Steam版とDMM版の違い

はじめに、このWikiのデータはその多くがDMM版時代に作成されたため、Steam版の情報への更新は現在作業中です。「DMM版」「Steam版」と明記してある情報でない場合、DMM版時代の情報で、Steam版でも同じかどうかは未検証です。そのような項目を自分で検証された場合はそれぞれのページとこのページを編集するか、コメントに記載してください。

システム

モチベ

DMM版時代はブラウザゲームという性質上、いわゆるスタミナとして「モチベ」があった。Steam版ではモチベは撤廃、いくらでもプレイ可能になった。

任命

DMM版時代はガチャによるキャラ入手システムで、無償ガチャのためのアイテムとして任命券があった。また、一部のR～SR政霊は、ステージ初クリア報酬としても入手可能だった。
Steam版では上記を廃止し、任命券を使ってR/R+/SR/SR+/SSRの政霊を自由に選択、入手していく形に統一された。なお、EX政霊はイベントマップのクリアによって入手できる。

セーブデータ

DMM版時代は1つのコッカしかプレイできなかったが、Steam版では5つのセーブスロットが用意されている。また、セーブデータは個別に削除も可能になっている。
なお、総理の名前はセーブ1～5共通でSteamのプロフィール名が使用される（Steamアカウントから自由に変更可能)。

政霊性能

ステータス

出撃コスト、攻撃火力、攻撃速度、移動速度については全体的にステータス調整が入っている。特に高火力政霊は火力の下方修正が激しい。具体的な調整数値は各政霊の個別ページを参照のこと。

通常攻撃の射程や範囲についてはコートニー・マツシタが範囲減少したこと、エリーゼ・オブチが射程減少したことを除いて変更なし。

好感度ボーナス

好感度1000のとき、攻撃火力型・攻撃速度型はボーナス値が増加、移動速度型・バランス型は変更なし。ただし、1000まで行かないときの好感度ボーナスのポテンシャル上昇値はどのタイプも減少しているので注意。
また一部の政霊の好感度をあげた際の特殊ボーナスである「初期マナ増加」「砦・議事堂ライフ増加」「モチベウェーブ発生期間短縮」の効果は削除された。

コストダウン

DMM版時代はガチャ等で同キャラ同ランクのカードを複数入手する（ダブらせる）ことでコストダウン可能だった。
Steam版ではガチャ廃止によって複数入手の手段がなくなり、ゴールドやアイテムの使用によってのみコストダウン可能。
EX政霊に限り、イベントマップで各クリア条件を満たしていくことで重複入手でき、それによってコストダウンできる。

覚醒能力

• いくつかの絆覚醒が火力上昇量が減少した
• ボス特攻・赤ヤトー特攻・マナ消費攻撃は150%→130%と減少した
• 飛行特攻・建物特攻は120%→130%と増加した
• 単独行動強化は火力上昇が削除された
• 集団行動強化は火力・攻速・移速の上昇量が7%→5%と減少した
• 砦迎撃システムは全体に火力倍率低下（大体20%程度減少）した
• オフェーリア・ハマグチの支援共鳴が重複しなくなった
• タルア・カツラの戦果が効果時間が減少した

（他にも説明に表示されておらず気づいていない覚醒能力もあるかもしれないです）

2021/7/18のアップデートで3政霊の覚醒に伴い新しい覚醒能力が追加されたことから、（微妙に言及されてなかったはずだが）新規覚醒の全22政霊にそれぞれ新しい覚醒能力が付くと思われる。

スキル

スキル調整が入ったのは下記9政霊。詳細は政霊ページでを参照のこと。

• イヴリー・コウノ
• サリーヌ・イデミツ
• スカーレット・ヒラタ
• タティアナ・エノモト
• ティナ・カタヤマ（ノーマルスキル・コスチュームスキル共に調整）
• ビアンカ・マエジマ
• フューリー・ヤマカワ
• リーノ・フォレスト
• シオン・マエオ

武器特性

デバフ性能

スタンや鈍足などのデバフ性能も武器種ごとに調整が入っている。増加・減少・維持のいずれもあるため、武器特性のページを参照のこと。
2021/6/27時点ではなぜか妖刀の呪い効果がエフェクトだけで実際には適用されていない。妖刀の呪い効果は削除された。

武器固有の仕様

光剣の超光剣モードに入る条件や強化値、剃刀の射程内ヤトー数によるダメージ増加量、長刀などの外周倍率、暗器のスリップダメージなど様々な武器特性に修正が入っている。
詳しくは武器特性のページ参照

コッカ剣力

陣脈の政剣

モチベウェーブの間隔短縮秒数、効果時間が低減されている。
詳しくはシステム(仮)|https://wikiwiki.jp/seimani/%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0%28%E4%BB%AE%29のページ参照

アイテム

贈り物

好感度を700→1000にするのに必要な極アイテムは、DMM版時代は元のアイテム100個と極1個を交換であったが、Steam版では10個を1個と大幅に緩和されている。
これに伴い、極系アイテムのショップでの売却値も元アイテム100個分の価格から10個分の価格に減額された。

各種コスチューム

政霊の特殊コスチュームは売店での購入、および特別戦挙の報酬として入手可能。（ただし、タペストリー等のグッズ購入特典として付与されていたものは除く）

ステージ

初期マナ

総理レベルおよびナイカクの好感度ボーナスが廃止されたことにより、各ステージごとの初期マナは完全に固定となった。

ドロップアイテム

ランダムで任命券がドロップするようになっている。
また、換金用アイテムは廃止され、各宝箱からは戦挙用・贈り物用・特殊用（覚醒石・技員バッジ・コストキャット（SR・SR+のみ))がランダムで入手可能。

換金用アイテムは町興の超成功から社交場の入場券が入手可能（金策としては無意味だが）。

敵ステータス

一部マップで推奨レベルの変更があり、それに伴い敵のステータスも変更になっている。

経験値

• 曜日1.3倍ボーナスの廃止
• 基礎経験値の変更
  マップによっては大きく増減しているところもあるっぽい。ゲーム側の獲得EXPを参考に。

金砦・銀砦

DMM版ではランダムで敵砦や城が金色や銀色になり経験値やゴールドが増加するシステムがあったが、Steam版では廃止された。

調整・削除されたコンテンツ等

町興

DMM版時代は現実時間で一定時間待つことで町興が終了し、時球を使うことで待ち時間を短縮できた。Steam版ではそもそも時球を使わないと町興自体が出来ない。

臨時選挙・復刻選挙

「特別戦挙」の項目に整理・統合された。またクリア報酬はSteam版の仕様等にあわせて調整されている。

大乱島

「戦挙」の項目に表示されているものの、Steam版移行後、調整中扱いとなり現在(2022/06)までプレイ不可能となっている。今後プレイ可能になるかは不明。
開発元であったテクノノードが2022/3月に解散したため、あまり期待はしないほうがよいかもしれない…

宝島・訓練島・錬成

スタミナやデイリーリソース等を消費して経験値やアイテムを入手するためのコンテンツだったが、Steam版移行によって廃止された。

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