使者

Last-modified: 2020-05-19 (火) 23:58:36
収録拡張コストカード種別効果
冒険4アクション+1カードを購入
+2コイン

あなたのデッキをあなたの捨て札に置いてもよい。
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このカードがあなたのターンの最初の購入のとき、
コスト4以下のカード1枚を獲得し、他のプレイヤーは全員それと同じカードを1枚ずつ獲得する。

概要

購入時に全員が4金以下のカードを獲得できるアクションカード。アクションとしては木こり宰相を足したような効果を持つ。デッキの回転を早めつつ金と購入が得られるので、どちらかといえばコンボデッキに向いている。
購入時の効果は強力ではあるが、全員が獲得するのが悩ましい。自分は欲しいが他のプレイヤーは持て余すようなカードを配ることができれば理想だが、そのような都合のよいカードはまずない。礼拝堂など、1枚あれば十分なカードを相手が獲得したのを見てからお互いに渡すなどが出来れば有難い動き。そうでもなければ、相手のデッキ強化を覚悟で全員に強力なカードを配るか、残り枚数の少ないカードを配るなりするのがいいだろうか。
三山切れを狙うには非常に強力な効果である。

利用法

  • 使者自身も4コスト以下のカードであるので、使者の購入時効果で使者を配ることも可能。4人戦でこれをやると2回の購入で使者の山札が枯れることになる。このとき各プレイヤーが獲得する使者の枚数は2枚または3枚となるが、購入回数が重要なゲームではこの差が大きくなる可能性があるので気をつけたい。
  • 4人戦なら一度の購入で使者以外に4枚のカードをサプライから減らせるので、三山切れを発生させるのに役立つ。ただし購入時効果は1ターンに一度、最初に使者を購入した場合にしか発生しないので購入順には注意。
    • 使者の購入時効果で実験を獲得すると、4人戦であれば一気に8枚の実験がサプライから無くなる。
  • 例によって、コストを下げる手段と合わせれば高コストのカードも配ることができる。
  • 基本的に選んだカードは他のプレイヤーも獲得してしまうが、自分だけが獲得できるようにする抜け道も存在する。サプライに1枚しか残っていないカードや、残り1枚の分割された山札の上半分のカード、サー・マーチン等が挙げられる。
    • 廃墟を選んだ場合、2枚目以降が1枚目(自分が獲得したもの)と同名である場合のみ他のプレイヤーに配られる。下記の目的ではほぼ使えないが、自分だけ枚数や種類の水増しを行いたい時には有効。
  • 呪い銅貨といった全員にとって不要なカードをあえて配るのも作戦のひとつ。自分の手札に望楼がある場合は特に有効。ちなみにコストダウンをからめて不正利得を配るとプレイヤー全員が呪いを人数分獲得するという地獄絵図になる。

詳細なルール

使用時効果 について

  • デッキをあなたの捨て札に置く効果は任意である。

購入時効果 について

  • 使者の購入がターン中1回目の購入である場合、購入時効果が誘発する。この時、カードの獲得は強制である。
  • 使者の購入がターン中2回目以降の購入であった場合、購入時効果は誘発しない。
    • 闇市場での購入も数える。
      よって、闇市場の効果で闇市場デッキから使者を(ターン中1回目の購入で)購入した場合には、使者の購入時効果が誘発する。
    • イベントプロジェクトの購入も数える。借入保存を購入したときは注意が必要である。
    • ヴィラの購入によりアクションフェイズに戻り、その後に再度購入フェイズに入った場合は、既にヴィラを購入していることに注意。
  • ポーションをコストに含むカード(ブドウ園など)、負債をコストに含むカード(技術者など)は、どちらもコスト最大4(コイン)までのカードに含まれないため、獲得できない。
    • 使者の購入時効果で獲得できるカードは、正確には「コスト最大4コイン0ポーション0負債までのカード」とみなされるため。
  • などでカードのコストが下がっている場合、下がった後のコストを参照する。
  • 使者の購入時効果では、使者の購入プレイヤーから順に左回りに同じカードを獲得していく。山札切れなどで、同じカードがサプライに無い場合は、そのプレイヤーは何も獲得できない。
    • この時、各カード獲得処理のたびに、『カード獲得に誘発する効果』が割り込む可能性があるので、カードの獲得は順番に処理していくことが望ましい。
      ただし、使者の購入時効果を処理し始めたら、一連の処理が完了するまで、別の『カード購入に誘発する効果』は割り込めないので注意。
  • 使者の購入時効果を解決するとき、購入した使者はまだ獲得されていないことに注意。
    • 例えば、4人戦で使者がサプライに4枚残っているとき、使者を購入して購入時効果で使者を獲得すると、4人全員が1枚ずつ獲得した後、購入によって獲得する予定の使者を獲得しようとして失敗する。
      • この場合でも、使者を購入したことには変わりないので、購入権は消費される。また、他のカード購入に誘発する効果(ならず者沼の妖婆など)は誘発する。
  • 使者の購入者が、交易人でのリアクションを行うと、『「使者の購入時効果でのカード獲得」を「交易人での銀貨獲得」に置き換える』という行為が可能だが、
    この場合は、『使者購入者が「購入時効果でのカードを獲得」に失敗した』という処理となるため、続く使者の購入時効果は『他のプレイヤーが(使者購入者が獲得したカードが無いので)「同じカードの獲得」に失敗する』という処理となる。
  • 支配により『「プレイヤーA(=被支配者)の使者の購入時効果でのカード獲得」が「プレイヤーB(=支配者)のカード獲得」に置き換わる』という場合も、上記と同様の処理となる。(青犬ルール)

関連カード

拡張名前関連
基本宰相デッキのカード全てを捨て札に置くことが出来る効果を持つ。
いずれのカードも坑道忠犬のリアクション条件を満たせない。
収穫祭名馬
暗黒時代ゴミあさり
夜想曲凶兆デッキのカード全てを強制的に捨て札に置く呪詛。こちらも坑道忠犬のリアクション条件を満たせない。

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