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フィリップ・ニンジャ・モーゼズ

Last-modified: 2018-04-20 (金) 15:00:40

1969年生まれ。ロサンゼルス近郊在住。ニンジャの脅威に警鐘を鳴らしつつ、ボンドと共に作品を執筆。コンピュータ工学を学んでいたため、サイバーパンク的な考証も担当。アップルパイが好き。
物理書籍著者紹介より

「(モーゼズのことを聞かれて)彼はアップルパイばかり食べているんだ。これ、重要だからカットしないでよ」
◆忍◆ 原作者語録  ブラッドレー・ボンド 1998 ◆殺◆

 

「さもなくばカラテだ」


人物 Edit

  • 2人の原作者のうちの1人。綴りはPhilip [email protected] Morzez。
  • 既婚でお子さんがいるらしく、最近は子育てのため執筆時間がとれないのが悩みとのこと。
  • 原作者コンビの狂ってる方 とても独創的な人物。
    • 取材熱心で物書き肌のボンド=サンとは対照的に、芸術家肌でセイシンテキを重視する。
    • 非常に知的で、様々な事柄に造詣が深いのだが…。
    • その狂いっぷり人物像は、「インタビュー・ウィズ・ニンジャ」CrunchyCastのインタビュー(有志翻訳版)を一読すればうかがい知ることができよう。
    • 「いいね?」「備えよう」「さもなくばカラテだ」など、数々の原作者語の生みの親でもある。
  • 書籍版公式サイトの記載によれば、1969年生まれ、カリフォルニア在住。
    • 当初はカリフォルニア州サンフランシスコ在住と発表されていたが(参考)、現在は同州南部にあるロサンゼルスの近郊に転居したようだ。また、以前は姉と実家で暮らしていたとのこと。
    • ボンド=サンがニューヨーク市在住なので、実にアメリカの端と端である。
    • 「プロトニンジャスレイヤー」時代のインタビューによると、執筆開始当時はボンド氏とともにMITに在学していたらしい。

作風・担当個所 Edit

  • 人物の奇抜さに負けず劣らず、作風も非常に強烈。
    • 作中屈指の狂人と謳われるヤクザ天狗も彼の生み出したキャラクターである。
    • その一方で、「リブート、レイヴン」のような感動的なエピソードも生み出す。
    • 強者に立ち向かう弱者という構図が気に入っており、これらのエピソードにもそれが見て取れる。
  • コンピュータ工学を学んでいた経験から、サイバーパンク的な要素は主にモーゼズ=サンの担当らしい。
    • 自称「スゴイ級ハッカー」。日本人の命名規則をプログラム化して、ちょっとした登場人物の珍妙な名前はテクノ的に自動生成しているそうだ。

筆名 Edit

  • 「プロトニンジャスレイヤー」時代には「マクドガル・ニンジャ」というペンネームを使用していた。英語の綴りは不明(当時のサイトには英語のミススペリングが非常に多く、「マクドガル」の綴りも数種類あるため)。
  • 現ペンネームの元ネタはプロトニンジャスレイヤー紹介サイト管理者の一人 Blackfire=サンのサイト及び瀬良英之=サンがダイハードテイルズに掲載していた「クトゥルフ・イナ・アパートメント」の登場人物と思われる。当時からダイハードテイルズと親交があったようだ。
    • mixiコミュニティ時代には、現在の綴りと違う "Morseth" と綴られていた。英語圏の人にとってはzとthの発音はまったく違うので、日本人であるダイハードテイルズメンバーがカタカナで考えた筆名を、モーゼズが取り入れたと考えていいだろう。
    • 当時のダイハードテイルズのコラムなどにしばしば「マクドガル・ニンジャ」という人物が登場していたが、「オスカー・ワイルド」などの人物も登場するので、このマクドガル氏も本人なのかフェイクなのかは不明。
    • なお、Morse・Moses・Morsethなどの姓は実在するが(BondやMacDougallも)、Morses (Morzez) という姓は検索しても出てこない。

ニンジャ活動 Edit

  • 現実に存在するニンジャの脅威に強い危機感をもち、ニンジャについての警告を発しつづけている。
    • 一方で「ニンジャは実在しない。いいね?」と直接言及を注意深く避けてもいる。
    • ニンジャスレイヤーの執筆は、フィクションに偽装してニンジャ真実を世に広めるためでもあるらしい。
    • 以上の事情から、ニンジャによる抹殺の危険と常に隣り合わせであるといい、身元を隠している。
    • そのため、公の場に姿を現さず、素性はボンド氏以上に不明。『ニンジャスレイヤー フロムアニメイション』ティザーPV内にて彼と思われる人物がインタビューを受けているシーンがあるが、ピントが全く合っていないためその容姿はほとんどわからない。
    • また、アニメイシヨン公開に先立って行われたCrunchyCastのインタビュー(現在国内からは聞くことができない)では、身元を隠すためか、非常に低い声色を使って質問に答えている。
  • ニンジャセッションの発案者であり、カラテをやっている。
    • 好きな映画のうっかりミス映像について学友とやりあった挙句、そいつを…。
    • インタビューではニンジャ装束を着ていた事も。ニンジャ装束などのセットをいつもボストンバッグに入れて持ち運んでいるらしい。
    • 書籍版の原作者インタビューコーナーでは、スリケンを構えたニンジャ装束姿のシルエットとして描かれている。
    • 作品のイマジネーションを高める為、2つの代表的なトレーニングニンジャセッションそして、「ニンジャ・コンスピラシー」を日頃から行っている。

その他 Edit

  • 「犬溶接マン」で一躍日本でも有名になったDCコミック「ヒットマン」の日本語版1巻に解説を寄せている。なお、2巻にはボンド氏の解説が載っている。
  • 古今東西のエンタテイメントに精通しているとも。
    • ゲームも好きで、特にTRPGに愛着がある模様。
  • 漢字も読めるボンド=サンとは対照的に、本人いわく日本語が読めないというが…。

日本文化の造詣は深いし、凄く愛している。
ムーヴィー、コミック、ノヴェル、ミュージック、ニンテンドー、メガドライヴなんかをね。
そう、僕のバックグラウンドは、ややサブカルチャー寄りなんだ。

  • 「ザ・フォーチュン・テラー」の訳注によれば、旧版「ニンジャスレイヤー」執筆初期にアルコール依存期があったのではと噂されているらしい。
  • そのイッちゃってるとしか思えない言動からして、モーゼズ=サンは創作へ没頭するあまり、重篤なNRSを発症させてしまったのだろうか…?
  • 上記の通りアップルパイが好物。「アップルパイにはニューロンを活性化させる成分が含まれているからさ」とコメントしている。
  • カキノタネが大好き。
  • 1番好きなキャラクターはラオモト・カン。スピンオフを軽く1冊書ける位程思い入れがあるらしい。
  • 豊満志向。
  • メキシコへの思い入れも強い。何故か日本とメキシコは距離的に近いと思ってる。

「君はエル・マリアッチやデスペラードといった、優れたメキシコ映画を見たことがあるかい?
僕にとってメキシコ人は屈強さと無慈悲さの象徴なんだ。現代におけるキンメリア人のようなものさ。
ジュージツのルーツの一つでもあるし、地理的にも日本に近い。強いリスペクトを感じ取って欲しいね」

  • 奥の細道執筆の旅で、短期間に異常な距離を歩いた事などから考えられる、松尾芭蕉ニンジャ説を信じている。

「現実の日本史には、まだとても謎が多い。
日本人の方がこの意見を聞いたら驚くかもしれないが、でも私は実際、ミヤモト・マサシは本物のニンジャだったのではないかと疑っているんだ。
何しろ彼は、とても長い距離を一日で移動していたりしたからね」
◆忍◆ 原作者語録 モーゼズ 2001 ◆殺◆

「モーゼズは芭蕉ニンジャ説を当然信じてる。」
ザ・ヴァーティゴ

語録 Edit

カリフォルニアの燦燦たる日差しの下、指定された部屋で待っていると、ジーンズにTシャツ姿の男が、割れた窓から突然飛び込んできて礼儀正しくオジギしたのだ。
ああ、これはフィリップ=サンだ、と我々は直感した。彼はそのままカラテを続けながら、にこやかにインタビューに応じてくれた。

インタビューは終わりだ! 終わり終わり! 駄目だ、写真は駄目だ! それを寄越せ! こうしてやる! イヤーッ! イヤーッ!! イヤーッ!!! サヨナラ!

「成せば成る!黒いペンを用意し、食卓に置かれたニュースペーパーを手に取るんだ。
大統領と経済界の大物がにこやかに握手している写真を見つけたら、彼らの目以外を黒く塗りつぶす。スーツなどは残してみてもいい。
これで、現代社会がニンジャに支配されている真実のイメージが掴めるだろう」

ディープスロートの名は当然ウォーターゲート事件から取った。
現実のあの事件で暗躍したニンジャの名を作中で引用したのは、合衆国の近現代史にニンジャが影を落としている事を読者に今一度示唆したかったから。
我が国とて対岸の火事では無いんだ」
◆忍◆ 原作者語録 モーゼズ 2001 ◆殺◆

「ウォーターゲートのディープスロート、モンロー、MIBが真に隠匿している存在、アポロ計画の闇、ノストラダムスの三行詩、2000年問題……これだけでも危険だ。
これ以上の事は……わかってほしい。ニンジャ。ただ……備えよう。」
◆忍◆ 原作者語録 モーゼズ 2001 ◆殺◆

「我々の詳細なプロフィールはお答えできません。何故なら我々は常に、ニンジャによる攻撃や盗聴の脅威にさらされているからです」
Tokyo Otaku Modeのインタビュー記事より)


一言コメント

「……待てよ、もしかして君たちは、僕にアン●ーハルクの話をさせるために、コメントの話題に誘導したんじゃないだろうな?」