収録拡張 | コスト | カード種別 | 効果 |
基本 | 3 | アクション | +1カードを引く +2アクション |
概要 
アクション回数を増やし、+アクションの付いていない強力なターミナルアクションを複数枚使用できるようにする。
特殊な効果がない最もシンプルなカードのひとつであり、他の+2アクションを得られるカードをまとめて村系と呼ぶ。
利用法 
- 鍛冶屋のような、強力だがアクションの増えないカードと併用してコンボデッキを作るのが主な使い方になる。
- 3コストと安価であるため、工房や改築のようなカード獲得能力、あるいは追加の購入を用いて効率よく集めたい。
- 一方で、村自体には銀貨のような生産性は一切なく、村だけを集めてもデッキは全く成長しない。
コメント 
- 実はコスト3の村系カードは少ない。貧民街(陰謀)、漁村(海辺)の次がまた村(基本二版)で、新しいものがゴーストタウン(夜想曲)、劇団(ルネサンス、村人入手効果)、雪国の村(動物祭、かなり特殊)、商人の野営地(同盟)と、多くの拡張で出てくるコスト4の村系より明らかに少ないことが分かる。 -- 2023-01-14 (土) 16:17:24
- 村の亜種をコスト3以下でデザインすると、必ず村には無いデメリットが必要になってクセが強くなるからでは?コスト4以上だと村にオマケ能力を足すだけで調整できるから楽なのかもしれません。 -- 2023-02-14 (火) 20:03:44
- なるほど。確かに以前労働者の村の編集の際に4コストの村系カードがたくさんあるという記載をしたので、そういうことなのかもしれませんね。 -- 2023-02-15 (水) 13:18:27