CS版限定トリガーハッピーランサー

コンセプト

CS版はボタン押しっぱなしが楽ちんなことを利用した、脳筋トリガーハッピービルド。GR90以上まで対応。2.6.0対応。

長所

• 長所の解説

好きな時に好きなだけコープスランスが撃てる。それだけが幸せ。
最大ダメージはエンシャントなしでも10^12は届くと思います。
ヒャッハー！！

短所

• 短所の解説

防御面が、ラズマの盾 Rathma's Shieldのみに頼る形になる為、リフトレベルに関わらず死にやすい。また非エリートも殲滅する必要があり、人によっては逆にストレスを感じる。
あと一点爆破のほうがメジャーだし強いし、スキルはともかく装備は似ています。
あれ、Trag'Oul Blood Lancerでいいんじゃ…

アクティブスキル

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SkeletalMage / Gift of Death

|~|指輪のネイジュラのエヴォルの輪Circle of Nailuj’s Evolと組み合わせて常にCorpseを供給する為に使用する。
ついでにObsidian Ring of the Zodiacの効果も稼がせる。ルーン Gift of Deathは必須。
移動中に起動可能であり、たぶん召喚速度には攻撃速度が関係しない。
こいつとDevourを組み合わせます。
Zodiac効果を稼ぐ場合、メイジの初撃のみに効果があるとのこと。|

CorpseLance / Blood Lance

|~|本ビルドのメイン火力。
コープスランスは壁越しでもターゲットさえできれば攻撃可能という特徴を持ち、
遠距離ビルドで鬼門となりがちな壁の多いマップでも変わらず火力を発揮できる。
欠点は発動から着弾までの若干のタイムラグだが、
ルーンBlood Lanceは本体から出る追加の血の槍分が高速で着弾し、
その後に1750%の2本目の槍が当たることになり他のルーンより初弾の着弾が速い。

Trag'Oul's Avatarとの組み合わせの為、ルーンはBlood Lance一択。|

Devour / Ruthless

|~|生じたcorpseとminionを消費してエッセンスを得る。
ルーン Ruthlessで召喚したスケルタルメイジを消費し、
スケルタルメイジが死体を残すことでコープスランスを撃ったりエッセンスに戻したりできる。
エヴォルの輪と組み合わせるとスケルタルメイジのコスト40で、
Devourで返ってくるエッセンスはメイジ分20+死体2つ分20で消費と供給が釣り合う。
リソースコスト減少を目いっぱい積むかリーパーの腕甲を組み合わせればルーンは変更可能。
この場合、常に10体のメイジがリフレッシュされながら周りうろつくことになり、
Zodiacの効果をとても稼ぎやすくなる。

移動中に起動可能、かつ使用速度に攻撃速度が関係しない模様。
すなわち押しっぱなししても問題ないが、ルーンRuthlessでZodiacの効果を発動させる場合には
一定時間スケルタルメイジをためる必要がある。|

	死の大地 / Frozen Lands
	アミュレットにジョンストーンThe Johnstoneを使用する場合は必須。

Decrepify / Dizzying Curse

|~|Cursesを掛けつつKrysbin’s Sentenceを発動させる場合にはもっとも無難な選択。
少なくともスロウがかかり、運が良ければスタンも掛かる。|

Simulacrum / Self Sacrifice またはReservoir

|~|リソース回復と攻撃回数UPとルーンSelf Sacrificeであれば防御までもを兼ねる。
本ビルドでは分身は本体と同時にスケルタルメイジを呼び出すことになる為、
分身が出ている間はメイジ40エッセンス消費でDevorで80のエッセンスが返ってくる。
Corpse供給量も2倍になり、単純に手数が2倍になる。
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パッシブスキル

	Life from Death
	体力消費系ビルドのご用達。

	Blood is Power
	体力消費系ビルドご用達その2。

	Rathma's Shield
	永久維持は不可能だが、Nemesis Bracersで塔門に触れる直前に対象スキルを使用するなど要所で使い、死亡数を低減させる。

	Final Service
	GR攻略のほぼ必須スキル

装備

Circle of Nailuj’s Evol

必須。召喚するスケルタルメイジの数が2倍になる。
メイジのルーンGift of Deathでメイジを死体に変換する。
これ以外は火力増強かクールダウン短縮なので、真に必要な装備はこれ一つ。
一応 Requiem Cereplateか、リソ－ス減少を大量に積めば代替はできるが
それでも時間あたりに供給される死体数が倍違う。
装備がそろわない序盤～中盤でもこの指輪さえあれば本ビルドは成立する。
その場合アクティブにCommand Skeletonsも積むことで2秒に10エッセンスを得るようにするとよいかと。

Nemesis Bracers
一点型とは違い、ノーマルの敵をスキップできない本ビルドではエリートとの遭遇率が重要なため、できればこれを装備したい。代わりにReaper's Wrapsを使用すればリソース管理はかなり楽にはなるが、一長一短。

The Johnstone
2.6.0現在、死者の大地中は逆にダメが低下してしまい、一点型ランサーでは採用されない悲しいアミュレットだが、本ビルドでは効果は十分に高い。ただし2.6.1で死者の大地1回でのスタック数が50に制限されるとやっぱり使えない悲しい子になる運命にある。

Obsidian Ring of the Zodiac
クールダウン短縮用の定番。このビルドでは召喚後のスケルタルメイジの初撃にのみ効果が発動する。
そのあとでDevourを使うことで常にメイジをリフレッシュする。
確定でリソース減少とクールダウン短縮がつくので、エッセンスをすさまじい速度で使用して回復する
本ビルドには最適。

Corpsewhisper Pauldrons

火力増強用。カナイで使用。
常に死体を消費し続けるため、最大スタック20が常に溜まる。

Reilena’s Shadowhook
ネクロ汎用。カナイで使用が主流。一応本ビルドはほぼ攻撃速度が関係ないビルドなのでこちらを担ぐとダメージは稼げるが、Trag’Oul’s Corroded Fangとフィラクテリーを装備した場合との差はあまり大きくなく、クールダウン短縮を稼ぐためTrag’Oul’s Corroded Fangを装備してこちらをカナイに入れたほうが良い。

Krysbin’s Sentence
ネクロ汎用のダメ増強用の指輪。カナイで使用。

Trag'Oul's Avatar
Trag’Oul’s Corroded Fang

ネクロ汎用の火力装備。2.6.0現在、Corpse LanceをGR攻略で使用しようとするとセット装備はTrag'Oul's Avatarが一番良い。そして本ビルドでは漢らしく2セットボーナスも4セットボーナスも無視する。ヒャッハー！

Belts：Cord of the ShermaかVigilante Beltが便利。お好み次第。

Bane of the Powerful
Bane of the Trapped
Zei's Stone of Vengeance

防御はラズマの盾Rathma's Shieldに任せるビルドなのでジェムは火力だけを盛る。

立ち回り

• 立ち回りの解説

CS版特有のボタン押しっぱなしが楽なことを利用して、敵がいようがいまいが、Skeletal Mageを召喚し続けます。
またCorpse Lanceも起動しっぱなしにします。
エッセンが空になる前にときおり、2、3秒ごとにDevourを使用してエッセンスを回復します。
これを維持することでCorpsewhisper Pauldronsの効果を常に最大までスタックし、
また死体がCorpse Lanceを発動するよう常に準備されます。

正面前方のCorpse Lanceの射程にターゲットが入ると自動的にランスが飛んでいくのでDecrepifyを掛けます。
このあと少し後退するとメイジが盾になり、一部の遠距離攻撃を防いでくれます。
さらにメイジが攻撃してZodiacの効果を稼いでくれます。
その後Devourを使用すると一気にメイジが死体になり、ランスが一気に生成されます。

The Johnstoneのスタックが切れないよう、The Land of Deadを使用しましょう。
可能な限り高速でThe Land of DeadとSimulacrumを回すことでラズマの盾を積極的に使用して死亡回数を減らしましょう。

その他

• その他いろいろ

Corpse Lance /Blood Lanceは追加の槍と本体の槍の両方に命中判定があるらしく、Pestilence Master's Shroudの2セット効果と合わせてMirinae, Teardrop of the StarweaverやSky Splitterを使うと光の柱が画面中に立って楽しいよ！

2.6.1ではセットをPestilence Master's Shroudに、アミュレットをHaunted Visionsに変更することでかなりの火力が稼げるようになるのでは、と期待されます。

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