人格ストーリー
人格/良秀/黒雲会若衆
(▌=若頭補佐)
子供は、ちゃんと見ていろという風な視線を送りながら、口の中いっぱいに溜め込んでいた煙草の煙を吐き出した。
▌補佐、どうだ?これくらいなら芸術に近しくないか?
煙草の煙でできた雲が刃を通ると、その煙は真っ二つに分かれ漂っていった。
▌ともあれ、剣については認めてやらないとな。
▌まぁ、能力が無いのに若頭補佐に対してこんな態度を取ったら指の一本や二本じゃ足りないだろうし。
▌斬る仕事ができたら言ってくれると嬉しいな。斬る形の構想があるんだ。
補佐は苦笑いを浮かべた。
もしかしたらこの子供は寛大というよりかは、ただ扇情的に煙草の煙を切っている子供に勝つことが難しいのかもしれないね。
▌そんな良秀君に朗報だ。
▌ふぅん。
▌抗争だ。
▌…本当に朗報だな。
子供の目元が細くなった。口角は既につり上がっていて、指はうねうねと動いてたんだ。
人格/ホンル/黒雲会若衆
(▌=若頭)
▌このクッッ―
真っ赤になったり真っ青になったりで顔が忙しい子供は、口の先まで出かかった悪態を吐き出すのをやっとの思いで堪えたんだ。
▌テメェがここに来てから結構経ったな。
▌てめぇじゃなくて、ホンル。
…それでもお前のとんでもない反応には慣れたと思ったんだが、まだ怒りが湧きに湧いてくるな。
この子供がこんな風に反応するのもおかしなことじゃないよ。
黒雲会という組織は本来、「指」それも親指の下に付く組織だから。
親指は誰よりも規律と規則、位階を重視して…。
それは組織の階級から見ても同じ。
組長、若頭、若頭補佐、若衆…下へ降りて行くにつれて、上の言葉が絶対的で、命令が守られない場合は指から腕、さらには首まで切られるらしいから。
それにもかかわらず、若頭っていう子供がホンルという子供をどうともしないことに理由があるとすれば…。
▌とにもかくにも、人を使うことだけに関してはあきれるくらい上手なんだよなぁ…。
まあ、頼んで断られたことはなかった気がするね。
うん、最終的にはこのおかげで残れてるみたい。
▌使えそうな子たちはもう目を付けておいてるよ。今回も連れて行って解決すればいいんだよね?
▌…ああ。あとできれば敬語も解決してこい。
俺はお前の兄貴分だからな。若頭はニヤついた声でそう話したんだ。
人格/ロージャ/黒雲会若衆
▌おじさん。私、おじさんの金庫にナンボ入ってるか全部知ってるよ。
子供はふてぶてしい口調で、しかし鋭い冷笑を浮かべながら話してる。
組織というものは大体そういうものだろうけど、黒雲会もそこまで変わらない。
保護費という名目で裏路地の商店街を引っ掴んで揺さぶれば、血汗という名の金貨がチャリンチャリンと落ちてくるのでそれを受け止めて食べるのが毎日の仕事でしょう。
そういえば、子供は裏路地に立ち並んでいる商店で、特にここにだけ厳しく接してたね。
どこかで有名なけちんぼだって噂を聞いたのか、彼女はここのお金をぶんどれば、飢えてる沢山の部下の助けになると思ったみたい。
子供は今すぐにでもあの守銭奴の胸倉を掴んで、いいえ、胸倉を掴んでしまいたかったけど、そうはできないみたい。
単独行動は組織での禁忌だから、どうやら面倒ごとは避けようって考えてるんだろうね。
あぁ、幸いにも子供の視線を他の場所へと導いてくれる、案内人が来たみたいね。
▌ロージャ、愉快だ。遂にこんなお粗末な任務から抜けられる。
▌…うぅ~ん、いい知らせってことだよね?
無駄に言葉を縮めるのが好きな案内人は口元をつり上げると頷き、煙草に火を付けてはこう言ったんだ。
▌剣契のやつらと、ちょいと剣舞をすることになった。
人格/グレゴール/黒雲会副組長
(▌=忠実な部下、▌=組員たち)
▌酒ってもんはだなぁ、人間を結構正直にしてくれるんだ。
▌肝臓お釈迦になるわ、しくじるようになるわ...まあ、悪い副作用が沢山伴うという話は多いけど、利点がないわけじゃないってことだ。
▌組織で生活してると...正確に言うなら死なずにそこそこ耐えてみりゃぁな。
▌ひとりふたり部下ができるもんだ。
▌少ないときゃあ、仕事も一緒にこなすし対話を何度もやればどんな奴なのか把握できたりもするけどな...。
▌これが両手で数え切れないほど多くなったら、手に負えなくなんだよなぁ。
▌だからって、手足のように使わなきゃならねぇ奴らなのに、ドタマが変な奴を使い間違えたら全部おじゃんになることもあっから、気にしないわけにもいかねぇ...頭痛ぇよな。
▌そんなとき!酒ほどいいもんはない、ってことよ。
▌それに加えて、俺も酒樽にど~っぷり浸かったみたいに行動すれば...。
▌こいらが大したことねぇアニキに仕えてるんだな、まぁこんなことを考えるようになるんだよな?
▌酔いから醒めた俺を見たことのないひよっこ共は特に。
▌そんな状況で正直な言葉ひとことふたこと言やぁ、どんな奴かピンと来るってこった。
▌どうだ、酒って結構使い道があんだろ?
▌さぁ...だから早く注いでくれよぉ~。
▌ま~たこうなる...アニキ、そんなことおっしゃるならこいつらがいないときに言うべきですよ。
▌うへぁ?あ...そっかぁ?
子供は30分前からテーブルに頬をくっつけたまま、でろでろに絡まった舌を動かしながら、ぎこちなく話していた。
本人はそれを知ってか知らずか...隣に座っている者にずっと同じことを繰り返してるだけで。
▌おい、子分ども。
▌はっ!!
▌アニキがこうしてるからって、本当に飲んだくれだって勘違いするなよ?あぁ?
▌はっ!もちろんです!
▌なんだよぉ~こそばゆいだろ~。早く酒でも注げって...。
雰囲気引き締めようとしていた部下は子供の冗談に頭を落とし、長く溜め息を吐いた。
子供が少しでも重々しい姿を見せてくれたらと思っていたが、毎日のように酒宴をする人に高望みしすぎかな、とも考えていた。
まぁ、だからって子供を心配してるわけじゃないけど。
やるときはやる人。子供を表現するのに、それ以上に適した言葉はないだろう。
公と私を確実に分けられている人。それも子供を表現するのに適した言葉だろうね。
子供の側で長い間補佐していた部下は、その事実をよく知っていた。
1分前まで酒に酔ってふらふらになっていた人が、事が起きたという話さえ聞けば気合一発で酔いを吹き飛ばす化け物のような力を持っているということを。
▌そうだ。それで、あの転がり込んできた浮浪者のやつらを叩く準備は上手いことやれてるか?
▌はっ!おっしゃった日時に合わせて、みな刀を研いでおります。
▌あの剣契のヤツらが我々の縄張りを荒らし回っているせいで...組長や副組長の気が休まらないでしょう。
▌まぁ、組長はそうだろうけど...ヒック。
▌おりゃあ、あいつらと剣で競ってみたいだけだからなぁ。
子供は杯を一気に飲み干し、気持ち良さそうに息を吐いてからまた言った。
▌裏路地で剣を振るうやつの中で、本気で剣を愛しながら振るうやつは中々お目にかかれないだろ...なっ?
▌お前も同じだろ?お前はただ俺たちの組織生活をしながら、ちょっとカネを触りながら威張ってみようって剣を握ったんだろ。
▌あっ...ち、違います。
▌なにが違うだ。...はぁ~黒雲会にはホンモノの剣の道へと行こうとするヤツがいないんだよなぁ。
▌昔は何だその、黒雲会でも色々な剣術を作って鍛錬してきたらしいけどなぁ...。今はまあ~。
子供は喋りながらも、焦れったそうに髪を神経質に掻いていた。
▌親指の下に入ったせいか...剣を振りかざしてた奴らはみんな自分の流派を作って別の場所へ行っちゃったろ。なっ?
▌アニキ!親指をそのように言ってはなりません。万が一に...。
▌あ~、わーってるわーってる。だから今の黒雲会がこのザマってことさ。
▌はした金でも稼ごうって命令されて、喧嘩なんかやっちゃって。俺がここに入るのが遅すぎたな。
▌黒雲会は剣術を磨く組織ではないじゃないですか。そのような組織やフィクサー事務所は他に―
▌だから!俺がここでやってきてどれくらいだと思ってんだ!そこにイチから転がり込めってか?
▌ヒック!でも!じきに剣を交える奴らは違うってことさ!
▌だから、酒の味がこんなに旨く感じるんだよな。フフッ。
子供の言葉は本気だった。
子供は剣を振るうことを愛してきた子供で、だからこの組織まで流れてついてきたらしいけど...。
自分みたいに、剣に本気になってる人たちを見ることはほとんど無かったんだ。
その代わりに子供の地位は急激に高くなり、副組長という地位にまで登り詰めて、まもなく行われる抗争でも組員たちから最も頼りにされる人になることはできた。
そのおかげで、これほどまで沢山の部下に囲まれて認められることもできたし。
だから今日も一生懸命に補弼(ほひつ)して、この凄いアニキの威信を少しずつであっても満たし直さないとね
部下はそう考えながら、ぷっと笑った。
▌おい!酒!
▌...はい。
もちろん、杯も満たす必要があるけど。
...そして抗争の陽は昇った。
黒雲会と剣契はお互いが張り詰めた様子で対峙していた。
じきに血と肉が飛び散ることになる、とある路地裏でね。
▌おい。あの笠被ったヤツに気をつけろ。
昨日まで酒に酔ってベロンベロンになっていた人とは思えないくらい威厳のある声で、子供は反対側にいるとある人を指す。
▌えっ?あぁ、あの変な帽子被った人?
▌ほぉ。血に濡れた剣と剣鬼の目を持っているな。
副組長の言葉に、他の部下たちもひとりふたりざわめき始める。
でも、子供にとってはむしろ良いことだった。部下たちに注意させたからこそ...。
あの凄そうなやつと、剣で競うもりだからね。
▌まぁ剣鬼だかなんだか分かんねぇけど!雲を斬るようにかち割ってやろうじゃないか!
子供は声を張り上げながら剣を抜き...。
そうして、抗争は始まった。
台詞
人格/良秀/黒雲会若衆
人格獲得 | 気に食わないものがあれば…俺は影ですら斬ってみせる。 |
---|---|
朝の挨拶 | 剣を研いてる。一日を始めるのに、これより有意義な行動はない。 |
昼の挨拶 | 剣を拭いている。一日の半分を締めくくるのにこれより適した行動はない。 |
夕方の挨拶 | 剣を手入れしてる。一日の最後に終止符を打つのに、これより価値のあるものはない。 |
対話1 | 一人で歩き回る方が楽だ。みんな邪魔だ。あぁ、一人を除いてな。 |
対話2 | 無駄は言葉は控えるのがいい。人によっては喧嘩を売っていると思われることもあるからな。 |
対話3 | 唯一、ロージャ嬢とは気が合うっちゃ合うな。躊躇無く刀を交わせる相手というべきだろうか? |
同期化後の対話1 | ここは人が無駄に多い。半分の半分までに減らしてもかなり楽になるだろう。どう思う? |
同期化後の対話2 | より完璧な芸術のためならば…この程度の恩は着てやろう。 |
放置 | おい、今何も言わずに消えたのか?これまた面白い時計だな。 |
同期化進行 | 究極の剣術を見せてやろう。 |
人格編成 | 刀は研いておいた。 |
入場 | 鋭利な刀で創り出す芸術が見たかったか? |
戦闘中の人格選択 | 戦うつもりじゃないよな? |
攻撃開始 | 足手まといだけにはなるな。 |
敵混乱時 | 剣を研ぎ損ねたか? |
混乱時 | チッ! |
敵討伐 | 結構良く研げたな。 |
味方死亡 | しばらくは楽になりそうだ。 |
選択肢成功 | なんか気が合ったな。 |
選択肢失敗 | 邪魔するからこうなるんだよ。 |
戦闘勝利 | よく見ろ、阿呆ども。剣術とはこういうもんだ。 |
EX CLEAR戦闘勝利 | 今回は、十分な血を見れた気がするな。 |
戦闘敗北 | 一人でやったら、もうとっくに終わってただろうな。 |
人格/ホンル/黒雲会若衆
人格獲得 | 命令には全部従えます~。服従まで望まれると困るけど~。 |
---|---|
朝の挨拶 | 朝起きるのがつらすぎるときは、ただ何もしないで休むのも答えですよ~。 |
昼の挨拶 | 天気がとてもいいときは…たまに日光浴をするんです。身体が温かくなる感じがいいんですよね。 |
夕方の挨拶 | 月の光すら雲に隠れる暗い夜になると…見てください、すっかり影と一つになってますよね? |
対話1 | 斬ることはいつであれ楽しいです。ただ、命令で斬るのは少し…面白くないです。 |
対話2 | みんなどうしてそんな自分のものに執着するのか分かりませんね。ひろ~い心を持てばいいのに。 |
対話3 | 僕の相手は、僕が決めるのが良いんです。決められた通りに生きていくのは…意味ないじゃないですか。 |
同期化後の対話1 | 私が真に敬語を使うのは、ダンテ様しかいません。気が進まないのに、わざわざ心を込めて尊称を使う理由なんてないじゃないですか。 |
同期化後の対話2 | ダンテ様は…僕に頭を下げることを望んでいないから好きです。腰を曲げて命令を受けるのは…映画で見る分には面白いシーンじゃないですか? |
放置 | ダンテ様はどこに行かれました?雲隠れしました? |
同期化進行 | ありがとうございます。他に斬るべきものがあるんですか? |
人格編成 | ご命令とあらば~。 |
入場 | 僕がやりたいように斬っちゃっていいですか? |
戦闘中の人格選択 | 来たんですね~ダンテ様。 |
攻撃開始 | 面白くはないですけど、そうしますね~。 |
敵混乱時 | もうちょっと上手く斬れそうな気がするんですよね? |
混乱時 | うっ! |
敵討伐 | 斬るのは楽しいですね~。 |
味方死亡 | お疲れ様です。ダンテ様~。 |
選択肢成功 | 言いましたよね?命令には全部従いますって~。 |
選択肢失敗 | うーん…だいじょぶですよ~。やれって言った通りやりましたし? |
戦闘勝利 | 僕の腕前、ちょっとカッコよくないですか?ふふっ…。 |
EX CLEAR戦闘勝利 | 行くべき場所に送っただけですよ。見えるものを切り裂いただけですし~。 |
戦闘敗北 | 剣がちょっと鈍ってたみたいですね~。 |
人格/ロージャ/黒雲会若衆
人格獲得 | 斬りに来た。人間であれ、流水であれ、浮雲であれ、誰かの心であれ。 |
---|---|
朝の挨拶 | 私の時間は夜から始まるの~。つまりはね…この時間に私を起こすなってこと。 |
昼の挨拶 | ダンテ!昼は何食べたの?私より美味しいもの食べてたらタダじゃおかないからね。 |
夕方の挨拶 | 今日は保護費たんまり稼げた~。これどこに使おっかな?ひひっ。 |
対話1 | 私の刀はとても鋭い。そして気が早いの。あなたの命令をときたま~に聞けないことがあるってこと。私じゃなくて、私の刀が。ふふっ。 |
対話2 | でさ~、さっきからずっとチビが説教してくるんだよね?戦うとき残酷すぎるとかなんとか…。 私の刀はとても鋭くて、相手は脆すぎるのにどうしろって。ふぅ、正直迷惑なんだけど。 |
対話3 | 先に言っとくけどね~私、つまんないなって思ったらいつでもここから出てくつもりだから。引き留めようとはしないでね~。 |
同期化後の対話1 | 私は裏路地が好きかな~。適度に汚いからね。私の華麗な剣術が輝くには、ある程度のムサさは必要だし。 |
同期化後の対話2 | この世にはケチすぎるヤツらが多いの。 お金をしっかりしまい込んでおいちゃ、お金の意味がなくなるでしょ。…だから意味を取り戻してあげようね。 |
放置 | うぅ~ん、私を待たせる時間は安くないんだけど。支払えそう? |
同期化進行 | ド底辺の人生に何か一つ加えたところで変わるものはないでしょ。 どうせずっとここに居座るつもりもないし…でも、まぁ…。悪い気はしないね。 |
人格編成 | 集金の時間だよ~。 |
入場 | ダンテ、今度は誰を切り裂けば良いの? |
戦闘中の人格選択 | あらぁ、仕事の邪魔をされるのは嫌いなんだけど~。 |
攻撃開始 | 斬り応えがあると良いんだけどなぁ~。 |
敵混乱時 | そこまで脆くはなかったね? |
混乱時 | ふっ…。 |
敵討伐 | やっぱり、脆かったか。 |
味方死亡 | はぁ。その程度で頑張ってるとか豪語して回らないでよ~。 |
選択肢成功 | こういうことは失敗したこと無いんだよね! |
選択肢失敗 | もぅ~ダメダメじゃん。 |
戦闘勝利 | 雑な仕事だったね。もうちょっと面白いもん無いの? |
EX CLEAR戦闘勝利 | ね、やっぱり私に斬れないものはない。 |
戦闘敗北 | しくじるときもあるって~。私の刀に間違いは無いけど。 |
人格/グレゴール/黒雲会副組長
人格獲得 | あぅ、これ。うめぇなぁぇ~。もうひとびんだけ…ふひぃ。 |
---|---|
朝の挨拶 | 二日酔い?そんなんないって~一日上飲んでればずっと雲に浮かんでる気分だろ?なっ? |
昼の挨拶 | 今日は非番だろ~。お前も、昼酒一杯やってけ!さぁ、こっち来て座れよ。これ!箸とおちょこ! |
夕方の挨拶 | うぅ~ん、夜になると騒がしくなってきたな。あっ!外は別に何もなかったよな?だろ?じゃぁ~いまからここに座れよ~。俺の酒、しばらく呑んでないだろ? |
対話1 | 組織生活っていっても別にそんなないって~。任されたことやってなぁ、斬り殺すやつぶっころがして!そしたら下に舎弟もできるし~そんなもんだぁ! |
対話2 | あぁ…あのコムギとかトウゲとかいうあいつら?今夜突撃するって?はぁ…もうその日が来たのか? |
対話3 | おい!出征酒、出征酒!こういうのはだな!寄って、一杯クイってやることで固い友情を抱えてから行くんだってぇ!なんでそんなにお堅いんだよ~えぇ? |
同期化後の対話1 | そうだ。S社からやってきた流れ者があいつらだ。みんな準備してきたよな?ここが誰の縄張りか確(しか)と刻んでやる。突撃! |
同期化後の対話2 | お前、まだ酔いから醒めてないのか?俺ちゃんと呑むときは呑んで、やるときはやれって言ったろ?はぁ…手短に言う、きっちり二人分やってこい。そしたら許してやる。行ってこい! |
放置 | う~ん。はぁ、酔いがもう醒めたか。うぇぇ、俺先に呑むぞ? |
同期化進行 | ふぅ…いつもより頭が冴えてるな。煙草の味も最高だ。暴れ回るのには…最高のコンディションだな。 |
人格編成 | うぇ?今行かないとダメなのか? |
入場 | ぐっ、ぷはぁ!さぁ、迎え酒終わり! |
戦闘中の人格選択 | 戦ってるときに話し掛けるなって!…なんだよ? |
攻撃開始 | 一発で! |
敵混乱時 | なんでそんなクラクラしてんだ? |
混乱時 | うっ…。 |
敵討伐 | これまた、つまんねぇな。 |
本人死亡 | こういうときに…限って…呑んでた酒のこと…思い出すな…。 |
選択肢成功 | おっ!上手くいったな!景品無いか? |
選択肢失敗 | はぁ、手先がさっきから震えてて…ごめんな~。 |
戦闘勝利 | まぁ、なんとかメンツは保てたか…。おい、お前ら。これが実力か? |
EX CLEAR戦闘勝利 | ふ~ん、凄く良いな!よし、今日は会食だ!今から組長のカード持ってくるからな?誰も抜けるなよ! |
戦闘敗北 | …うちの組。今日はメシ抜き。全員事務所戻って待機しろ。今日はお前らで紅葉おろしだ…! |