銀行家連盟

概要

持っている好意の数に応じて金量を底上げしてくれる同盟。
効果を発揮しても好意は特に消費されることはないため、使うタイミングなどは考える必要が無く、とにかく貯めた者勝ちである。

利用法

• 際限なく金量に反映されるため、下役をひたすら打つだけのデッキすら成立する。他の同盟と違い、終盤で腐ることを心配せず枚数を詰め込める。
• 仲買人などで早いうちから好意を貯めておくと、それだけ多く利益を享受できる。
• 12好意貯めて5枚の商人の野営地をデッキに盛り続けると、手札に干渉するアタックが無い限り、勝利点カードの汚染を気にせず毎ターン8金が確定する。
  • 無論、12好意溜めるだけのギミックが組めるデッキならそのまま活用して好意を伸ばし続ける方が強いことも少なくない。

詳細なルール

• ヴィラや騎兵隊や発進により複数回購入フェイズ開始時を迎えることができるが、銀行家連盟は購入フェイズ開始時を迎える度に「4好意（端数切り捨て）につき+1コイン」を与える。

コメント

• 好意を貯める意味でも、購入フェイズの回数を増やす意味でも、追加ターン効果との相性が良い。追加ターン効果は色々とリソースが限定される事が多く、その欠点を補いやすい。 -- 2025-02-15 (土) 17:54:23