ベバル

※通常版ベバル（バースト）のページです。リジェネレイト体はベバル（カウンター）をご覧ください。

データ出典および考察の参考元：ベバル- メギド72攻略wiki (megido72wiki.com)(2023/4/16)

基本情報

各種データ

「アタシの演奏で疲れなんて吹っ飛ぶわ！
　演奏を続けて敵をやっつけちゃいなさい！」

イラスト（星3）	3D（図鑑）

星6

イラスト（星6）	3D（図鑑）

衣装：カワイイ♪祭り衣

入手方法：期間限定魔宝石セットI-75の無料おまけ

イラスト（衣装）	3D（衣装）

※画像提供の際は画像投稿ガイドラインをご確認ください

※チュートリアルの引き直し10連、およびゲーム開始後10回限定で回せるメギド確定召喚では排出対象外

ステータス

※アジトでのステータス表記上の数値であり、戦闘開始後の特性による変化は反映されていません。

専用霊宝「<剛>主指揮バトン」ステータス補正・特性

能力

特性

スキル

• スキル強化：（スキル＋のみ）攻撃無効化が3回に増加
• 列化・全体化：---

覚醒スキル

• スキル強化：自然回復の効果量・継続ターン1.5倍。エールは特殊状態なので変化なし
• 列化・全体化：---

専用霊宝「<剛>主指揮バトン」装備時

• スキル強化：自然回復の効果量・継続ターン1.5倍。エールは特殊状態なので変化なし
• 列化・全体化：---

奥義

※LvはスキルLvを示すもので奥義Lvではないので注意。奥義Lvはいずれも1の時点のデータ。

• 奥義レベルアップ
  • 性能：Lv1アップにつき、攻撃倍率が0.05、回復量が1％増加。
    奥義Lvごとの効果上昇量補足

    奥義Lvが1上がるごとの効果上昇量は、Lv1～10 (Lv1→2 ～ Lv9→10) と Lv11以降(Lv10→11 以降) で異なるようです。
    ※全てのメギドで確認されたわけではありません。
    Lv11以降は、Lv1あたりの伸びが大きく鈍化します。(Lv9→Lv10の伸びの1/20になっている例が確認されています)
    上記の記載は、Lv10までの上昇量です。

• アタック強化：ダメージ、回復量1.5倍
• 列化・全体化：---

専用霊宝「<剛>主指揮バトン」装備時

※LvはスキルLvを示すもので奥義Lvではないので注意。奥義Lvはいずれも1の時点のデータ。

• 奥義レベルアップ
  • 性能：Lv1アップにつき、攻撃倍率が0.05、回復量が1％増加。
    奥義Lvごとの効果上昇量補足

    奥義Lvが1上がるごとの効果上昇量は、Lv1～10 (Lv1→2 ～ Lv9→10) と Lv11以降(Lv10→11 以降) で異なるようです。
    ※全てのメギドで確認されたわけではありません。
    Lv11以降は、Lv1あたりの伸びが大きく鈍化します。(Lv9→Lv10の伸びの1/20になっている例が確認されています)
    上記の記載は、Lv10までの上昇量です。

• アタック強化：ダメージ、回復量1.5倍
• 列化・全体化：---

マスエフェクト

「パレード日和☆」
【大協奏中、防御貫通】【HP上昇】が特徴のバランス型の効果

人物

召喚時キャッチコピー

カワイイ応援で仲間を回復！　音を操る小悪魔トルーパー！

プロフィール

芸術――その中でも特に音楽を愛するという変わり者のメギド。
生まれたときから運命を共にしてきた相棒アバラムと「双子」を自称している。
ピアノの演奏が得意だがピアノは持ち歩けないため外ではマーチングバトンで奏者を鼓舞している。
故郷メギドラルに芸術の夜明けを迎えさせるため、アバラムと共にソロモン王の下に身を投じることとなった。

キャラストーリー

• 全7話
  ネタバレあり

  • あらすじ
    • ベバルとアバラムは鬱蒼と茂るヴァイガルドの森をひたすら歩き続けていた。
      メギド体が発生した場所が同じ2人は、まるで双子のようにいつでも行動を共にしていた。
      そして、2人を繋ぐ絆とも呼べるものが「音楽」であった。
      しかし戦争社会のメギドラルでは芸術に傾倒することは固く禁止されている。
      だからこそ、2人は骸体（カタヴル）という手段を用いて音楽の本場であるヴァイガルドで思う存分音楽活動をするために逃れてきたのだった。
      だが、歩けど歩けど広いヴァイガルドの森が続くばかり、段々と不安に染まってきた2人の耳にふと弾むようなリズムが流れてくる。
      ベバルとアバラムは心の惹かれるままにその音楽の元へと駆けていくと……。
  • 他登場キャラクター
    • アバラム
      ソーシャ、セェ先生、カワイイ隊、カッコイイ隊

ボイス・台詞

作成中 (情報募集中のリストを記載予定)

戦闘において

エール

付与対象のHPが50%以下になった時、1度だけ回復効果が発動する特殊状態です。付与した時点で既にHPが50%以下の場合は即座に回復効果が発動します。
回復効果発動後にエール状態は解除されます。

• エールによる回復量は付与時点での音符数×5%です（最大50%）。
• 勘違いしやすいですが、音符の消費はベバルの覚醒スキルの効果であって、エールの効果とは関係がありません。
• 発動時点で音符数が0の場合、エール状態は付与されません。
• 専用霊宝を装備している場合は、音符を消費しません。

主な活用法

スキルによる音符の維持と、覚醒スキル・奥義による回復を担う協奏編成サポーター兼ヒーラーです。
素の防御力が比較的高めで、スキルで自身に回数バリアを張れるため、協奏編成における壁役としても機能します。

• 特性
  大協奏中に覚醒増加効果を受けた場合、増加量が+1されます。
  自身のアタックやチャージのみならず、味方の特技・オーブによる覚醒増加量も+1されます。
  5ゲージというやや長めの覚醒ゲージを補う特性です。

• スキル
  自身に回数バリアを付与し、協奏トランスを始動させます。
  さらに蓄積している1ターン音符（♪）を最大3個まで2ターン音符（♪）にします。
  毎ターン音符が2個出せれば、このスキルと併用することで大協奏を維持することができます。
  大協奏中は自身への回数バリアが3回に増えるため、ベバル自身の耐久性向上にも寄与します。

• 覚醒スキル
  味方全員にエール状態（上記参照）と自然回復効果を付与します。
  ヒーラーとしてのベバルの目玉とも言える特技ですが、音符を5個消費（発動時4個以下ならあるだけ消費）してしまうため、気軽に使えるものではありません。
  ただし専用霊宝を装備すると音符の消費が無くなり、奥義の性能強化と合わせて積極的に使う価値が上がります。

• 奥義
  敵全体に攻撃＋味方全員を回復する攻防一体の特技です。ベバルの特技の中で唯一音符生成効果（2個）を持ちます。
  大協奏中に放てば響撃ダメージとなり、さらに回復効果量が上昇します。大協奏ではアタック強化が乗るため大幅な回復量上昇が見込めます。
  専用霊宝を装備すると、大協奏かつエール状態を切らしていない味方が一人でもいればダメージが2倍になります。

• マスエフェクト
  • 【大協奏中、敵の防御力を無視する】（2・4枠：バースト）
    大協奏中という条件こそありますが、バーストメギドなら誰でも防御無視効果が得られるのは破格です。

注意点

• 音符の生成は苦手
  既に生成されている音符を維持するのは得意ですが、ベバルが自分で音符を出すには奥義か音符が出る技を持つオーブを使うしかありません。
  音符がないと能力を活かせないので、音符を生成できるメギドを別途編成する必要があります。
  ジズRが奥義で発動する暴奏では音符が出ない行動がアタックに変わってしまうため、音符維持の能力を活かせないベバルにとって相性は良くないと言えます。

• 防御力以外の性能は平均以下
  防御力は比較的高い方ですがHP・素早さは平凡な値であり、支援役としても壁役としても微妙に痒い所に手が届かないことが少なくありません。
  奥義の攻撃倍率は条件さえ整えば高いのですが手間がかかる上に肝心の攻撃力が平均に満たない水準であるため、素直に他にアタッカーを見繕う方が良いでしょう。
  なおHPについては専用霊宝を装備するとかなりの増強が見込めるので、活躍を望むなら早めに渡してあげましょう。

• 専用霊宝非装備時の覚醒スキル暴発に注意
  オーブ「ボーパルバニー」をはじめとする列・全体対象の覚醒増加技の使用頻度が高い場合、特にアタックやチャージを回していないのにいつの間にかベバルの覚醒ゲージが溜まってしまい、スキルを使うつもりが覚醒スキルに化けてしまうことがあります。
  専用霊宝を装備しているならさほど問題にはなりませんが、装備していない場合はゲージ管理にも注意を払いましょう。

• サタナイルとの比較
  ベバル同様に音符の効果ターンを延長できるメギドにサタナイル（専用霊宝装備）がいますが、アタッカー寄りの性能ということもあって使用感は大きく異なります。
  ベバル側が優っている点としては以下が挙げられます。
  • 防御力はベバルが上。専用霊宝を装備するとHPも上回る。
  • 音符ターン延長に覚醒を溜める必要がない。スキルを複数回使うとその分延長できる数も増える。
  • 音符ターン延長がリザーブではなく即時発動なので、強化解除や束縛によって阻害されない（ただし回数バリアは影響を受ける）

おすすめ編成

相性の良いキャラクター

リーダー・非リーダーを問わず協奏を始動でき、スキルを定期的に回すだけで効率よく音符を維持してくれるため、彼女以外に音符生成役を一人用意すれば大協奏を容易に維持できます。
特にバーストスタイルであれば誰でもMEによって防御無視を付与できるため、アタッカーの選択肢は幅広いと言えます。
強いて言えば、協奏の範囲ダメージ補正を活かせる列・全体攻撃持ちをアタッカーにチョイスしたいところです。

• 後列協奏メギド
  • アバラム、ヴェルドレ
    ベバルのMEに乗れる協奏アタッカーの雄です。
    覚醒スキルによって2ターン音符を1ターン音符に変えてしまうアバラムと、1ターン音符が多いうちに奥義を撃ちたいが素早さが高くないヴェルドレの弱点をベバルが補えます。
  • クロケルR
    特性により、協奏トランス中はアタックで音符を生成できます。
    音符維持にスキルを要求するベバルとフォトンの取り合いになりにくく、協奏を出張要素として使う場合の相方候補です。
  • プロメテウス、アンドロマリウス
    奥義で味方にスキルフォトンを配れる面々です。ベバルのスキルで音符ターンを延長しつつ、他の協奏メギドのスキルでさらに音符を生成できるようになります。
    プロメテウスは自身もライブで音符生成ができるので特に好相性です。

• 前列協奏メギド
  • アスラフィル
    覚醒スキルのライブによって音符生成ができます。
    特に専用霊宝を持たせているとベバルがスキルを使わずとも大量の音符を生成してくれるので、フォトンのやりくりが柔軟になります。
    素の防御力が高い上にベバルのME1・5枠に乗れるため、HP上昇と大協奏中の自然回復によって前列のターゲット分散役としても頼れる存在です。
  • ウァラク（専用霊宝）
    バーストスタイルなのでベバルのME2・4枠に乗ることができ、さらに覚醒スキルによって音符生成＆列覚醒+1ができます。
    音符を生成しつつベバルの覚醒スキルや奥義発動を早めてくれます。
    彼女も特性によって防御力がかなり高くなるため、ベバルの覚醒スキルや奥義でサポートすれば耐久面は盤石になります。
    逆にウァラクリーダー時に乗れる【地形が無効になる】MEは、敵が浸食や狂炎などの厄介な地形を使ってくる場合に役立ちます。

• その他のメギド
  • サキュバスB
    ベバルとの相性が「運命の人」であるため、覚醒スキルによって被ダメ軽減・自然回復・覚醒+1を全体に配れます。
    クロケルや専用霊宝ウァラクと異なり音符は出せませんが、列に関係なく味方全員の覚醒をまとめて増加できるのがメリットです。
    スキルや奥義による状態異常のケアも、相手によっては役に立ちます。

相性の良いオーブ

協奏関連のサポート能力は自前の特技だけでほぼ完結しているため、選択の幅は広いです。
味方全員の編成を見て、足りないものを補えるオーブを渡すのがよいでしょう。

• ポルック（召喚SSR）
  特性で自身のHPを大幅に上昇させます。
  専用霊宝非装備時の微妙に物足りないHPを補ってくれます。専用霊宝があればHPが10000を超えます。
  技の味方全員回復効果＋音符1個生成も、咄嗟の場面では役に立ちます。

• 次元獣アナーケン（メインSSR）、アイビー（召喚SSR）、迅狼ルプス（召喚SSR）
  自身にスキルフォトンを追加する技を持ちます。スキルフォトンが回せなかった時の保険として役立ちます。
  特性もフォトン破壊耐性（アナーケン）、感電耐性（アイビー）、強化効果上昇（ルプス）とどれもベバルには嬉しい効果です。

• レヴィエル（召喚SSR）
  確率スキルフォトン追加の特性を持ちます。
  確実にスキルフォトンを追加できる上記3種に比べると信頼性は落ちますが、代わりにCTを気にする必要がありません。

• 白熊王ポーラ（召喚SSR）
  ターン終了時に自身のHPが50％以下の場合、自動回復する特性を持ちます。敵が連撃主体で回数バリアに頼れないときの保険として使えます。
  同じ特性を持つオーブに「ラル・リリトゥ」と「邪眼王メラ」がありますが、オーブキャストで入手できる点ではこちらが優ります。
  技も味方全員HP回復＋攻撃力上昇と、サポーターのベバルにはぴったりです。

相性の良い霊宝

前列で敵の攻撃に耐えやすくするために耐久面を伸ばすか、支援役として素早さを補うかの二択になるでしょう。

• リリック霊宝
  耐久面を伸ばす場合の第一候補です。専用霊宝があれば優先度は下がりますが、その場合でも効果は腐りにくいです。
  心深圏を突破できるだけの地力がない場合は、効果は多少落ちますが「スプリングフード」などで代用できます。

• 系譜【類型】
  装備しているオーブと同じ種族（オーブの種族が複数ある場合は、最も左に表記されているもの）の敵から受けるダメージを15％軽減する系譜です。
  系譜そのものの効果は活かしづらいですが、個々の霊宝は便利な特性を持つものが多いため、結果として起動していた……ということはあるでしょう。
  オーブ枠がフリーならば、バリアが剥がされた時の保険として対応するオーブを装備するのも手です。

専用霊宝

• <剛>主指揮バトン
  覚醒スキル、奥義が変化する。HPが20%上昇する(★6Lv70で9396)
  ◆覚醒スキル：エール付与時の音符消費が削除。自然回復の効果量上昇（10→15％。＋では15→20％）
  ◆奥義：大協奏かつエール状態の味方がいる場合、攻撃倍率+2される

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