アイルーやメラルー達の巣。
ガラクタやアイルー達の家らしきものが存在するエリア。
ネコ地蔵が配置されており、メラルーに盗まれた物を取り返せる。
概要
- 攻撃的なモンスターは侵入せず、ベースキャンプ並みに安全。
普段は積極的にハンターを攻撃してくるメラルーも何故か大人しい。何匹倒されようと大人しい。
安全なためか、山菜じいさんもここで活動していることが多い。
また、ネコ要素は何もアイルーメラルーだけではなく、
ネコ地蔵をはじめとして、
岩の並びが肉球になっていたり、猫耳が付いているキノコが生えていたりする。- ムービーだけだが、MH4でネコの巣に侵入したモンスターが登場。
そのおかげで、救援要請を受けた我らの団ハンター&筆頭オトモに狩猟される事になった。
- ムービーだけだが、MH4でネコの巣に侵入したモンスターが登場。
- 元祖は森丘のエリア12。
しかし初期のシリーズでは砂漠岩地(旧砂漠)とこれ以外のフィールドにはほとんど存在せず、
ネコ地蔵だけがぽつんと置かれていることも多かった。
- 基本的にはアイテムを盗まれて取り返したい場合以外は立ち入る必要のないエリア。
多くの場合、他のエリアに接続しておらず、近道としての価値もない。- しかし、肉球のスタンプやネコ毛の紅玉目当てに、
ネコ大量乱獲を実行しているハンターもいるとかいないとか…。 - 採取限定のタルの蓋や落とし物の傘が拾えることもある。
- 渓流のネコの巣は珍しく3つのエリアと繋がっているので移動経路として使えなくもない。
また精算アイテム特産タケノコもネコの巣であるエリア3でしか手に入らない為、
納品クエストでは否応なしに訪れる事になる。
秘境もこのエリアに存在するので他のフィールドに比べて訪れる機会が多い…かも知れない。 - 原生林のエリア2とエリア3間を移動する場合はネコの巣があるエリア10を通るのが最短ルートとなる。
尤も巣自体は曲がった先の袋小路にあるので、ネコの巣そのものに立ち寄ってるかは微妙だが。
- しかし、肉球のスタンプやネコ毛の紅玉目当てに、
- MH3Gまではフィールドによってあったりなかったりであまり統一されていなかったが、
MH4では多くのフィールドに実装されている。
ノラオトモが配置されており、雇用のために立ち寄るハンターが増えた。
また、遺跡平原や旧砂漠ではネコの巣と秘境が同一のエリアとなっている。- 天空山では一方通行ながら竜の巣からネコの巣への移動が実現した。
「だからなんだ」と片付けられそうな所だが、
某シンジケートからの依頼をこなす場合は割と本気で巣から巣への移動を活用する必要性が出てくる。
着地術が発動してればだが。
- 天空山では一方通行ながら竜の巣からネコの巣への移動が実現した。
- MH4Gの夜の旧砂漠のネコの巣に赴くと焚き火を中心にアイルー達が踊っている。すごくかわいい。
ネコ好きは必見である。でも踊ってないノラオトモがハブられてるように見える
運よく秘境スタートになればめずらしい頭上からの視点でアイルー達の輪舞が観られる。
- MHXではノラオトモのシステムが削除されたため無用の長物になる…かと思いきや、
交易に必要なアキンドングリを採取できるポイントが存在するため、
ドングリを採取するために相変わらず多くのハンターが足を運んでいる。
- 基本的にネコの巣として指定されているエリアは安定した環境下におかれている場合が殆どであるが、
氷海ではホットドリンクが必要である。
ネコの巣だから大丈夫だろうとホットドリンクを飲まずにいるとみるみるスタミナが削られるので注意。
- 砂漠地帯のネコの巣上空では、猛禽類と思わしき鳥が円を描いて飛んでいる。
アイルーたちの食べ残しでも探しているのか、あるいは……。
- MHRiseでは野生のアイルーやメラルーと共にネコ地蔵が復活したが、
ネコの巣としてエリアが区別されなくなったため付近のメラルーは躊躇なく盗みを敢行し、
アイルーやメラル―を攻撃するとアイルー達が敵対してくるようになる。
- MHSTシリーズにも登場。こちらでは「アイルー部屋」なる名称が付けられている。
中にはこちらを回復してくれるアイルーと、ネコタク担当のアイルーがいる。
ここのネコタクではセーブもできるが、一方通行になっているため直接アイルー部屋には行けない。
また宝箱が1つ置かれており、問題なく持ち出せる。
盗み出した訳ではなく「親切なアイルーたちが主人公にくれたものだ」とでも解釈するべきか。- 基本的にはダンジョン最深部の手前あたりで、
壁に空いた小さな穴を抜けた先に存在する。
MHST2では入り口で「アイルー部屋ですニャ」と案内してくれるアイルーもいるため、見落としにくいはず。
アイルー部屋がある場所はほとんどの場合そのすぐ後にボス戦が控えているため、気合を入れよう。 - また、MHST2では同行する共闘パートナーとの会話もできる。
- 基本的にはダンジョン最深部の手前あたりで、