【あくまのめだま】

Last-modified: 2022-02-28 (月) 16:00:47

概要

DQ2などに登場する天井からぶら下がっている1つ目の悪魔。体色は赤色。
同系統に【ダークアイ】【インスペクター】がいる。
その生態から、天井や木などの無い平原には出現しない。
視神経をイメージしているのか、体からは多数の触手が伸びている。色も相俟って非常に気持ち悪くインパクト抜群である。
 
悪魔の目玉という名前だが、「悪魔の目玉の持ち主の悪魔」が登場したことはない。
サイズの関係からも無理がありそうである。
どう見ても自分の意思があるし、これは「あくまのめだま」ではなく「めだまのあくま」ではないのか?
まぁそれならそれで今度は【おおめだま】とキャラが被る気がするが。
また奴と同様、目玉だけのくせに作品によっては【あまい息】を吐けたり、唸ったり喋ったりする。
口はどこに?
 
ナンバリング作品での登場はDQ2のみで、上位種と違って再登場を果たせていない。
しかしながらそのインパクト故か、数多くの外伝作品で活躍を見せている。

DQ2

【満月の塔】【海底の洞窟】の序盤に登場し、【ふしぎなおどり】、そして目玉の癖にあまい息を吐く。
 
FC版では不思議な踊りがアホみたいに強いので大の難敵。
なんと1回踊っただけで最大MPの1/4程度を持っていかれてしまうのだ。
おまけにコイツが出るダンジョンには必ず【パペットマン】が出現し、海底洞窟にいたっては【ウドラー】まで出る。
コイツら不思議な踊りトリオにMPをからっぽにされて撃沈した冒険者は数知れず。
 
コイツ自身は決してタフな敵ではないが、足止めしてから殴ったほうがよい。
攻撃呪文とラリホーは割と有効。
何故か落とすアイテムは【はがねのよろい】。どこにそんな重いものを持っているのだろうか。
【公式ガイドブック】の挿絵では溶岩洞窟の天井に張り付いている。どう見ても海底の洞窟の個体だろう。悪夢を見せてくれる的な意味では正しいから笑えない。

リメイク版

不思議な踊りが弱体化されたのでむしろ目玉のくせに吐く甘い息の方が厄介。
また集団で出て一斉に踊られるとさすがに結構MPを減らされる。
攻撃呪文といかずちの杖等で優先的に倒してしまったほうがよいだろう。

小説版

満月の塔で王子2人の前に現れるが、何もしないうちにあっさり始末された。
目玉のくせにあまい息を吐かない。というかその方が正しいのだが。

DQMJ2・DQMJ2P

JOKER2ではゾンビ系のランクCに属し、似た見た目である【パラサキス】の上位種として登場。
この種族は他の作品では天井に張り付いているが、この作品では逆に地面から生えている。
位階配合の他、魔界のI字路に出現するものをスカウトする事も可能。
【ドルマブレイク】を持つ。能力ではHPと防御以外は総じて低め。所持スキルは「VS呪文」。
 
プロフェッショナル版ではMP以外の能力が以前より高くなった他【どくどくボディ】が付き、守りにやや優れるようになった。
最強種になると【いきなりマホトーン】が付く。「最強VS呪文」と併用し補助役にするのも手。

テリワン3D、イルルカ

ゾンビ系のランクDに。どちらにも野生では出現しない。
特性は【スタンダードボディ】【れんぞく】、ドルマブレイク、+25以上でどくどくボディ、+50以上で【カウンター】
イルルカでは更に【新生配合】【ドルマ系のコツ】【メガボディ】引き継ぎで【会心でやすい】【ギガボディ】引き継ぎで【AI1~3回行動】を習得。
また、ライブラリには「巨大な魔物の目がひとりだちしたもの」としっかり書いてあるが、もとは何の魔物なのかは不明。
充血しているのはもとの魔物が疲れていたかららしい。

DQR

第7弾カードパック「光と闇の異聞録」にて実装。魔法使い専用のノーマル。

2/2/3 ゾンビ系
召喚時:次に場に出る魔王系の味方ユニットにねらい撃ちと攻撃力+1を付与する。

魔王ゼシカで採用してくれと言わんばかりのカード。
このカードを使った後に出した魔王は、攻撃力が上がった状態で直接敵リーダーを攻撃することができる。
狙い撃ち自体は魔法使いと相性はいいのだが、魔王サポートとしては地味な能力な上に、そもそも魔王ゼシカ自体がほとんど流行らなかったため、このカードは「牧場」や「ざわめく風の坑道」で見ることの方が多かっただろう。

ダイの大冒険

目玉なのに喋る。
旧アニメではノンクレジットであり、出演者いずれかの兼役と考えられるが不明。
新アニメのCVは越後屋コースケ。
 
「悪魔」系だからか、ゲームシリーズでは呪文を使わないにも関わらず妖魔士団所属となっている。
生きた映像伝送装置のような役回りで、監視カメラのごとく壁にひっ付いて偵察したり、遠く離れた水晶玉や同種の仲間に映像を実況中継していた。
前にいる者の顔を映し出しながら遠く離れた相手との会話を中継するテレビ電話のような能力まであり、電子機器が出せないドラクエ世界での通信シーンを演出する便利屋モンスター。
【マキシマム】【ボラホーン】戦の映像データを参照するシーンがあり、なかなか良いアングルで撮影されているが、それを撮ったであろうあくまのめだまは戦闘中に登場しておらず、存在を言及されてもいない。
よほどうまく隠れていたか遠望機能でも持っているのだろう。
【死の大地】【黒の核晶】で吹っ飛んだ時には、アバンの使徒たちが生きているか探るために大量に動員されていた。
マキシマムの頭脳には、こいつが集めてきた戦闘データが蓄積されているらしく、やはり監視カメラや偵察機のように扱われている。
 
【クロコダイン】戦では、獣王痛恨撃で消耗していたとは言え怪力の【マァム】を触手で縛りつけており、見た目と役割の割には意外に力が強い。
他方、耐久力は低いらしくこの個体はダイが紋章の力を発動した際の光を浴びて崩れ去った。
また新アニメでは【バラン】の竜魔人化の余波に耐えきれず弾け飛ぶ様子が映写され、【テラン】に配置されていたものは全滅したらしい。
 
ダイたちと直接戦ったのはロモスの時だけなのだが、マァムに絡んで目立ったお陰か、個別名のない雑魚敵でありながら人気投票で【ザボエラ】より上の順位になった。
ダイの大冒険では唯一、人気投票で30位以内に入ったモンスターである。
 
【バーン】が褒美として初めて【ハドラー】へ姿を明らかにした場にも居合わせており、そこからザボエラは謁見を覗き見していたのだが特に追い出されたり咎め立てされることもなかった。妖魔士団所属でありつつマキシマムと繋がっているあたり、六軍団の枠を超えた扱いなのかもしれない。
新アニメでは立ち入りの権限がなくなったらしく、ハドラーに同行したのに謁見の間には入れなかったザボエラが扉越しに盗み聞きする形に変更されており、上述の場面を撮影したあくまのめだまの存在はカットされた。

勇者アバンと獄炎の魔王

10話で【ザムザ】【超魔生物】学の研究によって【おおめだま】と合成された個体が登場。仮称は【悪魔のおおめだま】

ロトの紋章

ダイの大冒険と似たようなもので、【おおめだま】と共に異魔神軍団の監視カメラや通信機よろしく活動している。
終盤のラダトーム奪還戦で地上の通信役として姿を見せたが、アステアに見つかってしまい【まほうつかい】もろとも呪文で瞬殺されてしまった。