ジズ（ラッシュ）

※リジェネレイト体ジズ（ラッシュ）のページです。通常版はジズ（バースト）をご覧ください。

データ出典および考察の参考元：ジズ（ラッシュ） - メギド72攻略wiki (megido72wiki.com)

基本情報

各種データ

「ジズのあたらしい笛、聞いてくれる？
　フォトンがダメになっちゃったらごめんね？」

イラスト（星3）	3D（図鑑）

星6

イラスト（星6）	3D（図鑑）

衣装：冬のおしゃれさん

入手方法：期間限定魔宝石セットI-37の無料おまけ

イラスト（衣装）	3D（衣装）

※画像提供の際は画像投稿ガイドラインをご確認ください

※チュートリアルの引き直し10連、およびメギド確定召喚では排出対象外

ステータス

※アジトでのステータス表記上の数値であり、戦闘開始後の特性による変化は反映されていません。

能力

特性

スキル

• スキル強化：威力1.5倍
• 列化・全体化：全体化可能

覚醒スキル

• スキル強化：威力1.5倍。アタック劣化は元が1ターンなので1.5倍しても変化しない
• 列化・全体化：可能

奥義

※LvはスキルLvを示すもので奥義Lvではないので注意。奥義Lvはいずれも1の時点のデータ。

• 奥義レベルアップ
  • 性能：Lv1アップにつき、自然回復量1%上昇
    奥義Lvごとの効果上昇量補足

    奥義Lvが1上がるごとの効果上昇量は、Lv1～10 (Lv1→2 ～ Lv9→10) と Lv11以降(Lv10→11 以降) で異なるようです。
    ※全てのメギドで確認されたわけではありません。
    Lv11以降は、Lv1あたりの伸びが大きく鈍化します。(Lv9→Lv10の伸びの1/20になっている例が確認されています)
    上記の記載は、Lv10までの上昇量です。

• アタック強化：自然回復のみ、持続ターン数と回復量1.5倍
• 列化・全体化：-

マスエフェクト

「大好きなみんなと」
【暴奏中音符蓄積時、覚醒増加】【範囲ダメージ上昇】が特徴の攻撃型の効果

人物

召喚時キャッチコピー

小さな体でパワフル演奏！協奏特化型スナイパー！

プロフィール

過去の己と対峙したジズは大好きなみんなを守るために、過去の自分にすべてを託そうと考える。
だが、大好きな両親、そしてみんなへの思いをジズが露わにすると過去のジズは弱いと感じていた今のジズにも自分に劣らぬ強さがあると気づき、過去の記憶と共に自ら身を退いた。
そしてジズは己の期待に応えるべくさらなる力を手にしたのだった。

キャラストーリー

• 全6話

ボイス・台詞

※通常版のジズ（バースト）と異なるもののみ掲載

作成中 (情報募集中のリストを記載予定)

戦闘において

• 暴奏について
  協奏中に効果を発揮する特殊状態です。
  以下の効果が味方に付与されます。
  • 音符の発生数+1
  • 攻防早50％UP
  • ダメージ15%軽減
  • フォトン容量+1
  • チャージ・オーブ以外の音符が発生しない行動がアタックに変化

主な活用法

協奏トランスの攻撃的な性能をあっという間に引き出す特殊状態「暴奏」を発動できるメギドです。それだけでなく、暴奏状態の字の如く暴れる様な横笛の演奏だけで敵を壊滅させるアタッカーとしても優秀です。指名召喚チケットでの召喚では常に上位に入る程のお手軽殲滅性能（と可愛さ）を兼ね備えています。
（以下、ジズの強みを順を追って説明する為、このwikiにおける「主な活用法」とは項目の順番を前後させて説明します）

• 奥義
  上述の暴奏状態と、前のめりになりやすい協奏トランスにおいては有難い耐久系バフである自然回復を3ターンの間、味方全体に与えます。また、味方に協奏トランスを発動させます。これを発動させることがジズRを扱う初手となりますので、まずはこの奥義の発動を目指します。

• マスエフェクト
  全てのマスエフェクトに無駄がなく、とてもリーダー適性が高いです。
  • 【暴奏中、攻撃力が30%上昇する】（全体、自身・ラッシュ・バースト）
    協奏トランスの攻撃バフ性能を更に後押しします。ジズR自体も素の攻撃力からして高いですが、このME効果で更に破壊力が増します。
  • 【暴奏中、自身が音符を蓄積した時、覚醒ゲージが+1される】（ラッシュスナイパー）
    協奏トランス向きのアタッカーメギドを入れて攻撃するだけで勝手に覚醒までたまっていきます。特に音符を発生させられる覚醒スキルの場合はスキルフォトンを積むだけで覚醒スキルを連発出来ます。
  • 【列・全体攻撃のダメージが15%上昇する】（バーストスナイパー）
    後述の通り、ジズが全体攻撃アタッカーとして優秀な為、他の効果に比べると有効活用度合いは下がりますが、バーストスナイパーは音符を出せる範囲攻撃持ちメギドで強力なメギドが居るため、決して腐りません。
  • 【戦闘開始時、覚醒ゲージが最大になる】（自身）
    上記奥義を1ターン1巡目から発動できます。上述の各種ME効果も強力ですが、ジズRをリーダー起用する意味はこの効果によるものが大きいです。

• 特性
  暴奏状態の時、アタック・スキル・覚醒スキルの効果が敵全体になります。フォラス等の力を借りずに全体攻撃を行えるメギド自体が少なく、居てもアスモデウスやベルゼブフのHP条件やネフィリムの巨大化の様な扱い辛い条件がついている事が多い中、ジズRの場合は（暴奏状態自体が癖の強いデメリットを有していると言えばその通りですが）比較的扱いやすいのが強みです。

• スキル
  敵列範囲に1.25倍ダメージ（大協奏時は1.5倍響撃ダメージ）を与え、音符を1個発生させる技です。スキル1つで1.25倍列攻撃出来るメギドの時点でそこそこ貴重ではありますが、暴奏状態ではそれが全体になります。
  ここまでの記述の通り、ジズRをリーダー起用して最初にアタックを積んで奥義発動したら後はスキル連打で全体攻撃＆音符発生による解除不能攻撃系バフをどんどん発生させていくのがジズRの黄金パターンです。

• 覚醒スキル
  敵列範囲に1.5倍ダメージ（大協奏時は1.75倍響撃ダメージ）を与え、音符を1個発生させます。ここまで書くと殆どスキルと同じ使用感ですが、この技には1ターンのアタックフォトン劣化が付いてきます。
  よって、2回目の奥義発動に備えた覚醒貯めが早すぎてもほとんどスキル連打と似たような使用感で攻撃&音符貯めをしていけますし、敵の強力な奥義に合わせてアタックフォトン劣化を付与出来れば強力な耐久寄与を行えます。

注意点

• 音符を出せない特技が制限される
  暴奏のデメリットがそのまま彼女の欠点になります。
  たとえば、協奏編成では有力なサポーターとされるアンドロマリウスは奥義が撃てませんし、専用霊宝サタナイルやベバルの音符延長技もそれ自体に音符生成効果がないため暴奏と併用することはできません。
  ジズが奥義を撃つのに先んじてバフを配っておく手もありますが、オーブの技は暴奏中でも通常通り使用できるので、状態異常耐性やフォトン追加などはオーブで賄うようにする方が現実的です。

• 奥義自体には音符生成効果がない
  奥義は協奏トランス始動＋暴奏状態にするだけで、音符は出せません。
  このため暴奏中に再度ジズの奥義を撃って暴奏状態を維持し続けることはできません。
  奥義を再使用するのは前の暴奏が終わってから、ということになります。

おすすめ編成

アタッカーとしては良くも悪くも性能的に完結しており、暴奏のデメリットに付き合えるなら意外に編成の自由度は高めです。

相性の良いキャラクター

• 音符生成能力を持つメギド
  • ラッシュ／スナイパー
    • クロケルR
      全技で音符生成が可能な上にアタックでも音符が出せるため、MEと合わせて特にジズRと相性が良いメギドの一人です。
      ジズMEに乗れば暴奏中はアタックフォトン2個で音符5個、大協奏＋覚醒状態ならスキルフォトン2個で音符9個が生成可能です。
    • ムルムル
      奥義でしか音符が出せないものの、その奥義が強力です。
      奥義で音符生成可能なメギドを複数編成することで、アタックフォトン1個から大量の音符を生成できます。
  • バースト／スナイパー
    • クロケル
      こちらはバースト版です。スキルによる覚醒+1と音符生成でサポートが可能です。
      暴奏下でも覚醒補助ができる反面、自身のゲージが溜まると吐き出しにくい（奥義が音符生成無しなので使えない）、ラッシュ版の自分と共存できないなどのデメリットもあります。
    • グシオンB
      スキルで列回復、大協奏中ならさらに回数バリア1回を付与でき、暴奏中でも耐久性を確保しやすいのが特長です。
      覚醒スキルも全体攻撃と同時に防御バフ（大協奏時は攻防速バフ）を付与できるので、暴奏のバフと相まって対臨界戦術への対抗策にもなり得ます。
    • アバラム、ヴェルドレ
      暴奏下でも使用可能な全体攻撃を持つバースト／スナイパーです。ジズ自体のME効果や暴奏のデメリット、防御力を無視出来るオーブの存在等を鑑みると、暴奏起動役のジズRと全体アタッカーを務めるこの2柱という構図になりやすいです。
      差別化点としては、スキルで通常通り全体攻撃出来るのでフォトンドリヴンを行いやすいアバラムと、大量に音符を生成する関係上1ターン音符も残りやすい暴奏下でド派手な奥義で一掃するヴェルドレといった所でしょうか。
  • ライブを発動できるメギド
    • プロメテウス、アスラフィル、ロキ、ロキR
      ライブにより、暴奏下では持て余しがちなアタック・チャージフォトンを音符に変換できます。
      暴奏のフォトン容量+1のおかげで、ライブ効果を複数発動させやすいのも追い風です。

• その他のメギド
  • ベヒモス
    暴奏中は奥義が使えなくなるのを逆手に取って、獣形態を維持したまま攻撃に専念できます。
    素の素早さがジズより遅いので、ジズの奥義発動前にシフトできるように素早さを霊宝などで調節しましょう。
  • ナベリウス
    「ミミック」などのフォトン追加系オーブでジズの攻撃回数を手軽に増やすことができます。
  • サブナック
    特性によってスキルフォトンを振らずとも盾役として仕事ができます。
    専用霊宝や「サタニックリブラ」を組み合わせれば盾役としての確実性がより高まります。

相性の良いオーブ

役割的にはアタッカーなので種族特効オーブとの相性が良好です。

• ミミック（召喚SR）、インサニティ（常設イベSSR）
  技でスキルフォトンを任意の味方（ミミック）または自身（インサニティ）に2つ追加します。攻撃用のスキルフォトンが回せなかった時の保険になります。

• 技で音符が発生するオーブ
  暴奏の「音符生成数+1」の効果はオーブによる音符生成にも乗るため、余ったフォトンでこれらのオーブを使用することでも音符を増やせます。
  特性でオーブのCTを-1できるナベリウスやフォラスに持たせると効率が良くなります。
  特に有力なものとしては以下のものがあります。
  • 奏響ヨハネス（召喚SSR・ラッシュ）：音符生成＋自身チャージ→アタック追加。
  • ジャズィー（召喚SSR・ラッシュ）：音符生成＋自身チャージ→スキル追加。
  • エルシーハーパー（召喚SSR・カウンター）：音符生成＋全体被ダメージ減少。
  • バディラッチェ（召喚SSR・カウンター）：音符生成＋自身スキル2個追加。
  • ポルック（召喚SSR・バースト）：音符生成＋全体HP回復。

相性の良い霊宝

• エピック霊宝
  範囲ダメージ上昇特性を持ちます。究極的には4枠すべてこれで固めるのが理想となるでしょう。

• 霹靂の大盾
  ラッシュスタイル対応のメトリック霊宝です。ベヒモスと組ませるとき、後手に回れるようになります。
  ベヒモスの霊宝やオーブ枠がフリーになり、その分火力を高めることが可能です。

• アムールリング、トレラントリング、ラメールの筒
  確率スキルフォトン追加特性を持つ霊宝です。暴奏下でのフォトン追加の難しさを多少なりと補うことができます。
  このうちトレラントリングは素早さに補正がかかるため、先手を譲りたいメギドがいる場合は注意しましょう。

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