セノバイト

Last-modified: 2020-10-31 (土) 07:44:33

◆忍◆ ニンジャ名鑑#(未掲載) 【セノバイト】 ◆殺◆

登場エピソード

 

「ソウルを弄んだ事は神への冒涜です。その罪を我々が被る謂れは無い」


人物

  • 岡山県山岳地帯の石窟寺院で贖罪のための苦行を積むニンジャ修道会の修道士。
  • ニンジャソウルの憑依と同時に最愛の人を自ら殺めてしまい、贖罪の旅の中で罪を重ねつつ岡山県へと到った。
  • タルタロスの右腕とも言える立場にあり、邪悪なニンジャソウルに飲まれがちな他の修道士を教え諭している。

外見

  • 他のニンジャ修道士と同じく、灰色の質素なローブでニンジャ装束と目元を覆い隠している。
  • その顔には穏やかな笑みを湛えている。

元ネタ・考察

  • セノバイト(Cenobite)とは修道士、魔道師の意。
    • アゴニィめいたコワイセノバイトが登場するホラー映画『ヘルレイザー』を思い出したヘッズもいるのではなかろうか。

ワザ・ジツ

  • カラテの腕に関しては弱いと評されているが、スリケンや他の仲間との連携、フーリンカザンを駆使する事により石窟寺院内での戦闘ではなかなかのワザマエを見せる。ケムリニンジャスタラグマイト共々その戦法はニンジャと言うよりは忍者めいている。
  • ニンジャスレイヤーとの戦闘においては仲間の援護に徹し固有のジツ、カラテは見せていない。数ツイートオーでスレイされるサンシタではなく、ある程度長時間フジキドとイクサを演じたニンジャの中ではこういったケースは実際珍しい。

コソク・ジツ

  • 木枷や鎖といった拘束具にジツを込めることで、相手の抵抗力を奪い、動きを封じる能力を付与するジツ。Twitter連載版ではタルタロスのジツと描写されていたが、物理書籍ではセノバイトのジツに設定変更された。
    • ジツが作動する際、拘束具表面には光り輝くルーンカタカナやエンシェント・カンジが浮かび上がり、ジツの力を強めるとUNIXシステムメッセージ洪水めいた速度で文字が流れていく。この時、拘束対象の動作を操ることができるかのような描写も見られたが、実際のところは詳述されておらず不明。
  • しかるべき古のジツを用いれば、ジツの力を打ち消すことが可能。また、拘束対象のカラテ次第では、正面から破られてしまうケースもあるようだ。
  • ジツを込めた道具を他人に使わせることもできるという珍しい特性を持つ。

ストーリー中での活躍

「しかし……今のネタバレはやや邪悪ですね……。優越心を満たしたいだけなのでは」

「バカな!二挺拳銃の天使などいるものか!貴様は只の人間だ!その正体を暴いてやる!」

  • タルタロスの右腕だけあり、その言動の端々に見え隠れする欺瞞と責任転嫁ぶりは他のニンジャ修道士の比ではない。
  • ブレイドマスターを倒し、ユカノ救出と修道会殲滅のため石窟寺院に乗り込んだニンジャスレイヤーと対峙する。
  • ケムリニンジャ、スタラグマイトとの連携カラテでニンジャスレイヤーを追い詰めるが、贖罪の天使の乱入で状況は一変。撤退を余儀なくされる。
    • なお撤退中に常人の三倍近い脚力の持ち主である事が発覚。他の三倍族と違って「近い」という表現が入っているのは、他の三倍族よりちょっと強いのか、それとも逆なのか……。
  • 追いすがるヤクザ天狗と決死の攻防を繰り広げたが、ヤクザ天狗の奥の手である天狗・オメーンの鼻に仕込まれた銃で頭蓋を撃ち抜かれ爆発四散した。
    • どれほど痛めつけても已む事の無いヤクザ天狗の狂気に呑まれ、「本当に贖罪の天使なのでは?」という疑念を一瞬でも抱いてしまったのが敗北に繋がったと言えよう。
       
  • 実は彼こそがニンジャ修道会の真の黒幕。己がニンジャ原罪を洗い流すためにニンジャ修道会を設立した張本人である。
    • ただし彼がどのような経緯でこのような組織を確立したか、その詳しい経緯は語られていない。カラテで大きく劣り、これといったジツも披露しなかった彼がタルタロスをいかにして裏から操っていたのかは謎が残るところである。
      • 物理書籍版ではニンジャ修道会を設立した邪悪極まる理由が明かされている。
    • 古代ニンジャ知識について元から造詣があったか、はたまた教義の構築に一役買ったか。今となっては知る由も無い。
  • 石窟寺院内に秘められた壁画などからニンジャの歴史を知ったのか、ニンジャ大戦でハトリ勢がカツ・ワンソーを滅ぼしたことを「父殺しの原罪」としている。
    • タルタロスも同様の内容をユカノに語っているため、ニンジャ大戦にまつわる情報はある程度は修道会内(あるいは両者間のみ?)で共有されていたようだ。

一言コメント

「我々はコメントしません、絶対に。それは邪悪なニンジャソウルに屈した事になります」

  • 愛する者を殺されたことでニンジャとなったものはいるが、ニンジャとなったことで愛する者を殺してしまったというのは実際珍しい。あえてその詳細が語られなかったのも奥ゆかしい。 -- 2013-04-07 (日) 17:43:19
  • 罪悪感に向き合う事も、背徳感に身を任せることも出来ず、狭間でもがき続けた末のインガオホー。彼もまた悲しき、そして実際安いマッポーの犠牲者だったのやも知れぬ。 -- 2013-04-08 (月) 20:22:43
  • ヤクザ天狗のヤクザガン乱射を受けたニンジャでは一番善戦している事は評価すべきなのか。それとも「モータルと」死闘を演じている時点でアレと見るべきなのか。 -- 2013-07-05 (金) 00:07:38
  • ↑ヤクザ天狗=サンは(消耗ほとんど無しとは言え)ワッチタワーさんと戦った後で、フジキドへの援護もあって弾丸的にも不安があって、更に持病(?)も発動して…と考えると、かなりアレ気味と言わざるを得ないやも… -- 2013-07-05 (金) 05:30:51
  • ここまで弱いのに自分より強いオミコシを担ぎあげてニンジャ組織を運営できていたのは逆にスゴイ。宗教は麻薬な。 -- 2013-07-05 (金) 20:15:07
  • 同じ組織のリーダーのバスター・テツオ=サンはどうなんだろう。部下のアームズフォート=サンより弱くても不思議ではないが・・・ -- 2013-07-05 (金) 20:44:37
  • 良く見てみると色んな責任を他者に押し付けて逃げてたニンジャ。教主の責任すらタルタロスに押し付けてたし。 -- 2013-07-07 (日) 04:26:12
  • 忍殺は「被害者だから」一方的に正しいとは限らない、ワモ=サンやタダシイみたいなのもいるし、彼もある意味ではそんな「被害者様」な -- 2013-07-07 (日) 05:07:05
  • 今改めて振り返ってみると、こうなってしまったのもやむ無しと思えてしまうなぁ…フジキドに止めてもらえなかったブラッククレインの末路か -- 2013-12-19 (木) 02:45:32
  • 贖罪の天使、の意味を勘違いしたまま死んでいった彼はこれでよかったのかもしれぬ -- 2014-05-17 (土) 19:42:35
  • 彼の魂は最後に我らが贖罪の天使によって救われた……のだろうか -- 2014-12-17 (水) 14:05:03
  • 救われない。何故ならば贖罪の天使は自らの魂と、そして解放されてしまったニンジャソウルを救うために戦っているのだから。 -- 2015-01-16 (金) 17:23:01
  • 天狗が「すまん、本当にすまん」と繰り返し謝るのは、自分が憑依者自体には神の使いとして何もしてやれない事を意識しての事かもしれない。天狗なら、憑依者も救えるなら「感謝して死ね」とかって言いそうだし -- 2015-01-16 (金) 17:42:46
  • 現実の新興宗教組織の教祖めいたインテリジェンスを持ったニンジャであることだなぁ。他の組織もそうだが忍殺に登場するアブナイな宗教組織の描写は妙にリアルで実際コワイ! -- 2015-02-11 (水) 23:47:39
  • こいつら最後を見るとまさにインガオホーよ。でもニンジャではなくモータル。それもヤクザテングにカイシャクされたのがある意味救いか。 -- 2016-03-31 (木) 22:34:44
  • 書かれてないだけでワンソーと何かしら繋がってたか関わってたんじゃ。書籍の名鑑にもそれっぽい記述あるし。 -- 2016-04-07 (木) 20:41:56
  • タイジン・ジツとかの使い手だったのだろうか -- 2016-04-07 (木) 23:08:47
  • 実はこいつハラキリ者のソウルじゃなくてワンソー側についたニンジャ・ソウル憑依者なんじゃ? -- 2016-04-08 (金) 11:59:05
  • 確かに天使ノ二丁拳銃はニトロ作品の中では評価が控えめではある。だが考えていただきたい。ここまで言われる謂われは無い! -- 2019-03-15 (金) 18:08:30
  • No2こそ黒幕ってのは現実の詐欺組織でもよくありますねー -- 2019-05-27 (月) 22:56:53
  • ニンジャ修道会とはいうが、教義としては邪悪なニンジャソウルに取り憑かれた哀れな一般市民のための信仰な セノバイトはアレだったが、アコライト=サンみたいな望まぬ憑依者が道を間違えないような組織もありえたはずで、そうならなかったマッポーの世の中な -- 2019-09-11 (水) 09:55:41
  • 使用しているジツがまんまなので、多分コソク・ニンジャクランの憑依者。 -- 2019-11-18 (月) 07:14:50
  • 姑息と拘束をかけたネーミングと思うが、開祖があのヤマトニンジャと一緒に戦ったクランとなるた大物クランか? -- 2019-11-19 (火) 15:57:11
  • コソク・ジツの使い手としてはセノバイト=サンとリストレイント=サンが登場しているが、セノバイト=サンは彼のジツの性能からして憑依ソウルはおそらくグレーター以上、しかしカラテはからきしで精神的にもサンシタ。一方リストレイント=サンはレッサー級ソウルでありながらカラテは強く、リー先生の評価でも極めて有能という。やはり全てはカラテであることだなあ -- 2019-11-19 (火) 18:55:03
  • ↑殺しや、用心棒、バウンサーをそつなくこなして、実際リー先生もからも高い評価だったからな。 -- 2019-11-20 (水) 07:35:38
  • 相手が悪すぎて破られたといえニンジャを拘束するほどの戒めを作り、持続するそれを他の人も使えるというのは実際凄く便利。殺し合いの真っただ中では役に立たなさそうだが組織には欲しい。 -- 2020-10-30 (金) 14:11:19
  • 野山を駆けて狩のワザを磨いたコソク・ニンジャクランの開祖を考えるに、イクサの中でも罠や絡め手として使いこなせば強力なようですね。世◯樹の迷宮では頭、腕、脚のコソクのジツが大活躍である事ですね? -- 2020-10-31 (土) 07:44:33

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