概要
毎ターンの手札が1枚増える持続カード。毎ターン必ず研究所をプレイする相当の働きであり、非常に安定感が向上する。
一度使用すればゲーム中このカードから得られるアドバンテージは累積していくため、できれば序盤に使用したい。複数枚プレイすればそれだけ効果も重なり、さらに強力。
逆に使用ターン自体は何も出力しないのが弱点。即効性のあるカードではないため、残りターンが少ない終盤では使用できたとしてもさして恩恵を受けずに終わってしまうこともあるだろう。
6コストと高額だが、1~2枚プレイすればその後の展開がぐっと楽になるので、序盤は金貨等よりも優先すべきなことが多い。
利用法
- コンボデッキの初動を安定させる。
- ターン開始時の初期手札に必ず研究所が来るのと同等であるため、コンボを始動させるためのパーツが揃いやすくなり、非常に安定感が高まる。
- 市街や羊飼いのような、手札枚数を倍々に増やすカードとの相性は特に良好。
- 一方、単純な回転力としては研究所1枚分の価値しかない上に高額なため、引き切りデッキではコスパが悪く、過信は禁物。
- さらに使用ターンには何も恩恵が無い上にアクション権を消費するため、一旦足踏みすることになりかねない点にも注意が必要。
デッキ全体のアクション権がギリギリの状態から購入すると設置しにくいことも。
- 初動の安定感を高めるカードは他にも地下牢、錬金術師、悪人のアジトなどたくさんあるため、そういったカードがある場合は状況次第でそちらを使うことも検討しても良い。
- 引き切らないデッキでは、毎ターン開始時に効果を得られる恩恵が大きくなる*1。
- ただし、購入から使用までのタイムラグが大きくなり、恩恵を得られるまでに時間がかかりやすいのはデメリットとなる。
- 引き切りができないサプライで、序盤に運よく購入、早々に持続できると恩恵が大きい。
- ステロ系のデッキでも難なく持続できた場合のリターンは大きいが、一度でもターミナルドローで雇人を引いてしまうとテンポロスが非常に痛い点には注意。
- 使用ターンに効果が無いのが弱点であるため、何らかの効果で購入後即座に使用できるととても強力。
- 手札枚数が増えるため、物置や保管庫の出力が補強できる。
- 場に出ているカードとしてもカウントされるため、米や絵師の強化が期待できる。
詳細なルール
- 雇人は使用後クリーンアップフェイズに捨て札にならず、ゲーム終了時まで場に残り続ける。
- 使用することでゲーム終了までの毎ターンについて効果が予約されるため。
- ただし、持続カードが何らかの理由により場を離れた場合、【持続効果】はターン終了時にすべて失われる、というルールがあるので注意。詳細はリンク先を参照。
- 玉座の間系で複数回雇人を使用した場合、使用した回数だけ毎ターン追加でカードを引く。また、その玉座の間も場に残り続ける。詳細はリンク先を参照。
- 「ターンの開始時」に準備の効果などで雇人を使用すると、その「ターンの開始時」にも1枚カードを引く。
関連カード
一度使用すると無条件に永久に場に残る持続カードは、雇人以外にも存在する。
余談
- 読みは「やといど」または「やといにん」。「やといびと」も誤りではない。
- 雇われて働く人、使用人の意。雇用する側ではなく雇用される側を指す語。
コメント
- 石切場などと組み合わせて雇人を相続した場合、屋敷が場に残り続けて雇人の効果を発動、というふうになりますか? --
- その通りです! --
- ありがとうございます --
- 「ターン開始時」の使用例がコスト軽減効果抜きでは不可能な召喚になってますが、雇人デビュー当時の状況が反映されているのでしょうか?そう考えると、素で雇人をターン開始時に使用する方法も随分と充実したものですね。 --
- 関連カードに尽きぬ杯が無いのは、アクションでないからなのか、王国カードでないからなのか…? --
- アクションでないので記憶から抜けてましたが、入れてあげてもいいですね。 --
- 昔のルールなら、石切場等で相続して使うのが強いと思ったのに、持続が相続できなくなるなんて。 --