収録拡張 | コスト | カード種別 | 効果 |
冒険 | 6 | アクション-持続 | ゲーム終了時まであなたの各ターンの開始時:+1カードを引く (このカードは場に残り続ける。) |
概要 
毎ターンの手札が1枚増える持続カード。毎ターン必ず研究所をプレイする相当の働きであり、非常に安定感が向上する。
一度使用すればゲーム中このカードから得られるアドバンテージは累積していくため、できれば序盤に使用したい。複数枚プレイすればそれだけ効果も重なり、さらに強力。
逆に使用ターン自体は何も出力しないのが弱点。即効性のあるカードではないため、残りターンが少ない終盤では使用できたとしてもさして恩恵を受けずに終わってしまうこともあるだろう。
6コストと高額だが、1~2枚プレイすればその後の展開がぐっと楽になるので、序盤は金貨等よりも優先すべきなことが多い。
利用法 
詳細なルール 
- このカードはプレイした後、ゲーム終了時まで場に残り続ける。
- 使用することでゲーム終了までの毎ターンについて効果が予約されるため、焚火で雇人が場を離れた場合でも、毎ターンドローすることができる。
- 玉座の間系で複数回雇人をプレイした場合、プレイした回数だけ毎ターン追加でカードを引く。玉座の間も場に残り続ける。
- 「ターンの開始時」に召喚などで雇人を使用すると、その「ターンの開始時」にも1枚カードを引く。
余談 
- 読みは「やといど」または「やといにん」。「やといびと」も誤りではない。
- 雇われて働く人、使用人の意。雇用する側ではなく雇用される側を指す語。
コメント 
冒険(王国カード) | |||||||
コスト2 | 騎士見習い | 倒壊 | 農民 | 鼠取り | 法貨(■) | ||
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コスト3 | 地下牢 | 道具 | 魔除け | 隊商の護衛(■) | 案内人 | ||
コスト4 | カササギ | 使者 | 守銭奴 | 港町 | 山守 | 複製 | 変容 |
コスト5 | 失われし都市 | 語り部 | 工匠 | 巨人 | 沼の妖婆(■) | 呪いの森(■) | 橋の下のトロル(■) |
御料車 | ワイン商 | 遠隔地(■) | 掘出物 | 遺物(■) | |||
コスト6 | 雇人 |