SILVIA K's (PS13)

Last-modified: 2021-08-01 (日) 13:47:44

基本スペック

駆動方式[FR]/ ミッション[5速] 1988年発売開始
初期馬力[205ps]/カーナンバー:19-98

全長:4,470mm
全幅:1,690mm
全高:1,290mm
最高速度:351km/h弱

モード別カテゴリー称号
ST無敗【首都高無敗】
夏休み称号【】
ワンメイクバトル【キング】
エンジン形式バトル【直4選手権】
期間限定首都一TA・1【伝説の】
期間限定首都一TA・2【俺の】

備考:180SX TYPE III (RPS13)の姉妹車。

性能としては癖のある180SXとは違い、あまり突出した欠点は見つからない。
車幅も5ナンバーサイズの為すり抜けもしやすく、加速力に関しては普通、旋回性能も程よく滑る為、ドリフトで曲げるのが得意な人は扱いやすいかもしれない。
あえて弱点を挙げるとすれば、直進安定性は若干ハンドルがブレる程度。それと意外(?)にも全長がRX-7 Type R (FD3S)よりも長く、シルビアシリーズの中ではSILVIA K's AERO(S14)に次いで長い。
Viper (SRT-10)より長くCORVETTE ZR1 (C6)より短いといった具合。

接触性能は車体に似合わず意外と強く、更にMARK II TOURER V (JZX100)並に粘る。特に車体前方がとても硬い。
その為、インガリ対策としてコーナーでハンドルを逆に切り、相手車にグリグリ押し付けて無理やりスペースを空けさせて追い抜くという荒業が使える。
腕に自信がある人はぜひやってみると面白いかもしれない。

以上の事から、シルビアシリーズ(180SX含め)の中では最も癖が少なく扱い易いクルマと言える。
ナビスクラッチの景品として解禁されて入手難度も下がりつつあり性能も悪くないので、初心者にもオススメできる車種か。

特記事項

現在通常の方法では新規登録不可能。以下の条件で入手可能。

  • 湾岸マキシ.NETの「湾岸マキシ5DX+」夏休み企画で2017/7/4~2017/8/21の間に新規にプレミアム会員に入会する。
    もしくは車両獲得チケット35枚と引き換える。初期馬力からのスタートとなる。

条件を達成していると、湾岸ターミナル右上の『特別アイテム受取』ボタンから車両登録を行える。
6から6Rへの引継ぎをしていれば権利も持ち越され、新規登録ができる。

ドレスアップパーツは装着不可。ただしカスタムカラーは存在する。

選択可能カラー

(左から)

ライムグリーンツートン
イエロイッシュ
シルバー
ツートン
パープリッシュ
シルバー
ツートン
ウォームホワイトツートン
スーパーレッド
ベルベットブルー
スーパーブラック
ダークグリーン

更新回数及び追加カラー

1レッドブラック21ライム
グリーン
グレー
2ブルーグリーン
メタリック
22アイボリーグレー
3ガンメタル23ライト
パープル
グレー
4ライトブルー24ホワイトグレー
5ピンク25レッド
6グリーンブラック26
7シルバーレッド27ブラック
8オレンジイエロー28
9ブラックグレー29
10ピンクホワイト30
11グリーン231
12ブルー
メタリック
32
13シルバーブラック33
14ダーク
ブルー
シルバー34
15ダーク
ブルー
ライト
ブルー
35
16ダークパープル
メタリック
36
17ワイン
レッド
ブラック37
18ライムグリーン38
19オレンジ39
20ライト
ブラウン
ブラウン40ホワイトシルバー

雑記

  • S13シルビアは当初「デートカー」として、当時人気のあったホンダ・プレリュードへの対抗馬として発売された。そしてあっさりとその牙城を切り崩しただけでなく、当時でも少なくなっていた「FR駆動のクーペ」として走り屋からも人気を集めた。この伝統は現時点での最終モデルであるS15型まで続いていくことになる。
    その人気ぶりはデビューイヤーに日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞したことや、キャッチコピーのアートフォース・シルビアからもうかがえる。*1
    • 同車の開発時FF駆動とFR駆動の案があったが、ボンネットが低く見えるという理由でFR駆動が採用されたというエピソードがある。また日産が当時FF駆動で理想のプロポーションを作り出す策を持ち合わせていなかったことも、結果としてシルビア人気を押し上げる要因になった。
      このことが奏功してか、デビュー直後には当時の通産省からグッドデザイン賞を受賞する快挙も達成している。
  • 収録されている車両は型式名・カラーラインナップ・オリジナルのナンバープレートの数字から、1991年1月のマイナーチェンジにてSR20型エンジンに積み替えられた後期型であると判断できる。
    ちなみに頭文字Dの登場人物である池谷浩一郎や「ナニワトモアレ*2」の主人公グッさんが搭乗しているのは、本人の発言や公式の設定から前期モデルのS13型(CA18型エンジン搭載モデル)であることが分かる。
    • S13シルビアはK`sQ`sJ`sの3つのグレードがあり、その中でターボモデルがK`s、NAの上級グレードがQ`s、最も下位のエントリーグレードがJ`sである。グレード名の由来はトランプのキング・クイーン・ジャックから来ている。
      また、92年の12月からはオールマイティというJ`sをベースに快適装備を充実させたグレードがカタログモデルに加わった。
    • 余談だが、裏面にS13シルビアが印刷されたトランプ非売品)も存在する。各種フリマサイトでもちらほら出品されているので、気になった方は調べてみると良いだろう。
  • 「シルビア」「180SX」というのは日本国内における専用の名称で、北米では2,400ccのKA24Eエンジン*3に換装した「240SX」として販売されていた。
    リアセクションは180SX仕様とS13シルビア仕様に二通りであったが、フロントセクションはアメリカの自動車灯火類に関する法律を遵守するため、180SXのリトラクタブル・ヘッドライトのみとした。つまりアメリカではメーカー純正でワンビアが売られていたということになる。
    ちなみに240SXはS14後期型ベースまで生産が続けられたが、それに関しては外見の細かい差異を除けば、日本のS14そのものであった。
  • モデル末期の1993年には全日本GT選手権(現:SUPER GT)のGT2(後のGT300)クラスに参戦、クラスチャンピオンを獲得する。ただしこれは該当シーズンの参戦車両がGT1(GT500)クラスのカルソニックスカイラインGT-Rを含めて2台しかいなかった為というコトを考慮する必要がある。
    • 要するに、同クラスに参戦している他のチームが存在しない為クラスチャンピオンは獲得出来て当たり前という状況だった。
      なぜこんなコトになってしまったのかというと、当時のJGTCはレース成立条件が全クラス合計の出走台数が2台以上シーズン成立条件が3戦以上と非常に緩かった為。
      一応シーズンは成立していたが、通常この93年シーズンはJGTC/SUPER GTの公式記録には含めないコトが大半である
  • JGTC参戦車
  • BNR32型スカイラインGT-Rが、発売前のプロトタイプとしてニュルブルクリンクで走行テストを敢行した際、メディアに正体を悟られないよう、S13シルビアのボディパネルで外見を偽装していたことがある。
  • ドリフトスピリッツにも登場しているが、あちらではドレスアップが可能になっている。また、よく見るとライトの形状が角目4灯となっている。
    湾岸マキシのS13に純正で装着しているホイールは180SXの純正ホイールと同じシルバーポリッシュのホイールだが、このホイールはコンバーチブル仕様やQ'sSCに標準装備されているモノで、K`sではメーカーオプションとして設定されていた。*4
    参考(純正ホイール、ライトの形状が異なる。またウィングがない。また車名のロゴも異なる)



    エアロ装着、ホイール変更

  • ボディ色を除いて一切のドレスアップは不可能だが、チューニングを進めると、マフラーはやや細身の砲弾型に変わり、ロールケージも組まれ、車高調を入れるとローダウンされる。
  • 余談だが、「チケット交換新車両第12弾」のバナー、及び「湾岸マキシ5DX+夏休み企画」イベント詳細ページにて、公開直後の画像がS13シルビアではなく180SXになっているという壮大な誤植があった。
  • その後しばらくして前者のバナーが削除、後者の画像もS13シルビアのものに差し替えられた。スマホ用のキャンペーンページはだいぶ遅れて日付が変わった少し後に修正された。
  • さらにその後7/7(金)の22:00前、バナー及びイベント詳細ページの画像が更新され、完全な状態になった。


*1 その他、トヨタ・ソアラや、AE92型 トヨタ・カローラレビン/スプリンタートレノなどがデートカーとして人気だった。
*2 「湾岸ミッドナイト」「頭文字D」と同じく週刊ヤングマガジンにて連載されていた、大阪を舞台とした「環状族」を描いた漫画作品。作者の南勝久も環状族の経験があり、S13シルビア以外にもAE86やAE92を愛車にしていたとのこと。
*3 後期型からはKA24DE
*4 他車種では、C33型ローレルやA31型セフィーロ等に設定されている