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SUPRA 2.5GT TWIN TURBO R (JZA70)

Last-modified: 2019-06-12 (水) 22:24:15

基本スペック Edit

駆動方式[FR]/ミッション[5速] 1986年発売開始
初期馬力[280ps]/カーナンバー:2491
マキシ2・3~車種称号【爆撃機】
toyota_08.jpg
全長:4,620mm
全幅:1,745mm
全高:1,300mm
最高速度:351km/h弱

モード別カテゴリー称号
ST無敗【首都高無敗】
ワンメイクバトル【70スープラキング】
エンジン形式バトル【直6選手権】
期間限定首都一TA・1【伝説のスープラ】
期間限定首都一TA・2【俺のスープラ】
車種限定バトル・1【究極至高】
車種限定バトル・2グループA制覇】

備考:JZA80と比べて最高速はやや劣るものの、コーナーでの安定性と対接触性能の強さはこちらが上。

 

コーナリング進入で回頭性があまりよくないため早め早めの操作を心がける必要がある。さらに安定はしているが、
トラクションが弱いのかズルズルと流されぎみなのでアクセルワークでねじ伏せる必要がある。
また、コーナー脱出時には接地感が強まり加速しやすいが、全長が長めなのでリアが当たり易い。箱根広島のような細かい切り返しは苦手。
車幅はGDB型インプより少し大きいくらいなので擦り抜けは苦ではないが、少し長めなのでバチコン(ロケット)に要注意。
また5速ではあるものの加速も少し鈍く、対戦でのブーストもあまり強くない。

 

湾岸6においては車重を感じなさすぎる車両で、全体のバランスが崩れ気味なので、操作には注意を払う必要がある。
但し3DX+の頃と比べ、コーナーでのダルさ、及びテールの流れは多少改善された。

 

上記の特性を踏まえると、コーナーの安定性と対接触性能を活かし、
堅実な走りを心掛ける必要のある中~上級者向けの車種といえる。
性能面や知名度からか使用人口が少ない傾向にあるようだ。


選択可能カラー Edit

(左から)

カラー名マキシ2・3~色称号
ブラック【黒い/漆黒の】
スーパーホワイトIV【純白の/雪色の】
レッドマイカ【赤い/真紅の】
ダークグリーンマイカ【緑の/深森の】
ブルーメタリック【青い/蒼き】

toyota_08_color.png


追加カラー Edit

1回目ブルー21回目ブラックメタリック
2回目イエロー22回目ホワイト
3回目オレンジメタリック23回目ダークレッド
4回目ペールブルー224回目ダークグリーン2
5回目ダークパープル25回目ライトブルー2
6回目ミントグリーン26回目ダークパープル4
7回目ダークグリーン27回目イエロー3
8回目ピンクメタリック28回目ライムグリーン2
9回目ワインレッド29回目グレーメタリック
10回目ゴールド30回目ダークオレンジ2メタリック
11回目パープルブルー31回目オレンジイエローメタリック
12回目ペールグリーン32回目ブルーメタリック
13回目ペールピンク33回目グリーン
14回目ライトパープル34回目ダークピンクメタリック
15回目ブルーグリーンメタリック35回目ライトレッドメタリック
16回目ダークブルーメタリック36回目パールホワイト
17回目ライトブルーメタリック37回目ダークブルー2
18回目オリーブ38回目ライトイエロー2
19回目イエローグリーンメタリック39回目ダークブロンズメタリック
20回目ベージュメタリック40回目グリーン4メタリック

エアロパーツセット Edit

A:フロントは純正さながらによくまとまっているが、サイド・リアは箱車のように張り出している。
ライトは固定式。
pop_toyota_08.jpg
pop_toyota_09.jpg

B:Do-Luck(ドゥーラック)製T2バンパーに似ている。前期型のモールが付く。
pop_toyota_10.jpg
pop_toyota_11.jpg

C:前期型3.0GT TURBO A仕様。
pop_toyota_12.jpg
pop_toyota_13.jpg

D:フェラーリ・288GTOを彷彿とさせるデザイン。
フロントリップ真上の細い5連バンパーダクトや、リアフェンダーに刻まれたスリットなどが非常に酷似している。
IMG_2997.JPG
IMG_2998.JPG

E:意外とシンプルにまとまったエアロ。2枚のカナードとリアディフューザーに加え、
大きめのアーチ型ウイングが付く。
フロントからサイドはエアロクラフトKAZE、リアはS2のMiyabiに似ている。
JZA70_aeroE_F_R.jpg
JZA70_aeroE_R_R.jpg

F:S2の04-STYLEがモデルかと思われるエアロ。
リアウイングは純正に2つのステーを付け足したような感じに。シンプルだがレーシーな形状。
70F.jpg

G:フロントが少しだけ3代目ポンティアックトランザム?っぽくなり、
マフラーはセンター出しになる。

A70G.jpg

H:Do-Luck(ドゥーラック)製T1バンパーに雰囲気は似ている。こちらもマフラーはセンター出し。

A70H2.jpg

I:かなり派手なエアロ。赤いラインが装着され、NISMOエアロっぽくなる。固定になりマフラーが両サイド2本出しになる。
A70I.jpg

J:俗に言う90スープラこと新型スープラがモチーフと思われるエアロ。こちらもマフラーは両サイド2本出し。
ちなみにフロント部分はR30スカイラインのエアロIとほぼ一緒。
A70J.jpg

K:かなり大きいダクトが装着される。フロントはZ33のエアロHを加工装着した感じ。
大型スプリッター(ワイヤー付き)・ダブルカナード・大型ディフューザーを装着。(これらは黒固定)
86のエアロHと同形状のGTウィングやカーボンリトラクタブルヘッドライトも装着される。
全体的にレーシーな雰囲気になり、本車の新エアロではこのエアロのみフロントナンバープレートがオフセットされる。*1
A70K1.jpg

ダクト付きボンネット Edit

A:中央部にやや小さめの排気ダクトが開けられている。
70ボンネットA1.jpg

カーボンボンネット(ダクト付)1:
70カーボンボンネット1-1.jpg

B:排気ダクトが1つと、見えづらいがライトの後ろ 両サイドに3連ダクトが付く。
ボンB1.jpg

C:さらにダクトが増え、大分ゴツくなる。
70ボンネットC1.jpg

D:
70ボンネットDc.jpg

カーボンボンネット(ダクト付き)2:
A70カーボンボンネット2-1.jpg

カーボンボンネット(ダクト付き)3:
70カーボンボンネット3-1.jpg

車種専用ウィング Edit

A:前期型のアーチ状。
pop_toyota_14ウィングA.jpg

B:大型の箱型ウイング。
70車種別B1.jpg

C:
70車種別C1.jpg

エアロミラー Edit

他のGTカーと同じような形状だが、造形が直線的になっている。
70ミラー1.jpg

カーボントランク Edit

70トランク1.jpg

羽なし
70トランクNW1.jpg

ワークスステッカー Edit

TRDのステッカーが斜めに貼り付けられる。
70wks1.jpg

サイドステッカー Edit

70サイド1.jpg

雑記 Edit

  • 70スープラはロールバーが初期カラーではなくグレー固定。
    また、アップデートでエアロAが固定式ライトに戻った。
  • 登場するのは1990年8月から生産された最終モデル。セルシオで初採用されたトヨタのCIマークが使用された。それ以前は七宝焼きで「TOYOTA SUPRA」と描かれたエンブレ*2であった。
  • 原作では、悪魔のZの元オーナー・朝倉 晶夫*3悪魔のZに乗り換える前に乗っていた車両として登場している。*4
  • 首都高バトルシリーズでは、十三鬼将「シャドウアイズ」の搭乗車種として登場する。ボディカラーをライトパープルにし、エアロセットFとダクト付ボンネットBを装着すると、少しそれっぽい雰囲気になる。
  • 1988年8月に、グループAのホモロゲーション取得用モデル*5として、3Lの7M-GTEUに専用のターボAタービンを搭載したグレード「ターボA」が500台限定で発売された。湾岸マキシではエアロセットCに同じ仕様のエアロが収録されている。グループAでは、デビューウィンこそしたものの、その後はフォード・シエラや日産・スカイライン相手に苦戦し、スカイラインGT-R(BNR32)が席巻した1990年をもって撤退してしまった。
  • また、WRCにも87年から88年にかけて参戦したことがある。本来使用するはずだった、WRCホモロゲーション取得モデルであるセリカ(ST165型)が5,000台の販売規定を1987年にクリアできず1988年までずれ込んだため、87年はテスト参戦、88年はセリカGT-FOUR切り替え前までの形でこのスープラを使用していた。
    しかしラリーに参戦することを前提とした車ではないため、1勝もできずに終わってしまった。
  • 「ターボA」グレードに搭載されたターボAタービン*6は、純正部品でありながら非常に高性能であり、某自動車雑誌も「ターボAタービンはすっげぇ利くぜ!」と記事にしてしまった事も相まって、同じ7M-GTEUエンジンを搭載する他車種*7にこのタービンを流用するチューニングが流行した。
    しかし、本来500台前後しか存在しないはずなのに、それ以上の数のタービンが出回ってしまい、本当に補修部品として販売されたのだとしたらあまりにもタービンの破損が多いということになるため、「流石にこれはおかしい」とトヨタが調査した結果、1枚の車検証*8から何十基ものターボAタービンが販売された事が発覚した。*9
    そのため、「ターボAタービンを購入する場合、車検証だけでなく壊れた現物を持ってこなければならない。」という処置がとられることとなった。*10
  • ちなみに、何故70スープラは3.0LターボAが存在するのに2.5L仕様が存在したかを説明すると、3Lターボ仕様をモデル末期に超える存在としてトヨタ初の自主規制値280馬力に到達したモデルがこの2.5ターボR。
    というのも、3.0ターボAという後世に残る名モデルを生み出した7MもといトヨタM型エンジンは、整備士やチューナーの間でスラッジがめちゃくちゃ溜まりやすい粗悪エンジンということでも有名だった。適切な処置をしてもすぐにスラッジが溜まり、すぐに逝くことで悪名高かった。勿論トヨタもこの事をは把握しており、3.0ターボAのドア部に赤いシールと「3.000km毎でオイル交換してください。」という注意書きが書いてあった。しかし、走り方によるが1.000kmも走れば他のエンジンで異常*11な量のスラッジが溜まっていることがある。
    これはトヨタだけではないのだが、この頃の車のエンジンというのはかなりのバラツキがあった。特にM型エンジンは酷く、カムシャフトに傷がすぐ入る。買ってすぐの100kmも走ってないエンジンからかなりのタペット音がする等の不具合エンジンとしても有名だった。改善されるべき点を放置し、古い設計のままかなり後年まで製造されていたM型はリビルトエンジンも誰もやりたがらない。かなりの高額取引だがすぐに逝くということでJZエンジンが出るまでM型搭載車は、他トヨタエンジンや他社エンジンへの換装対象に日常的に名前が上がっていた。これを逆手に安価で多少不具合放置のリビルトエンジンを販売してかなりの売上を上げたチューナーも存在する。
    余談だが、2000GTに搭載されたM型エンジン・3Mと2M-Bはヤマハ製。前述の通りなら不具合多発…かと思えば別にそんなことはなく、ただ一部のパーツが他のM型とは違う専用設計だったことを除けばなんら変わりなかった。この事実を知ったM型オーナーの中にはヤマハにリビルトを頼むものも少なくなかったという。
    話を戻すと、結果的にスープラは7Mを捨て1JZに載せ替える。3Lから2.5Lへと排気量ダウンしたがパワーも上がり、丈夫なエンジンへと進化したスープラは市場での支持もかなり高かった。この2.5LターボRが無ければ、グループAのために悪名高いゴミを載せたというだけにスープラは留まっていたかもしれない。*12





*1 一番大きくなる場所で約2250mm。壁との接触や車同士の接触でもフロント部分のパーツに当たり判定はない。見た目が気に入ったら安心してつけよう
*2 このエンブレムは生産終了しているため万が一事故等で壊れれば、プラスチック製かオークションで中古部品が出るのを待つしかない。
*3 主人公の朝倉アキオとは同姓同名だが、別人である。ブラックバードこと島 達也のかつての友人で、朝倉えりこの異母兄。現在は故人。
*4 原作2巻 139ページに 7M-Gターボ改 約400馬力と記述がある(後述のターボAグレードか否かは不明)。達也が元オーナー晶夫についてのコトと悪魔のZを初めて見た時のコトを、レイナに語るシーンで言及している。
*5 市販車をベースとした車両が参戦するモータースポーツにおいて、その競技に参戦するために生産・販売された車のこと。
*6 T04Eタービン
*7 MZ20/21型ソアラや、量産仕様の7M-GTEUを搭載するMA70スープラ等
*8 限定車の補修部品は品番指定では買えず、車検証を持っていかなければ購入できない。
*9 おそらくチューニングショップが流用のために車検証をストックしていたと思われる。
*10 しかし、タービン以外にもECUユニットなど、他の7M-GTEU搭載車へ流用できるパーツは多かったという。
*11 M型なら割と普通
*12 別の意味でトヨタ史に名前を残すところであった。