GT-R PureEdition(R35)

Last-modified: 2024-01-22 (月) 21:08:14

基本スペック

駆動方式[4WD]/ ミッション[6速]
初期馬力[-ps](実車は570ps)/カーナンバー:37-99

MY17_PureEdition_F.jpg

全長:4710mm
全幅:1895mm
全高:1370mm
最高速度:352km/h

モード別カテゴリー称号
ST無敗【】
夏休み称号【】
ワンメイクバトル【】+【】
エンジン形式バトル【V6選手権】
期間限定首都一TA・1【伝説の】
期間限定首都一TA・2【俺の】

注意事項:他のR35等と同様に、ドレスアップパーツ類及びカスタムカラーが存在しない

備考:5DX+より追加。ターミナルスクラッチ11枚目の景品として入手可能。
初期カラーはR35シリーズで歴代最多の7色であり、オレンジ系・青系を選べるのもこのPureEditionだけ。

車両としての性能は、GT-R (R35)・GT-R (R35) NISMOと比較した場合対接触性能以外の差はない。
対接触性能の優劣は、前期型 < PureEdition < NISMO になる。
一方でPureEditionは他3バージョンと比較して車体が大きく、全幅はNISMOと同等、全長は前期型より55mm、NISMOより20mm長くなっている。
すり抜けには細心の注意を払い、バチコンにはより警戒した方が良い。

先述のとおりターミナルスクラッチ11枚目ということと、現在のターミナルスクラッチは一日に1マスしか削れない*1ため、最初から始めた場合超強運の持ち主であれば12日*2で入手出来るが、超ヒキ弱だと入手するのに最悪550日=約1年半という長い道のりになる。
そのこともあってか、R35シリーズの中では登録者数は輪をかけて少ないと思われる。

選択可能カラー

(色見本左から)

アルティメイトシャイニーオレンジ
アルティメイトメタルシルバー
オーロラフレアブルーパール
メテオフレークブラックパール
ブリリアントホワイトパール
ダークメタルグレー
バイブラントレッド

R35シリーズの選択可能カラー比較

※イタルは初期カラーでの比較

ノーマルSpecVNISMOPureイタル
赤系
橙系
黄系
緑系
青系
紫系
白系
銀・灰系
黒系

雑記

  • こちらのR35は2016年3月23日(日本では同年4月1日)に発表、同年7月27日にマイナーチェンジを受けて発売されたMY2017モデルである。
  • マイナーチェンジ前の中期型からの変更点を挙げると、*3
    • フロントマスクのデザインが変更され、近年の日産車の共通デザインであるVモーショングリルを踏襲
    • ホイールのデザイン変更*4
    • パドルシフトはステアリング連動となって操作性が向上

などである。また、内装の質感が大幅に向上した事で一部メディアからは「まるでR35.5 GT-Rだ」とも評価されている。

  • このR35では内装のデザインも大幅に変更されたが、湾岸マキシではなぜかGT-R (R35)、GT-R (R35) NISMOと同じ前期・中期モデルの内装になっている。恐らくデータを使いまわして外装のみ作り直したためと思われる。
     
    参考画像
    • PureEdition(MY2017後期型)
      MY17_PureEdition_M_1.jpg
  • 通常のR35(画像はspecV)
    R35specV_2_0.jpg
  • 後期型実車の内装
    実車(後期型)内装.jpg

湾岸マキシではゲーム中に内装はほとんど見えないためあまり目立たないが、細かいところにこだわる人にとっては残念な点と言える。またデータを使いまわしたためか、通常のブレーキを踏むと後退灯とウィンカーが赤く光るというバグが全く修正されておらず、放置されている。

  • バンダイナムコのソーシャルゲーム「ドリフトスピリッツ」では4周年イベントを機に湾岸マキシより先に登場している。パーツはホイールのみ変更可能になっている。
    EBEE830F-CEA8-4E3C-92CC-6152098183F5.jpeg
    13301BFC-4FB7-43D1-A82A-FE9D976E041F.jpeg

*1 マキシ5DX,5DX+ではバナコイン課金で削れる数を増やせた
*2 最初の1日目は必ずカスタムマーカーが当たるため
*3 中期型は湾岸マキシにはNISMOモデルのみ収録され、通常モデルは未収録。前期型との違いは、最高出力が480→530馬力へ向上、LEDデイライト、リアフォグランプの標準装備、フロント・リアバンパーのデザイン変更により前後ダウンフォースの10%向上と空気抵抗低減、フロントバンパー・グリルの開口部拡大による冷却性能向上など。
*4 メーカーは前期・中期型同様にRAYSと共同開発した物。ちなみに前期型から中期型へマイナーチェンジされる際もホイールが7本スポークから10本スポークのデザインに変更されている。