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Commandant Teste

Last-modified: 2019-05-14 (火) 06:24:37
No.291
Comment allez-vous?Commandant Teste
(コマンダン・テスト)
C.Teste級 1番艦 水上機母艦
艦船ステータス(初期値/最大値)
耐久42火力28 / 48
装甲24 / 50雷装0
回避20 / 43対空18 / 40
搭載26対潜0
速力低速索敵32 / 70
射程17 / 79
最大消費量
燃料35弾薬40
艦載装備
12Late 298B
7未装備
7未装備
装備不可
改造チャート
Commandant TesteCommandant Teste改(Lv40)
図鑑説明
自由・平等・博愛の国からまいりました、水上機母艦Commandant Testeです。
充実の搭載機数と水上機の補修も可能な本格的な水上機母艦として生まれました。巡洋艦並みの火力もいいでしょう?
え、実戦での活躍ですか? C' est la vie!

※初期値はLvや近代化改修の補正を除いた時の数値であり、最大値はLv99の時の最大値を指します。

CV:タニベユミ、イラストレーター:アキラ (クリックするとセリフ一覧が開きます)




ゲームにおいて Edit

キャラクター設定について Edit

  • 海外艦によくある母国語を織り交ぜた話し方だが、むしろ日本語の方もたどたどしく聞こえるのが特徴的。
  • 髪型は三色旗(トリコロール)をイメージした、薄い金髪に青・白・赤のメッシュを入れたカラフルなもの。服装もトリコロールを基本に配色されており、紹介にもある「自由・平等・博愛」を端的に象徴している。
  • 彼女が被っている帽子はフランス海軍の水兵帽で「Bachi」といい、頂部に赤いウールのポンポンが付いているのが他国の水兵帽との大きな違い。
    黒い部分には所属艦を示すペンネントが巻かれる。参考。
  • アップデート2016年12月9日にて、早くも「【Xmas】差分mode」グラフィックが実装された。テンプレ通りの真っ赤な衣装、ボイスによればクリスマスケーキを作っているようだ。
  • 登場直後に季節差分が実装されるのは同じくアキラ氏がデザインした瑞穂と同じパターン。この娘も衣装持ちになるのか、注目が集まる。
    限定イラスト:Xmasmode
  • アップデート2017年1月25日にて、「【節分】差分mode」グラフィックが実装された。
  • なんと水母水姫の鬼の面をつけている。特に隠す気はないらしい。
    限定イラスト:節分mode
  • アップデート2017年2月11日にて、「【バレンタイン】差分mode」グラフィックが実装された。
  • どういう訳か、一切告知がなかった。そしてあまり驚かれなかった
    限定イラスト:バレンタインmode
  • アップデート2017年2月28日にて、「【桃の節句】差分mode」グラフィックが実装された。
  • フランス国旗を模した菱餅に驚きを隠せない様子。
    限定イラスト:桃の節句mode
  • アップデート2017年7月14日にて、「【夏の限定】差分mode」グラフィックが実装された。
  • 全体的に涼やかな格好に。開けられた胸元が眩しい。
    限定イラスト:夏の限定差分mode
  • アップデート2018年5月15日にて、「【瑞雲】差分mode」グラフィックが実装された。あぁ......師匠、師匠!
    限定イラスト:瑞雲mode
  • アップデート2018年10月10日にて、「【秋刀魚】mode」グラフィックが実装された。
  • 可愛らしい白コート姿で秋刀魚に舌鼓をうっている。黒艦載機に浮輪さんに、アヤシイ小物も増えているが…
    限定イラスト:秋刀魚mode

小ネタ Edit

  • 自由・平等・博愛*23の国からやってきた、戦間期生まれの水上機母艦。
    各国で水上機母艦の地位が縮小しつつあった当時としては珍しい、艦隊随伴型の新造大型母艦である。
    • 1929年生まれ(進水)の一人っ子。
      母艦としての航空任務を行う他、艦隊で水上機の整備や補修等を行う工作艦的役割も設計に盛り込まれていた。
      このため格納庫と4基のカタパルトに加え、5~12t対応の立派な5基のクレーンも併せ持つ。
      • 彼女の搭載機種は最大でも4.5t程度*24
        明らかに余裕があるので、単に水上機専用ではないことが分かる。
      • カタパルト4基は何気にあの子とお揃い。左右2基ずつの配置はイラストでもちゃんと再現されている。
    • 搭載機数は実に26機(!)*25
      搭載機種はラテコエール298水上雷撃機とロワール・ニューポール130偵察飛行艇。
    • 艦載機の他に、Mle.1927 10cm両用砲を単装12門、その他対空兵装を多数搭載し、それなりの装甲を設けているなど、さながら旧式の軽巡に匹敵する艤装を誇っていた。フフフ、恐いか?
  • 当時は既に空母が台頭を始めており、水偵も水上艦へ数機だけ搭載と言う形で落ち着きつつあった。
    そんな中で20機以上も搭載する本格的大型水上機母艦を新造したのは、日本も含めて世界的には極めて稀なケースの一つ。
    • フランス海軍はフランス初の戦艦改装空母Béarn(ベアルン)を保有していたものの、さらなる航空戦力の増強を図っていた。
      しかしワシントン軍縮条約や予算の都合で大型空母の新造が難しい状況だったのだ。
      • そこで空母に比べて費用が低く、条約に抵触しない1万トン未満の水上機母艦に航空支援を担当させることになる。
        それがコマンダン・テストであった。
  • Commandant Teste(コマンダン・テスト)は「テスト司令官」の意味。
    司令官適性テストとかそういうことではなく人名で、英語で言えばコマンダーを務めるテストさん。
    フランスのポール・テスト(Paul Marcel Teste)海軍少佐*26に因む。
    • 海軍航空隊に所属し、第一次世界大戦でパイロットとして戦場の空を翔けた一人。
      一次大戦後はフランス初の空母飛行隊設立に関わり、1920年にフランス初の空母「ベアルン」への発着艦を初めて成功させた*27
      現代では数少ない空母保有国としてのフランス、その始まりに関わる偉人の一人。
    • 1925年、アミオ120爆撃機で訓練飛行中に事故死。二度目の世界大戦を見ること無く、32歳の若さで空に散った。
      死後は中佐*28に特進、レジオンドヌール勲章コマンドゥールが贈られた。
      • なお、亡くなった翌年の1926年度計画で生まれるのが水上機母艦コマンダン・テスト。
        すぐに艦名候補に挙がったあたりに、当時から飛行機で有名な軍人だったことがうかがえる。
    • commandantはフランス陸空軍では少佐相当の階級の名前であるが、フランス海軍にはcommandantという階級はなく、佐官(大佐・中佐・少佐)に対する敬称となっている。
      そのため、仏海軍には他の佐官の名前に由来する「コマンダン・○○」という艦艇が多数存在する。艦これ実装はされないと思うが。
      commandantの元の意味は上記の通りの「司令官」で、コマンドやみんな大好きコマンドーなどと語源は同じである。
  • 戦歴は意外と波乱万丈。というよりも、当時のフランスを巡る複雑な状況に振りまわされてしまったというべきか…
    • 1927年5月にジロンド造船所で起工、1929年4月12日に進水、1932年に竣工。
    • 開戦前~序盤は主に航空機輸送や通商護衛をしつつ、特に戦闘には加わっていない。
      開戦翌年の1940年、フランスはドイツに敗北・休戦。コマンダン・テストは他のほとんどのフランス艦艇と共に親独のヴィシーフランスに所属することとなった。
    • しかし当時フランス植民地だった北アフリカの港、メルセルケビール*29に移った直後の1940年7月、「メルセルケビール海戦」に巻き込まれてしまう。
      • 当時の仏独は休戦中ではあったが、どさくさで艦隊を接収されたりして独軍に戦力化されることを英国が危惧、英海軍艦隊が同錨地に来襲した。
        その任務は何としても仏艦隊が独側に渡らないように処置することである。
        とにかくドイツに渡したくないイギリス側からの交渉条件は
        ・「英国側について一緒にドイツと闘ってほしい←(休戦の約束違反で、ドイツによる艦隊接収等のペナルティに発展する恐れあり。仏は受け入れ難い。)」
        ・「艦隊を英国の港へ移動させて、乗員は帰国させる。壊れた艦艇の補填は任せてほしい←(これも休戦違反なので、仏は受け入れられない。)」
        ・「さもなくば、ドイツの手に渡らない西インド諸島とかアメリカとかに行ってて欲しい←(ヴィシー体制への移行でバタバタしていて偉い人と連絡が付かず、勝手には動けない。)」
        ・「どっちも無理なら6時間以内には全て自沈願う。←(当然、受け入れ難い。)」
        ・「嫌々言うならこの場で全艦沈める…国王陛下の政府の命令は絶対だ。←(でも、仲間意識があるので本当は両軍とも気が進まない。)」
        というもの。どうしようもなく選択に窮した仏艦隊側は
        大丈夫、独伊には渡らないってホントだよ保証するよ…な、なんかしたらこっちも反撃するんだからね!
        とお茶を濁しつつ強がるのが精いっぱいだった。結果、ハッキリ回答しなかったのを口実に英艦隊は攻撃を開始、仏艦隊は壮絶な脱出戦を戦うことになる。
        コマンダン・テストも砲撃で小破するものの、奇跡的に死傷者はいなかった。
        しかし10月に母国トゥーロン(フランス南東部・地中海沿岸に位置する)へ帰りつくと武装を解除*30。1941年6月からは砲撃訓練艦として再就役することに。
    • しかし、このトゥーロンに今度はドイツ軍が来襲。
      ヴィシーフランス国家奪取作戦が始まっており、港の仏艦を狙った鹵獲作戦が彼女の身にも迫っていた。
      この危機に際して仏艦隊の指揮官達は交渉で時間を稼ぎ、なんとトゥーロン港の艦隊をまるごと一斉自沈させた。*31
      こうして1942年11月27日、彼女は壮絶な最期を遂げたのであった…
    • と、思われたが
      なんと翌年にイタリア軍によって引き揚げられた。さらにそのイタリアが休戦したので、今度こそドイツの鹵獲艦となる。
      連合軍から見て敵側の艦となってしまうので、1944年8月には連合軍の爆撃により沈没。
      数奇な運命を辿った彼女はほんの少しだけ生き返ったものの、今度こそ海の底へ還ったのだった…
    • と、思われたが 
      1945年2月、連合軍の手によりまたしても引き揚げられた。
      アメリカ海軍で係留倉庫船として使われることになり、さらには戦後、フランス海軍が修復して高速軍隊輸送艦か練習空母に改造することまで検討した。もう寝かせてやれよ!
      しかしこの案は最終的に却下され、1950年5月15日にスクラップとして売却、1963年に解体完了。
      これを以て今度こそ本当に、軍艦コマンダン・テストは安らかな眠りについたのである。
      • 運が高めなのは、これだけ何度も復活しながら戦後までも生き抜いたからかもしれない。
        まあ、今またこうして艦娘として復活したんだけどね…。
        提督諸氏はどうか彼女に、素敵な新しい人生を送らせてあげて欲しい。
  • 「C'est la vie」(セ・ラ・ヴィ)はフランス語で「これが人生」という意味。
    「まあそんなものだよね」といった諦め半分なニュアンスで使われる。察してあげて。

この艦娘についてのコメント Edit

過去ログ

最新の15件を表示しています。 コメントページを参照

  • 何パーセントくらいなのかな -- 2019-05-17 (金) 22:16:45
    • 統計でみると3-1で4%くらいらしい、ただし初回だけ率が高かったとしても考慮されてない数値だけど -- 2019-05-18 (土) 04:24:49
    • 出るまで周回するから実質100%だぞ(脳筋) -- 2019-05-18 (土) 21:53:27
  • やっと来てくれましたぁ! -- 2019-05-17 (金) 23:04:26
  • ドロップ祈願・・・ -- 2019-05-18 (土) 05:23:00
  • 豆の交換画面で出てきてくれず嘆いてから3カ月、とうとう我が鎮守府でもお迎え……! Bienvenue! -- 2019-05-18 (土) 12:57:09
  • あと2日しかない;S勝利70回未所持なのにでない; -- 2019-05-18 (土) 16:03:15
  • やっと来てくれた。未所持の提督、まだ諦めるな!! -- 2019-05-18 (土) 17:21:08
  • 諦めたくありません! -- 2019-05-18 (土) 21:41:52
  • あと1日!でも出ません! -- 2019-05-19 (日) 06:19:06
  • あぁぁぁぁぁきてくれたぁぁぁあ(53回未所持) -- 2019-05-19 (日) 10:41:04
  • 出た!みんなのおかげで諦めずにできたよ!航巡1駆逐2雷巡1空母2で3-1回したけどローテで出してた60前後の熊野と三隈が90超えてた; -- 2019-05-19 (日) 10:42:43
  • やっと会えた(涙)あきらめなくてよかった -- 2019-05-19 (日) 19:42:34
  • ギリギリ来てくれた!私は君を歓迎するよ -- 2019-05-20 (月) 08:30:18
  • 頼む!来てくれ! -- 2019-05-20 (月) 10:39:50
    • 結局来なかった… 嫌われてるのかな… -- 2019-05-20 (月) 11:05:18
      • 俺も同じだったわ、最後コマさんじゃなくて加賀が来た。イベ泥及びメンテ明け後の続行に期待します。 -- 2019-05-20 (月) 11:14:52
  • ギリギリでついさっきウチにも来てくれたわ。危なかった… -- 2019-05-20 (月) 10:40:33
  • 今宵もサルーテ 良い漫画なんだけど、愛称がないとコマ子の呼称が長いなあ…ボイスを脳内再生して読んでるから -- 2019-05-24 (金) 12:23:23
お名前: URL B I U SIZE Black Maroon Green Olive Navy Purple Teal Gray Silver Red Lime Yellow Blue Fuchsia Aqua White




*1 「初めまして」。“アンシャンテ”。以下、カタカナの添え書きは転写の一例。異なる転写もある
*2 「私の名前はコマンダン・テストです」。“ジュ・マペル・コマンダン・テスト”。
*3 「ごきげんいかが?」。“コマン・タレ・ヴ?”。
*4 「すみません」。“パルドン”。
*5 「何をしているの?」。“ケ・ス・ク・ヴ・フェート!?”。
*6 「鎮守府レストラン」“レストラン・メゾン・ダミラル”
*7 「魚料理」“クィズィン・ドゥ・ポワソン”
*8 「メリークリスマス」“ジョワイユ・ノエル”
*9 「クリスマスケーキ」“ガトー・ド・ノエル”
*10 「はい」“ウィ”
*11 「幸運を」。“ボンヌ・シャンス”。
*12 「艦隊」。“フロット”。
*13 「はい」。“ウィ?”
*14 「全速前進」。“アン・ナヴァン・トゥートゥ”。
*15 「撃て!」。“フー”。
*16 「ベスト」。“ラ・メイユール”。
*17 「ありがとうございます」。“メルスィー・ボク”。
*18 「よくできました」。“セテ・タン・ボン・トラヴァーユ”。
*19 「素晴らしい」。“トレ・ビヤン”。
*20 「いいわね」。“セ・ボン”。
*21 “エクスキューゼ・モワ”。意味は「申し訳ありません」。
*22 「船」。“ナヴィール”。
*23 言うまでもなくフランスの国是。博愛は友愛とも訳される。なお、ヴィシー政権はこれをドイツ寄りの「労働・家族・祖国」に変えた。
*24 ラテコエール298が装備や燃料込みで4.5tで、これは艦載水上機としてはかなり重たい方。ロワール130の方は3.5tで、三人乗り水偵としてはまあまあ普通程度。
*25 因みに、改装前の段階で彼女の全スロット搭載数を合計すると26機になる。
*26 仏語ではCapitaine de corvette コルベット艦長の意。
*27 なお、「ベアルン」は日米英以外で唯一のではないWW2空母である。
*28 仏語ではCapitaine de frégate フリゲート艦長程度の意。このフリゲートは帆船時代の名称を継承したもので、現在のフリゲートとは異なる。
*29 現在はアルジェリア領。
*30 休戦協定で、植民地の運営に必要な艦艇を除き、フランス陸海軍は武装解除することとなっていた。
*31 第1次大戦後にドイツ海軍の大海艦隊はスカパ・フローで一斉自沈しているが、巡り巡って同じ事をフランス海軍にやられてしまっている