概要
ネット用語。現実ではデメリットを度外視して最高火力に魅力のある銃火器などの事。
転じて、ゲームでも扱いに難はあるが極めれば特大ダメージを出せる呪文・特技をこう呼ぶことがある。
どんなに手間がかかっても最高火力を求める行為がロマンとされている。
敵の行動に対してはロマンを感じないため、要素があってもそう呼ぶことはあまりない。
DQ10では、【CT】のある呪文・特技などが高威力かつ【ダメージ上限】も9999と高いため、各種バフ・デバフを重ねればかなりのダメージを期待でき、そういう意味ではロマン砲といえる。
ただし、バフデバフ+CT技で大火力という流れが4人・8人パーティ問わず実用的なコンボとなりつつある昨今では、特に意識せずともロマン砲を活かすような運用になることも多い(もちろん、最高瞬間火力に拘ると効率や安定性と矛盾することが多く、真にロマン砲的な運用をするならそれ前提で作戦を立てる必要があるが)。
なお、【カンスト】前提において最大ダメージを出せる技は、単発攻撃では【魔法使い】の【超魔力かくせい】込みCT呪文(ダメージ上限19999)、多段攻撃では【イオマータ】または【ゴッドジャグリング】(最大9999ダメージ×8回)となる。
あくまでカンスト前提の話であり、カンストまでダメージを底上げできるか否かはまた別の話だが。
ロマン砲要素がある攻撃
- 【アルテマソード】
- 【全身全霊斬り】
- 【奥義・棍閃殺】
- 【ダークネスショット】
- 【降魔紅蓮斬】
- 【オネロスハント】
- 【ライガークラッシュ】
- 【メラガイアー】
- 【マヒャデドス】
- 【ドルマドン】
- 【マダンテ】
- 【ギラグレイド】
- 【戦車のタロット】
- 【Aペチ】
- 【行雲流水】+SHTからの攻撃
- 【炎の釣りざお改】の炎の力による会心
ロマン砲を支える要素
- 【テンションアップ】
- 【○属性耐性低下】
- 【全属性耐性低下】
- 【与ダメージ増加】
- 【被ダメージ増加】
- 【呪文ダメージ限界突破】
- 【強化ガジェット零式】
- 【災禍の陣】
- 【愚者のタロット】
- 【活動限界】
- 【勇者の光】
- 【竜気の炎球】