武器/斬破刀

Last-modified: 2021-12-17 (金) 21:55:56

MH無印から登場した、鉄刀【神楽】から強化して作られる太刀。雷属性を秘めている。
3シリーズ、Wシリーズを除く全シリーズで登場している。

目次

概要

  • 巨大な日本刀型の雷属性武器。
    MHPまでは大剣だったが、武器種に太刀が加わったMH2以降はその代表的な一本となり、紫の飾り紐をつけた黒塗りの鞘が付属する。
    刀身の根元には「斬」の銘がある。
     
  • 東方の国に縁の深い武器で、雷属性を纏うのは名工「ブシドウ」秘伝の技によるものだという。
    東方の秘伝書を元に打ち直すことで「斬破刀改」に強化できるが、最終頁が破れており完全な再現には至らないらしい。
    後に秘伝の解明が進んだのか、新たな応用が生まれたのか、鬼神斬破刀などの強化バリエーションが登場している。
    • 強化していくにはフルフル、キリン、ラージャン等の素材が必ず必要。
      強力な雷属性は、ある意味雷属性モンスターの夢のコラボによるものである。
  • 初期の作品では「ざんぱ(pa)とう」と読むのが正しかったようだが、
    MH2およびMHP2の「斬撃の武器入門書」によれば、現在は「ざんば(ba)とう」という読みで統一されているようだ。
     
  • 強化中(作品によっては別系統)の「鬼斬破」から、
    この太刀の系統は「おにぎり」(破→鬼斬→おにぎり)とも呼ばれる。
    MH4(G)にて登場した3本1セットの太刀の持ち主も似た名前の技を持っているため、
    間違えないように注意すべし。

性能

無印・MHG

  • 斬破刀は無印から登場。MHGで鬼斬破が登場したが、斬破刀の派生先ではなく別系統の武器。
    どちらも、斬破刀はオフラインモードのみで作れるものとしては雷属性を持つ唯一の武器
  • 斬破刀は鉄刀【神楽】からの派生強化で作成が可能……なのだが、いざ作ろうとするとかなり大変。
    詳しくは鉄刀の方の記事にも書いてあるが、
    とにかく膨大な量の大地の結晶とマカライト鉱石が要求されるのである。
    モンスター素材ではないため地道に採掘するしかないのはかなりつらいものがある。
    もちろん、それに見合った強力さはあるのだが。
    性能は攻撃力が低く、雷属性値がとてつもなく高い。
    一撃狙いの大剣向きでない性能だが、見た目で人気があった。
  • 細身の刀身に対して、ハンターの動きは大剣の如く重そうである。が、それもそのはず。
    まだこの時代には太刀は存在していないため、大剣として扱われていたのである。
    デンプシーを繰り返したり、相手の攻撃をガードしたりする斬破刀は中々新鮮なもので、一見の価値がある。
    大剣の仕様上、斬れ味が落ちるのだが、この武器に関してはポキッと折れそうである。
    • ちなみに大剣であるため、この頃は鞘もない。
      これに関しては後のシリーズで太刀に変わった刀系統すべてに当てはまる。

MHP

  • 本作から斬破刀と鬼斬破の系統が統合。
    斬破刀→斬破刀改→鬼斬破の順に、鉱石とフルフルの素材を使って強化される。
  • 鉄刀【神楽】から強化していく武器だが、(何故か)ランゴスタの刃羽等を使って一発生産したり
    MHG同様に骨刀【竜牙】から一気に鬼斬破まで強化したりする事ができる。
    初期の作品なのでバリエーションも少なく鬼斬破で最終形になってしまうが
    雷属性の大剣の中では一番攻撃力が高く便利な代物である。
    特にリオレウス希少種・リオレイア希少種に対しての相性は抜群。

MH2

  • 本作より太刀になった。派生先として鬼神斬破刀も追加。
    おにぎりを引き継いで通称は神おにぎり(鬼斬破刀)。
    もう1系統の雷属性太刀である鬼薙刀と比べると属性に優れているが、
    本作の太刀そのものがかなり不遇だったので活躍はMHP2以降に譲る。
    ただ、派生ルートは鉄刀からの一本道なので所有者は多かったと思われる。

MHP2・MHP2G

  • MH2同様に斬破刀→鬼斬破→鬼神斬破刀の順に強化される。
  • MHP2では、最終強化前の鬼斬破が非常に便利な武器として知られていた。
    攻撃力720に雷属性450と下位トップクラスの数値、斬れ味は長めの緑にスロ1と非常に安定した性能。
    因縁のアイツどころか、上位でも雷に弱いダイミョウザザミぐらいならフルボッコにできてしまう。
    そして、強力な雷属性武器ということで頑張れば☆8の壁となる異常震域のソロクリア
    果てにはMHP2のラスボスことアカムトルムの討伐も出来なくはない。
    後に控える鬼神斬破刀、MHP2Gでの真打も強力で将来も安泰である。
    • これだけ読めば、そんなに強い武器が易々と手に入るはずはない、と思うだろう。
      実際、斬破刀への強化に電気袋、鬼斬破に下位では古塔に行かないと手に入らない雷光エキスを要求される。
      …のだが、実は抜け道がある。
      密林で山菜ジイさんに、修羅原珠と雷光エキスをごく稀に交換してもらえるのである。
      バサル2頭の下位イベクエ「火山地帯に潜む罠」を利用してのっけから火山に爆死ツアー素材ツアーへ赴き
      修羅原珠と各種鉱石を用意、順当に村クエを進めて村★3緊急のフルフルから電気袋を調達すれば
      もうその時点で鬼斬破が出来上がってしまう。あとは振るって無双するだけ。
      採取や交換に運が絡むが、リタマラも利用して少し粘れば済むレベル。
      元祖麻痺片手ことデスパライズも同様の抜け道を持つ。
  • MHP2Gでは鬼斬破強化にキリンの雷尾を要求されるようになり、★5へ上がらないと作れなくなってしまった。
    手に入る時期が早すぎたためか。
    その代わりなのか、斬破刀が集会所★2にさえなれば作れるように。
    鉄刀から順当に強化する必要があるため、
    大量に要求される鉄鉱石・マカライト鉱石・大地の結晶の壁に阻まれるのだが…。
    沼地や密林クエストをこなしつつ炭鉱夫として頑張っていればなんとかなる範囲ではある。
    • また、鬼哭斬破刀→鬼哭斬破刀・真打へとさらなる強化が可能に。
      鬼哭斬破刀と真打は、「鬼の異名をとるも、力に酔う弟子の策にはまり落命した」という
      ある剣士の悔恨と絶望が宿る妖刀とされているが、所持しているハンターは数えきれないほどいる
      しかしプレイヤー間ではむしろ純日本刀の外見に高い能力、有効範囲の広い雷属性と、
      太刀の中でも1、2を争うほど所有者が多い人気武器である。
      • MHP2で暴れすぎたためか、鬼斬破と、ついでに鬼神斬破刀への強化素材が変更されている。
        前者はキリンの雷尾*2、後者はアルビノの霜降り*1が足される形となり、
        特に鬼斬破への強化可能時期がかなり遅くなってしまった。
        雷属性が弱点であるティガレックスの討伐に間に合わなくなってしまっている。
        尤も斬破刀でも村個体なら充分であり、村から集会所をこなすルートであれば
        集会所下位のティガに関しては鬼斬破が間に合う。
        ……なんなら村上位まで上げてしまえば鬼神斬破刀も間に合ったりするが。
      • 鬼哭(きこく)とは浮かばれぬ死者の魂が嘆きの声を上げること、もしくはその声をさす。
        また真打とは複数の刀を打った際、もっとも出来の良い刀のことを指す。
        ということは加工屋に渡した素材のうち幾つかは失敗作として消費されたのだろうか。
      • 「鬼哭」系は鞘がティガレックスのような斑模様になり(実際ティガレックスの素材を要求される)、
        刀の見た目も若干変わっている。
        「妖刀」という触れ込みも手伝って少し禍々しい印象がある。
      • 真打に関しては、G級のキリンとラージャンの素材が必要。
        両者ともかなりの強敵なので、作成には苦労を要するだろう。
  • 唯一の欠点は出現する紫ゲージが20と太刀としては短いことか。
    属性値が高いのと太刀の手数、また練気ゲージ最大時の斬れ味補正もあり白以下でのゴリ押しも有効ではあるが、
    MHP2Gの紫ゲージ補正はMHF-Zを除いて最大でありその火力的な魅力はかなりのものである。
    なので気になる場合は業物、砥石使用高速化でのケアをしたい。
  • また、G武器版の「斬破刀G」も登場。
    性能だけ見ると鬼哭斬破刀・真打の下位互換だが、こちらは一発生産で即入手が可能という利点がある
    (鬼哭斬破刀・真打は、鉄刀から地道に強化していかないと作れない)。
    太刀をメインとしないプレイヤーであればまず斬破刀Gを作り、
    さらに上の火力がほしくなってから真打を作るのも方針の1つだろう。
  • あまり知られていないが、鬼哭斬破刀・真打には
    装備のシンボルカラーに合わせて鞘に巻かれた帯の色が変わるというギミックがある。

MH4

  • 3シリーズでは登場しなかった(MH3とMH3Gのみ、同じ名を持つ別系統の武器ならあった)が、MH4にて久々に復活。
    今回も鉄刀【神楽】から斬破刀に強化され、鬼斬破、鬼哭斬破刀を経由したのち、
    最終的に鬼哭斬破刀・真打へと強化される。
    途中で一発生産ができず、鉄刀から地道に強化していかないと造れないのも相変わらず。
    • ただし斬破刀は店で売られているので、そちらを買う方が安上がりである。
  • 武器としての性能は王刀ライキリ派生のものに攻撃力・属性値ともに見劣りするが、
    レア素材は最終強化にアルビノの霜降りを1つ要求されるだけという手軽さが特徴。
    さらに、斬れ味レベル+1を発動させると短いながら白ゲージが出る…のだが
    復活した大鬼薙刀の方が若干長い白ゲージが出る上に攻撃力と属性値が勝っているため
    こちらが作成できるとお役御免になりがちである。
    奇しくも、同じ派生元の氷属性の太刀も、
    作りやすい反面かつてのライバルには一歩及ばず、という似た立場になっている。
    採掘素材で作る武器の多くはモンスター素材の武器のつなぎになるように設定されているようで、
    この武器もその調整に巻き込まれたといっていいだろう。
    • とはいえ製作難易度に関してはこちらの方が簡単なので、ラージャン(激昂も含む)を狩るのが苦手、
      またはラギアクルスの素材が交換可能となるクエスト「黒き竜たちの挟撃」がクリアできないという人は
      この武器が雷属性太刀の主力になっていることもあるだろう。

MH4G

  • 妖刀・鬼怨斬首刀を経て八界統鬼斬極刀に強化される。やたらと物々しい名前だが、果たして性能の方は…
  • 結論から言うと、立ち位置はMH4時代と変わっていない。
    G1時点で最終強化できる*1ので繋ぎとしては使えるが、
    G2に行けばすぐにジンオウガのガオウ・バルグリオが生産できるようになる。
    この武器はスロット以外こちらの上位互換になっている上、
    G3ではラージャンの鬼神薙刀【阿修羅】も控えている。
  • 繋ぎにはなるとはいえ、最終強化でも上位武器に毛が生えた程度の攻撃力と白ゲージ止まりの斬れ味しか無い。
    強化には特撰アルビノを二個も使うので、これのためにフルフルと連戦するくらいなら、
    さっさとG2に上がってガオウ・バルグリオを作った方がいいかもしれない。
  • 敢えて差別点を挙げるとすれば、会心率が20%と高めなので会心撃【属性】と相性が良い、
    レア度が8であるため極限強化が容易、程度だろうか。
    • 下記の「フルクシャおにぎり」を意識したのか否か、集中及び回避性能が発動し、
      かつ匠、属性会心のポイントを持つクシャナXシリーズとは比較的相性が良い。

MHX

  • 本作にも続投。
    今作では強化システムが変更された結果、鬼斬破は単なる強化の過程ではなく、
    鬼哭斬破刀・真打と並んで二種類共々最終強化となっている。
    斬破刀が一定のレベルに達したら鬼哭斬破刀へと派生強化できるが、派生させずに強化を続けると鬼斬破となる。
  • 鬼斬破は以前の扱いと異なり、雷50という非常に高い属性値を持つ。
    攻撃力も190と低くなくスロットも2、と非常に高性能な太刀となっている。
    MH初代の頃の「攻撃力が低く、雷属性値が物凄く高い」立ち位置を意識した性能。
    しかし、欠点は素で緑、斬れ味+2を用いても青が40現れるだけで白には届かないという斬れ味。
    無視できない欠点ではあるものの、属性特化の運用ならば致命的というほどでもない。
    素の緑が長いため鈍器運用もいいだろう。
    最も競合するライバルとしては同じくスロ2の雷太刀であるライトニングワークスだろう。
    こちらと同じ攻撃力でありながら斬れ味も素で青40、匠で白30と物理火力では勝てない。
    一方で属性値は35と大きく劣るため一概に優劣はつかず、
    物理と属性どちらに重きを置くかで使い分ける関係にあるといえる。
  • 鬼哭斬破刀に派生し、最終強化すると鬼哭斬破刀・真打となる。
    こちらの方はというと、基本的な立ち位置はMH4の頃と同じ万能性能…ではない。それどころか弱体化している
    まず性能面では「王牙刀【伏雷】」のほぼ完全な下位互換に甘んじてしまっている。
    • 攻撃力はどちらも200
    • 属性値で劣る。こちらが23であちらは34
    • 斬れ味は素の青の長さで勝るが、どちらも匠で白40
    • スロットはどちらも1つ
    ならば製作難度や製作可能時期で差別化できるかというと、強化の過程で獰猛証Iやらティガの上鱗やら、
    あげく最終強化に金獅子の怒髪まで要求されるため
    こちらの方面でもかなり厳しいといわざるを得なくなってしまった。
    特に思い入れが無ければ派生させなくていいだろう。
    とはいえ、単品性能で見ればちょっと属性値が低めな以外、標準ラインは確保できているため
    MH4系列よりかは性能自体は向上しているとも言える。
    見た目は相変わらずスラリとした太刀らしい太刀であるため、見た目が気に入っているなら
    (他に目を向けなければ)そこまで性能の低さを気にせず愛用できるだろう。
  • 今作はEXクシャナシリーズに「ガード性能」が付いており、
    MH2/MHF版のフルクシャおにぎりが楽しめる。
    この組み合わせでオンラインに行こうものなら確実に白い目で見られるだろうが
  • 鬼斬破、鬼哭斬破刀・真打以外にも、ラギア武器の雷刀ジンライ、テスカト武器帝王刀へと派生する。

MHXX

  • G級追加に伴いさらなる強化が可能になった。
    鬼斬破は究極強化で鬼神斬破刀となる。
    その性能は、
    • 及第点の攻撃力300
    • 会心率0%
    • 強化された属性値56
    • 斬れ味は素で青40、その次はゲージの半分はあろうかという圧倒的な緑
      匠+2で白30、紫10が出る
    • 拡張性抜群のスロット3
    と高い属性値が売りなのだが、
    今作で復活した祖龍の太刀、ミラアンセスフォリア
    攻撃力300属性値68を有しており匠分が全て紫となるなど、
    性能上はほぼ上位互換となる。比べると、こちらが勝る部分はスロット3だけ。
    この3つで攻撃系のスキルを1~2つは盛れるため、そこで差別化を図ることができる。
    簡易版ミラアンセスと考えることもでき、スキルをしこたま物理に配分した際の火力は想像を軽く上回る。
    • それ以外にはガオウ・バルグリオという新しい太刀が存在する。
      こちらは、攻撃力290、属性値51と低いが、素で白40とスロット2を備えているので斬れ味の面で強い。
      ただしこちらは、究極強化がキリンの靭雷尾と金獅子の荒黒毛それぞれ二つと
      適当な鉱石素材で済むため、攻略段階ではありがたい。
  • 今作は雷弱点のモンスターが前作と変わらずガノトトスティガレックス
    タマミツネイビルジョーと強敵揃い。
    特に背の高いガノトトス・イビルジョー両者には軟らかめの腹を攻撃しやすい太刀が有効なだけに、
    この属性値を持った鬼斬破は非常に頼りになることだろう。
    解放前攻略に使用するのであれば、弾かれるのを防ぐために
    ディノX一式等で斬れ味の延長及び保持をしてあげよう。
    ラスボスであるアトラル・カへ挑む際、担いで行ってもいいかもしれない。
    幸いなことに彼女は雷弱点なだけでなく、弾かれる危険性が少ないモンスターでもある。
  • 他の雷太刀の存在は無視できないが、使おうと思えばHR解放後もスキル次第でいくらでも振り回してやれる。
    グリードXRを使えば匠と多数のスロットを両立できるためかなりの拡張性を誇る。
    古強者たる貫禄はもはや十分以上だろう。
  • 一方、鬼哭斬破刀もG級追加により究極強化で4Gと同じく妖刀・鬼怨斬首刀となる。
    名前からして太刀の新狩技「妖刀羅刹」にピッタリな気がする。こちらの性能はというと、
    • 結構高めの攻撃力320
    • 会心率0%
    • そこそこの雷属性値27
    • 素で白40、匠2で紫40と優秀な斬れ味
    • 以前と変わらないスロット1
    と全体的にこれといった穴がない中々の一品である。
  • ライバルは前作同様に性能傾向の似ている王牙太刀の真・王牙刀【天威】
    属性値はあちらに10近く劣るが、白を含めた斬れ味ゲージの長さではこちらが少し勝る。
    攻撃力なら天威、ほんの少しの斬れ味が欲しい時はこちらを担ごう。
    前作では、匠を発動させた場合において、完全に王牙刀の下位互換となってしまっていたが、
    本作では紫ゲージの補正が弱体化されたことにより白ゲージでの運用も考えられるようになったため、
    素の斬れ味(白ゲージ)で戦うならば【天威】の下位互換とは言えなくなった。
    • 前作での逆鱗、碧玉に加えて、最終強化に天玉を要求してくるあちらと比べて
      製作難易度でも差別化されている……と思いきや
      こっちも最後の最後で祖龍素材が必要になるのでどっちもどっちか。
      これだけ引っ張る割に最終強化の要求素材は鉱石素材と轟竜、祖龍の鱗数枚である。
      鱗数枚くらい他の素材で我慢してくれたらと思わずにはいられない
    が、本作では更なるライバルが現れる。それはラージャン太刀の大鬼薙刀【羅刹】
    攻撃力は330な上に会心率10%ある大業物。スロットも同じ1つ。
    鬼哭斬破刀が勝っている点は属性値が1だけ上、紫ゲージの長さが10長いこと。
    一応、白ゲージもこちらが長い。
    さすがに属性値が1勝っているだけでは追いつけない攻撃力の差である。
  • 最終的には双方ともに他雷太刀に一手届かないが、どれに対しても押しも押されもせぬまとまった性能を持つため、
    偶には伝統ある斬破刀一派を使ってみるのもオツというものだろう。
  • 今回は防具合成が実装されたため、なんと実用的な"フルクシャおにぎり"が楽しめる。
    わざわざ防具合成までしてガード性能なんか発動させた日にはメンバー全員がフレに呼ばれてしまうだろうが

MHRise

  • フルフルとともに再登場を果たす。
    鉄刀IIから派生し、電気袋や鉱石を要求される。
    鉄刀が新大陸仕様のまま続役したため、何故か斬破刀にも皮ペタの証新大陸のマークが付いている。
  • 生産時は攻撃力80、雷属性18、斬れ味は緑といった性能で、大半が黄色のなか緑がでるのが利点だが、
    属性を選ばないならこの時点では緑が出ている上に攻撃力100のシルムズサーベルがいるのが手強いか。
    ☆4にはリオレイアやベリオロスなど雷に弱いモンスターはいるとはいえ、有効と言える相手は少なく、
    ☆4からは飛雷刀キリカガチや☆5では王刀ライキリが作れるため大混戦となる。
  • 上位に入るとすぐにカブレライト鉱石や超電雷光虫などの素材を使い斬破刀IIへ強化できる。
    同ランクの太刀と比べて悪くない攻撃力と長い緑ゲージを持つため、序盤では頼りになるだろう。
  • 最終強化はお馴染み鬼斬破。その性能は
    • あまり高くはない攻撃180
    • まずまずの雷27
    • 斬れ味は非常に長い緑。匠で青が出てくる。
    • スロットはレベル1が2つ。
    となっている。☆5で製作できる武器では作りやすさと性能を両立しており、
    リオレイアやプケプケ、☆6緊急のタマミツネにも役立ってくれるだろう。
  • しかし☆6まで行くと同じ攻撃力で斬れ味青、さらに会心15%を備える飛雷刀【騒速】や
    こちらも同じ攻撃力で斬れ味青に雷属性31をもつ王刀ライキリIIが出てくるためこちらの立場はかなり厳しい。
    クリア後になるが、王刀ライキリの最終強化である王牙刀【伏雷】にいたっては
    攻撃200、雷34、斬れ味青(匠3以上で白)、
    スロットはこちらと同じレベル1が2つと鬼斬破が勝てる要素が一つもなくなってしまう。
    • この三振りの中で属性値は中間に位置するため、ながーい緑に背を預けて鈍器運用することも十分できる。
      そう考えると今までの作品同様、やろうと思えばまだまだ使える雷太刀といえるだろうか。
  • 最終的にはライバルに遅れをとってしまうが、攻略中には充分の性能を持っている。
    雷属性の太刀では最も作りやすいというアドバンテージを生かしていきたい。
    あるいは今後のアップデートで強化先『鬼神斬破刀』が復活するのを期待してみるか・・・。
    • しかし斬破刀といえば『そこそこの火力に属性偏重』というのが今までの流れだったのだが、
      ここに来て一体なにがあったのだろうか・・・
  • 後のアップデートにて、重ね着装備が生産可能になったのと
    クシャルダオラの復活と共にクシャナシリーズも復活を遂げた。
    つまり、重ね着装備でまたもや実用的な「フルクシャおにぎり」を作り出すことも可能である。
    MHFのサービスが終了しようとも、太刀側の中身が別の武器になっていようとも、フルクシャおにぎりは不滅なのだ。
    間違えてもガード性能は発動させないように。どうしてもやるならTPOを弁えよう。
    ガチ装備を組む為に使ったお守りにガード性能のスキルが勝手に付いてきたのなら話は別だが...

MHF

  • 斬破刀→鬼斬破→鬼神斬破刀→鬼神斬破刀【極】となる。
    また、SP武器の風神斬刀SPも存在する。属性は同じ雷属性。
    生半可な腕ではとうてい扱えない業物。
    • フォワード.4より、HC武器の「鳴神斬破刀」が登場。迅雷⇒轟雷⇒万雷⇒鳴神と強化する。
      攻撃力1152・雷属性420と、レア度5にしてはかなりの性能であるが、
      グラビモス上位特異個体、キリン上位特異個体、オルガロン剛種特異個体の2種類のHC素材と、
      作成難易度も非常に高い。
  • また、MHFではこの斬破刀は古来からフルクシャのオトモという印象が強く、
    フルクシャ+鬼斬破派生系の組み合わせを「フルクシャおにぎり」と呼ばれることがある。
    これは、フルクシャが流行した当時、スキルの相性をよく考えずに太刀を担いでいたハンター達が
    愛用していた太刀に鬼斬破派生系が多かった為である。
    これらの愛称は、当然ながら地雷の意味合いを込めてであるが、現在ではネタとして定着もしており、
    ロビー装備などで着込むハンターも偶に見受けられる。
    派生先に「フルクシャ神おにぎり」「フルクシャ極おにぎり」も存在する。
    • フルクシャおにぎりがネタとされた要員の1つに
      「ガードが出来ない太刀でガード性能が発動するクシャナシリーズを装備している」
      というものがある。
      ガード出来ない武器種にとってガード性能とはまさに死にスキルの筆頭であり、
      スキルを最大限に活用して戦うMHFにおいてはまず有り得ない選択だった。
    • MHF-Z以降は極ノ型の実装でガード性能が太刀にとっても有効なスキルになっており、
      ガード性能+1を引き合いに出して弄ること自体はできなくなっている。
      が、言うまでもなく、極ノ型を所有するようなG級ハンターにとってフルクシャおにぎりなど
      実戦投入できるはずも無いため、結局のところこれはお遊びの域を出ない。
      広場で着込んだり、ネタが通じるハンター同士で笑いながら使う分には良いかも知れない。

余談

  • 鬼斬破を「ざん」と読む人は多いが、正しくは「おにざん」である。
    こちらはどういうわけか、
    斬破刀を「ざんぱ(pa)とう」と読んでいた頃から「おにざんば(ba)」が正しかった模様。
  • 「ざんばとう」という武器は実在するが、漢字では「斬馬刀」と書く。
    古代中国で使用されていたもので、長い柄の先に大振りな刃物を付けた薙刀型、モンハンで言えば操虫棍のような外見の武器。
    名前の通り、騎兵やその馬に対してダメージを与えるために作られたもので、こうした目的の長柄武器は南北朝~戦国時代の日本にも見られた。
    実戦では馬上の兵を突き落としたり馬の脚を斬り払うための武器で
    「騎兵を馬ごと叩き斬る巨大な刃物を斬馬刀と呼ぶ」というのは、あくまで漫画などにおけるフィクションである。
    • 「斬破刀のように巨大な日本刀」はちゃんと実在していて、騎兵でも歩兵でも使われていた大太刀や野太刀と呼ばれる長大な刀、
      その大太刀を扱いやすくするため柄の側も長くした中巻や長巻などがある。
      これらが大陸に渡って、やはり騎兵相手に使われ斬馬刀と呼ばれることもあったとか。
       
  • MHGでは斬破刀は「名工ブシドウ」、鬼斬破は「ふらりと現れた東方風の男」が鍛造した、
    と解説されているが、MH2以降はどちらも東方風の男が作ったことになっている。
    何らかの理由で史料が散逸し武器の来歴がごちゃまぜになったのか、
    それともブシドウと東方風の男が同一人物だったのか、或いは単にカプコンが面倒くさくなったのか、
    真実は謎である。
    • 実は武器解説文の特徴として、MHPまでは途中段階の武器の多くに固有の解説文があったのに対し、
      MH2以降は解説文が途中であまり変化せず、最終強化でもそのままの武器もいくつかあるという点がある。
      シリーズの移り変わりに際して、そういう編集方針に飲まれた結果
      ブシドウの記述は消えてしまったのかもしれない。
       
  • 雷と刀と言うと、実在した戦国武将、立花道雪の
    「木陰で休んでいた時、不意に落ちてきた雷を斬った」
    という逸話がある。
    さすがに刀が電気を帯びたりはしなかったが、彼の刀には落雷を受けた跡が残っていたそうな。

関連項目

モンスター/フルフル
モンスター/キリン
モンスター/ラージャン
武器/清輝雷華刀
武器/雷刀ジンライ - 強化することで「斬破刀」の銘を持つようになる太刀。同じく雷属性。


*1 メランジェ鉱石はイベントクエスト「桜散らすは魅せるため」で採掘可能