ビーストライダー

総評

ビーストに乗った状態で出撃し、一度撃破されるとライダーが降りて戦うという独特なギミックを持つ召喚獣
性能を覚えるのが大変だが、図鑑をよく読んでおこう。

5属性とも「◯のオーラ」を自身に蓄積する。解除不可。
何をしたら蓄積するかは属性によって違う。
オーラによって、両形態の通常攻撃とパッシブと、ビーストライダー形態の究極と、ライダー形態のスキル2と究極が影響を受ける。
ビーストライダー形態の究極とライダー形態のスキル2と究極は似た性能をしている。ダメージ量が違うだけで副次効果はだいたい同じ。
30秒ごとにオーラは1段階下がる。
どの属性も攻撃速度に応じてクリ率と命中率が上がる。
ビーストから降りるとオーラを獲得できなくなり、オーラが関わるスキルがオーラを2消費するようになる。
ビーストから降りると、与ダメが25％増加し、被ダメが25%増加する。
火と闇は攻撃力がもっとも高い敵を攻撃し、水と風と光は最大体力が最も低い敵を攻撃する。
ビーストライダー時はオーラがLv.5以上なら通常攻撃におまけがつき、ライダー時はオーラに関わらず通常攻撃におまけがつく。
ライダー時のスキル1でダメージに応じて体力を回復する。

火は免疫と強化阻止と防御力減少を駆使する。
　　免疫を獲得したらオーラ獲得というのは条件として珍しい。
　　スキル1でスキル2の回転率を上げるため、スキル2で付与する強化阻止と免疫の切れ目を短くすることができる。
　　ビーストから降りても防御力減少Lv.2と、ライダー共通の与ダメ増加50%25%があるので、火のオーラが切れても攻撃面ではまだまだワンチャンある。
　　グロ版実装前に修正が入り、与ダメ増加と被ダメ増加が+25%/+25%へとだいぶマイルドに調整された。

水は強化効果を解除し、水のオーラに応じて防御力を貫通する。
　　召喚獣ストーリーで配布されるらしい。配布じゃないないらしい。そのためか、他の属性に比べて少しだけ地味かもしれない。
　　ダメージ量以外のギミックが強化効果解除しか無いため、他の属性ほど色々な使い方ができるわけではない。
　　被クリティカルダメージ増加と回復不能が上手に決まれば持ち前の火力で強気に押し込んでいけるか。

風は究極技ゲージ増加と、スキル再使用時間短縮と、被クリティカルダメージ増加と、防御力減少と、スキル減速を持つサポート寄りの戦士。
　　弱化効果を敵に付与するたびに風のオーラを獲得する。スキル1でもスキル2でも付与するため頻度は十分か。
　　火や水に比べると火力は抑えめか。スキル回転率と火力に大きく貢献してくれる。

光は光のオーラに合わせてクリダメが大きく伸びる
　　自身がクリ抵抗率低下と被クリダメ増加を付与することが噛み合っている。

闇はおふざけ枠。癖つよ枠。
　　自身に抵抗率低下を付与し、免疫を獲得することができず、弱化効果を付与されるたび闇のオーラを獲得し、通常攻撃で自分が付与されている弱化効果を押し付ける
　　これを書いている俺の記憶が正しければ弱化効果押し付けは闇ハウルに続き2例目。わざと弱化効果を食らいに行き、そこからカウンターをキメるというおぞましい召喚獣。
　　敵の免疫を解除するところに匠のこだわりが垣間見える。そんなに押し付けたいのかお前は。
　　こう書くと弱そうに見えるけど所々ガチっぽい匂いがするところもある。防御力減少Lv.3とか。→防御力減少Lv.2に修正。
　　使ってみないことには分からない謎の召喚獣。引いてみたお前は「おふざけ枠かよクソゲー」とか言わずに使え。使ってここに報告しろ。
　　

スキル