役人

Last-modified: 2020-12-16 (水) 22:39:27
収録拡張コストカード種別効果
基本4アクション-アタック銀貨1枚を獲得し、あなたの山札の上に置く。
他のプレイヤーは全員、自分の手札から勝利点カード1枚を公開し、自分の山札の上に置く。
(手札に勝利点カードがない場合、手札を公開する。)

概要

銀貨を自分のデッキの上に積みつつ、相手の手札の勝利点カードをデッキの上に戻させるアタックカード。
自分についてはデッキの金量を増やせるが、使用したターンには何の恩恵も得られない。また、財宝をデッキトップに乗せるため、回転速度も落ちる。
相手に対してはドローや次の手札の出力を落とさせる影響を与えるが、勝利点カードが手札に無ければ不発となる。その性質上、圧縮カードがある場では刺さりにくい。

利用法

  • 銀貨をかさ増しできるため、5金を繰り返し出したい公爵戦法や、デッキ枚数を増やしたい庭園戦法との相性がよい。
  • アタック効果は、ハーレム貴族相続された屋敷など能力付きの勝利点を用いるデッキに対して有効な妨害となる。
  • 一応、役人ロックというものも存在する。手順は以下の通り
    • 0.必要なカード:宮廷×3、役人×2、画策×3
    • 1.宮廷Aで宮廷Bを使用
    • 2.宮廷Bの一回目の効果で宮廷Cを使用
    • 3.宮廷Cの一、二、三回目の効果で画策A,B,Cを順に使用
    • 4.宮廷Bの二、三回目の効果で、手順3で引いてきた役人A,Bを使用(この時役人が6回使われたことになるので、相手の手札の勝利点は(7枚以上無い限り)全てデッキトップへ戻る)
    • 5.ターン終了時に、上から順に宮廷3枚、画策3枚、役人2枚になるようにデッキトップに戻す(画策が9回使われているので、全てデッキトップに戻せる)
      • このロックの強力な点は一度決まってしまえば相手の動きを完封しつつ自分は役人で積んだ銀貨を引くことで属州の購入を進められること。
      • しかし、相手のデッキにドローソースがあるとなかなか相手の手札を全部勝利点にしきれない、そもそも違うパックのカードが3種類必要で材料が揃いにくいと言った問題がある。
      • 引ききりで毎ターン役人を5枚使えばよいじゃないかと思うかもしれないが、ただ単に役人を5連続で使用するとデッキトップは銀貨5枚で固定されてしまうので通常は難しい。

詳細なルール

  • 複数のカードの種類を持つカードは、カードの種類に勝利点が含まれていれば勝利点カードである。
  • 役人を使用した際、銀貨を獲得するのは強制である。
    • サプライに銀貨が無い場合、銀貨を獲得できない。その場合でも、アタック効果は発揮される。
  • 他のプレイヤーは、デッキの上に置くカードの選択を手番のプレイヤーの次のプレイヤーから順に実施する。一つ前のプレイヤーが公開したカードを確認した後に、自分の手札からカードを公開することができる。
  • 他プレイヤーが、アタックカードを使用された際に誘発するリアクションカード(秘密の部屋馬商人物乞い隊商の護衛外交官)でリアクションするのは、役人の効果が発揮されるよりである。
    厳密には、役人使用者が銀貨を獲得した後にはリアクションできないので、役人使用者は銀貨獲得前に他プレイヤーがリアクションするかを確認すべきである。
    • 特に、物乞いはリアクション効果で、(役人の効果よりも前に)銀貨を獲得することに注意。
  • カードテキストからはわかりにくいが、役人の効果で獲得される銀貨は、捨て札置き場を経由せずに直接デッキトップに獲得される。
    • 例えば、望楼のリアクション効果でデッキトップに獲得した銀貨を廃棄したり、貨物船の効果でデッキトップに置いた銀貨を脇に置くこともできる。
  • 呪いカードは勝利点カードではないので、役人のアタックを受けた時にデッキトップに乗せるカードにはならない。

余談

ドミニオンにおける役人は先送りの象徴であり、効果にデッキトップに置くことが多く関わってくる。
収税吏官吏などが役人仲間である。

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*1 ただし、デッキトップに戻したことによって次のターンに組み合わせが揃ってしまうという事故が起こることもあり得る。