SKYLINE 2000GT-R(KPGC110)

Last-modified: 2021-07-23 (金) 08:55:24

基本スペック

駆動方式[FR]/ ミッション[5速]
初期馬力[160ps]/カーナンバー:19-89

全長:4,460 mm
全幅:1,695 mm
全高:1,380 mm
最高速度:350km/h

モード別カテゴリー称号
ST無敗【】
ワンメイクバトル【キング】
エンジン形式バトル【】
期間限定首都一TA・1【伝説の】
期間限定首都一TA・2【俺の】

備考:通称「ケンメリ」。マキシ6Rから登場。追加車種投票イベントで追加されたクルマ。
SKYLINE GT-R (KPGC10)の後継モデルにあたるGT-R。

先代のハコスカと比べると、挙動はこちらの方が安定している。FR故に滑りやすいところもあるが、カウンターを当てれば収まるレベル
同時に追加されたSILVIA K's AERO(S14)よりは踏ん張りが効く。
全長や車体サイズも比較的小さく、すり抜けは容易である。
また、GT-Rシリーズ故か対接触性能、ブースト共に意外と強め。

上記の特性から旧車を使ってみたいという方にはオススメの一台であろう。

選択可能カラー

シルバー
ホワイト
レッド

更新回数及び追加カラー

1イエロー21ライトシルバー
2パープルシルバー22ホワイト
3ブルーグリーン
メタリック
23レッド
4イエローグリーン24パープルブルー
5ライトイエロー25ピンク
6オリーブ26ベラトリックス
イエロー
7ブラック27アトランティス
グリーン
8ダークピンク
メタリック
28サンフラワー
イエロー
9トワイライト
ターコイズ
メタリック
29ライトブラウン
メタリック
10レッド
メタリック
30スカイブルー
11マルーン231ライトレッド
メタリック
12アストラル
ブルーオパール
32ライトパープル
メタリック
13ダークブルー33マットブラック
14ベージュ
メタリック
34オレンジ
メタリック
15ガンメタル35グリーン
16ブルー
メタリック
36ワインレッド
メタリック
17オレンジイエロー37ゴールド
18ダークブラウン38ペールピンク
19ダークパープル
メタリック
39マルーン
20ライトブルー340ペールブルー

エアロパーツセット

A:グラチャン系のエアロ。マフラーは二本出し。全体的に纏まりは良い。

B:フロント部分に大型のフォグランプが付きマフラーは縦二本出し。

C:一気に雰囲気が変わるエアロ。ハコスカGT-RのエアロBと同じく内側のヘッドライトが外され、フロントがダッジ・チャレンジャーSRT8みたいな雰囲気になる。
エアロAより大きいカーボンのオーバーフェンダーが付く。リアウイングはレパードのエアロB同様ワイヤー固定式の板っ羽。
また、このエアロのみマフラーは砲弾一本出しに変わる。

ダクト付きボンネット

A:

カーボンボンネット(ダクト付)1:

B:盛り上がった部分のフロントガラス側にフィンつきダクトがつく。

C:280Zの純正ボンネット風

D:Camaro Z28のボンネットDとよく似たデザイン。
[添付]

カーボンボンネット(ダクト付き)2:Camaro Z28のカーボンボンネット2とよく似たデザイン。

カーボンボンネット(ダクト付き)3:

車種専用ウィング

A:ルーバー。黒い板ッ羽もつく。

B:

C:純正ウイングをカーボン化した感じ。

エアロミラー

カーボントランク


羽無し

雑記

  • 本車は1972年9月にフルモデルチェンジされて登場した4代目スカイラインの2ドアHT「2000GT」をベースに開発され、1973年1月から発売された。
    ベースの2000GTからは搭載エンジンをS20型へ変更した他、専用ラジエータグリル、前後オーバーフェンダー、リアスポイラーを装備していた。
     
  • 先代にあたるSKYLINE GT-R (KPGC10)からは、搭載エンジン・サスペンション形式*1共に変更されていないが、メカニズム面では、
    • S20型エンジンにおいて、等長式エキゾーストマニホールドの採用*2
    • 足回りにおいて、リアにスタビライザーを装備、ブレーキをマスターバック付き4輪ディスクブレーキへ変更*3
    • 車体は全長で130 mm、全幅で30 mm、ホイールベースで40 mm拡大
    • 燃料タンクが先代の100Lから55Lへ半減*4
       
      などの変更点があった。また先代では標準装備されなかったラジオが標準装備されている。
       
  • このように先代から様々な進化を遂げたものの、搭載されていたS20型エンジンが昭和48年排出ガス規制に適合できなくなったため、3ヶ月後の1973年4月に総生産台数197台という非常に少ない台数で生産終了となってしまった。
    • 197台中2台は試作車である。またこの生産台数にも「S20エンジンの在庫が197基だった」「三国工業から購入したS20エンジン用ソレックスキャブレターが197台分だけ残っていたから」といった様々な説が存在している。さらにレッドの個体となると、7台しか存在しない。
      S20型エンジンが昭和48年の排出ガス規制に適合しなくなったため、同型ユニット搭載車両の在庫処理として販売台数に制限を加えたというのもある。
    • 他にも、試作車も含めて少なくとも200台以上が生産されたと思われる節が見受けられる。
      その根拠としては旧車専門ショップ「ガレージ石坂」よりカーメイキングマナブスの社長・近藤学が購入した車両のフレームナンバーが今まで公にされてきた番号より若い(000021)上にフロントメンバーの形状が通常市販車と違い、マウントも異なっていたことから日産ロータリーエンジンを開発する際のテストベッドであった可能性も指摘されている。
      なお、この車両は近藤が購入後、日産から正式に生産証明を与えられ、ナンバープレートを取得して公道走行可能な状態にされている。
  • 等長タコ足・前後オーバーフェンダーなどといったモータースポーツ向けのパーツが標準装備され、レースカーもコンセプトカーは発表されたものの、実際のレースには1度も出場しなかった。このため歴代GT-Rの中で唯一レースに参戦していないモデル*5であり、後のSKYLINE GT-R V-spec (BCNR33)とは意味は少し違うものの、並んで悲劇のGT-Rとも言える。
  • GT-Rは上記の理由で悲劇の結果に終わったものの、ベースとなった4代目スカイラインはデビューから爆発的な人気を誇った。また、スカイラインのアイデンティティとして有名な丸型4灯テールランプはこの4代目から採用されている。
     
  • 4代目スカイラインは『ケンメリ』という愛称*6で親しまれており、この愛称は広告キャンペーンの『ケンとメリーのスカイライン』が由来である。これは先代のC10型の時代に展開された「愛のスカイライン」キャンペーンを継承、発展させたもので、「愛のスカイライン」のキャッチコピーも引き続き使用された。
    • 内容は、若いカップルが日本全国を旅するというシリーズ物のCMであり、このカップルの名前がケンとメリーである。関連して多数作られたグッズもヒットし、Tシャツの販売枚数は30万枚を超えたという。
      このCMに登場する北海道美瑛町に存在するポプラの木は『ケンメリの木』として有名であり、40年近く経った今でも多くの観光客が訪れている。
  • 当時の世相ともマッチした事やこのCM自体が人気を博した事で社会現象と呼べる程となり、販売台数は67万562台と歴代スカイラインの中でも屈指の数字となった。
    また、4代目からは右ハンドル圏への国外輸出も行われており、輸出用も含めた総生産台数は約73万台。ちなみに輸出用の車名は「ダットサン・240K」であり、その名の通りエンジンは2,400ccに拡大されている。
     
  • 湾岸マキシでは、原作で登場している人物の描写が無い事や、湾岸マキシ登場時に現行の車種ではなかったため、収録する理由がなく*7「6R」で収録されるまでは歴代GT-Rの中で唯一収録されていないモデルだった。しかし6Rで本車が収録されたことにより、ついにマキシにGT-R全車が登場した。
     
  • 残念な事に設定ミスが存在し、フロント・サイドネオンを装着すると、明らかにおかしい位置に装着される(画像参照)。

    一応、エアロCを装着するとフロントネオンはバンパーの下に入るが、純正含め他エアロだとこの通り。2021年2月5日現在、修正はされていない。
    また、実装当初はゲーム中のエンジン音が何故か第2世代GT-R等のRBエンジンの音になっていた。こちらは2020年9月16日のRev.2.03アップデートで修正された。

*1 フロントはストラット式、リアはセミトレーディングアーム式。
*2 エンジンの出力は、最高出力 160[155]PS/7,000rpm、最大トルク 18.0[17.6]kgf·m/5,600rpmと先代から変化は無い。
*3 先代はフロントがディスクブレーキ、リアはドラムブレーキ。
*4 レースに出場する事がなくなって大容量の燃料タンクが必要なくなったので、容量が標準モデルと同等になった。
*5 標準モデルは、4気筒、6気筒モデル共に国内ラリーでプライベーター達の手により活躍していた
*6 また、4ドアセダンは4枚ドアのケンメリという事で『ヨンメリ』の愛称で親しまれている。
*7 本車の先代モデルに当たるSKYLINE GT-R (KPGC10)は恐らく初代と最新型を収録する、という考えで収録されたと思われる。