仙人

総評

司祭か魔法使い

火は強化阻止が特徴的なダメージディーラー。スキルの威力が敵の最大体力を参照する。
　　スキル1で強化阻止を付与し、スキル2と究極で強化効果を解除する。
　　強化効果を解除するたび、スキル再使用時間延長とマナ減少を付与する。
　　ここだけ見るとPvP向けのように見えてくるが、強化阻止が必要なPvEコンテンツでもお呼びがかかるだろう。
　　
水はシールドと免疫と持続回復を備えるヒーラー。
　　スキル2でシールドと免疫を付与する。
　　スキル1で持続回復を付与するのだが、味方がシールドを所持しているならこのとき付与する持続回復のレベルが上がる。
　　回復スキルが持続回復のみというのは使いにくく見えるが、使ってみるとそうでもない。
　　持続回復Lv.1でも20秒で味方の最大体力の70%を回復するので、回復量には問題は無い。
　　マナ4個/再使用時間24秒という重さは範囲回復スキルとしては標準的であり、特別重くはない。
　　免疫を与えるヒーラーは貴重。同じく免疫を与えるヒーラーである光ハウルと役割が大きく被る。
　　なかなか人気があり、村やレイドでよく見かける。ガチャでピックアップされた時期があり、効率よく覚醒を進めることができた。
　　「雨師」と言った場合こいつを指す。覚えておこう。

風は死亡阻止効果と復活無視のダメージディーラー。
　　どちらかと言えばPvE向きか。被ダメージ増加と防御力貫通を持つので火力はある。
　　死亡阻止効果と復活無視を持つのは、☆5では風仙人と水ヘルレディーの2枚だけであり、火力はこちらの方がある。
　　ただ、死亡阻止効果と復活無視が必要なコンテンツは強化阻止や忘却でもクリアできることが多く、積極的に採用される機会はそこまで多くない。
　　スキル2(か究極)で倒した敵だけが復活不能なので、通常攻撃やスキル1でとどめを刺した時は復活を許す。
　　ちょうどスキル2でとどめを刺すというのは狙ってもなかなかできない。どうせなら火マーメイドみたいに復活不能というバステを与える感じにして欲しかった。
　　2023年8月のアプデで、スキル2の連携スキル発動条件が「敵をキルしたとき」から「対象の体力が30%未満の場合」に変更された

光は復活と免疫の両方を備える珍しいヒーラー。
　　魂守印を付与する。これは復活する予約であり、魂守印の効果時間中に死亡すると復活する。
　　同じく復活フェチの水ウンディーネや風アークエンジェルとお互いを意識することになるが、
　　魂守印をチームメンバーに付与できるのは光仙人だけなので、一歩リードしている。
　　自分自身は魂守印を獲得しないんですかね？わからん。
　　水ウンディーネや風アークエンジェルは自分も復活できるからチームメンバーを復活させ続けることができるという、ある種の安定感がある召喚獣であり、
　　光仙人自身が魂守印を獲得しないなら、彼らに比べれば安定感に欠ける、ということになるだろうか。

闇は強化効果強奪を持つダメージディーラー。
　　火力スキルであるスキル1は、自身が強化効果を3つ2つ以上持っているならダメージが大きく伸びる。
　　スキル2で強化効果を強奪し、強奪に成功したらパッシブで攻撃力増加か持続回復を獲得する。
　　そのため、スキル1を撃つ前にスキル2を撃って準備を整えたい。
　　2023年6月のアプデで強化を受けた。強化効果3つという条件が2つに緩和され、マナを奪うようになり、強化効果4つ以上で我慢を獲得するようになった。

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