家臣

Last-modified: 2021-09-21 (火) 22:37:45
収録拡張コストカード種別効果
基本(第二版)3アクション+2コイン
デッキの一番上のカードを捨て札にする。
それがアクションカードである場合、それを使用してもよい。

概要

デッキトップのカードを捨て札にし、アクションであれば使用できるカード。副次的な効果としてデッキの回転も早まる。
3コストで銀貨相当の2金を生み出すため、初手での購入も検討できる。
デッキに十分な枚数のアクションが入っていないと効果を活かせないが、このカードには+アクションがついていないのが悩ましい所。系のカードを併用できれば大分使いやすくなる。
ギルドで登場した伝令官と似た効果を持つが、デッキ内での役割は大きく異なる。

利用法

  • 圧縮とデッキの上の操作ができる衛兵と非常に相性が良く、この2種類だけで8金を出すデッキを作ることも可能。
  • 基本セットにおいて、もう一枚の相性の良いカードは祝祭。+購入で家臣の大量購入が非常に楽になり、家臣と衛兵だけで組んだ時の「カードを引き切ってしまうと、手札に家臣が複数残っていても使えない」「大金を出しても1枚しか購入できないので鍛冶屋ステロなどの早い戦術に追い付けない」問題も解決する。二人戦で相手が同じ戦術を取らなければ、24金3購入で属州3枚購入することすらもかなり現実的になる。
  • 伝令官との比較
    同様にアクションカードの密度が高いと使いやすい。初期デッキは廃棄して圧縮しておきたい。伝令官と違って使用は任意なので事故らない点も売りである。
    上から2枚目にアクションを配置する必要のある伝令官と違ってデッキの一番上がアクションであればいいので、前駆者真珠採りなど、効果を発揮させるのに役立つカードは伝令官に比べるとかなり多い。
    劣っている最大のポイントは+アクションがついていないところ。そのため大量投入しづらく、アクションが連鎖したところでアクション権が増えにくい。アクション権確保のためには系カードを他に用意しておきたい。
    テキストを見ると伝令官に近いことが書かれているが、伝令官が成功したときは+2カード, +2アクション相当で、家臣は+1カード, +1アクション, +2コイン相当となるため、デッキに入れる目的は結構異なる。
  • 共謀者との比較
    • 同じように、手札やアクション数を増やす目的では使いづらい。
    • 安定性は共謀者に劣るが、各ターン2回目までのアクションで成功する可能性がある点で差別化ができる。
      極端な話、共謀者はターン開始時の手札にそれ以外のアクションカードがなければ失敗確定なのに対し、家臣の場合はそこからスタートしてもアクションがつながる可能性がある。

詳細なルール

  • 家臣の効果で捨て札にしたカードAがアクションカードである場合、使用することができる。
    • デッキトップを捨て札にする処理は強制だが、使用するかどうかは任意である。アクションカードだからといって必ずしも使用する必要はない。
  • 使用する場合は、カードAをプレイエリアに移動させ、カードAの使用時効果を発揮する。(詳細は「期待する場所」にカードがない場合の「カードの使用」の処理を参照)
    • 家臣で忠犬または村有緑地を捨て札にした場合の処理は、当該ページに詳しく記載があるのでそちらを参照。
  • 家臣の効果で捨て札にしたカードAを使用する際に、アクション権は消費されない。

関連カード

拡張名前関連
ギルド伝令官デッキの一番上のカードを公開し、それがアクションカードならプレイする。

余談

  • ドナルド・Xによる追加理由は以下の通り。

    原文と日本語訳

    【原文】(引用元)

    This is the new Herald. Herald is +1 Card +1 Action, so Vassal is +$2;  mirror image of what I did for Harbinger.

    Originally it left the card on top, but discarding it is usually better and made the text simpler.

    【日本語訳】

    こいつは新たなる伝令官だ。伝令官はキャントリップだったので、家臣は+2コインとし、前駆者と対照的にした。

    もともとはデッキトップにカードを戻していたが、捨て札にした方が大抵はより良い効果となるし、文章もシンプルにできる。

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