収録拡張 | コスト | カード種別 | 効果(※日本語訳はDominion Onlineより) |
暗黒時代 | 5 | アクション-命令 | サプライにある、これより安く命令カードでないアクションカード1枚を、動かさずに使用する。 |
ACTION-Command | Play a non-Command Action card from the Supply that costs less than this, leaving it there. |
2019年のルール変更とエラッタについて | |
このカードは2019年のルール変更とエラッタでカードテキストから効果が変更されており、2021年現在の(日本語版の)カードテキストと効果が異なります。 Dominion Online等のインターネット上でドミニオンを遊べるサービスでは変更後のルールで処理が行われています。 実際のカードを用いてゲームを行う際は、混乱を避けるため変更前と変更後のどちらのルールを採用するか事前に決めた方が良いでしょう。 (ルール変更前の情報については余談を参照してください。) |
概要
サプライにある自身のコスト以下(=通常コスト4以下の命令でないアクションカードをプレイするアクションカード。
その性質上、サプライにある対象範囲のカードによって評価が変動する。
村鍛冶の足りない方を補うなど、適時コンボを安定させたり、礼拝堂のように後半使い道に困るアクションカードの代理として使うと効率がいいだろう。
難点は、サプライの山札が切れるとそのカードをプレイ出来なくなること。優秀で安いカードほど山札が切れやすいので、そうなった後の処理も考えて購入しよう。
利用法
- 村鍛冶屋のようなコンボデッキなら、どちらの役割としても使用できるため安定に寄与する。
- 共謀者や貧民街のような状況を選ぶカードがサプライにある場合は、適切なタイミングで使用できるので便利。
- 山守や農家の市場のような使用回数で効果が変わるカードの回数稼ぎに使う。
- 農家の市場を選べば、他プレイヤーの回数カウントを狂わせることもできるし、勝利点トークンを得る際も廃棄のデメリットがないため強力。
- 手先や隠し通路のような、状況を選ばずとりあえず使えるカードがあると無理なく採用しやすい。
- はみだし者で使用したカードは自身を移動させる処理に失敗するので、いわゆる「使い捨て」のアクションはデメリットがなくなるので組み合わせると強力となる。
- いずれの場合も山札枯れになると使用できなくなるので注意。
- 後述の通り、はみだし者で使用したカードは「使用したカードは場に出ない」「使用したカードの『自身を移動させる効果』は処理に失敗する」という特徴があるので、以下のカード群を指定するのはあまり向いていないと言える。
- 逆に言うと、厄介な獲得時効果があるカード(セイレーン、【呪われたカード】など)を使用できれば、獲得時効果に悩まされることはないので、覚えておくと良い。
- はみだし者の効果は純粋な「コスト4以下のカード使用」ではなく「自身よりコストが少ないカードの使用」であるので、コスト減効果は(-2コストトークンや発明家の家族などの「特定のカードのコストのみを下げる」ものを除き)コンボが成立しないことに注意。
詳細なルール
- はみだし者を使用した際、サプライにある「はみだし者よりコスト低く、命令でもないアクションカード」を使用することは強制である。
- サプライにあるアクションカードが、コストがはみだし者のコスト以上or命令カードしか無い場合、何の効果も得られない。
- ポーションをコストに含むアクションカード(錬金術など)、負債をコストに含むアクションカード(技術者など)は、どちらも「はみだし者よりコストが低いカード」に含まれないため、はみだし者の効果で選択できない。
- はみだし者で使用できるカードは、(はみだし者のコストが5コインである状態では)正確には「コスト最大4コイン0ポーション0負債までのカード」とみなされるため。
- サプライの山札に-2コストトークンor発明家の家族のトークン効果を受けているor漁師などのコスト変動があるカードは、はみだし者を使用した時点のコストがはみだし者のコスト未満であれば、はみだし者の効果で選択できる。
- 廃墟はサプライにあるアクションカードであるため、はみだし者の効果で選択できる。
- 傭兵のようにサプライに置かれないアクションカードは、はみだし者の効果で選択できない。
- はみだし者の効果で選択できるのは、サプライのそれぞれの山札の一番上にあるカードだけである。
- はみだし者が対象とする「アクションカード」とは、そのカード自身がアクションカードかどうかのみを見る。そのカードのサプライの山札がアクションの山札かどうかは関係ない。
- 玉座の間などではみだし者を複数回プレイする場合、1回毎にプレイするサプライのカードを決めてよい。
- はみだし者が場から捨て札になるタイミングは、「使用したカードが場に出ていれば、場から捨て札になるであろうタイミング」を踏襲する。
- はみだし者でサプライの持続カードを使用した場合、はみだし者が捨て札になるのは「使用した持続カードが発揮する効果がなくなったターンのクリーンアップフェイズ時」となる。
- なお、使用したサプライの持続カードが獲得されるなどしてサプライから無くなった場合でも、『「使用したカードが場に出ていれば、場から捨て札になるであろうタイミング」を踏襲する』というルールに従う。
- はみだし者でサプライの玉座の間を使用した場合は、はみだし者が捨て札になるのは「使用した玉座の間が場に出ていれば、場から捨て札になるであろうタイミング」となる。
この玉座の間の効果で持続カードを使用した場合には注意。
- はみだし者でサプライの持続カードを使用した場合、はみだし者が捨て札になるのは「使用した持続カードが発揮する効果がなくなったターンのクリーンアップフェイズ時」となる。
- はみだし者はあくまでアクションカードであり、基本的にはアクションフェイズにしか使用できないことに注意。
- はみだし者は、「はみだし者を使用→はみだし者の効果でサプライのアクションカードを使用」という手順を踏む。以下のような例に注意。
【例1】「はみだし者を使用」「はみだし者でサプライのアクションカードを使用」は、共に『アクションの使用』としてカウントされる。
【例2】「はみだし者を使用」「はみだし者をサプライのアクションカードとして使用」の際に、各プレイヤートークンの効果は誘発する。
例えば、はみだし者の山札の上に+1金トークン、鍛冶屋の山札の上に+1購入トークンが乗っていた場合、以下のような処理になる。
- はみだし者を使用する。
- +1金トークンで+1金を得る。
- はみだし者の効果でサプライの鍛冶屋を使用する。
- +1購入トークンで+1購入を得る。
- 鍛冶屋でカードを3枚引く。
「動かさずに使用する」について
- 「カードをサプライに置いたままプレイする」とは、「使用したカードは場に出ない」「使用したカードの『自身を移動させる効果』は処理に失敗する」という意味である。
「使用したカードは場に出ない」について
- はみだし者の効果で使用したサプライのアクションカードは場に出ない。よって、「場に出ていることが条件の効果」は発揮されず、「場に出ているカード数」にも数えない。
- サプライのならず者を使用した場合(要コストダウン)、「+2コイン、+1購入、他のプレイヤーは手札が3枚になるまで手札を捨てる」は得られるが、「このカードが場に出ている時、カード1枚を購入する度に+1勝利点トークン」の効果は発揮されない。
- 使用したサプライのカードに対して、御料車を呼び出すことはできない。(はみだし者自体に御料車を呼び出すことはできる)
- 場(=プレイエリア)から捨て札になることもないので、トラベラーの交換効果なども発生しない。
- 豊穣の角笛のような場のカードの名前を参照するカードの処理時に、はみだし者を「選択したカードの名前を持つもの」としては扱わないので注意。また、使用したカードも場に出ないので注意。
「使用したカードの『自身を移動させる効果』は処理に失敗する」について
- はみだし者の効果で使用したサプライのアクションカードの効果の内、「自身を移動させる効果」は処理に失敗する。
プレイしたカードの効果を得るために『自身を移動させる効果の処理を実行したことが条件となっているか?』については注意が必要。- リザーブカードの「自身を酒場マットの上に置く」という処理は失敗する。
- サプライのワイン商を使用した場合(要コストダウン)、「+1カードを購入、+4コイン」は得られ、「酒場マットへの移動」に失敗する。よって、実質的にデメリットがなくなる。
- 自身の効果で「自身を廃棄する(=廃棄置き場に移動する)」という処理は失敗する。
- 自身の効果で「自身を脇に置く(=脇に移動する)」という処理は失敗する。
- 自身の効果で「自身を山札に戻す(=山札に移動する)」という処理は失敗する。
- サプライの実験を使用した場合、「+2カードを引く、+1アクション」は得られ、「サプライに戻す」に失敗する。よって、実質的にデメリットがなくなる。
- 一方で、「サプライにあるカードを獲得する」or「サプライのカードを廃棄する」or「サプライのカードを追放する」or「サプライのカードをサプライから取り除く」という効果は、(結果的に自身を対象にしていても)「自身を移動させる」という効果ではないので、失敗しない。
- サプライの武器庫を使用した場合、サプライにあるコスト4以下のカード1枚をデッキトップに獲得する効果を発揮できる。この時、使用した武器庫自身を獲得しても良い。
- サプライの待ち伏せを使用した場合、サプライにあるアクションカード1枚を廃棄できる。この時、使用した待ち伏せ自身を廃棄しても良い。
- サプライのラクダの隊列を使用した場合、サプライにあるカード1枚を追放できる。この時、使用したラクダの隊列自身を追放しても良い。
- サプライのPoetを使用し、Divine Windが発動した場合、サプライのPoetを含むすべての山札を取り除く。(サプライからPoetが無くなっても、はみだし者によるPoetの使用ができなくなるわけではないので、Divine Windの処理後に「+1ドロー+1アクション、デッキトップを公開し、3コスト以下であれば手札に加える」の処理が引き続き発生する。)
- リザーブカードの「自身を酒場マットの上に置く」という処理は失敗する。
関連カード
拡張 | 名前 | 関連 |
帝国 | 大君主 | はみだし者の上位種カードであり、サプライの5コスト以下の命令でないアクションカードを使用する効果を持つ。 |
プロモ | Captain | 持続であり、2ターンに渡ってサプライの4コスト以下の命令でも持続でもないアクションカードを使用する効果を持つ。 |
余談
2019年エラッタ前の情報を以下に残しておく。
開く
収録拡張 | コスト | カード種別 | 効果 |
暗黒時代 | 5 | アクション | サプライにあるこのカードよりもコストが少ないアクションカード1枚をあなたが選び、そのカードとしてこのカードをプレイする。 このカードはプレイエリアを離れるまで選んだカードとして扱う。 |
概要
サプライのアクションカードに化ける特殊なアクションカード。4金以下でサプライにあるアクションカードによって強さが変わる。コンボデッキを安定させたり、礼拝堂のように後半使い道に困るアクションカードの代理として使うのがいいだろう。
問題はサプライの山札が切れるとそのカードとしては扱えなくなること。優秀で安いカードほど山札が切れやすいので、そうなった後の処理も考えて購入しよう。
帝国ではコスト5までのアクションになれる上位種、大君主が登場。
利用法
- 村鍛冶屋のようなコンボデッキなら、どちらとしても使用でき安定に寄与する。ただし、山札切れには注意。特に村系のカードは無くなりやすいので、ちゃんと本物を集める必要がある。
- 山守や農家の市場のような使用回数で効果の変わるカードの回数稼ぎに使う。農家の市場なら、他プレイヤーの貯めた点数を奪うこともできる。
- 共謀者や貧民街のような状況を選ぶカードとして使うのが定番。愚者のようにゲーム中何度も使う意義のないカードもこれに当てはまる。このとき、手先や隠し通路のような状況を選ばずとりあえず使えるカードがあると非常に使いやすい。
- 礼拝堂や再建のような廃棄系カードを、それ自身に化けることで処分できる。
詳細なルール
- 「プレイエリアを離れるまで選んだカードとして扱う」とは、
①プレイエリアに出ていない状態では、はみだし者は自身の名前・コスト・種類・効果を持つカードして扱われる。
②プレイエリアに出ていれば、プレイエリアを離れるまで、はみだし者は選んだカードの名前・コスト・種類・効果を持つカードとして扱う。
③プレイエリアに出ていれば、プレイエリアを離れるまで、はみだし者は自身の名前・コスト・種類・効果を失う。
という意味である。
※使用時効果のみだけでなく、廃棄時効果や「プレイエリアから捨て札になる際の効果」なども持っていると扱われることに注意。- はみだし者を持続カードとして使用した場合、そのカードに書かれている効果が終了するまでプレイエリアに残る。
- はみだし者をリザーブカードとして使用した場合、酒場マットの上に置かれる。ただし、その時点でプレイエリアを離れた、はみだし者に戻るため、リザーブカードの効果を失う。
- よって、酒場マットの上のはみだし者を呼び出すことはできない。また、はみだし者を遠隔地として使用し、酒場マットの上に移動した場合も、その時点で遠隔地の効果でゲーム終了時に勝利点を得る効果は失われるので注意。
- はみだし者を島として使用した場合、(手札1枚と共に)自身を島マットの上に移動する。その場合、島マットに移動した時点でプレイエリアを離れ、島の効果を失うので、ゲーム終了時に勝利点は得られない。
※島の日本語版カードの記載だけを見ると、「島の効果が失われてしまうと、ゲーム終了時に(手札1枚と共に)はみだし者がデッキに戻らず島マット上に残る」という処理となりそうにも思えるが、これは誤り
ゲーム終了時のルールで、『(各種マット上を含め)脇に置かれたのカードはゲーム終了時デッキに含むものと扱われる』というモノがあるので、酒場マットや島マットに移動したはみだし者(+手札1枚)は、ゲーム終了時にはデッキに含まれる。 - はみだし者を豊穣の角笛のような場のカードの名前を参照するカードでは、選択したカードの名前を持つものとして扱う。
- はみだし者を城塞として使用した場合、プレイエリアから廃棄されても手札に戻る。
- はみだし者を倒壊として使用して自身を廃棄した場合、廃棄されプレイエリアを離れた時点でカードははみだし者に戻るため、はみだし者のコストと同じ枚数(通常は5枚)だけカードを見ることができる。
- はみだし者を騎士見習いや農民として使用した場合、プレイエリアから捨て札にするときにトレジャーハンターや兵士と交換することができる。この場合、はみだし者はサプライのはみだし者の山札に戻す。
- 玉座の間などではみだし者を再使用する場合、「はみだし者」ではなく「はみだし者の効果で選択したアクション」を再使用する。
- 例外的に、はみだし者を抑留として使用するなどして、再使用の処理の前にはみだし者がプレイエリアから離れた場合、再使用時には「はみだし者」が再使用されるため、サプライの別のアクションカードも選択できる。
- サプライの山札の上に-2コストトークンが置かれているアクションカードは、下がった後のコストがはみだし者未満であれば、はみだし者の効果で選択できる。
- 分割された山札の下に置かれているカードのように、サプライの山札の一番上に見えていないカードは、はみだし者の効果で選択できない。
- 傭兵のようにサプライに置かれないアクションカードは、はみだし者の効果で選択できない。
- はみだし者は、「はみだし者を使用→はみだし者の効果でサプライのアクションカードを選び、そのカードとして使用」という手順を踏む。以下のような例に注意。
【例1】「はみだし者を使用」「はみだし者をサプライのアクションカードとして使用」は、共に『アクションの使用』としてカウントされる。
【例2】「はみだし者を使用」「はみだし者をサプライのアクションカードとして使用」の際に、各プレイヤートークンの効果は誘発する。
例えば、はみだし者の山札の上に+1金トークン、鍛冶屋の山札の上に+1購入トークンが乗っていた場合、以下のような処理になる。
- はみだし者を使用する。
- +1金トークンで+1金を得る。
- はみだし者を鍛冶屋として使用する。
- +1購入トークンで+1購入を得る。
- 鍛冶屋でカードを3枚引く。
【例3】はみだし者はプレイエリアを離れるまで、はみだし者の効果を失い選んだカードとして扱われるので、再使用時は「サプライのアクションカードを再使用」するように処理する。
例えば例2と同じ状況で、玉座の間ではみだし者を使用した場合は、以下のような処理になる。
- 玉座の間を使用する。
- 玉座の間の効果で、はみだし者を使用する。
- +1金トークンで+1金を得る。
- はみだし者を鍛冶屋として使用する。
- +1購入トークンで+1購入を得る。
- 鍛冶屋でカードを3枚引く。
- 玉座の間の効果で、(はみだし者ではなく)鍛冶屋を使用する(※はみだし者はプレイエリアに出ているので、鍛冶屋として扱われる)。
- +1購入トークンで+1購入を得る。
- 鍛冶屋でカードを3枚引く。
※このように、+1金トークンは一度しか誘発しないので注意。
- はみだし者未満のコストのアクションカードがサプライに無い場合、何の効果も得られず、はみだし者のまま場に残る。
- はみだし者は、サプライにあるコストにポーションや負債のあるカードを選ぶことはできない。
コメント
- 馬の習性があると、何でもいいのでアクションカード指定してその上で馬にしてもサプライに返らない。研究所を参照できるようなものなので強い -- 2021-12-23 (木) 22:54:37
- 廃棄するときに城塞がサプライにある時、はみだし者を城塞として廃棄したら戻ってきますか? -- 2022-04-17 (日) 21:05:35
- いいえ、戻りません。はみだし者は、使用時効果によってサプライの特定カードをプレイする効果です。何かに成り代わる効果は持っていませんし、廃棄する時に使用時効果は適用できません。 -- 2022-04-17 (日) 22:43:30
- 場に出ている時の効果の例として街道は第二版以降不的確ですよ。エラッタが出ると後々面倒なので、何かの例として挙げるのは第二版で削除されたカードを意識して選ぶのが無難かもしれません。 -- 2023-01-08 (日) 15:50:21
- 2つ前のコメントに対しての返答ですが、例えば行進ではみ出し者(エラッタ前)を2回使用し、サプライにある城塞を選択すると、自動的に城塞が2回使用され、その後、行進の効果で城塞に変化しているはみ出し者が廃棄され、この時点でまだはみ出し者は城塞のコピーであるため、はみ出し者は手札に加えることになり、その後、行進の最後の効果で、元のはみ出し者(はみ出し者は場から離れたため、城塞のコピーではない)よりコストがちょうど1高い(通常は6コスト)カードを獲得する、という記述が、暗黒時代のルールブックに書いてあります。なお、公式サプライにそのような組み合わせ(冷酷なパレード)があります。 -- 2023-02-08 (水) 09:44:48
- エラッタ前の挙動は余談でちゃんと説明されてますよ。 -- 2023-02-08 (水) 10:34:22
- タイムスタンプが2022/4の質問なのにエラッタ前の動作で回答するのはむしろ混乱を生みかねないので気を付けてほしいところ… -- 2023-02-08 (水) 15:03:45
- 私は基本的にはルール改正前の処理をするという決まりがあるため、問題ないと思っていますが。 -- 2023-02-08 (水) 16:03:36
- ボードゲームには自動的にエラッタが反映されない。わざわざ読み替えない人は多いだろうし、そもそもここでエラッタが初耳って人も相応にいるでしょ。 -- 2023-02-08 (水) 16:25:53
- おそらくそういうレベルの話ではないと思うのでもう一度質問コメントを読んでおきたい -- 2023-02-08 (水) 19:39:55
- 質問者はエラッタ前のはみだし者について質問しているとは思うけど、同時に、場から廃棄する行為を想定して質問したとは全く思えない。何かに成り代わる使用時効果はあくまで使用時効果であるとだけ回答すれば十分なのでは。行進云々はまるで噛み合っていないと感じた。 -- 2023-02-08 (水) 19:49:06
- 行進→はみ出し者2回使用→持続カード指定 するとはみ出し者は廃棄され6コストアクションを獲得し、プレイエリアからはみ出し者はいなくなる。しかし次ターンには行進もはみ出し者もいないプレイエリアから持続カードの効果を得られることを確認した。渡し舟?でコストを下げた雇人を2回使った場合何枚引くか分からなくなりそう・・・(本日dominion onlineで確認) -- 2024-01-17 (水) 10:15:15
- 行進で持続カードは打てないけど、はみ出し者を経由すると可能ってことですね。なるほどー -- 2024-01-17 (水) 17:41:25
- 王笏経由で偽造通貨も同様の事が可能ですね。 -- 2024-01-17 (水) 18:30:37
暗黒時代(王国カード) | ||||||||||
コスト1 | 救貧院 | |||||||||
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コスト2 | 従者 | 浮浪者 | 物乞い | |||||||
コスト3 | 隠遁者 | 賢者 | 採集者 | 物置 | 浮浪児 | 青空市場 | ||||
コスト4 | 金物商 | 吟遊詩人 | 行進 | ゴミあさり | 城塞 | ネズミ | 武器庫 | 死の荷車 | 襲撃者 | 封土 |
コスト5 | 屑屋 | 山賊の宿営地 | 建て直し | 地下墓所 | 墓暴き | 伯爵 | はみだし者 | 秘術師 | 盗賊 | 略奪 |
狂信者 | 騎士 | 偽造通貨 | ||||||||
コスト6 | 狩場 | 祭壇 |