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二式艦上偵察機

Last-modified: 2018-06-14 (木) 12:50:03
No.061
weapon061.png二式艦上偵察機艦上偵察機
装備ステータス
火力雷装
爆装対空+1
対潜索敵+7
命中+3回避
戦闘行動半径5
装備可能艦種
駆逐艦軽巡洋艦重巡洋艦戦艦
軽空母正規空母水上機母艦航空戦艦
備考
開発解禁日:2014年5月23日
2013年8~11月戦果上位褒賞
龍驤改二蒼龍改二の初期装備
名機「彗星艦爆」の艦上偵察機型です。
偵察用カメラと増加燃料タンクを搭載して、艦隊の目として活躍可能です。
ぜひ、彩雲と共に機動部隊で運用してね!

ゲームにおいて Edit

  • ランキング上位褒賞として先行実装、開発解禁は2014年5月23日。同日のアップデートで実装された龍驤改二が初期装備として持って来てくれる。
    • 開発レシピは30/10/10/130(理論値)。このレシピは自動的に彩雲との複合となり、弾薬を20にすると烈風も狙える(詳しくは開発レシピを参照)。
      • ちなみに弾薬を30で爆戦と彗星一二型甲、60にすると流星改込みの艦載機(水観以外)の全種狙いとなる。
  • 後述のエピソードに因み、蒼龍改二も初期装備として持ってくる。
  • 伊勢改二も搭載可能で、本装備1つを含む組合せで重複なしの追加効果を得られる。詳細は当該項目で。
  • 彩雲との大きな違いはT字不利を防ぐ効果がないこと。
    「道中T字不利を引いても構わないが索敵値は稼ぎたい、触接の効果を上げたい」場合や「彩雲を別の空母が持っているので二個目の偵察機を用意したい」場合に有効となる。
    ただし、開幕偵察そのものは艦上攻撃機がいれば概ね成功するので、開幕偵察のためだけにわざわざ本機を選ぶ意味は薄い。
    • T字有利の確率には一切寄与しない。彩雲を積んでもT字有利の確率は増えないし、これを積んでもT字有利の確率は減らない。
  • 対空+1だが本機自体は制空権争いには一切関わらない(基地航空隊に配備した場合を除く)ので注意。
  • 彩雲より優っている点は触接のダメージ上昇率が高いことである。
    触接による開幕航空戦のダメージ上昇率は運営告知によると索敵機の命中に依存しており、彩雲よりも開幕航空戦のダメージ増加により大きく貢献できる。
    命中+3を持つ触接可能機は本機と激レア装備で量産性に難のある九七式艦攻(友永隊)、一つしか入手できない天山一二型(友永隊)しか存在しないので、資源さえあれば量産できる本機の価値は高い。
    • ただし、同告知によると「触接のダメージ上昇効果は最大で約20%」と明言されており、彩雲との差は+3%とされ見違えるほど大きなものではない(彩雲が+17%、航空戦のページを参照)
  • 以上の特徴から、空母を中心とした機動艦隊で出撃する場合や、T不利を引いても高い攻撃力を保持できる戦艦隊の随伴空母などに使うのが特徴を生かせる運用法になる。
    • 戦艦隊の随伴空母に使う場合は水偵による昼戦特殊砲撃との関係上「制空力を計算した上で余りスロットに艦戦以外を入れる」という行為が必要になるので、彼我の制空力を計算できる慣れたプレイヤーならば価値を最大限に引き出すことができるであろう。
    • ただし艦載機熟練度システムの仕様上、艦攻や艦爆を1スロット増やすだけでも火力期待値は大きく上昇するため、そちらを優先したほうが良いことが多い。

元ネタ Edit

  • 元ネタは、空技廠 二式艦上偵察機一一型(D4Y1-C)*1。愛知航空機で生産されたため、愛知 二式艦偵とも呼ばれる。
    艦上爆撃機としては強度不足だった彗星の試作機を転用、爆弾倉に偵察用カメラや増加燃料タンクを搭載し、
    当時の帝国海軍随一の速度と航続距離を持つ偵察機として採用された。
    • 当時は九七式艦攻零式水上偵察機が偵察任務に用いられていたが、速力や航続距離において満足出来るものではなかった。
      そのため速度と航続距離に優れた試作機に注目が集まり、爆撃機に先んじて高速偵察機として採用されるに至った。
      • 九七式艦上偵察機という機体も開発されていたが、九七式艦攻で代用可能とのことで量産はされなかった。
    • 制式採用は昭和17年7月。当の彗星は昭和18年12月に採用*2と遅れに遅れている。
      彗星採用後は生産ラインが統合・吸収。艦攻同様、飛行隊の彗星をそのまま偵察に使うこともあった。
  • ゲームでは彩雲と比較されがちだが、そもそも役割が違うので単純には比べられない。
    • 彩雲や零水偵は長距離航行も安心の三座偵察機。二式艦偵や零観は運動性抜群の二座観測機。
      彩雲が単独で偵察任務に用いられたのに対し、彗星系列は前線での編隊誘導や戦果確認が多かった。
      彩雲は偵察値が、二式艦偵は命中補正が優っているのはこの為と思われる。
    • 偵察専用機の彩雲に対し、二式艦偵はほぼ彗星そのままなので、機体の保守・整備の面でも都合が良い。
      そもそも彗星自体が故障まみれで稼働率が低かったのは内緒。
    • 米軍側でも、彗星に似た運用例として偵察爆撃機(SB)がある。のトラウマSBDや、その後継機SB2Cがそれ。
      編隊飛行なので偵察の目が多く、全滅や無線機故障で偵察情報が不達*3になるのを防ぐことができる利点がある。
      一方、日本では偵察は艦攻の仕事。長距離・長時間の飛行に適し、少数機なので発見されづらい。
      …はずだが、そもそも敵を見つけるのが偵察なので、その時こちらも発見される可能性もあった。初期の頃はともかく、米艦隊のレーダーが発達する頃には即座に迎撃機が上がってくることが増えた為艦攻や水偵で敵機動部隊の索敵は危険になり、少なくともミッドウェー海戦前には高速で逃走できる偵察機が求められた。二式艦上偵察機がその結果
    • ただし、ミッドウェー以降では偵察機の数を増やし、二段、三段での航空偵察を行い、南太平洋海戦では米艦隊を迅速に発見、先制攻撃を行なったりした。
  • 蒼龍に搭載されミッドウェー海戦に参加したのは、正確には「十三試艦爆」という正真正銘の試作機。
    5機しかない試作機の内3機を偵察機に改造。その内の2機が高速偵察機を切望していた二航戦に届けられた。
    • 飛龍の戦闘詳報では、敵機動部隊の索敵に成功し反撃を容易にしたとして『功績抜群なり』と極めて高く評価されている。
      • 蒼龍から発艦した偵察機は利根機の報告した位置に向かったが敵は発見できなかった。帰艦中に敵艦載機を発見、追跡し敵空母を発見することに成功した。
        しかし十三試爆からの偵察情報は無線機故障で伝わらず、飛龍に着艦したのは第二次攻撃隊が発艦した直後。直接的な貢献は果たせなかった。
    • 飛龍に敵空母の位置を知らせてきたのは筑摩から飛び立った偵察機(筑摩5号機)で、飛龍の第一次攻撃隊及び第二次攻撃隊の誘導も行っている。
  • 二式艦上偵察機としては、マリアナ沖海戦時の翔鶴に10機ほど搭載され索敵に参加した記録がある。
    空母機動部隊を失って以来、主に陸上基地で運用された。そのためか文献によっては形式番号の末尾を艦載機を表す「C」ではなく、陸上機を表す「R」としている。
    • 二式陸上偵察機という全く別の機体がある。(後に夜戦"月光"となった機体に当たる)二式偵としか書かれていない資料もあり、今日も研究者を悩ませている。

小ネタ Edit

艦娘による解説

瑞鳳の解説

この装備についてのコメント Edit

最新の15件を表示しています。 コメントページを参照

  • 2--5ボス戦で働いて戦艦壊滅!え、友永さん居れば要らない?あーあーきこえない -- 2017-04-11 (火) 01:09:51
  • 陸攻レシピで初めてお目にかかった機体だったのでワクワクしつつページ見に来たら…(´・ω・`)ショボン -- 2017-05-09 (火) 20:31:08
    • まあ使いどころが全くない装備じゃないし大量の空母を低コストで運用したいときとかは雲竜型とかの最小スロに置いとくと開幕攻撃力が上がるからその辺で何とか…… -- 2017-05-13 (土) 21:49:02
  • 爆弾倉の偵察用カメラや増加燃料タンクを外して爆装すればすぐに爆撃機として運用できたのかな? -- 2017-05-23 (火) 04:04:05
    • 常識的に、爆撃用装備を偵察機にわざわざ残す必要が...ね -- 2017-05-30 (火) 21:17:34
    • ひょつとして彗星コメント欄に、逆の事を書いた人? -- 2017-06-28 (水) 14:10:27
    • ラバウルやトラックで活動していた151空の二式艦偵が潜水艦や船に対して緩降下・水平爆撃をしたり、爆撃機や戦闘機に対して対空爆弾を使用していたらしく、逆に彗星が偵察装備を運用していたこともあるようです。 -- 2018-01-26 (金) 01:40:22
  • 何だかんだで5機になったんだけど、支援用空母に電探の代わりにこいつ乗っけるのはアリ?上位電探が全くといっていいほど無いので、命中+3のこいつで代用できれば、22号を他に回せるし。 -- 2017-06-13 (火) 22:40:05
    • 火力が足りてる前提だけど、あり。表示の命中値が高い奴を優先で。 -- 2017-06-13 (火) 23:27:16
  • 今回のアプデで実装された艦載機のカットインに接触率がカンケイアルヨウナ気がするんだけど。 -- 2017-09-16 (土) 18:53:47
    • 単純に索敵値に絡んでるだけだと思うんですけど(名?推理) -- 2017-09-16 (土) 18:55:18
  • 演習で空母の最少スロに艦戦、2番目に彩雲で他をこれで埋めてる -- 2017-12-09 (土) 07:46:30
    • 対空カットインさせるか機銃ガン積みとかの方が幾らかマシじゃない? -- 2018-01-27 (土) 21:18:21
  • 蒼龍改二で入手。説明欄に、彩雲と共に運用してね、とか書いてあるから同時使用で何らかのシナジーがあるのかと思って見に来たら、不必要装備扱いされてて草 -- 2018-02-09 (金) 19:52:16
    • 彩雲はいらないけど索敵値は必要で、かつ空母の1スロを割かないと足りないみたいな状況がなかなかないからなw まあしゃあない (T-T -- 2018-02-09 (金) 22:24:32
    • 彩雲のほうが触接開始率は上でこれは触接倍率が勝るから…ただ倍率の差が微量なのがね… -- 2018-06-12 (火) 20:52:55
  • 通常海域では彩雲より使う -- 2018-03-09 (金) 00:53:03
    • 触接の効果を最大限引き出せるのが魅力だけどイベント海域だと入れる余裕ないよね・・・ -- 2018-03-18 (日) 03:02:15
  • やっぱりこの機首がかっこいのよね~。 彩雲の水冷バージョンとかもあればいいのに -- 2018-03-29 (木) 20:56:58
  • 偵察機が絡むカットインを実装すべきだと思う。彩雲は不利回避で入れるけどこれは使い道なさ過ぎる。触接なんて戦艦重巡あたりの偵察機でも発生するし。 -- 2018-05-24 (木) 07:27:20
    • 戦艦重巡とか食糧も発掘できない艦を引き合いに出すのはNG。使い道がないというタイミングが悪すぎるぜ -- 2018-05-24 (木) 11:51:28
      • 実際使い道ないだろこれ。触接にしても索敵にしてもほかで足りてる。 -- 2018-06-14 (木) 15:01:27
  • 2-5 周回するとき空母にカロリンとこれを最小スロにひとつづつ積んでるな -- 2018-06-06 (水) 22:59:06
  • 二航戦養殖してたら9機も貯まってた。さすがに四機ぐらいまで減らしていいかなぁ。 -- 2018-06-12 (火) 20:44:38
  • 伊勢改二の演習任務の選択報酬に君いるけど、まさか改修装備だなんてことはないよな!? -- 2018-06-14 (木) 00:34:49
    • 二航戦が持ってくる2機で十分だと思い彗星を選んでしまったが、まさかね… -- 2018-06-14 (木) 01:32:45
    • 怪しすぎる・・・改修元なのか改修素材なのか、最悪共食いするタイプか・・・・ -- 2018-06-14 (木) 03:51:02
    • 伊勢改ニに装備させると、火力+3、装甲+1、回避+2されて、更に射程が伸びるようです。(彗星22型と合わせると超長に) -- 2018-06-14 (木) 04:03:18
      • まことに~??まことにそれだけでござるかぁ~? -- 2018-06-14 (木) 05:19:41
  • 伊勢改二に搭載すると艦の性能が上がるのは、この機体がいわば彗星の前身だから、だろうか -- 2018-06-14 (木) 08:03:27
  • これと46cm砲を伊勢改二に装備させると射程が超長より伸びるっぽい? -- 2018-06-17 (日) 16:10:34 New
    • ロケット砲弾でも使ってるんですかね・・・ -- 2018-06-19 (火) 15:37:16 New!
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*1 彗星の改修に伴い、彗星一二型や一二型甲ベースの二式艦偵一二型、一二型甲も登場した。
*2 海軍資料。製造側の愛知航空機の資料では18年6月
*3 ミッドウェー戦の二式艦偵がまさにこれ