笛系アイテム、狩猟笛運用に関わるスキル。
スキルポイントが10以上で「笛吹き名人」が発動する。
目次
概要
- 角笛を始めとする各種笛系アイテムの破損率が下がる効果がある。
地味に大闘技会用の笛にも効果がある。
しかし、狩猟笛の演奏効果の持続時間が延長されるというもう一つの効果のほうが有名。
他にも体力回復旋律の高効果発動率UPと高周波の効果範囲UPもする。
むしろ前者の効果は非常に影が薄いため、剣士専用スキルと勘違いしている人も。
MHG~MHP2G
- 実はスキル自体は狩猟笛が実装される以前のMHGから存在している。
それどころか狩猟笛が初登場したMH2では一度リストラされている(気まぐれに統合)。
現行の仕様で再登場したのはMHP2及びMHF(シーズン2.0)以降である。
狩猟笛が登場しないMH3でも、やはり気まぐれに統合されている。
- 防具のボーンシリーズにスキルポイントが付いていることが多く、一式そろえると発動するが、
ボーンシリーズ自体の性能があまり良くないので、もっぱら鼓笛珠による発動が主。
鼓笛珠1つでスキルポイントが2付くので、5スロットで発動させることができる。
ただ、斬れ味レベル+1や業物などのスキルと併用する場合、
スロットを圧迫してしまうのでそれらを泣く泣く諦める笛使いもいるとかいないとか。
もっとも、自分強化の切れ目が生死を分ける笛使いにとって、
演奏時間を延ばしてくれる笛吹き名人がついていればその他のスキルはさしたる問題ではない、とも。
他に笛吹き名人のスキルを持つ防具はMHP2の金色・黒子シリーズなど。
MHP3~MH4G
- MHP3以降、お守りで笛のSPを持つものが採れるようになった。
ものによっては1個でSPを+10持っていることもあるので、比較的発動させやすくなった。
そしてお約束の如く、そういうお守りに限って狩猟笛を全く使わない人に出たりする。
MHX(X)
- MHXでは重音色により旋律維持が楽になったため、必須スキルではないという声も出た。
例えば、維持すべき旋律が自分強化除き2種類しかないなら、オルケスタソウルで自分強化を発動させ、
後は「旋律1⇔旋律2」をひたすら繰り返すだけで余裕で全旋律維持は可能なのである。
あった方が楽なのは確かだが、必須ではないという新しい時代となったのも事実だろう。
- MHXXでは飛行酒場の心というスキルが登場。
こちらも5スロスキルだが笛吹き名人とKO術の複合スキルなため上位互換となっている。
MHW(:I)
- MHWorldではスキル名自体が「笛吹き名人」になった。
また角笛などの笛系アイテムがリストラされているため、完全に狩猟笛専用スキルとなってしまった。
元からそうだったとか言ってはいけない。- 重音色が廃止されたこと、旋律発動時の時間が延長された代わりに重ね掛けの時間延長が減少した結果、
旋律を維持しにくくなったこと、なにより装飾品の珠でサイズ1かつ1つで発動できることから
防具を選ばずにほぼ全ての装備に組み込めるようになったため、
狩猟笛の重要スキルとして再び人気が高まっている。
最大の問題は鼓笛珠の入手方法がランダムであることで、
多くのカリピストが歴戦個体と連戦する羽目になってしまった。*1
- 重音色が廃止されたこと、旋律発動時の時間が延長された代わりに重ね掛けの時間延長が減少した結果、
- MHW:Iとの同期を兼ねたVer.10.11以降は、Lv2が追加された。
効果はLv1に加えて旋律効果時間をさらに延長される。
延長量はほとんどの旋律においてLv1の倍であり、旋律によっては元の3倍近い効果時間になる。
また、一切説明がないが、体力回復の上昇率が100%になる効果もある。
また鼓笛珠が錬金で確実に入手できるようになった他、
レベル4の装飾品として鼓笛珠IIが登場した。- 演奏攻撃が最大火力であったMHWorld環境では攻撃のついでに旋律延長をできていたのだが、
響音攻撃という魅力的な攻撃方法が追加されたMHW:I以降は
意識して演奏しないと旋律効果を切らしてしまうことが増えた。
このためさらなる時間延長が可能な笛吹き名人Lv2の重要性は高く、
多くのカリピストが鼓笛珠IIを求めて戦いを続けることになる。歴史は繰り返す。
- 演奏攻撃が最大火力であったMHWorld環境では攻撃のついでに旋律延長をできていたのだが、
MHR(:S)
- MHRiseでは、スキルの効果が演奏時間延長から、
演奏と多重演奏が素早くなる効果と、衝撃波のダメージが上がる効果に変更された。
装飾品のスロットが使いやすいLv1という事もあり、純粋な火力アップとして
カリピスト初心者から熟練者までつけない理由のない必須スキルとなった。
そしてやっぱり笛系アイテムは今作でも登場していない。- MHRiseでは、狩猟笛のシステムが再び刷新されており、演奏が格段に簡単になったため、
今作のメイン火力である衝撃波のダメージを強化する効果に置き換わったのだろう。 - 加えてMHR:Sでは供応、○鱗の恩恵、剛心、顕如磐石、激励等の強力なLv1装飾品が多数登場し、
笛吹き名人を含めたLv1装飾品をいかに無駄なく詰め込むかという新たな悩みが生まれた。
- MHRiseでは、狩猟笛のシステムが再び刷新されており、演奏が格段に簡単になったため、
MHWilds
- MHWildsではMHW:Iと同じ最大Lv2で登場。
効果も同じでLv1で旋律効果を30秒(一部は60秒)増やし、Lv2では増加量が倍になる。
体力回復上昇率UPの効果もLv1で発生し、またもや説明がないがLv2で上昇率が100%になる点もそのまま。
また響玉に関してもLv毎に30秒ずつ設置時間が延長され、さらに効果範囲も増大する。- 与ダメージに関する効果はないものの、旋律効果が長ければその分響周波を撃てるため、
響玉の強化も相まって狩猟笛の快適性が大きく向上する。- 一方で今作では響玉をはじめ音色が格段に揃えやすく、維持面でさほど困らないことがあり、
響玉も支援範囲は広がるが攻撃範囲は広がらず、リチャージや設置数も増えたりしないため、
モンスターの動きに合わせて適宜響玉を設置していればこちらも困らない。
この関係で、実際に戦闘面で貢献するかは武器やスタイルに大きく依存する。
Lv1とLv2で増加量に差がないということもあり、どこまで着けるかは装飾品や好みによるだろう。
- 一方で今作では響玉をはじめ音色が格段に揃えやすく、維持面でさほど困らないことがあり、
- (武器変更をすると、このスキルの効果は失われます)と補足があるが、具体的にどうなるのかというと
武器変更時に「効果時間の上限がスキル無しの状態になり、上限を超えた分は消失する」という挙動をとる。
このため演奏してすぐ持ち替える場合はこのスキルの効果はほとんど発揮しなくなる。- 「武器変更をすると」とあるが、サブ武器も狩猟笛にしてセクレトでの武器切替をした場合は別で、
この場合は笛吹き名人の効果時間延長が消失されず維持される。
これは変更先の狩猟笛で笛吹き名人を発動させていなくても同様。
また、響玉の設置時間は設置時に確定しており、武器切替によって変動しない。
- 「武器変更をすると」とあるが、サブ武器も狩猟笛にしてセクレトでの武器切替をした場合は別で、
- 鼓笛珠も登場しているが、その強力な効果からかレベル【2】になっており、
2つ詰めてLv2を発動するのがかなり難しくなっている。- また、レベル2であることから、運が悪いとHR100の【2】装飾錬金解禁までおあずけとなる。
加えてKO術や攻撃など強力なスキルが副次としてついてくるため、
鼓笛・○○珠【3】を求めて再びカリピストの長き狩猟が始まる。歴史は繰り返す。
- 与ダメージに関する効果はないものの、旋律効果が長ければその分響周波を撃てるため、
MHF
- MHFではスキル系統名自体が「笛吹き名人」となっている。
PTプレイが中心のMHFでは狩猟笛の活躍できる機会が多いため、このスキルを利用するハンターも大勢いる。- スロット1で笛吹き名人+10のスキルポイントを持つ、笛吹珠Gが存在しているため、
これにより他のスキルとの共存が非常に楽になった。
むしろ武器スロが1つもあればその笛を装備するだけで発動できてしまう。
この笛吹珠Gは凄腕で生産可能となるため、
スキル発動面において半端な笛のSPを持つ防具やただの笛吹珠の需要が、
凄腕以降では事実上失われている。
詳細は個別記事を参照してもらいたい。 - スロット1で笛吹き名人+10のスキルポイントを持つ、笛吹珠Gが存在しているため、
ネコの吹奏術
- アイルーキッチンにて発動できるネコスキルの一種。
何気にネコスキル初登場のMHP2から存在しており、MHXXまで登場していた。
- その効果は角笛系アイテムが壊れにくくなる。以上。よりにもよって使い道が無い方を抜き出すとは
具体的には壊れる判定が出た時に1/4で壊れなくなる、といった効果。
そもそも笛吹き名人は1/2で判定回避ができる効果なので色々な部分で下位互換と言える。
無理矢理使い道を探すとすれば、笛吹き名人も気まぐれ系スキルも付けず、
狩猟笛以外の武器を担いで最も壊れやすい角笛を使ってターゲットを取り続ける立ち回りをすれば
最大の効果を発揮できる…かもしれない。