コボルト爆弾狂

総評

魔法使い
覚醒後の名前は地球に存在する海峡の名前　(何故？)

11月16日のアップデートで仕様変更により爆弾の効果が変わったので追記。
・爆弾が適用される度に並列に追加され、一気に爆発させることが可能になります。
・爆弾は3個まで適用可能で、それ以上の数が同時に適用されることはありません。
・爆弾が適用された時点から持続時間、ダメージが蓄積されます。
・爆弾は爆発時、対象に蓄積されたダメージとスタンを付与します。
・爆弾ダメージは防御率を無視して適用されます。
・「弱化効果解除」で爆弾が解除される時も爆弾が爆発して、蓄積されたダメージとスタンが付与されます。スタン状態になるとスキルがキャンセルされるため、予定されていた効果が発動しません。

火は火傷と即爆発がテーマのDD。
　　即爆発を持つ。自分は爆弾を付与したりしない。
　　爆弾を即爆発させると、爆発までの残り時間に応じてダメージが増える。(1秒あたり6%)
　　爆弾付与と火傷ボーナスの両方を持つ召喚獣が☆5には居ない。☆4なら火インプチャンピオンが両方を持つ。
　　火インプチャンピオンは「敵が火傷を持ってるなら爆弾を付与する」なので、「敵が爆弾を持ってるなら火傷を付与する」火コボルト爆弾狂と組み合わせてループさせてみたい
　　スキル1は火傷を付与するたび再使用時間が短くなる。効果的中率を上げておこう

水はスタンと氷結で敵の行動を縛るクラウドコントロール。
　　持ち前の防御力減少と爆弾ダメージを合わせればなかなかの火力も出せる。
　　氷結やスタンが条件が軽い割には長い。タワーを登っているときに水爆弾狂に氷結で時間を稼がれたことを鮮明に記憶している兄貴たちは多いのではなかろうか。
　　
風は感電とスキル再使用時間延長がテーマ。
　　スキル2で感電を付与し、敵に爆弾が仕掛けられているならさらに感電を付与する。
　　スキル1でスキル2のスキル再使用時間を短縮する。
　　そう見るとスキル2を連発する召喚獣に見えるが、ダメージソースはスキル1だろう。
　　コボルト爆弾狂は、火は火傷、水は氷結、風は感電を付与するというわかりやすい召喚獣。

光はフラッシュグレネードを使う。失明と忘却を付与する。
　　スキル1でスキル2のスキル再使用時間を短縮する。コボルト爆弾狂としてはお馴染みのスキル
　　失明を付与するスキルは珍しい。忘却を付与するスキルも珍しい。両方を持つ光コボルト爆弾狂は唯一無二といえば唯一無二
　　両方が同時に役に立つ機会があるかは分からない。

闇は出血と強化効果解除、あと沈黙
　　スキル1で出血させるたび、スキル1のスキル再使用時間が短縮する。ここは火コボルト爆弾狂と同じ
　　マナ5個という重さを考えると手動よりはオートで威力を発揮するスキルだろう。
　　「魔力の流れを遮断して」というフレーバーテキストは、チャフグレネードを元ネタにしたのだろうか。強化効果解除と沈黙もそれらしき雰囲気はある

スキル