アキラノ・ハンカバ

Last-modified: 2024-06-18 (火) 19:25:32

◆殺◆ ニンジャ名鑑N45 【アキラノ・ハンカバ】 ◆伐◆
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改訂前名鑑

◆忍◆ ニンジャ名鑑#45 【アキラノ・ハンカバ】 ◆殺◆
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登場エピソード

 

『…枝葉を切り捨てよ。HQヘ戻りオペレイションの本懐を遂げるべし。我々には時間が無い』


人物

  • キョート人間国宝にして、三千年の歴史を持つハンカバ・カブキの正統後継者。非ニンジャ。
    • 詳細は不明だが、「マスター・イエモト」なる肩書きを持つ人物の一人でもある。
  • ガイオン中央カブキ・ホールの舞台に立つ一線級のカブキ・アクターでさえ足元に及ばぬほどのカリスマ性を持つ。
     
  • しかしてそのもう一つの顔は、キョート共和国軍の特務機関カブキ・フォースの長官である。
    • かつてガイオン・カタストロフの責によりカブキ・フォース隊員が総セプクに追い込まれた際、己の指をケジメしてその血で感動的なハイクを綴り、カブキ・フォースを存続させた経緯を持つ。
  • 過激な性格が目立つ部下達とは対照的に、彼自身は感情を荒げることなく物事を判断できる、キョート人らしい奥ゆかしさを絶やさぬ穏健で理知的な人物である。

外見

  • 赤い縞模様の隈取りを施した白塗り顔の男。
  • 前述の経緯により、その指はケジメで一本欠けている。

ワザ

  • 「人間国宝」「マスター・イエモト」という肩書きに相応しく、カブキの舞は実際優雅なものであるようだ。
  • 「ニンジャ封じの技」を持つとされるが……。

「ツルギバキ」

  • 大業物の薙刀ブレード。
  • 仕込み笛となっており、ブレードを振るうことで笛の音を奏でることができる。
     
ヒイーヨオオオオ……仕込み笛が特徴的なネタバレを発する。ヒヨー……ピイーヒョロロロ……カブキ・ショーのオハヤシめいたネタバレの音を禁禁禁禁禁禁禁禁禁禁

ハンカバ・カブキ

  • アキラノが操るという「ニンジャ封じの技」の正体。
  • ツルギバキで奏でる特定周波数の音と自身のカブキ・マイの動きによって「おおいなるもの」と繋がった後、コトダマ空間を経由してあらかじめトロイ(アキラノ曰く「カブキの門」)を流し込んでおいたニンジャに接続し、対象をハッキング・隷属させる。
  • この秘儀を行使している間、アキラノは「おおいなるもの」と視界を共有して戦場一帯を睥睨し、カブキの影響下にあるニンジャの動きを把握・制御することができる。
  • トロイは音によって対象の脳内に浸食し、まさにトロイ型ウィルスとして対象の「ポート」を強制解放することで、アキラノによる干渉の足がかりとなる。
    • 平安時代においては、ニンジャに芸能としてのカブキに触れさせることで、音とマイと物語によって形作られる「カブキ・プロトコル」の種を密かに植え付け、長い平和の時代の中で深く静かにニンジャを侵していた。
  • ユカノによると、かつてのハンカバ・カブキの使い手は密かにニンジャ封じの技を編み出し、江戸戦争では松尾芭蕉と共に多くのニンジャを葬ったという。
    • アキラノは祭祀を通して半トランス状態に入ることで過去の歴史に繋がり、ハンカバ・カブキが平安時代を支配した悪逆ニンジャを滅ぼした手管を追体験していた。
       
  • アキラノがニンジャに接続する際に鳴っていた特徴的な音は、かつてネット接続に使われていたダイヤルアップ接続の音(1990年代にインターネットを使っていた方は誰しも聞いたことがあるはずだ)ではないかとヘッズより考察されている。
  • 即効性に難があるとはいえ、ニンジャを支配下に置く能力の持ち主は、作中においてもごく一握りの人物しか存在しない。非ニンジャでありながらこれほどのワザを操る彼は、作中最強クラスのモータルであることに疑いの余地はないだろう。

ストーリー中での活躍

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  • 「マスター・オブ・カブキ・イントリーグ」にて初登場。ユカノらと戦闘中のイフリートに対して彼が元老の不興を買ったことを伝え、即座の帰投を命じた。
     
  • 「グラウンド・ゼロ、デス・ヴァレイ・オブ・センジン」にて再登場。軍事利用を目的としてキョート共和国軍に捕らえられた「マジックモンキー」のニンジャ達をカブキで制御する役割を担う。
  • かの悪逆ニンジャ・デスドレインをも支配下に置いたかと思われたが、システムショックの余波によりカブキの支配力が一瞬緩んだことが原因で制御不能となり、アキラノの上役でありリモート会議に参加していたキョート元老院急進派のメンバーまでもがデスドレインのニューロン攻撃により死滅する緊急事態に陥ってしまう。
  • 解放されたデスドレインの暴威から辛くも逃れたアキラノは、即座にタカギ・ガンドーに仕掛けていたトロイを通して彼に接触。デスドレインが己の軛を脱したことを認めると共に、間近に迫ったカタストロフの到来を防ぐべくガンドーに助力し、己のカブキの呪力を籠めた弾丸を託した。
  • そしてガンドーがデスドレインに撃ち込んだ弾丸を介して再びカブキを行使し、暴走状態に陥ったアンコクトンを強制的に鎮めることに成功。事態の終息に貢献を果たした。
    • 多くの死者を出した本エピソードにおいて、数少ない生存者の一人となった。
       
  • デスドレインの暴走による未曾有の大災害を起こしかけるなど、実況タグでは賛否両論が目立ったが、彼自身は戦火やカタストロフの拡大を望まない穏健な人物であった。ひとえに部下や上司に恵まれず、上からの無理難題に従わざるを得なかった不幸な中間管理職だったのかもしれない。
    • 後に「ガイオン・エクリプス」にて、軍部によって半ば強制的にマジックモンキー計画への協力を強いられていたという事情が明かされた。

第4部以降

◆忍◆ ニンジャ名鑑#0110 【アキラノ・ハンカバ】 ◆殺◆
ハンカバ流カブキの後継者にして人間国宝。ニンジャ封じの技に精通しており、現在はガイオン全域にジツ封じの結界を張り巡らせる。この結界の力により、キョート元老院は悪意を持つニンジャの侵入や攻撃を防ぎ、国家としての独立を保っている。

登場エピソード

 

「私はもう、二度とはそのような行いに加担せぬと決めたのだ」


人物

  • 第4部では、キョート元老院の穏健派と手を組んでいる。
  • 祖先から受け継いだ自らの業がキョートに災いをもたらす結果となってしまったことを深く悔やみ、かつての元老院急進派とは別の方法でニンジャの暴威を防ぐべく尽力している。

外見

  • 作中にてお忍びで外出した際には、黒いスーツを着用し、虚無僧笠を被っていた。

ワザ

  • ゼゲン・ノリウツリ・ジツに操られた者の頭上にある「ジツの糸」を薙刀ブレードで切断することにより、ジツの支配から開放するワザを見せている。

ジツ封じの結界

  • 第4部現在のガイオンに張り巡らされている、領域内でのジツの働きを阻害する謎めいた結界。
  • その実態は、かつて松尾芭蕉も用いたというジツ封じの古き大結界を、テックとカブキの力によって再現したもの。
    • 結界の構築に際しては、ユカノやポータル双子もニンジャレリックを貸し与えるなどして携わっている。
  • キョート城跡地に築かれたカブキ・フィールド内にて、ハンカバ一門が24時間体制でカブキを絶え間なく演じ続けることによって維持されている。
    • 一般市民や観光客は単なる観光収入のために行われているものと考えており、実際興行としても人気を博している。
    • しかし、カブキを常に演じなければならないという都合上、演者のカロウシや後継者の不足といった深刻な問題を抱えており、アキラノはオイランドロイドの導入による負担の軽減を画策していた。
  • キョートに永住権を持ち、かつ積極的に元老院の統治に協力する意思を持つニンジャについては、ジツの「使用許可ポート開放」が行われることもあるらしい。
    • ポータル双子はこの条件を満たしているようで、エメツの火打石による補助は必要なものの、ガイオン市内でもポータル・ジツを使用することができる。
  • 詳細は「ガイオン・エクリプス」及びニンジャスレイヤープラスのシャード・オブ・マッポーカリプス(54):ガイオン・シティを参照のこと。

一言コメント

『コメント欄も一枚岩ではない』
  • 下手したらサンシタニンジャにも実力で勝ちそうな勢いあるなこの人 -- 2018-07-01 (日) 23:14:48
  • ポータル兄弟やアズールはマジックモンキーにしようとしてたみたいだが、ガンドーもマジックモンキーにする気は無いが、カブキで従属させて政府お抱えのエージェントにでもするつもりだったのかな? -- 2018-07-02 (月) 17:59:06
  • ↑書籍センジンの加筆も見るとそんな所だろう。ただし、エクリプスではっきりしたが、アキラノが望んでそうしたわけではない -- 2018-07-03 (火) 02:22:39
  • 上記のごく一部のニンジャもバケモノ級の猛者ばかりなのに人間が(デスドレインは支配から脱したけど裏を返せば一時的にでも彼を支配できた)ここまでできるとは・・・ヤクザ天狗といい、モータルは侮れない。 -- 2018-07-04 (水) 20:23:54
  • 聖徳太子やマツオ・バショーもモータルだったらしいし、「魔術」は極めればモータルでもニンジャに対抗しうる技術なんだろう。魔術的な技術がもっと普及すればモータルとニンジャの力の差はもっと縮まるかも-- 2018-09-16 (日) 19:05:44
  • スター・イエモトなる人物の一人ということは、同レベルの人が、他にもいる可能性はあるのだろうか? -- 2018-10-08 (月) 16:49:07
  • ↑芭蕉がいるからハイク側にいそう。チャドーは残念ながらニンジャ側か -- 2018-10-09 (火) 08:38:09
  • イエモト・シャウトでナラクを封じたニンジャもいたし、コトダマ技術はニンジャモータルの区別なく開発に関わっていた可能性もある -- 2019-02-16 (土) 13:27:42
  • 「おおいなるもの」の正体が予想以上におおいなるものだった。そらカブキが重要視される訳だ… -- 2024-06-13 (木) 03:05:52
  • ↑↑↑現実において流派的に茶道を『チャドウ』読みするのは裏千家、それに対し表千家は『サドウ』読み。裏と表、チャドウとサドウ、ニンジャとモータル、備えよう。 -- 2024-06-18 (火) 19:25:32