サナダ・ニンジャ

Last-modified: 2024-01-09 (火) 10:33:10

◆忍◆ ニンジャ名鑑#0177 【サナダ・ニンジャ】 ◆殺◆
リアルニンジャの英雄。江戸戦争で凄まじきイサオシをあげた。サルトビ・ニンジャを始めとする10人のニンジャ勇戦士を従えた彼はカラテにおいて並びなく、ヤマト・ニンジャの再来とまで言われた。

登場エピソード

 

「大将首つかまつる」


人物

  • ヒャッキ・ヤギョに加わり、キンカク・テンプルからシトカに顕現したリアルニンジャ。
  • かつて江戸戦争の西軍(ソガ・ニンジャ側)に列し、殺しの限りを尽くして戦った英雄。最期は数百の矢に射たれて倒れたらしい。

外見

  • 鎧(甲冑とも)を身に纏い、顔をフルメンポで覆っている。
  • 踵には燃える車輪が浮かんでおり、これによって宙を走ることが出来る。

元ネタ・考察

  • 名鑑の記述や本編における過去の描写から推測するに、直接の元ネタは真田幸村(真田信繁)であろう。忍殺世界における本人である可能性も重点か。
    • 真田幸村は戦国時代から江戸時代における武将であり、大坂夏の陣における「真田の赤備え」や、(創作にて)猿飛佐助を始めとする「真田十勇士」を従えたことで知られる。
  • また、「踵の燃える車輪」から、中国神話の少年神である哪吒(ナタ・ナタク)太子もモチーフとなっている可能性が高い。
    • 哪吒太子は『封神演義』『西遊記』等の民間説話や小説で名を知られており、燃える車輪である「風火二輪」に乗って空を飛び回る。
  • 下記のワザから「蛹(サナギ)」の要素も含んでいるのではないかという意見もある。

ワザ・ジツ

  • 作中屈指の実力者であるダークニンジャが即座に「相当な手練れ」と判断するほどのカラテの持ち主。
  • 下記のワザが印象的だが、単純なカラテ応酬においてもダークニンジャと激しい鍔迫り合いを繰り広げている。

鎧パージ・チョップ八連打(仮)

  • 内なるカラテを解き放つことによって鎧を爆散させ、弾け飛ぶ甲冑の中から八度のチョップを叩き込むワザ。
  • 何度でも繰り出せるようであり、恐らく鎧も直ちに再生するものと思われる。作中では「脱皮」とも表現された。
    • ワザの特徴からは上述の哪吒太子の「八面六臂」時の姿が連想される。
    • また、史実の真田幸村も大坂の陣において宿舎銃という馬上で使える八連発式の火縄銃を使用したという。普通の火縄銃の1/3の時間で連射できるという、忍殺風に言えば常人の3倍の早さで撃てる銃である。(現存)

ストーリー中での活躍

「ネタバレだと?」「然り。貴様のネタバレはこのリージョンで終わった」
  • ヘラジカ・ニンジャがダークニンジャに倒されるのと前後してシトカに顕現。彼を大将首と認めて一騎討ちを挑まんとする。
  • 行く手を阻んだボイリングメタルを八度のチョップで瞬殺し、ダークニンジャと激しいイクサを繰り広げる。両者一歩も退かぬ中、勝敗を決したのは……元考古学者、フジオ・カタクラの知識だった。

「死なば太陽/サンズ渡し賃」

  • ダークニンジャがサナダ・ニンジャに告げたのは、かつてサナダ・ニンジャ自身が詠んだ辞世のハイクであった。
    • 「サンズ渡し賃」は、真田氏の家紋としても知られる「六文銭(冥銭)」だろう。三途の川を無事に渡れるよう、葬儀の際に死者に添えられるものである。
  • サナダ・ニンジャはこのハイクによって己が死者であることを認識させられ、イクサの高揚と神秘的な使命感を揺らがせてしまう。虚無の絶望に捕らわれた瞬間はほんのコンマ数秒に過ぎなかったが、極限のイクサにおいては一瞬の迷いが命取りであった。
  • 八度のチョップを繰り出すも、ボイリングメタルの死によってワザを把握し切っていたダークニンジャはこれを全て回避。それでもなおチョップを繰り出さんとするが、大ツルギによる意識外からの攻撃を受けて首を切断され、ついに爆発四散した。

「…アッパレ」

  • 二度目の今際においても敵を称えた精神は、まさしく英雄のそれであった。時をほぼ同じくして現れた外道極まりないリアルニンジャとの対比もあり、その戦いぶりはヘッズに儚くも深い印象を残した。

一言コメント

「書かば太陽/コメント渡し賃」
  • 印象深かったんで真っ先に作られると思ったんですが、DIY精神で作っちゃいました。できればもう一話ぐらい見てみたかった。六文銭に包まれてあれ -- 2019-01-04 (金) 22:56:05
  • 強くて設定もおいしいのに、この話だけで爆発四散しちゃうのはあまりに惜しい。それでもその散り際に勝者フジオへの称賛の言葉をかけられるのがスゴイ。 -- 2019-01-05 (土) 00:12:37
  • しかし地の文で邪悪と言われてたけど何処がどう邪悪だったんだろ?フジオと戦ってしてる場面しかないからわからん -- 2019-01-05 (土) 00:14:11
  • ↑ニンジャの強者相手には、鎧脱ぎチョップで勇敢に戦うけど、モータルのオイランを前にすると、すぐに服を脱いで前後してしまうとか? -- 2019-01-05 (土) 00:21:02
  • ↑3記事作成お疲れさまです。サンシタほど記事が作られるのが早く、強大なニンジャほど遅い傾向にあるらしいっぽい? -- 2019-01-05 (土) 00:24:25
  • ↑阿吽=サンもそうなんですが、現実世界の歴史や神話が深く絡むので書き辛いのもあるかもしれません。作った自分自身も正直真田氏には自信が無いので、もしよければ訂正していただけると……。 -- 2019-01-05 (土) 00:28:37
  • 一度目の生は殺しの限りをつくして戦い、数百の矢をその身に受けて、それでもまだ戦ったのに、二度目の生は自らを倒した相手を褒め称えて潔く逝ったのだなぁ。 -- 2019-01-05 (土) 00:33:53
  • 「イクサの亡霊」って感じこれ大好き。過去編があったらぜひ読みたい。 -- 2019-01-05 (土) 01:04:20
  • 戦国武将モチーフのニンジャはキルジマ=サンのお話で出てきそう。タノシミ! -- 2019-01-05 (土) 02:32:34
  • 元ネタの真田幸村も赤備と呼ばれる鎧に身を纏っており、何度も鎧をまとっては爆散させてたことからソナエ・ニンジャクランに所属していたのではと -- 2019-01-05 (土) 03:30:03
  • 部下だが、実際カーチャンめいたサルトビ・ニンジャに、昔ウカツをやらかした事に怒られてビンタされた事があるんだよな。オレは詳しいんだ! -- 2019-01-05 (土) 06:41:50
  • ヨロイパージのあとヨロイもだけど怪我も治ってるのかな?やっぱリンボ=サンに近い性質に感じる。あっちは不死性重視、こっちは目くらまし程度でカラテ重視だけど。 -- 2019-01-05 (土) 09:39:37
  • サナダと鎧、「脱皮」という表現から蛹という推測が出るのはまだいいとして、サナダムシ連想するのはひどいと思いました(小並感)。サナダムシの由来が由来(真田紐)だから仕方ないけど。 -- 2019-01-05 (土) 09:49:55
  • 何らかのダメージ後に発動したり、最後が意識外の一撃である事が強調されている点でヨロイパージは回復も兼ねているかと。ベホマを使えるボス、コワイ! -- 2019-01-05 (土) 09:58:14
  • ツヨイくてクールでフルフェイスなのがドラゴンベイン兄貴めいていたので、この早期退場は実際意外。これがマッポーカリプス... -- 2019-01-05 (土) 10:09:42
  • モモジ=サンの件もあるし、爆発四散したからと言って再登場しないわけでもないかもしれない。サルトビ=サンら部下の活躍もありうる。備えよう -- 2019-01-05 (土) 10:15:40
  • 忍殺は自分より格上に対して、とことんメタ張ったり集団戦したり精神的動揺を誘ったりして、しかもそれが実際効果的な世界観だからな…どんなに強くても、負ける時は負ける -- 2019-01-05 (土) 10:17:01
  • ↑ソウルが誰かにディセンションするって可能性も考えられるな。 -- 2019-01-05 (土) 10:18:12
  • 死なば太陽!サンズ渡し賃!キサマユウレイ!アノヨお帰り!(ラップ調) -- 2019-01-05 (土) 13:02:49
  • 彼のエゴと人生は本来、エド戦争のあの時に燃え尽きていたのだ……しかしもしもハシバ=サンが一緒に降りて来ていたならあるいはワンチャンあったやも知れぬ。 -- 2019-01-05 (土) 13:05:59
  • アルターで登場したリアルニンジャ勢の中で一番好き! -- 2019-01-05 (土) 14:41:31
  • ↑2 あるじがサルで一番の部下がサルのサナダ=サンは無類の猿好き。つまりこうだ、レッドゴリラかエルダーコングかヴァニティ=サンが彼の現代のマスターにピッタリ -- 2019-01-05 (土) 14:48:50
  • ↑9、11 私はむしろモラックス=サンを連想しましたネー。あっちは身体ごと爆散でしたが。 -- 2019-01-05 (土) 16:37:21
  • ↑2サラッとヴァニティ=サンをゴリラ呼ばわりするのは……(プラスでそういう情報があったとかならゴメンナサイ) -- 2019-01-05 (土) 19:10:29
  • サナダ・ニンジャ「給料安いし、イクサはキツいし・・・ヤンナルネ・・・」 -- 2019-01-05 (土) 19:19:45
  • ミス。サルトビ・ニンジャでしたケジメします。サルトビ・ニンジャ「給料安いし、イクサはキツいし・・・ヤンナルネ・・・」 -- 2019-01-05 (土) 19:20:57
  • ↑17 赤備えを率いる大将側なのでむしろソナエが彼の配下側ではなかろうか -- 2019-01-07 (月) 12:24:44
  • 風火二輪って他にも乗ってるキャラいたからナタク=サンとかくのはどうかと -- 2019-01-07 (月) 20:04:00
  • ↑その中でも「サナダ」に似てるからだと思う。実況でもナタク連想してる人多かったし。 -- 2019-01-07 (月) 20:17:30
  • ↑2 例えばグングニルという名の槍を使うキャラクターはフィクションにおいて無数にいるだろうが、元ネタはと聞かれれば北欧神話におけるオーディンの持つ槍と答えるだろう。これも同じ話で作中では風火二輪の名こそ出てはいないが、「踵の燃える車輪」とくれば哪吒太子がモチーフと考えるのが自然ではないだろうか。もちろん↑のような理由もある。 -- 2019-01-08 (火) 22:04:26
  • ただ、「ヘビ・ケンの元ネタはガリアンソードである」というような文脈であれば話は↑3の意見もわかる。こっちの場合ガリアンソードが直接の元ネタというよりはフィクションによく登場する蛇腹剣の概念を持ってきたものだろうしね(もちろん直接の元ネタの可能性もある)。こういう印象の違いをみるに、神話というミームのつよさを感じることだなあ。以上あまりサナダと関係ない話失礼しました。ケジメするのでお許しください。 -- 2019-01-08 (火) 22:57:01
  • ↑ガリアン・ソードは蛇腹剣のオリジンだから -- 2019-01-09 (水) 11:31:34
  • ↑それは知ってます。”直接の”元ネタではないだろうと言いたいのです。 -- 2019-01-09 (水) 11:58:34
  • ヤマト・ニンジャの再来の賛辞はおそらく当代最強の一角だったんだろうな -- 2019-01-12 (土) 21:28:31
  • キャストオフしてヒサツ・ワザとかイナズマンやカブトのライダーめいめるな。 -- 2019-01-12 (土) 21:33:18
  • 初めて見たときはかっこいいけど珍妙なヒサツ・ワザと思ったんだがよく考えれば、攻防一体で意外と合理的と思う。弾ける鎧はそれ自体が攻撃になるし、本命のチョップを喰らわす目くらましにもなる。鎧を脱いで身軽な状態でチョップを放ったら、再生成してまた身を守るという感じでうまくできている。 -- 2019-01-13 (日) 18:04:26
  • チョップ概念と化したニンジャスレイヤー=サンとぜひ勝負してほしかった -- 2019-01-14 (月) 08:51:40
  • 平安時代になって、泰平の世になったからワザやジツが開発されなくなったのと、立ち枯れの時代を迎えてニンジャも弱体化していったらしいが、マンジ・ニンジャや彼のようなカラテが強い大物が末期だからこそ生まれたのかもな。 -- 2019-01-29 (火) 22:08:33
  • 場に存在するエテル量的に本来活躍したサムライニンジャスレイヤー時代の方が四部のときより弱そう -- 2019-01-30 (水) 09:02:18
  • 彼の場合、大気中にエテルの少ない立ち枯れの時代の方が4部よりも相対的に有利だった気がする。なんとなく彼のカラテはマズダ・ニンジャのバリキ・ジツに近いイメージで、あまり大気中のエテルに依存せずに自ら生み出したカラテを爆発させている気がするので。体内のカラテを放出して攻撃する点でむしろはゴダ・ニンジャクランに近いのかな -- 2019-01-30 (水) 10:04:53
  • 立ち枯れの時代はジツ不全どころか、前まで当たり前のようにスリケン生成できたニンジャもできなくなるほどだったらしい。 -- 2019-01-30 (水) 13:46:40
  • アルターの戦闘の中ではフジオ対サナダが一番好き。ボイリングメタルの犠牲がなければフジオでもどうなっていたか分からないワザとカラテに、ワンインチパンチの威力を完全に散らす防御術。こいつをどうやって攻略するのかと思わせたところで、前振りしてあった考古学知識で動揺を誘い一気に攻め上げる。かなりスマートな展開だったと思う。 -- 2019-03-11 (月) 21:44:07
  • 敗北して死者であることを自覚しちゃったから、例え再度顕現できたとしても再度戦うことはないような気がする。次は誰かにディセンションしての登場となりそう。いつか出るであろうサナダ・ニンジャのソウル憑依者には頑張って欲しいことだなあ。 -- 2019-12-05 (木) 19:29:52
  • あれ以上のジツやワザ無さそうだしどうだろうな 元の人物と同じで一発屋で終わる気がする -- 2019-12-06 (金) 12:14:56
  • ↑ニンジャの本領はジツやワザのレパートリーよりもカラテの強さ。勝つも負けるもカラテ次第な。 -- 2019-12-06 (金) 12:58:02
  • シトカのときは顕現してすぐだったから時間がなかったけど、本来のスタイルはショーグン・オーヴァーロードを散々に苦戦させたフーリンカザンを作り出す『キリングフィールド・サナダマル・ジツ』だったかもしれない。 -- 2019-12-06 (金) 13:53:34
  • ヤマト・ニンジャの再来ってことはもしかして生前はヤリを得物としてた可能性な?モチーフの真田幸村も槍持って戦ってるイメージが強いし、復活したてで立ち枯れ時代のニンジャだから武器生成能力は持ってなかったからヤリを使えなかったからカラテチョップだけしか使えなかったけど、ヤリを入手できればもっと強かったかも? -- 2019-12-08 (日) 16:43:17
  • 強者である事に疑いようはないしワザマエも凄まじいがヤマトの再来って言葉自体が多少プロパガンダ入ったものだったんじゃないかと思ってる -- 2019-12-08 (日) 20:45:56
  • 日本一の兵=ヤマトな -- 2019-12-09 (月) 00:55:40
  • ↑3 ヒャッポ・ニンジャは刀持ってたし、サナダのはヤリじゃなくてヤリめいたチョップ突きだった可能性 -- 2019-12-21 (土) 11:43:09
  • 一応、シトカではフジオ戦法のせいで実力を発揮できずやられたとも取れるので、エド戦争ではちゃんと六騎士クラスだった可能性も。実際ソガはハラキリに追い込まれているわけなので、六騎士クラスのカラテを打ち取るほどモータル側が強かったと考えてもおかしくはないですね -- 2019-12-21 (土) 13:55:43
  • ↑しかし、ソラが実験握った時代はジツ不全でスリケンすら作れなくなったという立ち狩れの時代で、カラテによる支配は野蛮で古臭いやら止めろってジツ重点のニンジャは軽くみられてた時代だからな。ヤンナルネ・・・ -- 2019-12-24 (火) 06:10:11
  • ミス。ケジメします。カラテ重点だった。 -- 2019-12-24 (火) 16:40:21
  • サナダ・ニンジャの元ネタである真田幸村の子供は何人か伊達政宗の仙台藩の手引きで脱出・保護されており、その子孫は現代まで存続してるらしい。その幸村の子供達は仙台藩家臣の片倉(カタクラ)重長に庇護され、中でも息子の大八は幕府の目から逃れるために、片倉家の一門となり「片倉守信」と名乗っていた。このように片倉家と真田幸村は大変縁深い歴史があるのだが・・・サナダ・ニンジャとフジオ・カタクラを戦わせたのは偶然にしちゃできすぎてるし、ボンモーはこのかなりマイナーに歴史まで調べていたのだろうか? -- 2020-01-23 (木) 11:25:30
  • 七忍漫画でそれらしいリアルニンジャが出てきたがボトクやヌエ・ニンジャっぽいジツ使ってたな。 -- 2020-01-23 (木) 12:53:54
  • 立ち枯れの時代はジツ不全だけでなく、エテルの枯渇からカラテまで弱くなったらしいが、オヒガンのエテルに頼らず本人のカラテ生成が高くて、カラテが強ければ彼のように問題なかったのかな? -- 2020-01-25 (土) 20:59:13
  • 死なば太陽/サンズ渡し賃 ってどう解釈すればいいのじゃろ……「死んで我がイサオシは太陽の如く高みに登った。これを持ってサンズリバーの渡賃としよう」って感じかな -- 2020-02-27 (木) 20:48:00
  • 「サナダ」といえばハーヴェスター=サンの本名と同じですね。多数のニンジャを配下にしている点も彼と似通っている -- 2020-02-27 (木) 23:35:38
  • 太陽とはすなわち、黄金の太陽に例えられるカツ・ワンソーの事よ。そしてキンカクとはワンソーが逃げ込みし場所。つまりこのデスハイクは、誇り高く戦い、ニンジャのヴァルハラたるキンカクヘと、願わくば……そういう意味であることよ。俺は詳しいからワカル。 (--; -- 2020-05-01 (金) 18:05:49
  • >本人のカラテ生成が高くて、カラテが強ければ彼のように問題なかったのかな? あったでしょう。矢で射殺されてるんだから。 ナラクを失った後のフジキドでさえ戦車部隊を一方的に蹂躙してる。 どう考えても弱体化していた筈。 -- 2020-05-01 (金) 21:31:04
  • 江戸時代の弓兵隊>>>21世紀の戦車部隊 って言うことなら話は別ですが。 -- 2020-05-01 (金) 21:37:16
  • 神話級ニンジャであるマイニユ・ニンジャを殺すには数十万の軍隊が数百万の弓を射かける必要があったという。そう考えると数百の弓矢で絶命した時のサナダ・ニンジャは神話級ニンジャの再来とまで呼ばれた全盛期からは相当弱体化してたかもですねー -- 2020-05-01 (金) 23:08:48
  • ↑サナダ:身に受けた矢の数、マイニユ:射掛けられた矢の数なので意味が違うかと。まあ単純に矢の本数で比較できるもんでもないでしょう。 -- 2020-05-02 (土) 22:50:25
  • 立ち枯れの時代はエテルが少なくなったのは確かなんだけど、カラテはどうして弱体化するんだろう。カラテは鍛えて血中カラテ粒子増やせば維持できるはず。それなら立ち枯れの時代とはいえ比較もしやすいんだが -- 2020-05-03 (日) 01:45:03
  • 立ち枯れの時代にジツが機能不全になったとは言われているけれど、カラテそのものがが弱体化するとは明言されてはいない気がします。例えばジツを一切使用不能にするキリングフィールド・ジツは、空間隔離によってエテルの供給が完全に遮断された状態のように思えます。しかしサップーケイの中と外を比較して同じニンジャのカラテが影響を受ける様子は無いので、純粋なカラテにエテルは関係ないと考えて良さそうな気がします -- 2020-05-03 (日) 09:03:11
  • ↑続き, もっとも、ノージツ・ノーカラテというように、多くのニンジャではジツとカラテは組み合わされているので、ジツを使えなければやはり支障は大きいと思われます。またフジキドが現代兵器に無双したのは、密集した部隊に対して頭上から奇襲をかけたためではないかと。もし最初から自分に銃口が向けられた状態で軍隊と対峙したならば違った結果になると思います -- 2020-05-03 (日) 09:16:01
  • 死なば太陽/サンズ渡し賃 ポエットな…… -- 2024-01-09 (火) 10:33:10