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【邪竜軍王ガリンガ】

Last-modified: 2019-06-24 (月) 15:27:07

DQ11 Edit

終盤に登場するボスモンスター。
【六軍王】の1人で、【ブルーオーブ】の力を授けられている。
オーブの色の関係なのか肌の色は青色で、「邪竜」の名を持つためか兜は竜を模したものになり、兜中央にブルーオーブがある。
英語版での名前はIndignus。藍色を意味する"indigo"を、【ダークドレアム】の英名"Nokturnus"と同様に変化させたものと思われる。
 
【天空魔城】の門番であり、突入した直後に【主人公】めがけて武器を投擲するという派手な登場の仕方もさることながら、撃破後消滅する際の

「過ぎ去りし時は もう…戻らぬ…………

という、サブタイトルにかけた台詞が強く印象に残る。これは「後々、過ぎ去りし時を求めることができるようになる」ことの暗示ともとれる。
最もこの時点で気付くプレイヤーがいるかと聞かれると疑問が残るが。
【ネルセンの最終試練】では【混沌の巨人】【絶望の巨人】という、耐性や使用技が分割された2体に分かれて襲い掛かってくる。
他にも同種のボスには【デスエーギル】、その他の色違いのザコ敵としてガリンガと同じく天空魔城に出る【サタンジェネラル】、過ぎ去りし時を求めた後に【エビルネプチューン】、クリア後のダンジョンに出る【バルデバラン】がいる。
もっともこれらは姿や武器、攻撃の動作こそ同じだが「兜が竜を模したものかどうか」という違いがあり、実際にその違いで種族が【悪魔系】【ドラゴン系】に二分されているため、これら全員を同種として扱わない場合もある。
 
初見時こそ不意打ちをかましてくるが、名乗り口上や立ち振る舞いは威風堂々とした、六軍王きっての武人気質。
DQ内で「さすが数々の軍王をほふっただけはある」「ここまでたどり着いたことは褒めてやる!」等と敵として潔い台詞を言ってくるボスキャラはかなり珍しい。
そもそも侵入者を排除するのが門番として当然の行動なので不意打ちに非があるわけでもなく、その行動と発言からは主であるウルノーガに対しての強い敬意と忠誠心が伺える。
ちなみに、見た目だけでなく天空に存在する魔城の番人、魔王の幹部としては最後から2番目に戦う相手、作中で初めて味方全員の有利効果をかき消す技を使う、といった点でもDQ6の【デュラン】と共通している。
またデュラン自身も主人公一行の強さを認める武人のような気質であるため、オマージュの可能性が高い。
 
また、【魔軍司令ホメロス】以外の他の六軍王と違い、【旅のおもいで】のおもいでリストにプレイヤーが敗れた後の再挑戦にあたる、「邪竜軍王ガリンガとの再戦」的なムービーはない(ホメロスも同様で、再戦時のムービーはない)。
3DS版の【妖魔軍王ブギー】と違って、こいつにわざと負ける必要はないので全力で倒そう。

戦闘能力 Edit

見た目に反してれっきとした竜族らしく、【ドラゴン系】
HP3600 攻撃力404 守備力300 素早さ20 完全二回行動で、パターンは以下の通り。
A 【魔神の絶技】→攻撃→【はやぶさぎり】【マヒャド】【れんごくぎり】→Bパートへ移行
B 【刺突】→攻撃→【ギガスロー】→れんごくぎり→【青のしょうげき】→Aパートへ移行

 
ダークドレアムなどでおなじみとなった、ギガスローや魔神の絶技などの有無を言わせぬ斬撃スタイルで猛攻をかけてくる。
攻撃力は404とこれまでのボスとは比べ物にならないほど高く、マヒャド以外の全ての攻撃でその火力を見せつけてくる。開幕一番に発動するひっさつ剣こと魔神の絶技は特に強烈な威力で、対策なしではあっという間に後衛が斬り刻まれて全滅ルート一直線。
さらに【マヌーサ】には強耐性を持っておりなかなか当たらず、猛攻を回避するのは困難。
しかしこいつは致命的な弱点を抱えており、ラインナップが攻撃力依存の技ばかりであるにも関わらず【ヘナトス】が普通に効いてしまう。【スクルト】も合わせれば逆に雀の涙程度しかダメージが通らなくなってしまう。もはや避けるまでもないだろう。
一応、マヒャドや刺突といったように他にも攻撃手段は残されているが、それでも回復が充分間に合う範疇。何なら【ロイヤルチャーム】を2個着けておけばマヒャドすらロクにダメージを受けなくなる。鍛え直しておけば尚更。とはいえ、ここまでするのは流石に可哀想だし、ここまでしなくても回復は十分間に合うので、どうしても倒せない場合以外はやめておこう。なお、この後戦う魔軍指令ホメロスや魔王ウルノーガ第1形態も闇属性の攻撃を多用するのでロイヤルチャームはこいつらにも有効だったりする。
青のしょうげきでこちらにかかったスクルトはかき消されてしまうものの、ヘナトスには効果がない。特殊なオーブ技といえど所詮は【いてつくはどう】と変わらず、DQ3の【ゾーマ】のように自分にかかったマイナス効果までは無効化できないからだ。
ただし二回行動をする分ヘナトスも切れやすいため3ターンに1回はヘナトスを掛ける、場合によっては刺突で行動不能になる事態も想定して【セーニャ】【ロウ】のどちらかは、回復役に回らないときは毎ターンヘナトスを仕掛けるぐらいでもいい。
ギガスローには【麻痺】の追加効果があるため、回復役には最低限【パピヨンマスク】などで耐性をつけておかないと突き崩される危険があるが、タネがばれてしまえば正直弱いといってもいい部類になる。
ちなみに【判断力】が高いので、効果がない場合は青のしょうげきを飛ばして行動する。その結果れんごく斬り→魔神の絶技という攻撃一辺倒の行動に走ってくるので、相手の手を緩めさせるという意味ではスクルトも有効。
こちらが攻める際にはルカニが有効な他、属性攻撃は雷か光属性が有効。
他の属性、特に氷には高い耐性があるので使わないように。
 
また、2つのパートといいながら実際は全て完全ローテーションで動くのでMPが切れたり、バフをかけていないために前のパートで青のしょうげきを飛ばされたりしていなければ、2回行動で青のしょうげき→物理攻撃をぶち込んでくることは基本的にはない。
素早さ20しかないので麻痺を放置でもしない限り、確実に魔神の絶技が回ってくる前にスクルトが間に合う。
ただ、ローテーションがズレた場合は容赦なく青のしょうげき→魔神の絶技という極悪コンボを叩き込んでくる。
いかにスカラ系・ヘナトスを駆使するかがこの戦闘の難易度を分けると言っても過言ではない。
 
当然ではあるが防具が装備できない場合はかなりの難所。攻撃力2段階低下をかけたとしてもなおダメージを軽減しきれず、回復に手一杯で攻撃どころかヘナトスをかける隙もなくなる。マヌーサが低確率で効くので運よく効いてくれることにかけよう。

DQSB Edit

2018年12月20日~2019年1月16日の期間限定でイベントステージに登場するが、起き上がるのは数十回に1回あるかないかの頻度。
星4のギガレアで、レベルは157。
ステータスはHP:1750、ちから:1550、すばやさ:240、かしこさ:660、みのまもり:1100。
技は赤ボタン:ドラゴン斬り→魔神の絶技(20)→ドラゴンイレイザー(100)、青ボタン:我竜天征。
我竜天征は味方のドラゴン系統の攻撃力と守備力を二段階上げられる。

このゲーム攻撃力のあるモンスターは基本素早さが低めで後手に回るモンスターが多いがこのモンスターは攻撃力の割に素早さも速めで、テンションを調節すればザコ戦で全体攻撃、ボス戦で単体攻撃といった具合で技の使い分けも可能。
我竜天征はドラゴン系統のみとはいえ今章では超火力を持つ【しんりゅう】も登場しておりこの二体の相性は抜群だろう。

相性の悪い相手はやはりテンションを下げてくる技を使うボスだろう、というのもドラゴンイレイザーはテンション100の技であり、この技を使う前に【いてつくはどう】でも喰らおうものなら基本単体で登場するボス相手にはあまり威力の出せない全体攻撃技の魔神の剣技を使う事になる。

相手次第では使い分ける必要がある分、初見のボス相手にする場合はあまり使用をお勧めできないものの、相手次第では大活躍を期待できるだろう。