主に剣士が多用する攻撃。抜刀攻撃とも呼ばれる。
概要
- 納刀状態で移動しながら攻撃キーを入力すると、武器を出しつつ攻撃を繰り出す事が出来る。
スキル「抜刀術」の対象となる攻撃。
遠距離武器だが近接攻撃を持つ弓でも使う事が出来る。
- 抜刀時の移動速度が遅い大剣やランス、ガンランスでは重要な攻撃の一つ。
特に抜刀時の縦斬りが遅く一撃離脱の性質が強い大剣では、
武器出し攻撃→回避して納刀→武器出し攻撃……が基本戦術となる。
- 太刀、ハンマー、狩猟笛、スラッシュアックス、チャージアックス、操虫棍、
MHFの大剣、ランス、ガンランス、穿龍棍、スラッシュアックスFは、
コマンドによって複数の武器出し攻撃を使い分ける事ができる。
また、MH4G以降の双剣は同一コマンドでもハンターの状態によって抜刀攻撃が変わるようになっており、
通常時は斬り払い、鬼人強化状態時は鬼人突進連斬を繰り出す。
- MH4以降では全ての武器種で地上にいるときとジャンプ中で抜刀攻撃が変わる。
納刀状態から繰り出せる攻撃は全て武器出し攻撃として扱われるので、これらも抜刀術の対象となる。
- MHP3以降の狩猟笛では武器出し攻撃の際に必ず音色1がストックされるが、
これによって折角揃えた旋律が崩れてしまうというリスクも抱えている。
特に、振動や気絶などを多用するモンスターを相手にしたり、
ブレイヴスタイルでイナシを使ったりするとこのデメリットが目立つ。
もちろんスキルでの対策や旋律管理を徹底すれば問題無いが、
場合によっては棒立ちの抜刀と使い分ける、狩技でフォローするなどの一工夫も必要。- MHRiseの狩猟笛は抜刀攻撃を行った時に攻撃が行われず、
代わりに派生入力を即座に受け付けているため、抜刀からすぐに好きな攻撃を行える。
他武器には無い性質なのでやや癖があるが上記の欠点は解消された。
- MHRiseの狩猟笛は抜刀攻撃を行った時に攻撃が行われず、