砂神后

総評

魔法使いか司祭
覚醒後の名前はそれぞれエジプト神話に登場する神の名前である　イシスやバステトは和ゲーで馴染みのある名前か

火は「魅惑する歌声」スキルで強化効果を強奪することに全力を注ぐ魔法使い。
　　うまく決まれば沈黙と防御力減少を付与するため、ちょっとしたデバッファーになれる。
　　究極では範囲内の敵のすべての強化効果を強奪する。
　　月影の森かバフを溜め込むボスで活躍する召喚獣だろう。

水は攻撃力増加・攻撃力減少・シールド・マナ増加でサポートする司祭。回復スキルを持たない。
　　使いやすいバッファー。どのコンテンツでも無理なく連れて行ける。
　　究極で究極技ゲージを増やす、のだが、図鑑の説明には「パーティーメンバー適用不可」と書いてある。パーティーには効果が無いらしい。
　　したがって水砂神后3人で究極技を連打するような遊びはできない。
　　究極で付与するシールドが異常に硬い。(最大体力の73.8%)　こちらは範囲内の味方に付与するのでパーティーにも効果がある。
　　パーティーにひとり居るとコンテンツの難易度が下がるタイプ。引いたら育てておこう

風は、睡眠というクラウドコントロールと、強化効果解除・マナ減少・スキル再使用時間延長・究極技ゲージ減少を駆使する嫌がらせ役。
　　主戦場はPvPだろう。こういう何もさせずにハメ殺すタイプの戦略は他ゲーでもよく見られる。
　　睡眠は「何回攻撃されたら目覚めるか」がスキルごとに設定されているらしく、風砂神后のスキルでは5回、究極では10回で目覚める。
　　睡眠が効くボスが実装された暁には風砂神后が最有力候補になるかもしれない。

光は、沈黙と忘却と強化効果解除と強化阻止を備える嫌がらせ役。風砂神后とはまた軸が違う嫌がらせができる。
　　こちらも主戦場はPvPだろう。
　　沈黙はアクティブスキルを使えなくさせる。
　　忘却はパッシブスキルが発動しなくなる。したがって両方通ればスキルを完全に封じることができる。
　　PvEで敵として出てきて欲しくないタイプ

闇はスキルを当てるたびに沈黙と防御力減少を付与する。
　　パッシブによって沈黙と防御力減少がついてくるのだが、Lv.4で(確率n%)が消えるため必ず入るようになる。
　　防御力減少を積み重ねていくディーラーということだろうか
　　おまけというわけではないが免疫解除ができる。貴重な役割なので覚えておこう

スキル