基本スペック
駆動方式[FR]/ミッション[5速] 1981年発売
初期馬力[175PS]/カーナンバー:27-59

全長:4660mm
全幅:1685mm
全高:1315mm
最高速度:350km/h
| モード別カテゴリー | 称号 |
| ST無敗 | 【首都高無敗】 |
| 夏休み称号 | 【】 |
| ワンメイクバトル | 【セリカキング】 |
| エンジン形式バトル | 【直6選手権】 |
| 期間限定首都一TA・1 | 【伝説のセリカ】 |
| 期間限定首都一TA・2 | 【俺のダブルエックス】 |
備考:「ダブルエックス」の愛称を持つトヨタの旧車。
「セリカ」と言いつつ、SUPRA 2.5GT TWIN TURBO R (JZA70)の先代モデルにあたり、「60スープラ」と呼ばれることも。
車幅は小さめなので擦り抜けは比較的容易な方。 しかし全長は長いのでバチコン(ロケット)に警戒すること。
6RRではズルズルと滑る挙動に逆戻りしたが、6RR+になって以前の扱いやすい挙動に戻った。
しかし全長に対してホイールベースが長いせいか、コーナリング時の減速が大きめな点と、リアの判定は少し出っ張ってるからか厳しめなので注意。
直進安定性は良好。フロントのオーバーハングは短めなので寄せやすい。
当時の最高速マシンということもあって加速は平均的で悪くはなく最高速もそこそこ伸び、ブーストはそこそこ強い。
対接触性能は中の上と言ったところで、長めの全長を上手く活かしたいところ。
旧車の中では全体的に平均レベルに収まっており、初心者でも使いやすい部類に入るが、どちらかと言えば中級者向け。
選択可能カラー
(左から)
| ファイター | トーニング |
| スーパーレッド | |
| キャメルベージュ(M) | |
| ナイトブルー(M) | |
| スーパーホワイト | |
更新回数及び追加カラー/(M)=メタリック
| 1 | ブラック(M) | 21 | シルバー | ダーク グレー | |
|---|---|---|---|---|---|
| 2 | ライトブルー(M) | 22 | レッド | ||
| 3 | イエロー | 23 | ベージュ(M)2 | ||
| 4 | ワインレッド(M) | 24 | ダークブルー(M) | ||
| 5 | ダークグリーン(M) | 25 | ホワイト | ||
| 6 | レッド | ブラック | 26 | ライトブルー2 | |
| 7 | シルバー | 27 | グレー(M) | ||
| 8 | ゴールド(M) | 28 | イエロー3 | ||
| 9 | シルバー | ダーク ブルー | 29 | ダークオレンジ2 | |
| 10 | ペールピンク | 30 | ライムグリーン2 | ||
| 11 | ダークオレンジ(M) | 31 | ブルー(M) | ||
| 12 | ミントグリーン | 32 | オレンジ | ||
| 13 | パープルシルバー(M) | 33 | ライムグリーン | ||
| 14 | ピンク | ブラック | 34 | オレンジ | ブラック |
| 15 | ブルーグリーン(M) | 35 | ダークパープル2 (M) | ||
| 16 | ブロンズ(M) | 36 | ガンメタル | ||
| 17 | イエローグリーン(M) | 37 | ペールブルー(M) | ||
| 18 | グリーン3(M) | 38 | ピンク | ホワイト | |
| 19 | オリーブ | 39 | ライト イエロー | ブラック | |
| 20 | ライトパープル(M) | 40 | グリーン | ||
エアロパーツセット
A:グラチャンエアロ。プラモデルメーカーの1つであるアオシマから出ている物にかなり似ている。
チンスポ、オーバーフェンダーのみ装着され、マフラーは砲弾1本出しとなる。
リトラクタブルヘッドライトが運転席側だけ開いた状態で固定され「ウインク」状態になる。
湾岸マキシにおいて「ウインク」状態になれるのはこの車種のこのエアロだけである。(6RR+時点)

B:モータートレンドフロントスポイラーに似ている。
その他オーバーフェンダーなどが装着される。
マフラーは2本出し。

C:ピッツーラのエアロに似ているがやたら尖っている。マフラーは2本出し。

D:エルエスから販売されていたエアロダイナミックセリカXXのプラモデルが装着しているエアロに似ている。
ウィングはダックテール。
ボンネットのサイドにフェンダースポイラーが付きマフラーはセンター2本出し。


E:フロントはレグルス・プロに似てる。フロントは至ってシンプルだが、リアは張り出しがFCのエアロCのようにドリ車風で派手。
ウィングはDよりやや小さいダックテール。マフラーは2本出しに変更。

F:街道レーサーを意識したエアロ。大きめのオーバーフェンダーが装着され、またハコスカのエアロAのようにオイルクーラーが外出しになる。
リアバンパーは純正のまま。
マフラーは2×2の4本出し。給油口にフェンダーが被っており、実車だと開かない。

G:フロントはエアロC+D風。エアロCに似た形状のリップスポイラーが装着。
一部アンダーパネルがカーボンなのでGTエアロ風か。
ウィングはFDエアロCの物のようにボディカラーと同色になる。
マフラーはこれまた2本出し。

H:エアロDを大分落ち着かせた感じなエアロ。マフラーは2×2の4本出し。

I:実車にはないヴェイルサイド風味のエアロ。このエアロも純正やエアロA同様、マフラーは砲弾1本出しとなる。

J:全幅はほとんど変わってない。マフラーはディフューザーそば両サイド1本づつ。

K:RegulusのタイプIにビス止めのワークスを装備したデザイン。YAMATOのリアスポイラーも装備。リアバンパー内からマフラー2本出し。

ダクト付きボンネット
純正カーボン以外はボンネットピンが付く。
A:他車にはあまりない形状。
カーボンボンネット(ダクト付)1:

B:リトラクタブルライトの間に3つ穴があけられ、中央部分には3つダクトがあけられる。ボンネットピン付。
C:

D:

カーボンボンネット(ダクト付き)2:

カーボンボンネット(ダクト付き)3:

車種専用ウィング
A:特別仕様車である「スーパー2000GT」に装着されているルーフスポイラーと思われる。

B:2000GTツインカム24に装着されていたサンシェード一体式スポイラー。

C:R30スカイラインの車種別ウイングCと同形状。ドラッグウイング。

エアロミラー
AE86のエアロミラーと同じ。
カーボントランク
前期型のテール風にすることが出来るがカーボンのため若干異なる。 またカラーもブラック系でないと前期型に見せるのは難しい。

ワークスステッカー
おなじみのTRDステッカー。

サイドステッカー
ドア下に貼られる。

雑記
- 原作では相沢圭一郎の父親である相沢洸一の愛車。
湾岸マキシでは2013年10月24日に行われたメジャーアップデート☆5以前から、ストーリー30話での北見の回想シーン(操作しないシーン)でダブルXが映っている場面がある。 - セリカXXとZ31はGTウイングC(3D形状2)のマウントの形状が他車とは異なっていて、マウントに斜めの穴があいていない。
- ドリフトスピリッツにも収録されているがカラーリングが異なり、ファイタートーニング・ナイトブルーメタリックが収録されておらず、代わりにライトブルーメタリック・グレーメタリックが収録されている。


また初期から収録されているのにも関わらず、テールライトがおかしくなっている。


だがよろしくメカドックコラボのセリカはきちんとテールライトが直っている。但しあちらは前期型。

実車について
- キャッチコピーは「聴こえる、24ビート」「新、世界CELICA」「ザ・スーパースポーツ」。Wikipediaにも記述のあるコーリン・チャップマンを起用しテストコースを爆走するCMが有名だが、プロトタイプや最初期の頃のCMで一次改良や湾岸マキシに登場する後期の頃には先代よろしくラグジュアリー志向のCMを流していた。
書き方は悪いが、今なお続く「売れなさそうならラグジュアリー路線にしたら売れるやろ」というトヨタのラグジュアリー思想がこの頃からあったことがよく分かる。
ソアラが誕生したことにより、XXシリーズ(GA60/MA60型)も含めて、ターゲットを従来より若い世代へシフトしていた。 - 「セリカXX」は日本国内専用の車名である。
ストーリーモードで北見がケイのSupra RZ (JZA80)を指して「ダブルXからふたつ数えた…」と発言しているが、これは同車の次代に当たるモデルがSUPRA 2.5GT TWIN TURBO R (JZA70)であるため、セリカXXはスープラの御先祖的な位置に当たる。 - セリカの車名の由来は「天上の、神秘的な、神々しい」という意味のスペイン語のcelicaから。
- セリカXXは「よろしくメカドック」の主人公「風見 潤」の最初のレース、キャノンボールレースの際の車両としても登場している。
解体屋で調達しチューン等を行い亜酸化窒素噴射装置(ニトロ装置やナイトロ装置とも言う)を搭載してレースに出場した。
- セリカの駆動方式がFRだったのはダルマこと初代セリカからこのセリカの代まで*4。
