神獣僧

総評

どの属性も騎士
なかなかクセのある独特なタンクなので、図鑑をよく読んで性能を把握しておこう
属性によって、自分の防御力を参照したり最大体力を参照したり紛らわしい。ルーンを作る時にはよく確認すること

2024年2月8日のアプデで専用アーティファクトが実装されるとともに、全員強化された。
　　ダメージ量の欄には書かれていないが、このアプデでスキルの効果範囲が少し広くなったとのこと。

火は弱化解除・回復・沈黙・火傷という色々な搦め手を持つタンク。自分の防御力を参照するのでルーンは防御特化にしよう。
　　専用アーティファクトは「瞑想」が味方を回復するついでに自分も回復するようになるというもの。
　　自己回復できるタンクというのは悪くない。

水は「護衛」という召喚士へのダメージを肩代わりする状態になり、「護衛」状態で召喚士がダメージを受けると「護衛2」というスキル(なんだこの名前)で反撃する。
　　「護衛」状態になれるのは水神獣僧と闇神獣僧だけ。独自の強みを持ったタンクだと言える。
　　凍傷は攻撃速度低下・移動速度低下・スリップダメージを合わせた状態異常であり、タンクにとって理想的と言える。　2024年2月のアプデで凍傷を没収
　　クリティカル的中率低下と合わせてかなりの耐久を誇るだろう。
　　2023年9月のアプデで護衛の仕様が代わり、召喚士ではなく最も体力比率の低いチームメンバーを護衛するようになった。あと反撃確率が高くなった。微強化。
　　2024年2月のアプデで効果的中率上昇と凍傷を没収された代わりに強化効果解除をもらい、クリティカル的中率低下がLv.2になり、護衛の反撃スキルの追加打撃条件(ややこしい)が緩和された。
　　専用アーティファクトは護衛の大幅な強化。自分も護衛先も固くなるのでタンクとして理想的。

風は感電状態を付与し、感電状態の敵から攻撃を受けると防御力増加を獲得する。持続回復もあるので固い。
　　感電はスリップダメージを与える状態異常。感電状態であることを参照するディーラーが居るなら風神獣僧の採用を検討してみよう
　　感電状態パとか構築しちゃう？
　　2023年5月のアプデで感電ギミックを没収された代わりに、味方の弱化効果解除と、攻撃力増加を持つ敵から殴られた際のボーナスをもらった。
　　専用アーティファクトは攻撃力増加を持つ敵から殴られた際にめっちゃ固くなれるというもの。
　　攻撃力増加を持つ敵を相手にする場合に限られるが、効果自体は非常に強力。
　　火フェアリークイーンなど攻撃力増加を持つ召喚獣への対策になる・・・のか？

光は体力回復・スキル加速・攻撃力減少・攻撃力増加・出血という搦め手を持つタンク。
　　水や風のような独特のギミックが無く使いやすいタンク。逆に言うと独自性が薄いか。
　　2023年9月のアプデで少し作り直された。
　　スキル1は回復した味方と自分にスキル加速を付与する。アプデでマナと再使用時間が少し軽くなった。
　　スキル2は範囲内の敵に自身の最大体力を参照するダメージを与え、敵の強化効果を1つ解除し攻撃力減少を付与する。味方の弱化効果を1つ解除し攻撃力増加を付与する。
　　究極はスキル2をそのままスケールアップさせたもの。
　　スキル加速を活かしてスキル2をテンポよく連打したいところ。
　　2024年2月のアプデで解除する強化効果と弱化効果の数が明記された。
　　専用アーティファクトは強化効果解除と弱化効果解除にボーナスが付くというもの。
　　スキル加速も体力回復も強い。スキルの回転率をどんどん上げて恩恵を受ける回数を増やしていきたい。

闇は、水のところでも触れたが「護衛」状態になれる。
　　強化阻止を持つのだが、タンク枠で強化阻止を付与できるのは闇神獣僧か光ビートルナイトだけ。護衛と毒or挑発免疫(ビートルナイト)の欲しい方を採用する形になるか。
　　敵が強化効果を持っていないことを参照する。自分の強化阻止とシナジーするが、強化解除を添えておく必要がありそう。
　　水神獣僧と同じく2023年9月に護衛の仕様がちょっと変わった。
　　2024年2月のアプデで毒を没収。その代わりに敵の強化効果を解除するようになり、自分のパッシブとの明確なシナジーを獲得した。
　　専用アーティファクトは水と同じく護衛の強化。

スキル