アンビー
Random playから出た後
(1回のみ)(信頼イベントチュートリアル)
アンビー:焼きそば、ハンバーガー、焼きそばバーガー…
(アンビーと話す)
アンビー:プロキシ先生、この前は、経営テクニックについて教えてくれて
ありがとう。
アンビー:今日はとても重要な問題があって、それについて聞きたいのだけれど。
アンビー:肉も野菜もなくて、焼きそばだけが挟んであるハンバーガーを
食べたことある?
アンビー:ニコは、「それは焼きそばパンよ」って言ってた…
アンビー:でもハンバーガーはハンバーガーよ。なぜパンって言うの?
| 》パンで具を挟むのがハンバーガー |
アンビー:…残念だけど、私にはこういう定義の仕方が理解できないの。
アンビー:ハンバーガーはハンバーガー。パンとは別物。うん、絶対そう。
| 》焼きそばバーガーもおいしいね |
| 信頼度アップ |
アンビー:うん。私もおいしいと思う。
アンビー:でも総合的な観点から言えば、私は野菜と肉が挟まったハンバーガーの方が好き。
焼きそばパンとハンバーガーについて、アンビーと長時間、真剣に議論した…
食べ物の名前なんて、おいしければなんでもいいのでは?
(会話終了後)
アンビー:焼きそばパンはやっぱりハンバーガーとは違う…
(アンビーと話す)
アンビー:ハンバーガーは最高の食べ物
六分街 Random Play内◆
アンビー:前に貸してもらったビデオは、とてもよかった。
(アンビーと話す)
アンビー:あっ…あなただったの。
アンビー:奇遇ね。ちょうど、
前に借りたビデオを返しに来たところ。
アンビー:最近、お店はどう?順調にいってる?
| 》とっても順調だよ |
アンビー:それはよかったわ。
アンビー:そうだ、あなたが前におすすめしてくれた映画も
すごく面白かった。
アンビー:きっとこのお店は、お客さんたちみんなに愛されてる…
アンビー:永遠にお店を続けられたらいいわね。
| 》忙しくて手が回らないくらい |
アンビー:手が回らない?
お客さんが多過ぎるから…?
| 》人手不足なの |
| 》アンビー、うちで働かない? |
アンビー:そういうこと…
アンビー:必要なら、いつでも手伝いに来るわ。
| 》あんま順調じゃないんだよね |
アンビーとビデオ屋の状況について話した…
彼女が本気で「RandomPlay」を好きなのが分かり、急に責任を感じてきた…
アンビー:このお店が特別だって感じるのは…きっと、あなたたちがいるから。
アンビー:また次回も、面白いビデオをおすすめして。
(会話終了後)
アンビー:また来るわ。
六分街 ニューススタンドを出た後
アンビー:あ…こんにちは、プロキシ先生。
こんなところで会えるとは思ってなかった。
アンビー:最新の『エリー速報』を買うかどうかで、迷ってる。
アンビー:でも、私が読みたいのは
この雑誌のエンタメコーナーだけ…
アンビー:もっと正確に言うと、
エンタメコーナーの映画評論だけ読みたいの。
アンビー:数ページのためだけに雑誌をまるごと一冊買うのは、
ちょっと勿体ない気がする…
| 》やめときなよ。お金の無駄だって |
アンビー:う…ニコも、前に同じことを言ってた。
アンビー:でも前号の『エリー速報』には、
宝くじが一枚付いてた…一等は十万ディニー。
アンビー:ニコは4冊買ってた。
| 》目に浮かぶようだね |
| 》そうでしょうとも |
アンビー:宝くじは最新号にも付いてるみたいだから…
きっと、お金の無駄にはならない…でしょ?
| 》誰かと買って回し読みするとか |
| 信頼度アップ |
アンビー:誰かと買って回し読み…
悪くない考えね。
アンビー:ついさっきまでの私には、まったくなかった視点。
アンビー:きっとこれは…
あなたみたいに人生経験が豊かな人にしか
思いつかない方法なのかも。
| 》それ、褒めてる? |
アンビー:もちろん、ほめてる。
心の底から。
| 》そういうこと |
アンビー:うん、あなたはやっぱりすごい。
アンビー:でも…まずは、一緒に買ってくれる人を探さないと。
アンビー:次の号が出た時は、誰かと一緒に買ってみる。
アンビーと雑誌について語りながら時間をつぶした。
結局アンビーは、『エリー速報』の最新号を買った…
アンビー:うん…飛ばし飛ばしで見たけど、
今回の映画評論も面白そう。
アンビー:読み終わったら、一緒に語り合いたい。
(会話終了後)
アンビー:うん…みんなで雑誌を買って回し
読みできたら…
(アンビーと話す)
アンビー:インターノットで探せば、
誰かやってくれるかしら…
六分街 ラーメン屋から出た後
アンビー:うん…まだ何か足りない気がする…
アンビー:全体としては、まあ合格
でもやっぱり淡白すぎる…
アンビー:あ、奇遇ね。
あなたもラーメンを食べに来たの?
| 》ここのラーメンおいしいよね |
| 信頼度アップ |
アンビー:うん。私も、ここのラーメンはおいしいと思う。
| 》でも、さっきは… |
| 》「淡泊すぎる」って… |
アンビー:あれは…ラーメンのことじゃないわ。
さっき映画を観たの。
アンビー:大衆向けの映画としては及第点だったけど、
お話はあっさりしすぎてた…
アンビー:ラーメンのスープがただのお湯だったら…
いくらトッピングが豪華でも、おいしくないように。
| 》アンビーはラーメンに厳しいね… |
アンビー:今のは…ここのラーメンに対する評価じゃないの。
アンビー:チョップ大将の作るラーメンはおいしいわ。
どうしても、ハンバーガーのほうに軍配が上がってしまうけど。
| 》その二つは比べられるのかな…? |
アンビー:ラーメンは、ハンバーガーには敵わないわ。
| 》私もそう思う |
| 信頼度アップ |
アンビー:うん、あなたの味覚は正しい。
| 》異議あり、ラーメンの方がおいしい! |
| 信頼度ダウン |
アンビー:…私はそうは思わない。
新エリー都に、ハンバーガーよりおいしい食べ物は存在しない。
アンビー:私が淡泊だと言ったのは、ラーメンじゃないわ。
さっき見た大衆向け映画のこと。
アンビー:お話が単調なのは、お肉の挟まってないハンバーガーのようなもの。
…そこに魂はない。
| 》ここのラーメンは、嫌い? |
アンビー:ううん…チョップ大将のラーメンは好き。
アンビー:ニコもよく連れて来てくれるし。
アンビー:私が淡泊だって言ったのは、さっき見た大衆向け映画のこと。
| 》映画に対する辛口だったんだ… |
| 》さすがアンビー… |
| 信頼度アップ |
アンビー:あの映画に比べたら、
ここで食べたラーメンの方が濃厚だったわ。
| 》それって比較できるもの…? |
アンビーとばったり会い、おしゃべりをして時間をつぶした。
ついでに例の商業映画について、様々な角度から批評を重ねた…
アンビー:うん。あの映画の出来については、
私もあなたと同意見。
アンビー:あ…うっかり話し込んじゃった。
これから、いくつか用事があるの。またね。
(会話終了後)
アンビー:映画は食べ物と同じ。味付けの濃
い、薄いがうまくかみ合って、
初めて面白くなる。
(アンビーと話す)
アンビー:私はやっぱり、味付けが濃厚で強烈な映画が好き。
六分街 喫茶店
(アンビーに近づく)
アンビー:本当に奇遇。あなたもここにいたのね。
アンビー:今日はコーヒーを飲むのにぴったりの天気ね。
アンビー:私はティンズスペシャルに決めたけど、あなたは?
| 》いつものティンズ・スペシャル! |
| 信頼度アップ |
アンビー:うん、私もティンズ・スペシャルが
一番おいしいと思う。
| 》氷河ホワイト! |
アンビー:さわやかな氷河ホワイトも、すごくいい。
| 》コーヒーは好きじゃないんだあ |
アンビー:コーヒーは嫌い?
なら、何のためにコーヒーを買いに来たの…?
| 》脳をしゃきっとさせるため! |
| 》仕事中の眠気覚ましに··· |
アンビー:あなたが、そこまで自分に厳しい人だったなんて。
アンビー:私も同じくらい自分に厳しい人を知ってるけど…
彼女が、今どうしてるかは知らないの。
アンビー:あっ…パンダさんの前のコーヒー、もう空になってる。
| 》パンダさん…? |
| 》それって、あのパンダのぬいぐるみ? |
アンビー:うん。ここでコーヒーを飲むとき、いつもパンダさんがいる。
アンビー:それにパンダさんの前には、
いつもたくさん食べ物や飲み物が置いてあるの。
アンビー:旧文明のドキュメンタリーで見たんだけど…
当時は一人でご飯を食べる時、
机の向かい側に大きなぬいぐるみを置く人が多かったみたい。
アンビー:パンダさんにもきっと、そういう設定があるんだと思う。
| 》そんなこと、ドキュメンタリーで? |
アンビー:うん。ドキュメンタリーに映画ほどお話の起伏はないけど、
それでも面白いと思う。
| 》アンビーも、ぬいぐるみがほしい? |
アンビー:いらないわ。
ニコと会うまで、私は長いこと一人でいたから…
アンビー:もう慣れっこ。
アンビー:私も、パンダさんにコーヒーをごちそうしてあげたい。
アンビー:あなたは、どんなコーヒーがいいと思う?
| 》氷河ホワイト |
アンビー:氷河ホワイト…たしかに、パンダさんにはぴったりね。
| 》溶岩カプチーノ |
アンビー:溶岩カプチーノ?…うーん、
パンダさんが不燃性だといいけど…
| 》インスタントコーヒー |
アンビー:このお店にインスタントコーヒーはないわ。
あっ…ここでその名前を口にすると、
マスターが不機嫌になるんだった。
アンビーと一緒にのんびりコーヒーを飲んだ。
アンビーがパンダさんにコーヒーを買ってあげることもあると判明…
アンビー:一緒にコーヒーを飲んでくれてありがとう。
今日は楽しかった。
アンビー:機会があったら、また一緒に遊びましょう。
(会話終了後)
アンビー:パンダさん、コーヒーを気に入っ
てくれるかな…
(アンビーと話す)
アンビー:また機会があったら、コーヒーブレイクしましょう。
六分街 喫茶店から出た後
アンビー:プロキシ先生、また会ったわね。
アンビー:実は、映画のことで疑問があって。
あなたの考えを聞きたい…
| 》遠慮なく聞いて! |
アンビー:うん、最近話題になっている映画なの。
アンビー:紛れもなく大衆向けの作品なのに、ラストがとても痛ましくて…
| 》バッドエンドは嫌い? |
アンビー:うん…嫌いなわけじゃない。
ただ、少しつらいだけ···
| 》悲劇もいいもんだよ |
アンビー:悲劇であることは、平気よ。
ただ、この映画には合わないと思っただけ…
| 》私に知らない映画はないよ!!! |
アンビー:他の人に同じことを言われても、
強がりだって受け取ったと思う。
アンビー:でも、あなたがそう言うなら…
アンビー:信じる。
| 》信じてくれていいよ |
アンビー:うん、最近のある映画について話したくて…
| 》勢いで言ってみただけ… |
| 信頼度ダウン |
アンビー:…そういうのは、あまり好きじゃない。
アンビー:でも…あなたの知らない映画なんて、
新エリー都にあるの?
| 》私のほうが教えを乞いたいくらい… |
アンビー:映画に関して、
あなたは私よりずっとずっと専門家。
アンビー:私はただ、ちょっと映画に思うところがあって、
あなたとおしゃべりがしたいだけ…
アンビー:安心して、
あなたの時間を無駄にするつもりはないから。
| 》喜んで付き合うよ |
| 》朝まで語り明かそ! |
アンビーとばったり会って、映画についてしばらく話し込んでしまった…
こと映画の話になると、アンビーはとたんに真剣になる。
アンビー:…そう、あなたはそういう風に考えたのね。
アンビー:ハッピーエンドとは言えないけど…
却ってそれが、キャラクターにある最大の欠陥を補ってた…
アンビー:うん…あなたの考え方は私と違う切り口だけど、
その解釈はとても合理的。
アンビー:ありがとう、あなたの映画に対する見解からは
私も得られるものが多いわ。
アンビー:次の機会があったら、もっと話しましょう。
(会話終了後)
| 信頼度アップ |
アンビー:ラストそのものよりも、映画を見
た時の気持ちのほうが観客の記憶に
は残りやすいものなのかもね…
(アンビーと話す)
アンビー:でも、私はやっぱりハッピーエンドの方が好きかな。
六分街 雑貨店「141」隣広場のトラック
アンビー:休憩時間、開始…
(アンビーと話す)
アンビー:私は今、しばしの休憩時間を楽しんでる。
アンビー:もう半分過ぎた。残りあと三分の一くらい。
| 》お邪魔しちゃった? |
| 信頼度アップ |
アンビー:そんなことないわ。
あなたと話をするのも、立派な休憩だから。
アンビー:ホロウの中にいる時と同じ。
あなたがそばにいると、みんな安心する。
アンビーと一緒にくつろいだ…
これだけストイックだと、心からリラックスできないんじゃ…?
アンビー:慣れてしまえば、こんな風に
時間をはかりながらする休憩も…悪くない。
| 》休憩中も時間をはかってるの? |
アンビー:大丈夫。ニコが従業員に義務づけてるわけじゃない。
これはただ、私のくせ。
アンビー:前にいたところでは、
トイレに行ってる間もはかるように言われてた。
秒単位で。
| 》一緒にのんびりしよ |
アンビー:いいわ。あなたが退屈じゃなければ。
アンビー:私にとっては、これが「のんびり」…
アンビー:何もしない。
アンビー:慣れてしまえば、こんな風に
時間をはかりながらする休憩も…悪くない。
(会話終了後)
アンビー:あなたとのおしゃべりも、とても
リラックスできる。
(アンビーと話す)
アンビー:あ、時間をオーバーしちゃった…
もう一度、最初から休憩をやり直そう。
六分街 雑貨店「141」◆
(主人公アキラで記載)
アンビー:今からお金を取りに戻ったら…間に合わないかも。
(アンビーと話す)
列に並ぶ会社員:見て、限定バーガーだって…
列に並ぶ会社員:ちょっと待って…サクラ味?
列に並ぶ女子生徒:残り三個って…これが限定の力か…
ちょうどアンビーも並んでいたので、手を振って彼女を呼んだ…
アンビー:あなたも買いに来てたの…ちょうどよかった。
アンビー:まさか、このお店で限定バーガーが売られてるなんて…
アンビー:でも私、今日は財布を忘れてきてしまったの。
アンビー:今から取りに戻っていたら、
限定バーガーが売り切れちゃうかも…
| 》僕がおごるよ |
| 信頼度大幅アップ |
アンビー:…ありがとう。
アンビー:でもニコは言ってた。
人に施しを受けても、そのままにしちゃダメだって。
タダより高いものはないから。
アンビー:だから、後でお金を取りに戻る。
そしてあなたにきっちり返すわ。
| 》立て替えようか? |
| 信頼度アップ |
アンビー:いいの?ありがとう。
アンビー:安心して、借りっぱなしにはしないから。
| 》…桜味のバーガーが食べたいのか? |
アンビー:うん…確かに桜味は聞き慣れないけど…
アンビー:この世界においしくないハンバーガーなんて存在しない。
これは私の信条。
| 》分かった。買ってあげよう… |
| 》勇者よ、お金を貸そう |
| 信頼度大幅アップ |
アンビー:ありがとう。
安心して、借りっぱなしにはしないから。
アンビー:今日の夜は空いてる?
アンビー:お金を返しにビデオ屋まで行くから。
いい?
| 》空いてるよ。 |
| 》待ってる。 |
アンビー:うん。じゃあ、夜にビデオ屋の前で。
(会話終了後)
アンビー:どうしてハンバーガーまで限定商法に走るの?こういうの、本当に理解不能。
(アンビーと話す)
アンビー:うん。じゃあ、夜にビデオ屋の前で。
(その日の夜:Random Play)
(アンビーと話す)
アンビー:これ、昼間に借りたディニー。
アンビー:あの時、あなたに会えてよかったわ。そうじゃなかったら、
限定ハンバーガーを食べ損ねてたかもしれない。
| 》アンビーは気を使い過ぎ |
アンビー:ううん…お金を借りたままにしてる時の感覚が
好きじゃないだけ。
| 》ニコはアンビーを見習うべきだね |
アンビー:ニコはあれで案外信用できるところがあるから…
ある一面においてはね。
アンビー:とにかく、もう遅いから行くわ。
アンビー:今日はありがとう。
(会話終了後)
(ゲット:200ディニー)
アンビー:サクラ味のバーガー…意外とおいしかった。あなたのおかげ。
(アンビーと話す)
アンビー:またね。
(その日の夜アンビーと話さない)
(リンの場合)
![]() | この前借りたハンバーガー代、まだ返せてないわ | ||
![]() | ビデオ屋の前でずっと待ってるのに、あなたは全然帰ってこない… | ||
| 不明 | 昨日は忙しかったの… | ![]() | |
![]() | 不明 | やっぱり、そうなの。おつかれさま | |
![]() | 次に会うとき、直接返すから | ||
六分街 雑貨店「141」正面の建物のポスター
(主人公アキラで記載)
アンビー:映画は半分終わったわ。私は今「楽しい時間」を過ごしている…
(アンビーと話す)
道端でアンビーを見つけたので、近づいてあいさつをした…
アンビー:あ…あなたもここに来ていたの。偶然ね。
アンビー:ボーっとしてたわけじゃないわ。さっき見た映画を脳内上映してただけ。
アンビー:ニコは言ってた。これなら一枚分のチケットで二度映画を楽しめて、
とってもお得。
| 》さすがニコ! |
| 信頼度アップ |
アンビー:言ってた通りよ。ニコはおカネを節約することに関してはとてもすごいの。
アンビー:もちろん、おカネを使う方もすごい。
| 》ニコの考え方に毒されちゃダメ |
| 信頼度ダウン |
アンビー:なぜ?ニコの言うことはとても正しいのに。
節約の秘訣をいくつも教えてくれる。
アンビー:でも、なぜかは知らないけど、ニコ自身はいつも散財ばかりしてる…
アンビー:あなたも私と一緒に脳内上映してみない?面白いのよ。
アンビーと一緒にボケーっとした――いや、脳内で映画の上映会をした。
(会話終了後)
アンビー:次はどの映画をおさらいしようかしら…
(アンビーと話す)
アンビー:脳内映画はなかなか面白いし、おカネの節約にもなる。
ニコはやっぱりすごいわ。
六分街 BOX GALAXY
(アンビーと話す)
ニコ:これと、これ、それに…これね!
全部買っちゃおう~!
アンビー:ニコ、こんなにたくさん買うの?
本当に大丈夫…?
ニコ:だいじょぶ、だいじょぶ!
安心しなさい、ちゃあんと計算してるんだから。
あとは儲けるだけよ~!
トレーディングフィギュアを引いているアンビーとニコを見かけたので、
声を掛けに行った…
アンビー:プロキシ先生、こんにちは。
アンビー:ごめんなさい。
ニコは今、トレーディングフィギュアを選ぶのに忙しくて
かまってあげられない…
| 》ニコは儲かってるかい? |
アンビー:私の知る限り、いいえ。
アンビー:でもニコは最近、
邪兎屋にとてもぴったりなサイドビジネスを思いついたの。
トレーディングフィギュアの転売。
アンビー:シークレットを当てて転売すれば、いい値段で売れるんだって…
| 》運がすべてじゃないか… |
| 信頼度アップ |
アンビー:私もそう思う…でも、ニコは自信があるみたい。
アンビー:「自信を持って前に進むことこそ、成功への第一歩」
――ある映画で言ってたの。
アンビー:だから、私はニコを信じたい。
| 》もし当たらなかったら? |
アンビー:うん…シークレットが出なかったら、
ノーマルのを安く売りさばくしかない。
| 信頼度アップ |
アンビー:私も、そのリスクを心配してる…
アンビー:でも私の知ってるニコなら、
今は何を言っても無意味。
アンビー:だから、ニコにお金を持ってくるよう言われた時
私は黙って予定の半分だけにした。
アンビー:邪兎屋の今月の収支を考えると、これは必要な措置よ。
アンビー:「幸運は愚か者に味方する」…そういうふうに聞いたことがある。
帰ってビリーに開けてもらうわ。
(会話終了後)
アンビー:どうすれば、シークレットが当たるんだろう…

