◆忍◆ ニンジャ名鑑#(未掲載) 【グレイヴディガー】 ◆殺◆
登場エピソード 
これはカブキコムのニンジャ、グレイヴディガーによるドトン・シールド・ジツである。
人物 
- カブキ・フォースのカブキコム部隊所属のニンジャであり「マジックモンキー」の一人。
- キョート・ネオサイタマ戦争の折には、キョート側前線基地の中枢エリアを警備していた。
外見 
- 外見描写は特にない。というより作中では遂に姿を現すことは無かった。
- マジックモンキーに共通するサイバネ首輪は嵌めていたと思われる。
元ネタ・考察 
- グレイヴディガー(grave digger)は「墓掘り人」の意味。彼のジツに基づくニンジャネームと思われる。
ワザ・ジツ 
- 後述するジツを用いることで、文字通りの壁役として機能する。
- カラテのワザマエについては不明だが、マジックモンキーとして訓練を受けている以上、ある程度の力量を備えていた可能性はある。
ドトン・シールド・ジツ 
- 地面を隆起させて土壁を形成するドトン・ジツ。その高さはなんと数十メートルにも及ぶ。
- 土壁の強度は非常に高く、狙撃ニンジャの放った矢はおろか、デスドレインのアンコクトン・ジツをも一度は跳ね返して見せた。一方で壁そのものの持続力は低いようで、隆起した泥土は数秒で塵芥に変わってしまう。
ストーリー中での活躍 
- カブキコムの一員としてネオサイタマ側のニンジャ達と交戦する。
- ソリティアの射た矢を一瞬で形成した土壁で防ぐというド派手なエントリーを決め、複数対複数のニンジャのイクサに期待を膨らませたヘッズから喝采を浴びた。
- その後はソリティアの狙撃を防ぎつつへヴィレインと交戦するが、アキラノ・ハンカバのカブキによる制御を脱したデスドレインの襲撃を受けてしまう。ドトン・ジツで食い止めようとするもネオサイタマ軍兵士を大量に取り込んで増大したアンコクトンを防ぎ続けることは流石に叶わず、アンコクトンの渦に呑み込まれてサヨナラも言えず死亡した。
- 寝食を共にした仲間に殺されるという理不尽な最期だったが、当のデスドレインは当然ながら一切悪びれておらず、「それなりにワビサビだった」ようだ。
- 寝食を共にした仲間に殺されるという理不尽な最期だったが、当のデスドレインは当然ながら一切悪びれておらず、「それなりにワビサビだった」ようだ。
- カブキコムのニンジャでは善戦した方だが、作中においてへヴィレインとのイクサに焦点が当たることはなく、結果として初登場から一度も台詞を発することなく、姿も見せずに退場することとなった。コトダマに包まれてあれ。
一言コメント
- 記事作成オツカレサマドスエ! 描写はなくとも味方の援護にいい仕事してた印象のある人だった。 土壁に包まれてあれ。 -- 2016-01-07 (木) 06:40:07
- ③黒 2/2 エントリーした時にオタッシャしたニンジャ一人を再エントリー可能な? -- 2016-01-07 (木) 07:25:22
- ↑エターナルウィットネス=サンがアーチ級ニンジャかな? -- 2016-01-07 (木) 07:54:45
- 実際渋くかっこいいニンジャであった。外見や性格を妄想でカバーするしか無いのが残念だ -- 2016-01-07 (木) 08:24:37
- メイン盾来た!これで勝つる! -- 2016-01-07 (木) 09:35:13
- ワビサビに包まれてあれ…。 -- 2016-01-07 (木) 20:06:34
- こいつ古代ローマカラテ使いだったんじゃないのか…… -- 2016-01-08 (金) 00:43:47
- ↑ジツの描写はいっぱいあったが、姿や性格が全くわからないのでむしろ古代ローマカラテの対極と言えよう -- 2016-01-08 (金) 12:23:33
- 「グレイヴディガー=サンは実は幼女ニンジャであったのでは?」『姿や性格が全く分からない以上、男女や年齢を精確に定義するのは難しいね』「つまり俺が幼女だと認識したことが重要なわけだろ」『そうさ』『いくらグレイヴィティガー=サンや他のヘッズが幼女じゃないと言っても、彼ら自身にそれを証明することはできないんだ』「そうだよな!」 つまり、こうだ、グレイヴティガー=サンは幼女 -- 2016-01-09 (土) 13:04:18
- ガーディアン=サンとのイクサを見てみたかった(多分スゴイ・ジミ!) -- 2016-01-09 (土) 21:44:15
- クレアオーディエンス=サン改善 -- 2016-01-09 (土) 23:57:16
- デコス! -- 2016-02-10 (水) 00:06:41
- ソリティア=サンが弓矢でドクロを破壊し、グレイヴディガー=サンがその矢をドトンシールドする。ここよく考えるとニンジャのイクサの次元が違う感がよく表れてるのだなぁ -- 2016-03-25 (金) 12:36:29
- 「ロリッてんじゃねえだろな↑5テメッコラー!」 -- 2016-03-25 (金) 12:50:02
- 叫び声とサヨナラしか台詞がなく描写もゾンザイな連中に比べればはるかに優遇されているほうなのだ -- 2017-01-12 (木) 00:01:18
- 短時間しか持たないとはいえ、数十メートルの強固な土壁を一瞬で作り出すドドン・ジツの練度を見るに、旧ザイバツならマスター位級に匹敵する実力者だったんじゃないかな…多人数のイクサでは自分の陣営に是非欲しい忍材の1人 -- 2023-03-22 (水) 20:25:53