オレイ

データ出典および考察の参考元：オレイ- メギド72攻略wiki (megido72wiki.com)(2023/4/17)

基本情報

各種データ

「怪盗オレイが予告しよう！
　　　　　　君は私から目を離せなくなると！」

イラスト（星3）	3D（図鑑）

星6

イラスト（星6）	3D（図鑑）

※画像提供の際は画像投稿ガイドラインをご確認ください

※チュートリアルの引き直し10連、およびゲーム開始後10回限定で回せるメギド確定召喚では排出対象外

ステータス

※アジトでのステータス表記上の数値であり、戦闘開始後の特性による変化は反映されていません。

専用霊宝「<剛>大怪盗の仮面」ステータス補正・特性

能力

特性

専用霊宝「<剛>大怪盗の仮面」装備時

スキル

• スキル強化：攻撃力低下量・ターン数、執心ターン数1.5倍
• 列化・全体化：可能

専用霊宝「<剛>大怪盗の仮面」装備時

• スキル強化：攻撃力低下量・ターン数、執心ターン数1.5倍
• 列化・全体化：可能

覚醒スキル

• スキル強化：攻撃力上昇量・ターン数、フォトン強化ターン数1.5倍
• 列化・全体化：---

奥義

※LvはスキルLvを示すもので奥義Lvではないので注意。奥義Lvはいずれも1の時点のデータ。

• 奥義レベルアップ
  • 性能：Lv1アップにつき、威力0.05倍上昇
    奥義Lvごとの効果上昇量補足

    奥義Lvが1上がるごとの効果上昇量は、Lv1～10 (Lv1→2 ～ Lv9→10) と Lv11以降(Lv10→11 以降) で異なるようです。
    ※全てのメギドで確認されたわけではありません。
    Lv11以降は、Lv1あたりの伸びが大きく鈍化します。(Lv9→Lv10の伸びの1/20になっている例が確認されています)
    上記の記載は、Lv10までの上昇量です。

• アタック強化：ダメージ1.5倍
• 列化・全体化：---

専用霊宝「<剛>大怪盗の仮面」装備時

※LvはスキルLvを示すもので奥義Lvではないので注意。奥義Lvはいずれも1の時点のデータ。

• 奥義レベルアップ
  • 性能：Lv1アップにつき、威力0.05倍上昇
    奥義Lvごとの効果上昇量補足

    奥義Lvが1上がるごとの効果上昇量は、Lv1～10 (Lv1→2 ～ Lv9→10) と Lv11以降(Lv10→11 以降) で異なるようです。
    ※全てのメギドで確認されたわけではありません。
    Lv11以降は、Lv1あたりの伸びが大きく鈍化します。(Lv9→Lv10の伸びの1/20になっている例が確認されています)
    上記の記載は、Lv10までの上昇量です。

• アタック強化：ダメージ1.5倍
• 列化・全体化：---

マスエフェクト

「怪盗の美学」
【フォトン奪取無効】【強化ターン延長】が特徴の支援型の効果

人物

召喚時キャッチコピー

敵を引き付ける予告状！目立ちたがり屋サポーター！

プロフィール

神出鬼没の怪盗オレイカルコスとして世間を騒がせていたメギド 。
ヴィータ体を変化させ性別、体型、年齢の制限を受けず様々な姿に変装することが可能。
ソロモン王と共に行動すれば自分の探し求める宝が見付かるのではと考え、行動を共にすることを決意した。
盗人のままでは仲間になれないため、現在はトレジャーハンターとして活躍している。

キャラストーリー

• 全8話
  ネタバレあり

  • あらすじ
    • プラチナ・マスク事件の後、オレイはソロモンから軍団入りの提案を受ける。
      しかし、怪盗として盗みを働いてきた罪を償うのが先だと言い、オレイ自ら出頭しフリアエの判決のもと「ゼークナスト」へと引き渡されることが決まった。
      絶海の孤島であり一つの領地となっているゼークナストは、島一つが「牢獄」として機能する、エルプシャフトの中でも極悪犯罪者たちが収監される場所である。
      オレイはこのゼークナストで18年間の刑期につくこととなった。
      模範的な囚人として労働に従事していたオレイは、知り合った看守や囚人から「興味本位」として島の様々な情報を聞き出していく……。

  • 他登場キャラクター
    • 看守長カンゴック、看守ロック、看守キンコ
      囚人シス、囚人ルケィ、囚人ハイル
      カルコス、ヴィアベル
  • 備考
    • 時系列としては『心惑わす怪しき仮面』→『暴走少女と呪いのシナズ島』の間の話となっている。
    • ゼークナストはイベント『ソロモン王の日常・冬』第03話においても舞台となる。

ボイス・台詞

作成中 (情報募集中のリストを記載予定)

戦闘において

• 執心効果で敵からの攻撃を引き付ける
  執心効果は敵に付与される異常状態の一種です。付与した相手以外をターゲットにできなくなるため、庇う役のように他の味方へ攻撃が及ばないようにすることもできます。
  専用霊宝によってスキルの範囲が列に拡大され、執心時のダメージ軽減や、敵攻撃力を下げる反撃などで自身が受けるダメージも抑えることが可能となりました。
  更に専用霊宝ではチェインを始動する効果も追加されました。

• アタッカーにフォトン追加と強化が強力な覚醒スキル
  チェイン先に積まれたフォトンをチェイン数に応じてフォトン変換およびフォトン強化を行います。
  プルフラスBやマルコシアスBなどの強力なロングチェイン奥義を発動させるためにはアタック強化をしてくれるこの覚醒スキルを是非とも経由させたいです。
  更にサルガタナスにEXオーブ「シーシェルド」が追加され、オレイの専用霊宝で覚醒ゲージが溜めやすくなったことでスキルの攻撃が得意なニバスなどのアタッカーへのスキルフォトン供給としても使いやすくなりました。

• 奥義による強化解除→味方全体覚醒ゲージ増加
  専用霊宝によって変更された奥義効果です。
  敵全体に強化解除を与えて解除した「強化状態の種類」に応じて味方全体の覚醒ゲージを上昇させます。
  スキルで容易に全体のステータスを複数上昇させたりバリアを張ったり、特性でターンの初めにバフがかかったりと
  敵は何かしら強化状態になっていることが殆どなので、刺さる場面は多いです。
  更にチェインもできるので味方の覚醒ゲージが2程でもオレイ奥義を経由して一気に奥義を打つこともできます。

専用霊宝について

• 上記の紹介でも述べたように専用霊宝によってできることが増えます。専用霊宝作成を優先するべきメギドです。
  但し、スキルの執心範囲が単体→列になることで、決して耐久ステータスではないオレイに攻撃が集中し、落とされてしまう点には注意しましょう。

主な活用法

• スキル
  スキルは敵の列対象に執心を付与することで、デバフや状態異常を含めた全ての敵行動対象を自身に集めることができます。執心耐性持ちの敵はほぼいないため、安定して敵の攻撃を集めることができます。また、執心が付与されている敵からのダメージを25%軽減できるため、集中攻撃を受けてもある程度は耐えることができます（専用霊宝特性）。
  味方単体チェイン効果も専用霊宝で追加されたので、執心をかけながら足の遅い味方の行動を早められるようになりました。
  チェインメギドの中でも素早さが遅めな点はメリットでもあり、先に行動した味方の「2巡目の行動」を1巡目のオレイがチェインで即時行動させることができます。
  なお、執心は敵に対する状態異常なため、解除されていなければ何度蘇生を挟んでも効果は持続します。一方でランダム対象攻撃を引き寄せる効果はないため、かばうとの大きな違いはそこでしょう。

• 特性・奥義
  特性は執心状態の敵からダメージを受けると、攻撃者に対し攻撃力低下10%を付与し、自身の覚醒を+1するものとなっています。また、奥義では敵全体を強化解除し、また解除した強化種類の数だけ味方全体の覚醒を増加します（上限3）。
  この特性と奥義の組み合わせが非常に強力で、
  　スキルで列執心付与
  　→集中攻撃を受けて自身覚醒に
  　→奥義で敵全体を解除しつつ味方覚醒補助
  というふうに、盾役と覚醒増加役を兼ねることができるようになります。

• 覚醒スキル
  味方全体に攻撃力上昇をかけつつ、チェイン数に応じたフォトン変化&強化を次のチェイン先にかけます（Ch1:スキル、Ch2以降:アタック）。ロングチェインにおいてこの技は非常に有用で、フォトン要求の難易度を一気に解消することができます。
  ロングチェインを使わない場合、この技を使うメリットはそこまでないでしょう。
  • 但し、サルガタナスにEXオーブ「シーシェルド」が追加されたことによってこの覚醒スキルの利便性も一気に向上しました。
    ロングチェイン用途の技に思われがちですがCh1で味方へスキルフォトン変換＆強化を1つの技で行えてしまえる点も破格の性能です。
    ターゲット指定せずに、サルガタナスのシーシェルド→オレイ覚醒スキル→スキルアタッカーに適当なフォトン2つと回せばニバスやプルフラス（専用霊宝）などのスキルアタッカーにフォトン供給とスキル強化の両方を一手に与えることができるようになります。（この際にオレイの素早さをオーブなどでアタッカーより速くしておきましょう）
    スキルフォトン1個をオレイに積めれば他の3つのフォトンは何で良いのも便利な要素です。残る1個でアタッカーより遅い盾役が庇うなり、サルガタナスより速いサポーターが回復なりバリアなりボーパルバニーなど行う余裕があるのも利点です。

• ME
  味方全体にフォトン奪取無効を付与できる唯一無二のマスエフェクトです。敵のフォトン奪取がきつく、こちらの行動が全く取れないような事態で使うと良いでしょう。
  また、バーストファイター2人にスキル確率チェイン、バーストスナイパー2人にステータス強化持続ターン+1を付与できます。スキル確率チェインは活用するのが難しいですが、ステータス強化ターン数+1は非常に使い勝手が良く、フォラスやダンタリオン等に踏ませると良いでしょう。
  なお、LMEで確率根性がつきますが、発動率が15%なためそこまで当てにできません。蘇生手段を持ち込んで何度も蘇らせる必要がある場合に使ってみると良いでしょう。

注意点

• 覚醒ゲージが非常に溜めやすいように改造されてるだけあり、スキルで執心を付与したいのに覚醒ゲージが溜まってスキルを撃てない、という事態が頻発します。その時は奥義や覚醒スキルの味方単体チェインをオレイにターゲットし、覚醒スキル→スキルとチェインさせましょう。

• 執心が列対象なため、専用霊宝特性によりダメージを25%軽減してるとはいえHPも防御力も並のため、集中攻撃を受けるとあっさり落ちてしまうことも珍しくありません。回復や蘇生を適宜かけてあげると良いでしょう。
  なお、蘇生を挟むような時はあらかじめネクロを展開すると良いでしょう。オレイが倒れることでソウルを稼ぐことができ、またソウル数が多くなると最大でダメージ軽減30%、攻防速上昇75%と非常に強力なバフを受けられます。敵より速くなり執心をかけやすくなるのもあり、検討する価値はあります。

• 素早さがそこまで速いわけではないため、敵の行動前に執心をかけられない時がままあります。アタックやスキル行動1回で倒されるという事態はそこまでありませんが（キマリス、バエル等の極度の低HP組を除く）、状態異常・弱体を味方にかけられてしまって行動が阻害されることもあります。そのため、耐性オーブを持たせたりMEで対策する、問題ないならばそのまま受けさせる等をすると良いでしょう。

おすすめ編成

相性のいいキャラクター

• 執心を活かす
  • アルマロス、ユフィール
    バーストファイターに対する自動蘇生MEを持つ蘇生役です。特にアルマロスはネクロ始動ができる上、奥義レイズギフトによる自動蘇生付与でオレイが自動的に何度も蘇るようになります。
    
  • 専用霊宝バラム
    執心は無効化されることがほぼなく、微耐性持ちに至って皆無（歴王戦を除く）です。そのため、専用霊宝バラムの状態異常・弱体付与トリガーである任意の状態異常をオレイの執心で賄うことで、味方をかばうだけでなくさらなる状態異常や弱体の上乗せ、そして虚弱によるダメージ上昇（1種につき30%）が期待できます。

• チェインを活かす
  チェインによる動かし方がそれぞれ異なり、多岐にわたるので下記に格納します。
  但し、スキルの解説にも記載した通り、オレイの比較的低めの素早さを活かして味方の2巡目行動を早めたりは汎用的にどの味方に対しても活かせます。
  チェイン関連のメギド

  • サルガタナス
    EXオーブのシーシェルドの登場によって、どのフォトンでもチェインを始動させることができるようになりました。
    アタッカーへスキルを追加しつつ次の行動にオレイの覚醒スキルをチェインしスキルアタッカーがスキルを3個スキル強化付きで撃てたり
    下記のシャックスBを経由すればCh数が上がり、アタッカーにアタックを3つ渡すことも可能です。この場合はプルフラスBやマルコシアスBがチェインでは活用できます。
    但し、フォトン変換とフォトン強化を同時に行うのが強みなので、例えばベヒモスにアタック3個追加させたり、サルガタナスより速く動けるモラクスRに2~4つ目のスキルを降らせて猛攻の手数を増やすなど色々応用が利くコンビです。
    オレイの素早さと、シーシェルドがスキルを渡す一番攻撃力の高い味方は霊宝やオーブで適時調整しましょう。

  • シャックスB
    特性のチェイン数+1により、シャックスBの覚醒スキルやオーブによるチェインを使えば、即座にオレイのCh2覚醒スキルで攻撃役のフォトンを強化アタックにすることができます。特にプルフラスBやマルコシアスBで強力な奥義を撃つ場合、チェイン中継役を減らしながらアタック変化させられるようになるシャックスBとオレイの組み合わせは非常に便利です。

  • プルフラスB
    Ch4以降の時奥義を連打できるチェインアタッカーです。オレイのCh2覚醒スキルをかけることを前提にすると、奥義攻撃ターンにプルフラスB積むフォトンの条件がなくなるため、なんとしても覚醒スキルをかけたいところです。
    ただし、オレイ覚醒スキルを使った時がCh2だった場合、プルフラスBの奥義後覚醒条件であるCh4を満たせなくなります。そのため、オレイの行動時にCh3になるようチェイン中継役を用意する、プルフラスBにチェインオーブを持たせてチェイン数を一つ稼ぐ、といった一工夫が必要になります。

  • 専用霊宝マルコシアスB
    こちらもチェイン中奥義が非常に強力なチェインアタッカーです。マルコシアスBの専用霊宝特性によりアタックに自身チェイン効果がつくため、オレイの覚醒スキルでアタックに変化させることで一気に畳み掛けることができます。

  • ベリトB
    素の状態でオレイよりも遅いチェインメギドです。ターゲット指定せずオレイの次に行動しやすく、ベリトBの覚醒スキルで味方アタッカーにアタックを追加して奥義を使わせるまでを一気にチェインで繋げることができます。
    これまでは各自の覚醒ゲージの重さがネックでしたが、オレイの専用霊宝奥義によって敵の強化を剥がしてこちらの覚醒ゲージを上昇させやすくなりました。
    強化やバリアや庇うを熱心に入れてくる敵がいたら良いカモなので狙ってみましょう。
    特にバエルなど、オレイ達よりも素早く、ターン1巡目に自身にオーブを使って強化するようなアタッカーと相性が良いです。

相性の良いオーブ

• 白熊王ポーラ
  ターン終了時HP50%以下のとき、（Lv11時）37%回復させる効果が非常に強力なオーブです。列執心により被ダメージが嵩みがちなオレイにとっては、体力が危なくなってもフォトンを使わずに回復できるこのオーブは非常にありがたいです。
  ちなみに自動蘇生MEの蘇生HP割合はどれも50%以下（バーストが踏めるものは50%のみ）のため、蘇生直後にターンを終えた場合でも回復でき、体勢の立て直しができます。

• 竜骨王イルベガン、ピロリン
  行動順調整が大事なロングチェインにとって、特性による素早さ低下は非常に役立ちます。ただしそれにより、敵に先制して執心をかけることがやや難しくなるのには注意が必要です。

相性の良い霊宝

• 連鎖系譜
  チェイン中スキル強化効果を持つ、チェインサポーターにとっては非常にありがたい霊宝です。これにより、自身をターゲットにしつつスキルを2つ積む、あるいは奥義とスキルを積むことで、執心を3ターン付与できるようになります。
  • 紅蓮の祭服
    連鎖系譜の中では唯一耐久に寄ったステータスをしており、また特性の自然回復3%上昇により、盾役としては非常にタフになります。
    盾役としてはこれを3つ積みたいところですが、1回以上重ねるか、エニグマで枠の拡張をしなければ積めないので注意が必要です。
  • 生命のチョーカー
    紅蓮の祭服が3つ積めない時に持たせる候補になる、連鎖系譜の小霊宝です。ただし素早さが17も上がってしまうため、他のチェインメギドとの行動順調整に影響が出てしまいます。そのため、持たせるかどうかは他に編成に加えたいチェインメギドとの兼ね合いで決めると良いでしょう。

• 類型系譜
  持たせているオーブの種族の中で一番左のものを持つ敵からの攻撃を15%軽減してくれる、耐久に振った系譜です。ただし専用霊宝特性の執心敵からのダメージ軽減25%と乗算になってしまうため、併用した際の実際の軽減率は約36%になります。また、無理に相手の種族に合わせて耐久に向かないオーブを持たせるより、かえって普通の耐久系オーブを持たせた方が堅くなることもあるので注意が必要です。
  • 螺旋の棘盾
    戦闘中、徐々に防御力が上昇する効果のある、バースト限定で持たせられる類型系譜の大霊宝です。これを持たせた時の防御力増加を計算すると、最大値で一つおよそ86になります。2つ積めれば盾役と遜色ない防御力になりますが、作成難易度が高いこと、そもそもHPが盾役と比べるとだいぶ低いので防御力を上げても倒されやすいこともあり、持たせる意味は薄いでしょう。
  • 冬暁ウッドパイ
    特性で自然回復3%がついた、バースト限定で持たせられる類型系譜の小霊宝です。HP回復量が連鎖系譜の紅蓮の祭服と同じであるにも関わらず、こちらは小霊宝となつています。類型系譜を発動させる時は、防御力より自然回復量を盛る方が受けられる総ダメージ量を増やしやすいため、これを3つ積むと良いでしょう（残りは大霊宝の螺旋の棘盾か一角の棘皮盾）。

• 回生系譜
  自身が倒された時、1度だけソウルを5消費してHP5%で蘇生できる霊宝です。ただし蘇生割合が5%だと、蘇生直後の敵の攻撃でほぼ確実に倒されてしまいます。これを活用するならば、専用霊宝マルファス奥義のレイズギフト（HP40%回復、2ターンダメージブロック40%）を使うと良いでしょう。
  • スウェルゴブレット
    特性で自然回復4%を付与出来る、非常に強力な回生系譜の中霊宝です。持たせられる他の自然回復霊宝はどれも3%であるため、実質回復量1.3倍であるこの霊宝の強みがわかりやすいでしょう。
  • 目覚ましのランタン
    状態異常耐性8%を付与できる、回生系譜の小霊宝です。特定の状態異常耐性があるオーブはLv11時点で90%耐性を持つため、この霊宝を2つ積めば状態異常を完全に防ぐことができるようになります。

• リリック霊宝
  心深圏「濫業の禁盤」でもらえる素材をもとに作成できる、HP上昇特性を持った霊宝です。盾役として受けられるダメージが上がるため、この霊宝を持たせて得られる恩恵は大きいでしょう。

• 堅氷の大盾（メトリック霊宝）
  防御力を8%上昇させる代わりに素早さを5%低下させる、心深圏「凶帯の禁盤」でもらえる素材をもとに作成できる大霊宝です。ちなみに素早さ低下手段は、これを除くとオーブの竜骨王イルベガン、もしくはピロリンしかありません。

専用霊宝

• <剛>大怪盗の仮面
  特性・スキル・奥義が変化。覚醒ゲージ最大値が-1。
  執心状態の敵から受けるダメージを25%軽減
  ◆特性：執心状態の敵から攻撃を受けたとき、2ターンの間、対象の攻撃力を10%低下させる。さらに、自身の覚醒+1。
  あくまで執心状態であればいいので、他者付与の執心でも構わない
  ◆スキル：対象が横一列に拡大。また、チェイン始動可能に。
  ◆奥義：攻撃倍率が0.25倍上昇。さらに、解除した強化状態の種類数分、味方全体の覚醒を増加させる効果が追加（最大+3）。
  強化解除種類数のため、複数の敵にかかる同一バフや、単体対象に複数かかる同一バフを解除した場合でも+1にしかならない。

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