武器/ブラン武器

Last-modified: 2020-07-15 (水) 10:38:26

MHW:Iのマスターランクの洗礼を与える、ブラントドスの素材を用いた武器群。

目次

概要

  • MHW:Iの新フィールド、渡りの凍て地に棲むブラントドスの素材から作られた武器。
    マスターランク最序盤の武器とあってか、実装されてる全武器が汎用デザインで、
    鉱石武器、骨武器にブラントドスの素材があしらわれている。
  • その特徴は、
    • やや低めの攻撃力
    • 斬れ味ゲージはそこそこ長い、匠で上位のは出ず
    • かなり高い氷属性。最終的には同属性中では一番の属性値を持つ。
    最終強化の氷属性武器で比べてみると、他より属性値が高めの属性重視武器になる。
    MHW:Iでは属性周りの仕様にテコ入れがなされたので、MHWでは日陰者であった属性重視の武器も
    実践で使っていけるようになった。
    • 最序盤に出てくることもあって製作時期にも優れる。
      他の氷属性武器の候補はベリオロス、イヴェルカーナ、クシャルダオラ(とレイギエナ)で
      古龍武器2種はどちらもかなり後にならないと作れず、
      ベリオロス武器もレア度11に達するものの最終強化はイヴェルカーナ討伐を待つ事となる。
      ブラントドスの武器はマスターランク最序盤から作れる為末永く使っていけるのが利点。
  • とは言え競合は生態系の主が冷気を強めた特殊個体に他地方の寒冷地に君臨する強者、
    更には冷気と暴風を司る古龍種の武器2つ。
    最終的にはお役御免……になるかと思いきや意外な展開を見せる。
    実は、ベリオロス武器は会心率武器、古龍2種は物理特化武器で
    属性特化のブラン武器とはそもそも運用が違うので競合しないのだ。
    そしてギエナ武器は属性特化武器ではあるのだが、後述する理由でそもそも競合相手にならない
    属性を重視する武器においてはどこまで行ってもブラン武器一択の状況になっている。
    • 更にブラン武器はレア度10でカスタム強化の枠が一番多い部類であり、
      その上でギエナ武器並みの高い属性値を持つことから、
      クリア後にカスタム強化を極めると途方もない属性値に達するのである。
      特に属性を重んじる双剣とチャージアックスは氷属性武器を要求される場面では
      マスターランク最序盤のブラン武器が最高ダメージを叩き出すポテンシャルを秘めるという
      なかなか痛快な状況になっている。
      • その高性能ぶりは赤龍武器に多くの既存武器が取って代わられていく中、
        氷属性の双剣とチャージアックスはこれがあるから作らなくてよいとまで言われる程。
        文字通り氷属性武器はこれ一本で最初から最後まで大丈夫という状況になっている。
      • 操虫棍も手数が多い武器であるので属性値はかなり重視される傾向にはあるが、
        赤龍武器は猟虫ボーナスを猟虫強化【気・力】に変えられる利点がある。
        この猟虫ボーナスは便利な反面慣れてしまうとなかなか抜け出せない
        中毒性の高いものとなっており、氷属性で唯一ということもあって
        双剣やチャージアックスのようにはいかない事情もある。
      • 大剣は属性よりも物理を重視する上、他の武器では一番である属性火力も
        ベリオロス武器に抜かれているので、上記の武器種よりはちょっとパッとしない。
        しかし、カスタム強化とパーツ強化を最大限施せるメリットは持っているため、
        強化すれば使いでのある武器になる。
    • 更なる追い風として、MHW:Iに追加実装されたアルバトリオンが挙げられる。
      エスカトンジャッジメント」の項が詳しいが、アルバトリオン戦では属性が重視される。
      ある程度属性ダメージを与えないとエスカトンジャッジメントで受けるダメージが増えてしまい、
      結果的に(特にソロだと)致死級ダメージを回避できなくなってしまう
      このため属性武器の持ち込みは対エスカトンジャッジメント対策として有効なのだが、
      これが属性特化武器であるブラントドスの武器群とマッチしており、にわかに注目を集める形となった。
      • アルバトリオンはクエスト開始時に「炎活性状態」「氷活性状態」のいずれかの形態になっている。
        この初期形態はクエスト依存で変わるのだが、最初にアルバトリオンと戦う緊急任務の際には
        ブラントドス武器が有効な炎活性状態スタートとなる点が他の属性武器とは異なる点である。
        「属性武器の持ち込みが生存に直結する」という性質上、
        そこまで時間を掛けず手頃に用意できるブラン武器は大きな助けとなってくれる。
      • なお、「龍活性状態」では通りが悪くなる他、氷活性状態では氷が一切効かなくなる
        炎活性状態で攻撃を畳みかけ、角破壊による氷活性状態の抑止を図る必要性があるだろう。
        また、氷活性状態スタートのクエストでは悲惨なことになるため、事前の確認は必須である。

一覧

武器種名前(一次強化)名前(最終強化)
大剣ブランスラッシャーIブランスラッシャーII
太刀--
片手剣--
双剣ブランハチェットIブランハチェットII
ハンマー--
狩猟笛--
ランス--
ガンランス--
スラッシュアックス--
チャージアックスディープシュネーゲルIディープシュネーゲルII
操虫棍ブラングレイブIブラングレイブII
ライトボウガンブランシューターIブランシューターII
ヘビィボウガン--
--
 
  • 実装数はあまり多くは無いが、この実装された武器種には共通点がある。
    これらは全てMHWでレイギエナ武器が実装されなかった武器種となっている。
    更に性能的も低攻撃力+高属性値の属性特化武器というギエナ武器を踏襲している。
    メタ的には実質ブラン武器はギエナ武器の穴を埋める互換武器であるように見える。
    それ故、他の競合相手に属性特化の武器が存在せず、ブラン武器は
    ギエナ武器の裏で唯一無二のポジションに収まっているのだ。
    性能的にも遜色ないので、何なら製作時期とカスタム強化の分
    こちらの方が優遇されていると見ることもできる。

余談

  • ちなみにブラントドスは、ブレス等を吐かず深雪を泳げる機動力を活かした肉弾戦を得意とし、
    氷属性攻撃は体に付着した雪を飛ばす、身体を地面に叩き付けてそこにある雪を飛散させる等、
    単に雪の中を泳げる特性に物理攻撃が組み合わさった結果副次的に発生するものでしかなく、
    言ってしまえばブラントドス自身に氷属性攻撃の要素は無い。*1
    その割にブラントドスの武器は古龍を凌ぐほどの恐ろしい程の氷属性値を有している。
    一体何をどう加工したらこのような強い属性値を生み出せるのだろうか?
    • メタ的には上記したようにギエナ武器の穴埋めのため、ギエナ武器と同じ特性を与えたから、
      あるいは、古龍2種の武器が物理偏重の性能をしており、
      ベリオロスは比較的物理属性バランスの良い性能をしているため、
      バランスを取るために属性偏重武器にならざるを得なかったのかもしれない。
      まぁ、氷のブレスや過冷却によるトラップを駆使する割に氷属性が低い
      イヴェルカーナ武器の方が不思議といえば不思議なのだけれど。

      取敢えずキリン亜種の肩身がますます狭くなったのは確実である。

関連項目

モンスター/ブラントドス
武器/ギエナ武器 - ブラン武器と表裏一体の存在
武器/ブランゴ武器 - 特徴的な見た目をしたそっくりさん。
ドドブランゴも肉弾戦メインで氷属性攻撃自体はそう多くないが、MHXシリーズでは属性特化の物もある。


*1 同様に雪を纏うボルボロス亜種やガムートの武器は、物理偏重で氷属性値は僅かである。ただしベリオロスやウルクススも直接攻撃が殆んどのモンスターだが、属性偏重では無いにしろ、作れる武器はそれなりの氷属性値を有している。