Me163B

Last-modified: 2024-04-11 (木) 05:52:26
No.350
weapon350.pngMe163B局地戦闘機
装備ステータス
火力雷装
爆装対空+2
対潜索敵
対爆+9迎撃
戦闘行動半径1
装備可能艦種
駆逐艦軽巡洋艦重巡洋艦戦艦
軽空母正規空母水上機母艦航空戦艦
備考
開発不可、改修不可、入手方法
基地航空隊にのみ装備可能
科学の国で開発され、実戦配備に就いた世界初の量産ロケット戦闘機です。
圧倒的な上昇力とダイブ時にはマッハに迫る速度を誇る未来感たっぷりの実在した重爆キラーの実用高高度局地ロケット戦闘機。
極端に短い航続距離含めて欠点も多い機体ですが、文字通りコメットのように空を駆け抜けました。
※防空戦闘において、有効な高高度迎撃が可能です。

ゲームにおいて

入手方法について

過去の入手方法

過去の入手方法

性能比較表(装備最大値/局戦・陸戦早見表/テーブルより転送)

長いので折りたたんでいます
No名称火力対空索敵対爆迎撃装甲対空値
(出撃時)
対空値
(防空時)
戦闘行動半径配置コストボーキ
消費*3
入手方法改修備考追加
175雷電65291826108任務、イベント、ランキング-編集
201紫電一一型81119.51136108、ランキング編集
202紫電二一型 紫電改913213.51446108改修、ランキング-編集
263紫電改(三四三空) 戦闘30111242171946108イベント-編集
264紫電改(三四三空) 戦闘70111242171946108イベント編集
265紫電改(三四三空) 戦闘40711242171946108イベント編集
333烈風改10621132449162イベント-編集
334烈風改(三五二空/熟練)1173115.52849162イベント-編集
350Me163B292201472イベント、ランキング-高高度局戦編集
351試製 秋水282181472任務、イベント、ランキング-高高度局戦編集
352秋水393211472イベント、ランキング-高高度局戦編集
354Fw190 D-92123316.52138144イベント-編集
418零式艦戦22型(251空)1211316.5177472イベント編集
416零式艦戦21型(台南空)1111315.5167472イベント編集
417零式艦戦32型(台南空)1211418185472イベント編集
516Me 262 A-1a/R1156116.528313234イベント-爆装+3編集
176三式戦 飛燕81312.51337126任務、イベント編集
177三式戦 飛燕(飛行第244戦隊)934151947126イベント、ランキング、改修編集
185三式戦 飛燕一型丁92313.51647126改修、イベント、ランキング編集
218四式戦 疾風101111.51357126イベント編集
221一式戦 隼II型62986472、イベント、ランキング、開発編集
222一式戦 隼III型甲171311.5126472改修、イベント、ランキング編集
223一式戦 隼III型甲(54戦隊)2811312.5137472イベント、ランキング-編集
225一式戦 隼II型(64戦隊)11111518.5187472イベント、ランキング-編集
250Spitfire Mk.I17218.5124590任務、イベント、開発編集
251Spitfire Mk.V193212175590改修、イベント編集
253Spitfire Mk.IX(熟練)11024161846108イベント-編集
445二式複戦 屠龍34114.51238144開発編集
446二式複戦 屠龍 丙型362261739162改修編集
452キ9655421119310180イベント、改修編集
  • 濃緑色は局戦薄緑色は陸戦
  • 火力および装甲の効果は不明
  • 艦載機との制空値比較はこちらの表を参考のこと
  • ウグイス色は出撃時対空値空色は防空に関連する数値

小ネタ

  • Me163は、第二次世界大戦中にドイツ空軍によって開発された史上唯一の実用ロケット推進戦闘機である。
    • 愛称は「コメート(Komet)」で「彗星」という意味。日本海軍の艦爆と同じ由来である。
  • ロケットとは、「自らの質量の一部を後方に射出してその反作用により推進する装置」と定義される。
    艦これにおける噴式機ことジェット機に使われるジェットエンジンは外部から酸化剤(酸素)を取り込むのに対してロケットは酸化剤を内蔵している点で区別される。
    酸化剤を自前で持っているため酸素の薄い高空でも問題なく燃料を燃やして(=酸化させて)推進力を発揮できる。ロケットが酸素のない宇宙空間を進めるのもこのおかげ。
    しかし燃料に加えて酸化剤まで抱えて飛ぶため燃費がすこぶる悪いという欠点がある。
    • 一口にロケットといっても多くの種類があるが、本機に採用されているのは化学燃料ロケットのうちの液体燃料式のものである。燃料であるC液(ヒドラジンとメタノールの混合液)と酸化剤のT液(高濃度の過酸化水素水)を適当な比率で混合することで強烈な化学反応を起こし、そのエネルギーにより燃料自体を後方に噴射して推進力を得る。燃料と酸化剤の種類こそ変遷があるが、現在の液体燃料ロケットエンジンもこの仕組みは全く同じ。
    • なお、同じロケットでも噴進弾(ロケット弾)は固体燃料式。固体燃料ロケットは扱いが簡便で推力が高い特長を持つが、一度点火したら燃料が尽きるまで推力の調整はおろか消火すら不可能なため飛行機の推力に使うには無理があろう。
  • ロケットエンジンを動力源とする航空機の研究は実は1920年代にはすでに世界各国で行われていた。しかし、初期のロケットエンジンは化学反応の制御が難しく、実験は常に爆発事故の危険が付きまとうものであった。
    • ドイツでは1937年にヴェルナー・フォン・ブラウン博士*4がエタノールを燃料、液体酸素を酸化剤とした液体燃料式ロケットエンジンの開発に成功した。これに着目したハインケル社のエルンスト・ハインケル博士はBf109との正式採用争いに敗れ不採用となったレシプロ機He112に試験搭載した。同年の6月にはロケットエンジンから得られる推進力のみで離陸から着陸までを行うことに成功し、ロケット航空機の先駆者となった。
  • Me163が開発されるきっかけは、1938年にドイツ航空省が無尾翼モーターグライダー機DFS39にヴァルター博士の開発したHWK-R1ロケットエンジンの搭載テストを命じたことである(グライダーの開発者であるアレクサンダー・リピッシュ氏が申し入れたという説もある)。この機体はDFS194と命名され、空軍の計らいによってメッサーシュミット社に入社したリピッシュによって製作が行われることとなった。1939年末に初飛行したDFS194はドイツ航空省にその性能を認められ、試作機3機が発注された。また、制式名称のMe163Aが与えられた。
    • ロケット機の先達でありライバルのハインケル社でもほぼ同時期の1939年6月に試作ロケット機He176の初飛行を行ったが、ドイツ航空省に開発打ち切りを命じられてしまった。これは政治的な思惑も考えられるが、He176が直線翼など手堅い設計だったのに対し、Me163の無尾翼という斬新さがドイツ航空省を惹きつけたともいわれている。
      • Me163の最大の問題はロケットエンジンであったが、二番目は無尾翼であることであった。リピッシュ博士以外の人間は尾翼をつければ簡単に解決することを解ってはいたが、無尾翼機をつくることが目的のリピッシュ博士がそれを認めるわけもなく、尾翼をつけたら博士がマシンガンを持ち出して俺たち全員銃殺するだろうよと諦めていたのであった。
      • そもそもこの当時のハインケル社はドイツトップの重爆撃機メーカーとして生産と開発を一手に引き受け、ジェット機の実用化にエンジンから機体まで手掛け、ナチの地域組織と喧嘩もするという状態であり、フォン・ブラウンも後にV2になるロケットの主力メンバーであるため、採用されても余裕がない状態だった。その上政府がロケット機ジェット機ともにこの大戦での必要性を感じてないので、めぼしい開発計画が全てコケつつあったメッサー社が採用されるのは自然で、ミスターKYハインケル博士ですらロケット機の開発はお蔵入りにしてしまう。
  • 制式採用されたMe163Aは滑空テストにおいてダイブ時に最大速度855.8km/hを記録。さらに新たなロケットエンジンであるHWK-R2-203を搭載しての飛行テストも成功させた。1941年10月のテストでは最大速度1,011km/hという桁違いの高速を発揮し、ドイツ航空省はこの結果を見て先行量産型Me163B-0を70機発注した。Me163Aは制式番号こそ与えられていたものの実験機としての色が強く非武装だったが、Me163Bでは実戦を意識してエンジンの強化、燃料タンクの大型化、無線装置や機関砲の搭載など大幅な改設計が行われた。肝心の新型ロケットエンジンの開発が遅れたものの、1942年4月に世界初の実戦用ロケット戦闘機Me163B-0の1号機が完成した。武装は45号機までが20ミリ機関砲×2(弾薬各100発)、46号機以降は30ミリ機関砲×2(弾薬各60発)である。離陸は着脱式の車輪によって行い(離陸後に空気抵抗低減のために投下される)、着陸は内蔵している橇(そり)を展開して行う。
    • その他にも機首に刃物をつけた機体があった。敵機の翼をこれで切り取るのである。計画担当者によれば生還できるとなっていたが、パイロットによればぶつかる前にエンジンが止まったとのことである。なおエンジンに異常はまったくなかった。また、翼の上に上向にロケットを積んだ機体もあった。迎撃において用いられ、ランカスター爆撃機の下に潜り込んだコメートから発射されたロケットより爆撃機は瞬時に炎と煙に包まれた。
  • 以上のような経緯で大きな期待を受けて実用化されたロケット戦闘機Me163Bだったが、流石のドイツでも様々な問題が続出し、運用は困難を極めた。
    • 本機に限った話ではないが、ロケットは推進効率の悪い機関であり、多量の燃料を必要とする割に燃焼時間が短い。Me163の燃焼時間はわずか8分間であり、飛行場の直上以外に進出することはほぼ不可能。連合軍も早くにその弱点に気付き、本機が配備されている飛行場を避けて通るようになった。飛行場を移そうにも耐熱加工を施した専用の滑走路でなければ運用できないうえ、燃料のヒドラジンと酸化剤の過酸化水素の保管には専用の施設が必要だったため、移動は困難だった。
    • 燃料のヒドラジンと酸化剤の過酸化水素は強い反応性と腐食性をもつ劇薬であり、燃料漏れは搭乗員や整備員を生命の危険にさらす。実際に本機に乗って不時着したパイロットが不時着の衝撃そのものでは無傷だったものの、漏れ出たヒドラジンと過酸化水素により全身に重傷を負ったり、文字通り人体が溶けてしまった事故も起きている。正常に空戦を行っている時でも燃料が絶えず噴射されているため、呑気に下で見ていると大変なことになる。*5
    • 空中戦では、機動に気を使わないと加速度によって燃料が配管内で寄ってしまい、エンストを起こす危険があった。うまく接敵できたとしても驚異的な速度が仇となって機関砲の射撃のタイミングが難しく、一度失敗すると前述の燃焼時間の問題で再攻撃は困難。燃料を使い切った後はソリを展開して着陸態勢に入るが、この状態では一切の回避も攻撃もできず、敵戦闘機の格好の的になる。
    • ソリによる着陸もバランスを崩すリスクが高く、激突事故が多発。燃料漏れにもつながるため、着陸は常に死と隣り合わせだった。また、着陸後は車輪がないために移動できず、絶好の標的となってしまう。
    • このようにあまりに多すぎる欠陥があったものの、パイロット達は圧倒的な速度を絶賛し、運用上の困難さえも「悪女の魅力」とみなして本機を愛好したという。なんか英国面のにおいを感じる…そんなわけで約400機が製造された。
  • 1944年5月14日第14実験隊のヴォルフガング・シュペーテ隊長は自分のV41号機が真っ赤に塗られているのを発見した。ドイツの赤い彗星である。通常のコメートより3倍速い部下たちのサービスであったが、リヒトホーフェンも赤く塗ったのは数機撃墜した後だったぞと部下を叱った。ロケット戦闘機による初撃墜を皆期待していたのである。この日、出撃した隊長は初撃墜まで後少しのところで機会を逃したのであった。
  • 本機の図面と燃料のレシピは潜水艦伊29によって日本に運ばれる予定だったが、米潜水艦「ソーフィッシュ」(SS-276)*6の攻撃で同艦が沈没したことによりその多くが失われた。しかし伊29に便乗していた巌谷英一技術中佐によって経由地のシンガポールから、機体外形の3面図と、ロケット燃料の成分表と取扱説明書、燃料噴射弁の試験速報、中佐直筆の調書が空輸され日本に届けられた。設計図のほとんどは失われたが、この限られた資料をもとにして国産ロケット戦闘機秋水が作られることになる。

この装備についてのコメント

過去ログ
  • 節分任務でこれ取ったのはいいけど、熟練度上げがクッソめんどくさいの忘れてた・・・ -- 2022-02-02 (水) 11:56:38
    • 地道にやるしかないけど現状6-5ぐらいしかないしな… 元々持ってた1機は前イベで熟練度1枚剥げてるわ -- 2022-02-03 (木) 04:28:04
    • 7-4潜水だと延伸しても最初のマスに届かんからな… -- 2022-02-03 (木) 07:55:07
      • 7-4ボス周回に水偵混ぜて届かせて熟練上げ兼海防艦堀りしてるわ。熟練MAXまでに海防艦何隻くるかな…… -- 2022-02-03 (木) 11:40:13
  • 節分でコレ取って、Me163×2、試製1秋水1の計4機にできた。3以上で敵重爆に1.2倍で、4は無意味らしいが、いつ4機だと1.3とかそれ以上に変わるか判んないしwDo17も改修してDo217+Hsを複数狙うなら…あり? -- 2022-02-03 (木) 05:55:08
    • 4機までは保険であっても良いと思う。さすがに2部隊も3部隊もロケットが必要とか言うのは妄想がすぎると思うけど -- 2022-02-03 (木) 11:05:22
    • 対爆+9はトップタイだからな… -- 2022-02-03 (木) 11:29:08
    • ロケ戦ボーナス維持しながら少しでも高い制空値を出すって意味でもありな選択肢じゃない? -- 2022-02-04 (金) 23:38:19
      • 実際単純にこれ以上に防空性能が優秀な機が有り余ってる人なんてそういないと思うし。 -- 2022-02-05 (土) 04:50:45
  • コメートと試製を1つづつしか持っていないならこちらのほうがいいのかな?けど陸攻も銀河3に飛龍、SIM、深山が各2と65戦隊、Do17、Do217が各1くらいしかもっていないんだけど -- 2022-02-03 (木) 23:31:28
    • 同じくこれと試製秋水1つずつしか持ってなかったから、これを選んだよ -- 2022-02-03 (木) 23:40:42
    • ロケットが3機に足りてないならこっち優先でいいんじゃないかな。今のところドルニエは改修更新前提の装備だから結構手間かけないと使えないし。 -- 2022-02-03 (木) 23:40:52
    • 3つまでは高高度迎撃のボーナスが増えるので、2つ以下なら取っておいた方が良いぞ良いぞ -- 2022-02-03 (木) 23:44:01
    • ロケット機が2部隊しかないなら迷わずこっちに行くべきじゃないかなぁ…ロケット機は3部隊までは最優先機体だと思う -- 2022-02-03 (木) 23:54:50
    • 木主です。こちらを選択することにしました。しかし、過去装備の報酬は選択じゃなく確定でほしいですね、欲しいものに限って選択で出てくる -- 2022-02-04 (金) 18:52:40
  • もうそろそろどっちか決めないとな。 ジェット4・Do3だからDoでもいいのかもしれんが、進化させないとほぼ意味ない上に持ってる3機中1機はまだ+7で進化させてないしなー 流石にDo217を5機同時に使うことはないだろうし。 報酬数が少ない方が有利ということを考えてもこれかな。 -- 2022-02-04 (金) 23:00:44
    • 節子、それジェットやない。ロケットや。 -- 2022-02-05 (土) 00:35:44
    • 将来Fritzが作れるようになった時、無改修のDo217が必要になるかもよ。と、決まりかけた心を揺らがせてみる。 -- 迷わずロケットを取った人? 2022-02-05 (土) 02:28:25
      • その場合は素材用にDo17が入手しやすくなるんじゃないかな?という希望的観測 -- 2022-02-05 (土) 10:23:00
  • 一応ロケ戦3個(Me、試製*2)有るから…と悩んでいたけど、烈風改などが無い新参だからそもそもMe163がうちの最高の防空戦力なんだよなぁ。やはりこっちがベターか。 -- 2022-02-05 (土) 23:23:46
  • ロケ戦は充分ある(試製2秋水1Me1)、ドルニエは二機(うち一機更新済)、となるとドルニエかなあ……とも思いつつ、しかしこいつ選んで試製リストラしたい気持ちもあるが、でもそれで上がる制空値って11くらいだからそれで優勢から確定に出来るようなことはないだろうしなあ……とか -- 2022-02-06 (日) 02:15:30
    • フリッツの入手が来るとしたら西方海域系任務で報酬になるか、あるいは改修MAX更新任務か、改修分岐で更新、だろうけど でも一番目ならそのまま報酬だし、二番か三番が来たらたぶん前提任務か何かで入手手段を設けそうだからなくてもいい気もするし、ううん -- 2022-02-06 (日) 02:17:20
    • Do17ならそのうちまた適当なタイミングでもらえそうな気になってくるのがね -- 2022-02-06 (日) 02:21:17
      • そこなんだよね、Do17そのものって戦力的価値あんまりなくて、改修更新先だったり派生型だったりが強いから必要なだけだから ぶっちゃけ開発落ちしてほしい -- 2022-02-06 (日) 02:29:05
    • 防空ってロケ機だけでするもんじゃ無いんだからもっと制空低い機と入れ替えれば上がる制空は11どころじゃ無いんじゃ? 全部隊試製以上の機で埋められるなら無理だが。 -- 2022-02-06 (日) 08:21:58
      • 烈風1試製1秋水1Me1から烈風1秋水1Me2なら対重爆だと11くらいよ もっと制空低い機はそもそも入れない -- 2022-02-06 (日) 11:57:36
  • そろそろ決断しなければならない・・・ -- 2022-02-22 (火) 08:11:58
    • 自分のケツ男を信じろ、どうせもうすぐ消えてしまう… -- 2022-02-22 (火) 08:17:03
    • 基地航空部隊によって防衛作戦とか言ってるからこっち選んで問題ないと思うが報酬として屠龍の上位機種みたいな防空機が来るかもしれない。まぁどっちでもいいと思うよ。 -- 2022-02-22 (火) 09:04:36
    • 俺も任務達成後に一週間悩んで、さっきコレを取った。はたして4機めが活躍するのか否か -- 2022-02-22 (火) 09:05:07
      • ドルニエ全く使ってないから悩まなかったな… -- 2022-02-22 (火) 09:22:35
    • 迷って何も取れずに終わるという最悪の結果が待ってるぞ。将来どうなるかなんてわからんしどっちでもいいな。 -- 2022-02-22 (火) 09:51:13
  • な、B-29が来たときのためにコッチ獲っとけって言ったよな?(言ってない -- 2022-03-06 (日) 01:04:49
  • こっちにすればよかったなぁロケット3機以上意味無いやんって思ったのに -- 2022-03-06 (日) 01:17:31
    • ツイート見るに屠龍・雷電(この2機は名指し)・烈風改(※斜め機銃装備機に該当)でも行けるっぽいんでどうにでもなりそう -- 2022-03-06 (日) 01:39:17
      • 数えたら雷電3烈風改2ロケット3で8機ある、流石に更に4機も揃えないとダメです…は条件キツすぎるし考えにくい -- 2022-03-06 (日) 01:45:58
      • ロケット戦闘機や斜め銃装備機を組み合わせるとシナジーで制空上がるとかかね? -- 2022-03-06 (日) 07:30:08
    • 1枝さんも書いてるとおり、多分大丈夫でしょう。 屠龍は開発で増やせるからどうとでもなりそう。  まぁ、私はこいつが何か知らんが欲しくて貰っちゃったけど… -- 2022-03-06 (日) 03:21:41
    • おや、もう試されたのかね?詳細よろ(というか複戦、急上昇系、斜め機銃系の3つ入れると効果的っぽい説明な気がするが) -- 2022-03-06 (日) 03:27:15
    • 今回は基地航空隊を防空に全部突っ込まなきゃならないみたいだし、優勢取るのが限界だろうから防空補正満たして対爆の高い機種の多い方が有利だな -- 2022-03-06 (日) 07:11:47
    • 超重爆に対してロケット4でも補正ありぽい -- 2022-03-22 (火) 18:48:55
      • それ加味しても3機で十分だし突き詰めた時の最適解ですらない、が結論のようだが。ロケット3とロケット4の差は累計補正0.07上がる程度に過ぎず、これは雷電・烈風改・無印屠龍・飛燕244と言った最下位グループの補正と同等。突き詰めるならより補正の高い機体を優先すべき、となるので代用品以上の価値は存在しない -- 2022-03-27 (日) 00:32:42
      • まぁ試製秋水以外のロケットの防空は上位クラスだから上から順に積むと普通に入ってくるんだけどね…あと試製秋水についても配置コストが同ランクで最低レベルだから使う必要があるなら優先順位高いと思うけどね… -- 2022-03-27 (日) 00:52:52
      • それ4機持ってる意味がある訳ではなく、型落ちの試製秋水がリストラされてるだけじゃんか。後配備コスト理論は正直ナンセンスかなと思う。まず若干の節約のために一々計算する手間や万が一ギミック解除に失敗するリスクを考えたら結局より性能の高い機体積んだ方が安全で確実。攻撃部隊のように調整の結果戦力盛れるなら相応のリターンと言えようがボーキを3桁節約できます!って程度じゃそこまでする価値無い -- 2022-03-27 (日) 01:32:27
      • そりゃそうだが試製秋水というか雷電以上の防空機全部持ってて必要なくなるって長くやってないとほぼないし同クラスの雷電や屠龍よりは優先順位が上ってだけの話なんだけど… -- 2022-03-27 (日) 01:44:18
  • 次はナッター若しくはナッテルの実装かな? 実装されたら補給で結構資源減りそう・・・敵機確認後発射台から発射して敵機を捕捉したら機首のロケット弾全弾斉射した後はパイロット&エンジン部分のみパラシュート降下、即ち再出撃の度に回収したエンジン部分リサイクルで機体再構築か新規製作なんで・・・ -- 2022-08-23 (火) 21:19:05
    • でも確か、あの機体って事故も多くて未帰還のパイロットも多かったって……まあ、妖精さんたちの整備力なら何とかしてくれるか。そもそもMe163だって、事故が多かったし。 -- 2022-08-26 (金) 03:20:04
      • 先ず共通して言えるのはロケットエンジンの信頼性(故障や爆発し易い)の低さと、ロケット燃料の危険性(引火爆発どころか漏れた燃料でパイロットが溶けた・・・)の高さ。 ナッターは垂直若しくは垂直に近い角度の発射台に固定故に固定が甘いと機体が落ちるか明後日の方向に吹っ飛ぶし、脱出装置(機体バラすだけだが)が作動不良なら地面にキス確定だし。 Me163は着陸装置が胴体のソリのみな殆ど胴体着陸・・・。 -- 木主? 2022-08-28 (日) 11:42:40
      • 艦これ内では、相手が艦載機だろうが味方に他機があろうが使ってて、もう四年も経ってたりする防空の要 -- 2023-10-08 (日) 01:16:27
    • 旭日の艦隊で、シブって名前で出てるぞ。潜水空母スレイブニルの艦載機だった -- 2023-08-26 (土) 21:59:17
  • 試製秋水の上位に秋水があるように これの上位は何かこないのか? イベントはもうロケ戦必須みたいになってるから 去年1つに続いて今年も1つ配って 何なら配り過ぎないように常設任務でも構わないけど -- 2023-07-02 (日) 02:49:28
    • 一応、機関砲を増やしたり推進装置の出力を上げたりとかした各バージョンや、メッサーシュミットが改良したMe 263とかがあるっちゃある。 -- 2023-07-02 (日) 03:00:41
  • 今さらだけど、レシプロ機で最大速度が(やっと)700キロメートルくらいだった1940年代に、900キロメートル以上の最大速度を目指したって、だいぶトチ狂ってるよなあ。まあ、それだけ爆撃機を脅威に感じていたわけだけど -- 2023-08-26 (土) 20:55:06
    • 割り込み失礼。ザ・コクピットの「衝撃降下90度」---あのころの、そんな切羽詰まった状況を考えると、あれさえもフィクションとは思えない。たとえそれが、どれほど無謀かつ危険極まりないコトであったとしても (--; -- かぼちゃ大王? 2023-08-26 (土) 21:17:44
  • 小ネタしかり、護衛艦かがの空母化改装しかりロケット機・ジェット機の運用には耐熱加工が必要ってことか。ということは仮に現代戦闘機が第二次大戦中にタイムスリップしたとしても、当時の空母や飛行場に気軽に着艦・着陸はできんってことだな -- 2023-09-16 (土) 17:41:38
    • Me262の時点で既に滑走路問題は存在してたし(コンクリート舗装の滑走路でないと路面の破片でエンジンがオシャカる) -- 独逸贔屓? 2023-09-16 (土) 17:50:41
  • 小ネタの「翼の上に上向にロケット」って「SG500 Jagdfaust」じゃないかな? 実際は50mm弾を装填した内側にライフリングが切ってある筒を片翼に対して4~5本縦に並べて上向きに差し込む。 爆撃機の下を通過した際に電気着火で全弾発砲&残った筒は翼内から抜けて下に落下する無反動砲の一種でMe262D-1の機首にも搭載予定だった。 -- 独逸贔屓? 2023-09-16 (土) 18:30:57
  • 熟練度の関係で、事実上もっとも使いやすいロケ戦といっても過言ではない。いい機体です。 -- 2023-12-30 (土) 03:45:29
    • 入手手段が無いという点を除けばな -- 2023-12-30 (土) 03:49:56
      • 確かに、我が艦隊も1機しかおらん -- 2023-12-30 (土) 14:15:27

*1 これと比較して対爆-1
*2 これと比較して対空+1
*3 1スロ当たり
*4 V2ロケットの設計者、WWⅡ終結後はそのロケット技術を買われてアメリカに渡った。アポロ計画までの米宇宙計画ほぼ全てに携わり、米ソ宇宙開発競争の米側の第一人者となった傑物。
*5 「腐食性」と「中毒症状」を考えなければ、ヒドラジンは常温での保存が出来て、高空下でも比較的安定している物質である。このことから、現代の戦闘機F-16では、非常用電源装置の燃料として70%のヒドラジン水溶液が用いられている。(さすがに人体への影響が無視できなかったため、航空自衛隊のF-2では、ヒドラジンの代わりに航空燃料を用いるタイプの非常電源装置が新開発されたのだが…)
*6 綴りは"Sawfish"。Swordfishではない。