MHW:Iで登場した大剣。凍魚竜ブラントドスの素材を用いて作製される。
スラッシュアックスかと勘違いする様な名前だが、ブランスマッシャーではなくブランスラッシャーという大剣である。
概要
- MHW:Iで追加されたブラントドスの素材を用いた大剣。
ラグーナゴーレム同様属性派生武器のウォーターゴーレムIVからの派生を
乗っ取るような形でブランスラッシャーへと派生する。
その性能は- 攻撃力1200
- 氷属性480
- 素で非常に長い白80、匠で紫ゲージは出現しない
- スロットはLv2とLv1が1つずつ
ブラン武器は高い属性値を持つ属性特化の武器であるのだが、
ブランスラッシャーはその中ではやや属性値が低くなってしまっているようで、
ベリオロス素材のグラシュバリエに属性値で抜かれてしまっている。- 更にグラシュバリエは会心率が高いため、属性会心などと合わせた場合は
更に属性ダメージが離されてしまう。
白ゲージ量やスロットなど使い勝手の部分でブランスラッシャーの方が秀でているので
こういった部分で活かしていきたい。
どちらかと言えば古龍素材のダオラ=ディグリベグや氷翼セラフィードなど
高い攻撃力を持つ物理寄りの性能の大剣が出てくると流石に火力が厳しくなってくる。
- ブランスラッシャーの利点は製作時期の早さとレア度の低さ。
ブラントドスがマスターランク最速で現れるため、ブランスラッシャーもマスターランク最速で作れる。
そして上記した3振りは最終強化に至るのがイヴェルカーナ討伐以降、
ブランスラッシャーは凍て刺すレイギエナが狩猟できれば最終強化できる。
マスターランク序盤~中盤の攻略用になら十分使っていけるだろう。- また、この中では唯一のレア度10+パーツ強化対応なので、
カスタム強化とパーツ強化の恩恵を最大限受けることができる。
攻撃力に振り切ったカスタムをする事でこの中では攻撃力は最大になる。
この為抜刀スタイルかつ匠を発動させない場合は最大火力の武器である。
素でゲージが長く属性値も高い為、クラッチ攻撃や冰気錬成とも相性がいい。
さすがに物理重視の大剣でまで一強とはいかないが、
使い方によっては十分他に比肩するポテンシャルは有している。 - また、この中では唯一のレア度10+パーツ強化対応なので、
- カラーリングから、水属性派生のアクアスラッシャーの完成形だが、
武器重ね着では、ベースの色は氷属性派生と同じカラーリングとなっている。
氷属性派生武器は最終的に全て、ベリオロスの固有武器に変化するので、
マスター級でも氷属性派生武器のデザインで使いたい時にはおすすめ。
関連項目
モンスター/ブラントドス
武器/ブラン武器
武器/リームスクリンガ - MHRiseから登場した泥魚竜の大剣。本武器のデザインが流用されている。