アンドロマリウス

※通常版アンドロマリウス（ラッシュ）のページです。リジェネレイト体はアンドロマリウス（カウンター）をご覧ください。

データ出典および考察の参考元：アンドロマリウス- メギド72攻略wiki (megido72wiki.com)(2023/4/16)

基本情報

各種データ

「備えあれば憂いなしって言いますもんね！
　　　フォトンを溜めておけば、怖くないですぅ」

イラスト（星3）	3D（図鑑）

星6

イラスト（星6）	3D（図鑑）

衣装：メリーナイトケープ

入手方法：魔宝石セットI-59の無料おまけ

イラスト（衣装）	3D（衣装）

おまけ：公式動画等

奥義&勝利：動画読み込み注意

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衣装：動画読み込み注意

https://youtu.be/a5oz1Ojr39s

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ステータス

※アジトでのステータス表記上の数値であり、戦闘開始後の特性による変化は反映されていません。

能力

特性

スキル

• スキル強化：攻撃力上昇、スキル強化の効果量、継続ターン1.5倍
• 列化・全体化：可能

覚醒スキル

• スキル強化：凍結の継続ターン、ダメージ、1.5倍
• 列化・全体化：可能

奥義

※LvはスキルLvを示すもので奥義Lvではないので注意。奥義Lvはいずれも1の時点のデータ。

• 奥義レベルアップ
  • 性能：Lv1アップにつき、軽減倍率が2%アップ。
    奥義Lvごとの効果上昇量補足

    奥義Lvが1上がるごとの効果上昇量は、Lv1～10 (Lv1→2 ～ Lv9→10) と Lv11以降(Lv10→11 以降) で異なるようです。
    ※全てのメギドで確認されたわけではありません。
    Lv11以降は、Lv1あたりの伸びが大きく鈍化します。(Lv9→Lv10の伸びの1/20になっている例が確認されています)
    上記の記載は、Lv10までの上昇量です。

• アタック強化：ダメージ軽減率、ターン数1.5倍
• 列化・全体化：---

マスエフェクト

「白銀の世界」
【戦闘開始時、覚醒ゲージ増加】【凍結攻撃】が特徴の支援型の効果

人物

召喚時キャッチコピー

知恵はあれど勇気なし！　逃走心溢れる臆病スナイパー

プロフィール

ミイラのような奇妙な姿をしたメギド。
メギドラルでは知識や記憶を担当する階級だったこともあり、追放されヴィータとなった後の彼女も読書の好きなインドア派に育った。
そしてとある図書館に引きこもり、本の手入れや管理をしている。
メギドにあるまじきチキンハートの持ち主で、自信、勇気、挑戦といった言葉は彼女の辞書には存在しない。

キャラストーリー

• 全7話
  ネタバレあり

  • あらすじ
    • 図書館の司書として働くアンドロマリウス。彼女のことを「マリー」と呼ぶ親友のドロシーはアンドロマリウスが本ばかり読んでいて、年頃の女子として恋愛のひとつもしないのは勿体無いといつものように力説する。
      そんな2人のもとに現れた眼鏡の青年。彼は名前も告げずにアンドロマリウスに交際の申し込みをする。そして3日後にデートの約束を一方的に取り付ける。
      急な申し出にアンドロマリウスは困惑するが、こんなチャンスは二度と無いとマリーに人並の恋愛をさせるがためにドロシーの方がこのデートを成功させようと燃え上がるのだった。
      異性に対して奥手すぎるマリーに相手が幻滅してしまわないようにドロシーは少ない日数でデートの何たるかをマリーに教え込む。
      そしてとうとうデートの当日を迎えてしまう。アンドロマリウスのデートは成功するのか？そして青年ニキータとの関係はどう進展していくのか……。
  • 他登場キャラクター
    • ドロシー、ニキータ

ボイス・台詞

作成中 (情報募集中のリストを記載予定)

戦闘において

主な活用法

『メギド72』における三大フォトンの一角、スキルフォトンにまつわる支援能力が特徴的なサポーターです。
攻防どちらにおいてもスキルを中心とする戦術では要となりうる存在であり、フォラスと並び本ゲームにおける名サポーターです。

• スキル
  味方一人のスキルを強化する、アンドロマリウス最大の武器と言える能力です。
  スキルを強化することで、通常スキル・覚醒スキルともにダメージや効果量、持続ターンが1.5倍に強化されます（たとえば元が攻撃力2ターン20％上昇する補助技なら、3ターン30％上昇に強化されます）
  また、★4に超進化すると攻撃力を直接アップする効果も加わり、特にスキルアタッカーに与える恩恵は絶大です。
  スキルでスキル強化できるメギドの中でもアンドロマリウスは頭一つ抜けて素早く、運用の柔軟性が高いのがウリと言えるでしょう。

• 覚醒スキル
  敵単体にダメージを与え、さらに凍結効果を付与します。相手に耐性が無ければ確実に凍結させられるのが魅力です。
  性能がサポーターなのでこの攻撃のダメージ自体はさほどでもありませんが、凍結の効果によって次に当てた攻撃のダメージが2倍になります。
  凍結技を持つメギドの中でも未だ数少ない基礎成功率100%の凍結持ちであり、かつ取り回しやすさという点でも優れています。

• 奥義
  2ターンの間味方全員が受けるダメージを軽減し、さらに味方全員にスキルフォトン1つを追加します。
  盾役・回復役・アタッカー、いずれにも等しくスキルを行き渡らせることで、スキルフォトンが足りない状況でもそれらの役割を円滑に回すことができます。

注意点

• スキルが潤沢でない状況では真価を発揮しづらい
  「スキルを使ってスキルを強化する」関係上、支援対象とアンドロマリウスの両方に最低1つずつスキルフォトンが必要になります。
  配られるフォトンとターン次第ではスキルを1つしか取れない可能性もあるため、強化スキルを使いたいだけならオーブ「マジックラット」を用いる方が動きやすいケースもあります。
  さりとて奥義発動までには4ゲージを溜める必要があり、スキルが乏しいからといっておいそれと奥義にスイッチするのもなかなか難しいです。

• 支援相手に合わせて素早さを調節する
  基本的にサポーターとしては申し分のない素早さですが、ゼパルやキマリスなどアンドロマリウスよりも素早いスキルアタッカーも少数ながら存在するため、そうしたメギドに先行して支援をかけたい場合はオーブや霊宝で素早さを盛ることが必要になります。

• 効率よく支援を行う場合、奥義の発動タイミングも重要
  2巡目以降で奥義を発動した場合やフォトンドリヴンを偏らせた場合に起こりがちですが、味方が一通り奥義で配布したスキルを使い終わった後に自身のスキルを使用する形になると、支援効果が1ターン分無駄になってしまいます。
  ゲームのシステム上都合よく調整するのは困難ですが、可能な限りスキル強化後に他の味方がスキルを使えるようにするのが理想的と言えます。

おすすめ編成

スキル強化役として、スキル中心の戦術を取る編成とは相性が好いです。
彼女自身はラッシュスタイルですが、スキルを強化する、スキルフォトンを配れるという役割だけでカウンター・バースト中心の編成に組み込むのも十分アリです。

相性の良いキャラクター

• 盾役メギド
  スキル強化のありがたみを最も実感しやすいのが、盾役の「かばう」スキルを強化するケースです。
  スキル強化によって「かばう」状態が3ターン持続するようになるため、盾役の「かばう」維持のために必要なスキルフォトンを1つ浮かし、他の行動に回すことができます。
  また「かばう」効果に付随してかかる防御系バフも1.5倍になります。ロノウェであれば対スキルダメージ90%カット、ザガン・ブニはダメージブロック閾値1.5倍、ボティスはバリアが3回など、いずれも守りを強固にできます。

• スキルアタッカー
  ゼパル、モラクスR、ニバスらを筆頭としたスキルによる攻撃を主軸とするメギドとは強いシナジーを形成します。
  この他、フルカス、シャミハザ、アマイモンらのように自身に強烈な攻撃力バフをかける覚醒スキルの持ち主にも大幅な攻撃力上乗せ効果をもたらすことができます。

• スキルバッファー・デバッファー
  上述の通り強化・弱体化の効果量と持続ターンをスキル強化によって1.5倍できるため、組み合わせによっては強烈な効果をもたらします。
  ウァレフォル、アスタロト、フォカロルは固定ダメージの追加量が1.5倍になるため、恩恵が特に強く出ます。
  弱体化ではマルファス覚醒スキルやアイム通常スキル（4レベル）による防御力低下効果が大きく、スキル強化を併用すれば相手の防御を裸同然にできます。

• 協奏・重奏編成
  アンドロマリウスは一見すると協奏・重奏に関わる能力を一切持ちませんが、協奏・重奏では多くの場合スキルで音符生成を行うので、スキルフォトンを追加する奥義は音符の大量生成に繋がる強力なシナジーとなります。
  特に扱いやすいMEを持ち、大協奏時にスキルで全体響撃を行えるバルバトスRをリーダーとし、スキルで覚醒増加と音符生成を同時に行えるクロケル、奥義で音符生成とアタックフォトン追加を行えるムルムルとの組み合わせは「協奏テンプレ」として定番パーティの一つに挙げられます。
  重奏においても、音符生成力を増強するスキルフォトン追加とダメージ軽減効果をもたらす奥義は耐久性向上に一役買います。

相性の良いオーブ

サポーターなので、味方を支援・敵を妨害するオーブとの相性が良好です。

• ミミック（召喚SR）
  任意の味方一人にスキルフォトンを2つ追加します。
  アンドロマリウスにスキル→オーブと積んで支援対象をターゲットすれば、2巡目以降に強化スキルフォトンを連続で使わせることができます。

• アナキス（召喚SSR）
  任意の味方一人を2ターンの間スキル強化状態にし、さらにスキルフォトンを1つ追加します。
  任意のフォトン1つでスキルフォトン2つ分の効果を得ることができ、フォトンの節約に大いに役立ちます。

• エクスプローラー（召喚R）
  任意の味方一人を2ターンの間アタック強化状態にします。
  アンドロマリウス一人でアタック強化役とスキル強化役を兼任することができるようになり、行動の選択肢が増えます。

• マジックラット（召喚R）
  任意の味方一人を2ターンの間スキル強化状態にします。
  スキルフォトンが足りない状況でもアタッカーにスキルフォトンを回しつつ、自分も任意のフォトンでスキルを強化するなど器用な立ち回りが可能になります。
  アナキスと違いスキルフォトン追加効果はありませんが、こちらはCT1で回せるのが魅力です。
  装備効果の感電耐性も、スキルによる支援が主力のアンドロマリウスにはありがたいです。

• シェルドレイク（召喚R）、エンキドゥ（常設イベントSSR）
  装備者の素早さを上昇させるオーブです。また使用すると、任意の味方一人に回数バリアを張ることができます。
  自身より素早いアタッカーに先行してスキル強化を配れるほか、回数バリアによってピンチの味方を守るのにも有用です。
  シェルドレイクとエンキドゥではノンターゲット時に技がかかる優先順位が異なるため、使用の際は注意しましょう。（シェルドレイクは①バリア未付与②残りHP数値が一番少ない味方優先、エンキドゥは①攻撃力が一番高い味方優先。詳細は旧wikiのAI詳細）

相性の良い霊宝

系譜【猛撃】を起動すると、1ターン目のスキルでスキル強化と30%の攻撃バフを3ターン持続させることができます。

• アムールリング、トレラントリング（【猛撃】）、ラメールの筒（【滅丸】）
  行動開始時、低確率で自身にスキルフォトンを追加します。
  確率ではありますが「スキルを強化するためにスキルフォトンが要る」という弱点を補ってくれます。
  防御力ないし素早さを上昇させる効果も、サポーターのアンドロマリウスには有用です。
  ただし覚醒スキルの暴発が懸念される場合は外しておいた方がよいでしょう。

• エベーヌフェイス、漆黒のロゴス（【猛撃】）、ネオンスカル（【光芒】）
  素早さが上昇する霊宝です。オーブを用いずに素早いスキルアタッカーに先行するために役立ちます。
  エベーヌフェイス、漆黒のロゴスは中サイズ、ネオンスカルは小サイズの霊宝です。しかし、ネオンスカルの霊宝制作書入手はメインステージ後半になる点に注意が必要です。

編集時の注意点

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• 星3Lv30時点のステータスはフリーバトルのものの記入を御願いします。また汎用特性は、現在は「飛行」のみです。

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