に移行可能。
  • 初段に吹き飛ばし効果があり小型の雑魚を打ち上げられる。
  • ヒット数が少ない分見た目のダメージは大きいが実は総ダメージ％は低めなため火力目的というよりはエネルギー回復手段。

• 渦潮を3つ消費して『霜染の刃旗』状態になっている間限定の全3段の通常攻撃。
  切り上げ→横薙ぎ＋縦振りおろし→横薙ぎ＋斜め切り上げ＋縦切り上げジャンプ＋振りおろし。最終段に重撃判定有り。
  • 縦切り上げジャンプから着地するまで無敵有り。空中に居る間は回避キャンセル不可、交代・パリィ・終結キャンセルは可。
  • 初段・斜め切り上げに吹き飛ばし効果があり小型の雑魚を打ち上げられる。
• 倍率が低い通常時とはうって変わって非常に高威力な攻撃。
  • 刃旗効果の消費はヒット数ではなく、攻撃回数であるため倍率が低めな通常攻撃1~2段目でキャンセル回避してしまうと勿体ない事になる。
  • ダッシュ攻撃から通常攻撃3段目に繋がるため、基本的に1~2段目は使わずにダッシュ攻撃→3段目ループを推奨。DPSが上がり刃旗消費も2で済む。
• 3段目のモーションが長い為、3段目を出した瞬間にキャラ交代をするとDPSをより高める行動が可能となる。支援型のバフ等を載せるチャンスでもある。
• 勘違いしやすいが旗挙げ効果と刃旗効果は別なので旗挙げを連携で受け渡してもこの攻撃を行う事は出来る。
• 通常攻撃3段目の後に通常攻撃1段目を入力すると2連切り上げに変化し火力が上がる。がダッシュ攻撃の方が効率がいい為あまり使わない。

回避

• 特に言う事のない普通の回避。

• 縦切り一段攻撃。小型の敵をダウンさせる。最終ヒットに重撃判定有り。
  • 出が速いため立ち回りの主力。
  • この攻撃の直後は通常攻撃3段目に繋がる。

• 『霜染の刃旗』状態のダッシュ攻撃。縦切り一段攻撃。小型の敵をダウンさせる。最終ヒットに重撃判定有り。
  • 出が速いため立ち回りの主力。
  • この攻撃の直後は通常攻撃3段目に繋がるため刃旗効果の節約になる。基本的にはダッシュ攻撃→通常3段目のループがおすすめ。

• 切り上げ攻撃。小型の敵を打ち上げダウンさせる。最終ヒットに重撃判定有り。
  • モーションは短めで優秀だがその分倍率はやや低めで6凸の効果が乗らないのがネック。
• この攻撃の直後は通常攻撃2段目に繋がるため刃旗効率は良い。

支援スキル

• 切り上げ攻撃。小型の敵を打ち上げダウンさせる。最終ヒットに重撃判定有り。
• この攻撃の直後は通常攻撃2段目に繋がるため刃旗効率は良い。

• パリィ可能な敵の攻撃をすべて支援ポイント1で発動出来る。

• 横殴り＋縦はたき＋縦殴りの3連攻撃。
  • 縦はたき前に通常or特殊ボタンを長押ししていると、縦殴りの代わりにそのままクイック旗挙げに移行する。
  • もちろんクイック支援にも対応していて素早くバフを受け渡すことが出来るので、支援型として使うときは重要なテクニック。
  • 特殊スキルの「しゅーごー！」発動後には無敵はないが、こちらからのクイック旗挙げにはきっちり無敵が残る。基本的にはこれで旗挙げをしたい。
• ダイナミックな見た目に反して威力・ブレイク値はやや控えめ。
• 旗挙げをしない場合、この攻撃の直後は通常攻撃3段目に繋がるため刃旗効率が良い。

特殊スキル

• 短押しで発動。旗を横振り→振りおろしの2連攻撃。小型の敵をダウンさせる。振りおろし最終段に重撃判定有り。
• 横振り中に長押しで振りおろしの代わりにクイック旗挙げに移行する。
• 振りおろしの後は通常攻撃3段目に移行する……が、ダッシュ攻撃→通常3段目を差し置いて使う理由は薄い。

• 短押しで発動。旗を横振り+前方に「風域」（氷の風玉）を発射→振りおろしの2連攻撃。小型の敵をダウンさせる。振りおろし最終段に重撃判定有り。
• 最初の横振り中は無敵有り、2度目以降の横振り・振りおろし中は無敵が無い。
• 横振り中にを更に押すとエネルギーを追加消費して横振り&風域発射をする。
  • 横振り連打時の威力・ブレイク値・状態異常蓄積値はなかなかのもの。
  • スキル発動に必要なエネルギー量は60ptだが、横振り&風域1回の消費エネルギーはいずれも30pt。よって、最低でも2連で横振りが可能。
• 横振りの度に「渦潮」を一つ獲得する。(ヒットさせる必要は無い。）
• 「風域」（氷の風玉）は前方の遠くの敵まで攻撃が届く。
  • 巨大な敵(デッドエンドブッチャー等)に対し、バックステップ回避1～2回分程度離れて攻撃すると風玉が2HITする。
    横振り+風域1HITよりも状態異常蓄積値が多く、横振りを当てないことで砕氷(凍結の解除)が起こらず、ヒットストップが無いことでモーションが高速化するなどのメリットがある。
    このテクニックとバフとの両立はかなりシビア。旗挙げバフを味方に渡すためには旗挙げを命中させる必要があるし、敵も棒立ちしてくれるわけではない。
• 横振り中に長押しで振りおろしの代わりにクイック旗挙げに移行する。
  • 静寂のアストラを利用している場合は、ひと振り毎にクイック旗挙げをするとエネルギーを節約しながらバフをスタックできる。
• 振りおろしの性能はおべんとフーフーのものと同一。

• バフの起点となる「旗挙げ」および旗挙げから派生する回転攻撃「旗下げ」のこと。
• 長押しで「旗挙げ」発動。
  • 支援突撃、おべんとフーフーやハエたたきの横振り後は素早く発動できる（クイック旗挙げ）。
  • 旗を地面に突き立ててから約1.5秒で（クイック旗挙げなら即座に）旗が開く。この際の重撃判定が敵に命中するとクイック支援が可能になり、味方にバフを渡せる。
    • このため、エネルギーがない時でも、短押し1回→長押しとした方が早く発動できる。
  • 渦潮が3つある場合、旗挙げバフ付与時に渦潮を消費して『霜染の刃旗』状態になる。
  • 旗が開いた後、またはで旗下げに移行する。でキャンセルも可能。
    • 旗挙げ後は蒼角が長く場に残るので被弾しやすい。でモーションをキャンセル→クイック支援で被弾を抑えられる。
    • 旗挙げによるクイック支援の猶予時間中、蒼角の攻撃を入力することでEN回復、多少のDPS向上、氷異常蓄積が見込める。ただし被弾の懸念も増す。
      コンボルートは『旗挙げ→or旗下げ→クイック』『旗挙げ→+ダッシュ攻撃→通常3段目→クイック』など。
      後者がダメージ倍率・異常蓄積に優れるが、終結スキルの硬直長めの旗挙げでは前者でなければクイック支援に間に合わない。
      混沌を効率化したい 星見雅との編成では特に有効なテクニック。

連携スキル

• 回転打撃の後旗挙げ攻撃を行う。旗挙げに重撃判定有り。
• 渦潮を一つ獲得する。
  • 回転打撃部分は移動可能で雑魚的を纏めて殴る事も可能。
  • 旗挙げ時点でクイック支援が可能になる。
• 回転打撃から旗挙げのモーションが長すぎてブレイク時間を浪費するのが玉に傷。
• アタッカー運用している場合、別のキャラに連携してしまうと旗挙げバフが移ってしまうので要注意。

• 回転打撃の後旗挙げ攻撃を行う。旗挙げに重撃判定有り。
• 渦潮を3つ獲得し旗挙げまで行うため「霜染の刃旗」状態に必ず移行する。また「鬼面」状態になり会心率も上がる。
• モーションが長いためか倍率が高く確実に強化旗挙げバフを発動しつつ後続のエネルギーも回復する為性能が高い。
  • アタッカー運用している場合このスキルでブレイクしてしまうと連携キャラに旗挙げバフが移ってしまうので要注意。

コアスキル

• 旗挙げスキルで攻撃力が上がるバフを獲得する。
• 連携すると旗挙げ効果を受け渡すため蒼角自身からは旗挙げ効果が消えることは注意。
  • 最大限効果を発揮するためには攻撃力2500が必要。（コアスキルCの段階では2900）
  • 基本的に旗挙げ効果時間中に新しい旗挙げを付与すると新しい効果で上書き更新する。
    ただし渦潮3消費旗挙げ効果時間中に渦潮消費無し旗挙げを付与した場合は上書き更新せず同時に付き、渦潮3旗挙げの効果時間がなくなるまで旗挙げ消費無しの効果は発動しない（効果時間は発動していない時間の間も減少する）。
    正確には通常の旗挙げでつくバフと、渦潮消費時につくバフは別のバフであり、渦潮消費なしで上書きすると通常の旗挙げで上昇する分のバフのみ更新される。
• 渦潮した直後の旗挙げでクイック支援する必要はなく、蒼角に渦潮バフが残っていればバフを移せる。この時蒼角側の残り時間が少ない状態でも移動先エージェントのバフ持続時間は最大となる。
• 旗挙げの重撃判定で連携スキルを誘発した際、他キャラで連携スキルを使うとクイック支援した際と同じように旗挙げバフを付与することができる。

• 渦潮3を消費すると氷属性ダメージが上がる。
  • 渦潮1～2では旗挙げで消費しないので3貯めてから旗挙げする必要がある。
• 氷属性しか上がらないので旗挙げの攻撃力バフ目的ならば、発動を気にせずに他属性・他陣営と組んでしまってもいい。

心象映画

全体的に星4としてはかなり強力な効果が揃っている。4凸までは支援としての性能を大きく伸ばす効果であり、できれば4凸を目指したい。
完凸はメインアタッカーとしての性能を大きく伸ばす効果。蒼角をアタッカーとして運用したいのであれば是非獲得したい。

• 01：奮起の合流
  コアパッシブまたは追加能力発動時、バフ継続時間8秒延長。
  攻撃力バフ・氷属性バフが22秒→30秒になる。比率でいうと1.36倍。
  言うまでもなく強力な効果。
  時間制限コンテンツでは画面右上にタイマーが表示されるので、30秒になるとバフ時間を把握しやすいというメリットも。
  
  
• 02：試験型チャージモジュール
  『通常攻撃』、『ダッシュ攻撃』、『回避反撃』、『クイック支援』が敵に命中すると、蒼角が15%の確率で「渦潮」を1重獲得する、1秒に1回のみ発動可能。
  また、「渦潮」の重数が上限に達した後に再度「渦潮」を獲得すると、代わりに蒼角はエネルギーを1.2Pt回復する。
  蒼角をメインで動かす場合に強化特殊を撃たなくても渦潮を貯めることが可能になり霜染の刃旗状態に入りやすくなる。
  逆に支援型として使う場合はこれらの行動はまずしないためほとんど意味のない効果であるともいえる。
  
  
• 04：低体温症
  「旗挙げ」攻撃が敵に命中すると、ターゲットの氷属性ダメージ耐性が10%ダウンする、継続時間8秒。
  耐性ダウンはかなり強力な効果。
  旗挙げバフと違って8秒しかもたない点には注意。終結スキルなどに乗せたい場合は交代後に早めに打つ必要がある。
  
  
• 06：北風の襲撃
  『霜染の刃旗』状態において、強化された『通常攻撃』および強化された『ダッシュ攻撃』の発動可能回数が12回まで増えると同時に、スキルの与ダメージが45%アップする。
  蒼角が支援型から強攻型に変貌する強力な効果。
  スキル与ダメージUPは『通常攻撃』および『ダッシュ攻撃』にしか掛からないため相対的にそれ以外の攻撃のDPSは落ちるので出来るだけ通常攻撃を絡めよう。
  この与ダメージUPと追加能力の氷属性ダメージUPがあるためドライバ5は貫通率や攻撃力％にしてもいい。
  
  

ビルド

音動機

エネルギー回復か開幕攻撃力を上昇させられる音動機が欲しい。モーションが長く持続するものもないため、攻撃命中時に短時間のバフを配る系の音動機との相性が悪い点に注意。
浮波柚葉と星見雅と組ませる場合はモチーフよりエネルギー回復効果付きが優先される。

• 恥じらう悪面(A級/変調) [攻撃力:624/攻撃力:25% 効果:氷属性ダメージアップ。『強化特殊スキル』を発動する度、一定時間メンバー全員の攻撃力アップ、最大4重まで。重複して発動すると継続時間更新。同じパッシブ効果は重ね掛け不可。]
  モチーフ音動機。渦潮の蓄積や旗挙げのために強化特殊スキルを連打することの多い蒼角にとってはかなりお手軽に味方全体にバフを配れる音動機。
  旗挙げの最大1,000Ptに加え、8%(無凸)～12.8%(完凸)もの最終攻撃力バフを味方全員に配れる上、氷属性ダメージバフがついているためバッファーながら高い火力を出すこともできる。
  ブレイク時に最大火力を出すためにはブレイク直前～連携開始前に蒼角の強化特殊スキルを連続使用しておく必要があるのでやや手間がかかる。12秒以内に再使用して維持する手もあるがこちらも手間か。

• 喧嘩腰のボンバルダム(A級/変調) [攻撃力:624/エネルギー自動回復:50% 効果:任意の味方ユニットの攻撃命中時、一定時間すべての味方ユニットの攻撃力アップ、最大4重まで。味方ユニット1名につき、1重のバフ効果を付与。同じパッシブ効果は重ね掛け不可。]
  ルーシーのモチーフ。エネルギー自動回復があるので初動の遅さも少し改善できる。バフ特化運用に向く。
  音動機による攻撃力バフは3人攻撃時でも7.5％(無凸)～12%(完凸)と恥じらう悪面に引けを取らず、4人攻撃時ならこちらが勝る。
  一方で、上級ステの攻撃力は持たないため旗挙げの1,000Ptに届かない分はディスク等で補う必要がある。
  条件の「味方ユニット」は操作キャラもカウントされるため非常に緩い。連携時は自然と最大効果になるのもポイント。
  効果時間は8秒かつ層ごとのため基本的にはブレイク時にダメージを稼ぐ運用になるが、交代と攻撃(特殊スキル)を交互連打すれば短い隙でバフのかけ直しが可能。渦潮を貯めるついでなどに。

• ゲームボール(A級/エリーファンド) [攻撃力:594/エネルギー自動回復:50% 効果:装備者の攻撃が敵に命中し、なおかつ属性タイプの有利効果が発生した時、全ユニットの該当ターゲットに対する会心率アップ、継続時間12秒。同じパッシブ効果は重ね掛け不可。]
  エリーファンド限定の音動機。課金さえすれば確実に手に入る。
  蒼角と同じ氷属性のエージェントをサポートする際には非常に強力。ただしこまめなバフの掛け直しが必要な点に注意。

ドライバディスク

• 攻撃バフが上限に達する2500までは攻撃力最優先。
• 強化特殊スキルの回転率上昇のためにはエネルギー効率も大事なので、攻撃力を確保でき次第6番はエネルギー自動回復に切り替えたい。
• エージェントや音動機のレベルが上がってくるとホルモン2セット＋攻撃力メイン1部位で2500以上を達成できるようになるため、お好みで氷属性ダメージや会心系、異常マスタリーなどに付け替えることもできる。

4セット

【サポーター型】

• 月光騎士の讃歌 [2セット：エネルギー自動回復+20%。4セット：装備者が[支援]メンバーの場合、『強化特殊スキル』または『終結スキル』を発動すると、メンバー全員の与ダメージ+18%、継続時間25秒、重複して発動すると継続時間が更新される。同じパッシブ効果は重ね掛け不可。]
  v2.2で追加された支援向けディスク。
  基本的にはこれで問題ないと思われる。スイング・ジャズと違い、連携スキルがトリガーになっていないことには注意が必要。

• スイング・ジャズ [2セット：エネルギー自動回復+20%。4セット：『連携スキル』または『終結スキル』発動時、チーム全体の与ダメージ+15%、継続時間12秒。同じパッシブ効果は重ね掛け不可。]
  強化特殊スキルを連発したい蒼角にとって2セット効果がとてもありがたいドライバディスク。
  さらに4セット効果では連携スキルで誘発される旗挙げによって攻撃力と与ダメージの2つのバフを同時に与えられるようになる。
  ただ、蒼角は連携時間が長く連携に含めない場合も多いので、4セットは他のキャラにまわす選択肢もある。

• 静寂のアストラ [2セット：攻撃力+10%。4セット：任意のメンバーが『クイック支援』で出場した時、チーム全体が「天籟」を獲得する、最大3重まで重ね掛け可能、継続時間15秒、重複して発動すると継続時間が更新される。「天籟」1重につき、『クイック支援』で出場したメンバーの与ダメージ+8%、該当効果はチーム内でひとつしか有効にならない。]
  Ver.1.4より実装されたドライバディスク。
  蒼角は支援突撃でもクイック支援を行えるため、操作は忙しいが常時24%ダメージバフを狙える。
  継続時間も旗挙げバフの半分近く(蒼角1凸でぴったり半分)なので分かりやすい。

• フリーダム・ブルース [2セット：異常マスタリー+30Pt。4セット：『強化特殊スキル』が敵に命中すると、装備者の属性に応じて、ターゲットの対応する状態異常蓄積耐性-20%、継続時間8秒。同属性での重ね掛けは不可。]
  氷属性アタッカーが極地4装備の場合、凍結を補助する目的での選択肢。蒼角は異常蓄積量が多いため凍結頻度を上げることができる。
  蒼角が装備する場合、状態異常蓄積耐性ダウン効果は氷・霜烈属性の両方に有効となる。 課長と組む際の第一候補。

【完凸アタッカー型】

• 極地のヘヴィメタル [2セット：氷属性ダメージ+10%。4セット：『通常攻撃』と『ダッシュ攻撃』の与ダメージ+20%。任意のメンバーが敵に[凍結]効果を付与した時、または[砕氷]の効果を発動した時、追加で上記バフ効果+20%、継続時間12秒。]
  霜染状態の通常攻撃とダッシュ攻撃が軸である蒼角と相性がいい。
  モチーフ音動機や蒼角自身の与ダメバフを含めると最低でも130%は確保できるので、5番は貫通率などにした方がバフのバランスはとりやすいか。

• ウッドペッカー・エレクトロ [2セット：会心率+8%。4セット：『通常攻撃』、『回避反撃』または『強化特殊スキル』が的に命中し、なおかつ会心がでた時、それぞれ装備者にバフ効果を1重与える。バフ効果1重につき、装備者の攻撃力+9%、継続時間6秒。バフ効果の継続時間はスキルごとに計算される。]
  2セット効果の会心率バフが無難にありがたい。
  蒼角は終結スキルで自身の会心率を15%バフできるので、ステータス画面で65%ほどあればある程度ディスク効果を発動させやすくなる。
  会心を発生させやすくなる関係上、会心ダメージをおざなりにするのは勿体無いので厳選は是非頑張りたいところ。

• 折枝の刀歌 [2セット：会心ダメージ+16％。4セット：異常掌握が115Pt以上の時、装備者の会心ダメージ+30%。任意のメンバーが敵に[凍結]効果を付与した時、または[砕氷]効果を発動した時、装備者の会心率+12%。継続時間15秒。]
  6番を異常掌握にすると効果を発動することができ、異常蓄積値が高い分凍結を起こしやすいので十分活用することができる。
  終結スキルを合わせると戦闘中に会心率を27%稼ぐことができる点も優秀。こちらもステータス画面で65%ほどあれば十分と言える。
  6番が異常掌握で固定となるので音動機の方でエネルギー自動回復を補う必要がある点は留意されたい。

2セット

• ホルモン・パンク [2セット：攻撃力+10％。] / 静寂のアストラ [2セット：攻撃力+10%。]
  バフ上限に必要な攻撃力が足りていない場合は攻撃力バフの2セット、足りているなら他のいずれかのセットにしよう。
  サブアタッカーを兼任する運用の場合、管理は難しいがホルモンの4セット効果は活用できなくもない。

• ウッドペッカー・エレクトロ [2セット：会心率+8%。] / 折枝の刀歌 [2セット：会心ダメージ+16%。]
  会心系は確保しづらいので、2セットで補強するのもあり。

• 極地のヘヴィメタル [2セット：氷属性ダメージ+10%。]
  いずれも火力面ではそこまで差はないので手持ちで装備できるセットを選択されたい。

他キャラクターとの相性

追加能力を除いた場合は単体に対する攻撃力バフに特化しているため、アタッカー1名を他2名でサポートするハイパーキャリー向きのサポーターと言える。
追加能力ではチーム全体に氷属性バフをかけられるので、氷染め編成で全体的な火力をあげることもできる。

▌ 対ホロウ6課 

• 星見雅 (霜烈/異常)
  我らが課長。
  雅は霜烈という特殊な属性だが、氷属性のバフおよびデバフの効果が適用される。
  さらに霜烈と氷は混沌を起こせるため、蒼角の高い氷異常蓄積能力も活かす事ができる。

• 月城柳 (電気/異常)
• 浅羽悠真 (電気/強攻)
  頼れる副課長鬼お姉ちゃんと、同僚の斥候サボり魔。
  氷属性のバフデバフは腐るが、双方とも攻撃力が欲しいエージェントなので相性は悪くない。
  蒼角の追加能力はどのみち腐る関係上発動しなくとも問題ないのだが、二人の方はできるだけ発動したいのに対しどちらも発動条件には同陣営が含まれておらず、蒼角だけでは発動できない。
  編成する際は3枠目のメンバーでどうにか調整したいところ。

▌氷属性

• エレン (強攻)
  リリース当初であるVer.1.0前半において同時PUされていた強攻エージェント。
  エレン自身で会心ダメージ＆氷ダメバフを稼げることもあり、攻撃力バフを与えることのできる蒼角との相性は抜群。
  追加能力の発動条件を満たすことによってさらにエレンのダメージが上昇するのはもちろんのこと、蒼角のサブアタッカ―適正も向上できる。

• ライカン (撃破)
  恒常S級撃破エージェント。
  お互いのコアスキル追加能力の発動条件を満たす上、ライカンがブレイクすることによって連携スキル→旗挙げのコンボが起こしやすくなる。

▌その他

• 浮波柚葉 (物理/支援)
  異常系に特化した支援エージェント。
  雅のような異常エージェントと組ませる場合の筆頭候補。蒼角の異常蓄積を更に底上げしてくれる点も高相性。

編成例

情報提供用コメントフォーム

• 餅武器を持たせている時、強化特殊スキルを短押し、若しくは連打すると、角と尻尾の黒い部分が青く光る(長押しの場合は光らないが、連打から繋げた場合には光る) -- 2024-07-13 (土) 15:32:15

コメント

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