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Spitfire Mk.IX(熟練)

Last-modified: 2019-11-09 (土) 07:05:19
No.253
weapon253.pngSpitfire Mk.IX(熟練)陸軍戦闘機
装備ステータス
火力+1雷装
爆装対空+10
対潜索敵
対爆+2迎撃+4
戦闘行動半径4
装備可能艦種
駆逐艦軽巡洋艦重巡洋艦戦艦
軽空母正規空母水上機母艦航空戦艦
備考
開発不可、改修不可
全ての艦娘に装備不可、基地航空隊にのみ装備可能
2017年夏イベントE-5甲作戦突破報酬
紅茶の国を代表する主力戦闘機、「Spitfire」。
バトル・オブ・ブリテンでは見事な本土防空戦を戦い、その空を守り抜いた名機の後期性能向上量産型を装備した精鋭飛行隊です。
「Spitfire」はこの後エンジンを換装し、さらに強力に進化していきます。

ゲームにおいて Edit

性能比較表(装備最大値/局戦・陸戦早見表/テーブルより転送) Edit

No名称火力対空索敵対爆迎撃装甲対空値
(出撃時)
対空値
(防空時)
戦闘行動半径配置コストボーキ
消費*7
入手方法改修備考追加
175雷電65291826108任務、イベント、ランキング-編集
201紫電一一型81119.51136108、ランキング編集
202紫電二一型 紫電改913213.51446108改修、ランキング-編集
263紫電改(三四三空) 戦闘30111242171946108イベント-編集
333烈風改10621132449162イベント-編集
334烈風改(三五二空/熟練)1173115.52849162イベント-編集
350Me163B292201472ランキング、イベント-高高度局戦編集
351試製 秋水282181472ランキング、イベント-高高度局戦編集
352秋水393211472ランキング、イベント-高高度局戦編集
354Fw190 D-92123316.52138144イベント-編集
176三式戦 飛燕81312.51337126任務、イベント編集
177三式戦 飛燕(飛行第244戦隊)934151947126イベント、ランキング編集
185三式戦 飛燕一型丁92313.51647126改修、イベント、ランキング編集
218四式戦 疾風101111.51357126イベント-編集
221一式戦 隼II型62986472、イベント、ランキング編集
222一式戦 隼III型甲171311.5126472改修、イベント、ランキング編集
223一式戦 隼III型甲(54戦隊)2811312.5137472イベント、ランキング-編集
225一式戦 隼II型(64戦隊)11111518.5187472イベント、ランキング-編集
250Spitfire Mk.I17218.5124590任務、イベント編集
251Spitfire Mk.V193212175590改修、イベント-編集
253Spitfire Mk.IX(熟練)11024161846108イベント-編集
  • 濃緑色は局戦薄緑色は陸戦
  • 火力および装甲の効果は不明
  • 艦載機との制空値比較はこちらの表を参考のこと
  • ウグイス色は出撃時対空値空色は防空に関連する数値

小ネタ Edit

  • 元ネタは、スピットファイアの派生型の1つ「スピットファイアMk.IXc」であると思われる。
    • 1941年春頃からイギリス空軍の主力となったスピットファイアMk.Vは、同じくドイツ空軍の主力であったBf109Fと互角に戦える性能を有していた。しかし41年後半、ドイツの新型戦闘機Fw190Aが戦線に現れるようになると状況は一変する。
      Fw190Aは旋回以外のほぼあらゆる面でMk.Vを上回る性能を発揮し、この新型機の出現によって、イギリス空軍はドーバー海峡上空の制空権を喪失してしまったのである。さらに、Fw190Aは制空戦闘だけでなく地上攻撃任務でもその性能を遺憾なく発揮し、イギリス本土を脅かす存在となっていた。
      • Fw190Aに対抗できる戦闘機の開発は、イギリス空軍にとって正に喫緊の課題であった。
        ちょうどその頃、マーリンエンジンの更なる改良型としてマーリン60シリーズの開発が進められており、またそれと並行するようにスピットファイア本体の改良も行われ、高高度戦闘機型のMk.VIIをベースに、マーリン61を搭載するMk.VIIIの開発が進められていた。
        だが、与圧コックピット等の特殊装備を備えた機体を、Mk.Vの後継たる汎用主力機として手直しするのは時間のかかる作業であり、一刻も早くFw190Aに対抗可能な機体が必要な状況でそんな猶予は無かったのである。
        そこで、既に製造ラインが整っているMk.Vの機体構造をほぼそのままに、エンジンをマーリン61に換装した機体が手っ取り早く開発されることになった。これがスピットファイアMk.IXである。
  • Mk.Vからの変更点としては基本的にエンジンを乗せ換えただけ、という非常に単純な設計。
    マーリン60シリーズは、45シリーズよりも出力が増し、かつスタンレー・フーカー技師設計の新型2段2速過給機を備えたことで、大気の薄い高高度においても高い出力を維持することができた。過給機の大型化に伴ってエンジンの全長が伸びており、これを搭載する為にMk.IXの機首はMk.Vに比べ若干延長されている。
    また、この過給機には液冷式の中間冷却器が組み込まれており、エンジンシリンダーの冷却系とは別に独立した冷却系を必要とした。このためMk.IXではラジエーターが増設され、両主翼下に左右対称なラジエーター開口部が設けられることとなった。*3さらに、エンジンの大出力化に対応して、プロペラブレードが3枚から4枚に増やされた。
    • Mk.I→Mk.II→Mk.V→Mk.IXと、ほぼエンジン乗せ換えだけで進化してきたおかげ(?)で、旧式のスピットを整備・修理するついでにエンジンを換装してMk.IXやMk.XVI*4変!身!した個体も存在した。
    • マーリン61は最大出力1,565ps。初期型(1,030ps)から実に1.5倍のパワーアップを果たしている。
      2段2速過給機の効果も絶大で、2,000ps超の大出力ながら1段2速過給だったネイピア・セイバー*5を高高度性能において上回り、この結果、当時既に実戦配備が始まっていたホーカー・タイフーンを差し置いてMk.IXが主力制空戦闘機の座を占めることになった。
      また、この過給機には低高度向けにセッティングを改めたタイプもあり、こちらを装備したマーリン66は最大出力1,705ps。さらに、150オクタンガソリンを使用しブースト圧を上げた特別仕様のマーリン66は、ついに出力2,000psの大台に達している。
  • Mk.IXはMk.VIIIのような凝った機体改修をしておらず、単にエンジンを取り換えただけと言っても過言ではない機体だった。
    しかし、実際に製造して飛行させてみると、Mk.Vと比較しての性能向上は目覚ましく、Fw190Aにも充分対抗できるものであった。ついでに言うと手間暇かけて作っていたMk.VIIIよりも若干ではあるが高性能だった。
    • 1942年夏頃から実戦投入され始めたMk.IXは、とりわけ高高度での戦闘でBf109やFw190を圧倒*6し、さらに上述のマーリン66を搭載したLF Mk.IXが配備され始めると、低高度においてもFw190Aと互角以上に戦えるようになった。そして、Mk.IXの配備数が拡大し、さらに同盟国アメリカの陸軍航空隊が本格的にイギリス本土に駐留配備されるようになった1943年以降、イギリスはドーバー海峡の制空権を取り戻すことに成功したのである。
    • Mk.IXはその生い立ちこそ即席じみたものであったが、完成度は高く、事実上スピットファイアの決定版と言えるものであった。
      実際、1942年夏頃から始められたMk.IXの量産は、1943年以降に行われた尾翼の大型化、バブルキャノピーの採用、胴体後部への燃料タンク増設、ジャイロ式照準器の採用などの改修を経て、1945年夏頃まで継続されている。総生産数は約5,900機で、Mk.Vに次いでシリーズ中第2位である。
      • 一方、Mk.VIIIは1943年になってようやく採用された。Mk.Vと比べて非常に高性能、Mk.IXと比べて航続距離が長く、機体性能も僅差で劣る程度だったのでこちらも終戦まで運用され続けた。生産数も1658機と、シリーズ中4番目に多く生産された。配備先はマルタ、イタリアなどの地中海や太平洋戦線などに駐屯するイギリス空軍、もしくは同盟国のオーストラリア空軍、インド空軍である。
  • 1943年10月24日、キャッスル・ブロムウィッチ工場で完成したシリアルナンバー「CBAF IX 970」、Spitfire Mk.IX MJ271号機は1944年2月デトリング基地の第118飛行隊に所属、フランスのV1基地攻撃のB-17やB-24の援護につく。その後第132飛行隊、「ボンベイ」にてサセックス州フォード基地よりフランス沿岸爆撃のB-25、B-26を援護、その際フォード基地に胴体着陸して破損、修理後はオランダにいたカナダ空軍にて戦闘爆撃機として使用され、戦後はオランダ空軍に移籍し、退役。博物館に収められた。
    • 2019年7月8日、MJ271号機は民間機「G-IRTY」として再び空を飛んだ。パイロットはスティーブ・ボールトビー・ブルックスとマット・ジョーンズである。彼らはこの銀色のシルバースピットファイアで世界一周を行うことにした。日本にも9月に立ち寄り、現在地はここである。経由地の一つ、名古屋空港ではイベントが行われ、10月13日から15日まで公開された。

この装備についてのコメント Edit

最新の15件を表示しています。 コメントページを参照

  • 唯一甲を逃してしまった為、手に入らなかったが64と違って無くても何とかなるレベルだったから安心してる -- 2018-11-23 (金) 11:38:22
  • どうして謎に(熟練)が付いてるのか疑問だったけど64戦隊や343空との兼ね合いを見た感じ、グリフォン搭載型のスピットが実装されるまではこれで我慢してってことなのかな? -- 2018-12-11 (火) 10:14:32
  • 足があと一個長ければ・・・惜しい -- 2019-01-24 (木) 09:59:18
  • 知ってるか?Spitfire MK.IXは三つに分けられる。過給器が低空向けのLF、標準型のF、高空型のHF。この三つだ。こいつは…分からねぇ… -- 2019-03-14 (木) 15:31:12
    • 6-5で二式陸偵使えばボスに届くから標準型のFじゃない? -- 2019-07-15 (月) 21:40:35
  • 甲限定じゃなくてもこいつより上の烈風改がいるから結局烈風2期以外だと雷電で埋めちゃうからこいつはニート状態なる傾向なんだよねえ。改修来て化けないと今後の使い道… -- 2019-06-10 (月) 01:36:09
  • 烈風改2種を防空に回したから6-5で第一二式陸偵・三四三空・Mk.IX(熟練)・銀河でラスダンで -- 2019-07-15 (月) 21:36:54
    • 続き)制空を取ってる。 -- 2019-07-15 (月) 21:38:07
  • 今年こいつが日本にやってくるそうな。見たいなぁ -- 2019-07-20 (土) 13:09:26
  • E-2-1のボスで使った。343紫電改を逃してしまったので取って置いて良かった…運営さんは早くグリスピ実装してね。 -- 2019-09-10 (火) 23:11:23
    • 対空値だけで震電超えそう -- 2019-09-14 (土) 11:11:13
    • 同じく剣部隊は同じく取り損なったのでこいつに助けられましたわ -- 2019-09-17 (火) 20:04:54
  • もうすぐ来日するのが楽しみだ -- 2019-09-14 (土) 11:08:51
    • Mk.IX来ましたね。 熟練ナシでいいから配って下さい、よ! -- 2019-09-21 (土) 19:13:23
      • しれっと新装備実装してんなw -- 2019-09-21 (土) 20:51:58
      • なお西からはタイフーンが飛来する模様 -- 2019-09-22 (日) 12:50:57
    • 今日は千歳→竜ヶ崎の予定が、竜ヶ崎の天候が悪くて花巻にダイバートしたらしいな。明日は竜ヶ崎に来るといいな -- 2019-09-22 (日) 17:30:08
  • 私は、敵意を顕にする(攻撃的な?)ジェット機たちにに乗った。しかしどれも、どれもあの機体とは違う。どれもスピットファイアとは違うんだ。マーク9 -- 2019-09-22 (日) 21:15:54
    • はキ84と同じくらい強くて美しい。(これらのジェットに?)グリフォンエンジンをくれないだろうか?(上の英文ですが一文目がわからなかったです) -- 2019-09-22 (日) 21:18:38
      • 私はジェットエンジンに火をつけて(デハビラント)ベノムを飛ばした -- 2019-09-24 (火) 08:52:50
  • 惑星で英空進めて完成したスピットIX、カモを見たら大昔に当ててたらしいリーネちゃん塗装。そんであちらのwikiを眺めてて気づく。あれ?スピットファイアMk.IX?どっか別のwikiにも居た?居たよな?ここだった。つまりコイツの熟練とは… -- 2019-09-26 (木) 11:32:12
  • 今名古屋に来てるらしいやん?台風大丈夫なんやろか… -- 2019-10-12 (土) 14:52:58
    • 朝まで東名死んでて焦ったけど無事に見てこられたぞ。二度と日本では見れそうにないから目に焼きつけてきた -- 2019-10-14 (月) 00:13:58
    • 公開は今日まで https://aichi-mof.com/events/2019/09/post-79.html -- 2019-10-14 (月) 00:34:51
  • 翼に乗って搭乗するらしいけど、どこら辺までなら乗っていいの? -- 2019-10-15 (火) 02:14:32
    • ここから内側な?ってラインが引いてあるんだよなぁ。どっかの炎上知事の事ならスピットのチームの人から此処に乗って写真撮ってくれってんで乗ったんで何処ぞの馬鹿が無理やりいちゃもん付けてるだけぞ -- 2019-10-15 (火) 03:33:14
  • あいち航空ミュージアムでシルバースピット見てきた。初めて実機見たけどカッコイー!!写真撮りまくりさっ!欲を言えば零戦(のレプリカ)と並べて展示して欲しかった。 -- 2019-10-15 (火) 23:31:35
  • 愛知県に住んでるのにスピットファイアが着てるのに気付けなかったわ…本当に勿体無い… いつか日本で零戦、P51、Bf109、スピットファイア、YaK 9を並べて展示して欲しいなぁ -- 2019-10-21 (月) 16:19:44
    • Re.2001「…」D.520「…」 -- 2019-10-21 (月) 17:11:14
お名前: URL B I U SIZE Black Maroon Green Olive Navy Purple Teal Gray Silver Red Lime Yellow Blue Fuchsia Aqua White




*1 対空+迎撃×1.5で計算
*2 対空+迎撃+対爆×2で計算
*3 これ以前のMk.IやMk.V等は、右主翼下にラジエーター、左主翼下には小型のオイルクーラーのみが設けられているという左右非対称な設計だった。
*4 P-51マスタング(主にB型以降)等にも搭載されたアメリカ製の逆輸入パッカードマーリン266装備型で、補器類等以外は低高度向けのLF Mk.IXと同等
*5 水冷H型24気筒というイロモノエンジンである
*6 Fw190Aの弱点として、高高度では著しく性能が低下するというものがあった。
*7 1スロ当たり