概要
Ver.4.2ストーリー【赤き大地の双王子】の重要キャラクターの片割れ。CVは水中雅章。
【オーガ】であるが第二王子【グリエ王子】同様、顎がシャープなイケメン。
【オルセコ王国】の第一王子。表向きはグリエ王子の兄とされるが、実は弟である。
父である【先王ゾルトグリン】が消息不明のため玉座に座っているが、即位はしていないため王では無い。玉座に座りながら肘をついている。
【グローリーアックス】を得物として戦闘力は高いものの、粗暴な態度をとっているため国民からの評判はよろしくない(実際親戚にもっと態度がよろしくない人物がいるが)。国民の頼みを聞かず歴代王家の墓を勝手に荒らしたりと勝手気ままに動き、国政は【ムニュ大臣】やグリエ王子らによって支えられているのが実情であるが、その心の中にはオルセコの民を慈しむ優しさを秘めており、それに気づいていたのはグリエただ一人であった。
序盤で墓荒らしをしたのは遺品にあるラーの鏡を入手するため。ゾンガロンが身に着けていたブレスレットからその正体が父親だと見抜き(そのブレスレットはかつてギルガランが父親にプレゼントしたものと同じものであった)、ラーの鏡を使うことでそれを確信する。その後自分がグリエの弟であるとムニュから聞かされるが、依然として主人公を手下扱いする【カンダタ】さながらの暴虐ぶり。
しかし先王の間で父の本心を知り、【戦神の宮殿】にて先代【魔封剣姫】から魔封の術を会得すると、態度を軟化させグリエを探すよう主人公に頼み、単身血戦に赴いた。
本来の歴史ではその後自らの命を以て魔封の術を発動させてゾンガロンに楔を打ち込むが、完全に封印を発動させるには100年間必要であり、その間に多くの血が流れる事態となった。
だが主人公の起こした歴史改変により、オルセコ兵士達や避難民達が戦の舞を会得しゾンガロンの弱体化に成功、100年待つことなく【太古の氷穴】に封じる。さらにゾルトグリンの魂を魔封の術の媒介としたことで、自らは生き残りつつそれまでの活躍により、兵士達への信頼も回復した。
しかしその代償としてグリエだけはギルガランをゾンガロンの凶刃から守ったことで致命傷を負い、命を落としてしまった。
その後正式に王位を継ぎ、避難民達を悪鬼の見張り役として【ランガーオ村】に住まわせる盟約を結んだあと主人公にそれまでの無礼を詫びた。直後登場した【メレアーデ】との会話にはついて行けず目を白黒させる場面も。
その後彼は積極的に他国の戦士を招く武術大会を開催、オルセコ王国最盛期を築き上げる。晩年はギルガラン大王と呼ばれ、息子達にオーグリードの各地で人々を助けるよう言い残した。
ちなみにオルセコの王位は末の息子が継いだ模様。
Ver.6.0
聖天舎の2階、G-5で読める『星導秘録』という報告書によると第18代王であったこと、英雄の候補として天星郷へと導くことが提案されていたが、「グリエとの再会を ジャマしないでくれ」と辞退したため、候補から抹消されたことが記述されている。
戦闘能力
Ver.4.2
【狂鬼ドランド公】、【悪鬼ゾンガロン】戦で【NPC戦闘員】として加わる。ギルガランとしてはどちらも「主人公の方が勝手に助太刀してきた」という形だが。
Lv100、HP820、MP210。特技は【真・やいばくだき】、【蒼天魔斬】、【鉄甲斬】、【真・オノむそう】。悪鬼ゾンガロン戦ではこれに加えて【チャージタックル】、【降魔紅蓮斬III】、【ラーの鏡】が加わる。
特技的にHPが高めの典型的なオノ戦士と言ったところ。性格が反映されてか、これまでのNPC戦闘員と違って蘇生、回復行動を取ってくれないが、火力役としては優秀。
しかし敵の火力も相応に高い為、ギルガラン自身に回復呪文が無いこともあって高HPの割には結構な頻度で死んだりするので注意。特にラーの鏡を使ってくれる悪鬼ゾンガロン戦では死ぬと場合によっては壊滅に陥りかねないのでなるべく死なせないこと。
【異界アスタルジア】
Ver.7.3で追加。直近のナイト選出が功を奏したか、Ver.4勢では初の追加となった。
武器はオノ。スキルは【オルセコ斧道】 【無頼の王者】 【威厳】。
元々のスタイルがオノ戦士そのものだったため、アスタルジアの物理キャラとして珍しく固有特技をほとんど持たないが、唯一の例外としてこころの召喚技も兼ねた新技【鉄甲裂斬】を得た。
【威厳】スキルで【チャージタックル】【真・やいばくだき】を習得し、他スキルでオノの武器特技を習得する。
きようさが十分高く、プレイヤーの戦士も求めていただろう【状態異常成功率アップ】やCT10秒短縮のパッシブも持つため、最終的には真やいばの成功率が十分確保でき、切れ目もかなり少なくなる。
プレイヤーが戦士以外でも安定して裂け目ボスや異界の闘技場を攻略することができるようになる。
アスタルジアで戦士を使う際の悩みどころだった「状態異常耐性低下を入れられず成功率が悪い」という難点も、自分がブーメラン職でギルガランを同行させれば解決してくれるため、【旅芸人】や【賢者】と相性が良い。
なお、【オルセコ斧道】では【蒼天魔斬】も習得する。アスタルジアの物理アタッカーの中で非CTの攻撃特技を持つキャラは非常に少なく、平時の火力も彼のアドバンテージとなる。更にプレイヤーのものと違って【ダメージ上限】も2999を超える。
一方でかぶと割りなど他の非CT技は覚えず、ルカニを入れる手段は攻撃時10%ルカニと鉄甲裂斬のみ。
武器に【セーラスアックス】を装備させ、自身と物理アタッカーの火力を底上げさせたり、【一刀星断】でスキルの回転率を上げるのがおすすめ。
また特技の倍率はプレイヤーのものと変わらないためか特技使用時の火力は他の物理系NPCと比べると劣っている。
【暗黒皇帝ガナサダイ】に対しては【与ダメージ減少】に対して耐性を持っているためか真・やいばくだきは使用しないものの、安定した火力や鉄甲裂斬による弱体は有効なのでアタッカー兼デバフ役として頼りになる。
アスタルジアにおけるオノ使いには後に【カブ】が追加されたが、あちらは完全にアタッカー運用となるため使い分けていこう。
相変わらず両魔力ゼロで呪文は一切覚えないが、【せかいじゅの葉】での蘇生はしてくれるようになった。
ヒューザ、ハクオウと共に調査をしていくと、実は豆、中でも青豆(おそらくグリーンピースの類)が嫌いらしいことが分かる。ハクオウの古い友人も、青豆が嫌いだったらしい。
バッジ
バトルロード
【スペシャルバッジ】?として実装。名義は肩書なしの「ギルガラン」。
必殺の【タイラントアックス】?はマリーンの【グラビティハンマー】と同じ範囲会心の効果。
攻撃的な効果が並ぶが、これといって突出した効果はない。攻撃時ためるがいたずらもぐらやブラウニーと相性がいいくらいか。
イベントでの出演
【第6回アストルティア・ナイト総選挙!】
兄共々出場した。投票すると貰えるお菓子は炎の様に赤いカップケーキ。食べると舌が真っ赤になるが、スパイスの効いた甘すぎない味は一度食べたら忘れられないそうだ。
最下位に終わった兄とは対照的に、【ヒューザ】とデッドヒートを繰り広げた末、最終的には2位と大健闘。
それ以降も予選では毎回上位になるも、運営が推薦枠を大幅に取るようになったことや、シード制導入による予選枠減枠による影響で押し出されてしまう。
極め付けに、第8回から第10回まで予選では3年連続で4位となっており、惜しくも出場権を逃してしまっている。
【第11回アストルティア・ナイト総選挙!】
2位で予選を突破し、5年ぶりの本戦出場。
ナイト総選挙の出場者に【キャラクターボイス】がつくようになったのは第8回からのため、ここで初めてボイスがついた。
上記の通り本戦出場権を逃し続けていたため以前から乱入を考えており、その度にグリエ王子に止められていたことを吐露した*1。
投票すると貰えるのは、炎のように赤いクッキー。見た目に反して辛くはなく、ドライフルーツの酸味と甘味が絶妙とのこと。
中間発表で上位3名に入っていることが明かされ、パドレとのデッドヒートを制してナイトに選出された。オーガとしては初のナイト獲得である。
予選では毎年上位に入りつつも本戦出場を逃し続けて来たが、久しぶりの本戦出場の勢いのままにコンテストを制することになった。
【第12回アストルティア・ナイト総選挙!】
前回王者のため、もちろん出場。投票すると貰えるのは、角の生えた鬼のような形状のクッキー。香ばしさと歯ごたえのある食感が何とも後を引くとのこと。
現行のVer.7.3にて、上記の通りアスタルジアでパーティに組めるようになったこともあり、今回の票数にも期待が寄せられている。
しかし、中間発表では4位以内にも入っておらず、結局は最下位で幕を閉じることとなった。
奇しくも、7位のファラスとの票差はわずか1万未満という僅差で負けている。
また、前年のナイトが最下位となるのは2年前の【ラグアス王子】以来。王子のジンクスなのかもしれない。