人格/ウーティス/ロボトミーE.G.O/魔弾

Last-modified: 2024-05-01 (水) 11:54:47


私の前に立つな。悪魔が宿りし弾丸の的のひとつになりたくなければ。

管理人様が命じられるのであれば、弾丸は何処でも何でも誰でも貫通します。たとえ愛する人であっても。

基本情報

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ロボトミーE.G.O::魔弾
ウーティス
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シーズンヴァルプルギス
000
所属*1旧L社
体力*268~169
防御レベル人格レベル-3
速度範囲値3~5
3~6
3~7
混乱区間*370%/40%/20%
(118/67/34)
パニックタイプパニック
耐性情報
斬撃普通
[×1]
貫通耐性
[×0.5]
打撃脆弱
[×2]
スキル1着火×3
罪悪属性攻撃タイプマッチ威力スキル威力コイン威力コイン個数攻撃レベル攻撃加重値
憤怒打撃2~10
3~11
2
3
+42人格レベル+31
対象の火傷3につきコイン威力+1(最大2/3)
Ⅰ[表面的中時]次のターンに黒炎1を付与
Ⅱ[的中時]対象の黒炎だけ火傷を付与
スキル2魔弾起爆×2
罪悪属性攻撃タイプマッチ威力スキル威力コイン威力コイン個数攻撃レベル攻撃加重値
傲慢打撃4~14
4~16
4+5
+6
2人格レベル+31
対象の火傷が6以上なら/6につきコイン威力+1(最大2/3)
Ⅰ[的中時]魔弾が4未満なら魔弾が1増加し、次のターンに魔弾だけ黒炎を付与
Ⅱ[表面的中時/的中時]対象の黒炎だけ火傷を付与
スキル3魔弾射撃×1
罪悪属性攻撃タイプマッチ威力スキル威力コイン威力コイン個数攻撃レベル攻撃加重値
傲慢貫通15~1915+41人格レベル+51
対象の火傷数値1につき、ダメージ量が0.5/1%増加(最大15/30%)
[攻撃前]魔弾が1増加
-(魔弾-1)×5だけ精神力が減少
-攻撃加重値が魔弾値に変更
-精神力が10以下のとき、50%の確率で敵味方識別せずに攻撃
[攻撃後]魔弾が7なら0に初期化(最後の弾丸は消耗したとみなす)
Ⅰ[的中時]次のターンに魔弾だけ黒炎を付与
守備スキル魔弾の対価
罪悪属性守備タイプマッチ威力スキル威力コイン威力コイン個数守備レベル攻撃加重値
傲慢
同期化段階Ⅳで取得
防御10~1410+41人格レベル-3-
[使用時]魔弾が1増加(1ターンにつき1回)
[使用時](魔弾×2)だけ最終威力が増加
[スキル終了時]魔弾だけ精神力が減少
バトル射手のパイプ
必要資源条件パッシブ効果
傲慢×3保有メインターゲットの防御レベルが4以上減少した状態なら、攻撃前に(メインターゲットの火傷÷2/火傷)だけ呼吸を得る
同期化段階Ⅱで取得/戦闘参加中に有効
サポート依頼作業
必要資源条件パッシブ効果
傲慢×3共鳴精神力が最も高い味方1名の、E.G.Oスキルのダメージ量+10%
E.G.O資源を7つ以上消耗するE.G.Oスキルなら、追加でダメージ量+5%
同期化段階Ⅲで取得/編成中かつ戦闘不参加時に有効
  • 同期化段階 / / で表示

Lv別データ

#体力防御レベルスキル1スキル2スキル3守備
Lv16814461
Lv108971313157
Lv151001218182012
Lv201121723232517
Lv251232228283022
Lv301342733333527
Lv351463238384032
Lv401573743434537
 

テキスト

人格ストーリー

台詞

 

解説

  • 2024/1/11より開催の「第2回 ヴァルプルギスの夜 特定抽出」にて実装されたウーティスのヴァルプルギス区分000人格。
    「ヴァルプルギスの夜」開催期間中の抽出及び自販機で入手可能。ただし自販機での破片交換は次回の「ヴァルプルギスの夜」から。
  • 高いスキル威力と攻撃レベルを持ち、専用デバフと専用バフで更にダメージを増加させて戦う。
    立ち上がりには時間が必要だがエンジンがかかるほど凄まじい火力を発揮してくれる、ウーティスの人格の中でも攻撃的な性能。
    • 専用デバフ「黒炎」は単体でも防御レベルダウンと同様に扱えるが、火傷を主軸とした編成で特に輝く。
      火傷編成が悩みとしていた「特大ダメージは見込めない」という弱点を解消できる。

  • スキル1《着火》は文字通り黒炎火傷を付与する2コインスキル。
    • 相手の火傷を参照してコイン威力が上昇し、さほど厳しくない条件で最大15/17とスキル1としてはかなり高いマッチ威力を発揮できる。
    • また、たった1ながら強力なデバフである黒炎を付与できる。火傷に特化した編成であれば充分ダメージソースとなり得るだろう。
      スキル2が条件つきで黒炎付与能力を失ってしまうのに対し、こちらは無条件なのもありがたい。
    • 元の威力も3~11と低くはないため、火傷を主軸とした編成以外でも大きく足を引っ張ることはない。
  • スキル2《魔弾起爆》は後述するスキル3への下準備となる2コインスキル。
    • スキル1と同様、火傷編成で特に高いマッチ威力を発揮するが、スキル1より条件は厳しい。
    • 的中時には黒炎分の火傷を付与するほか、魔弾が4未満なら魔弾を増加しつつ魔弾の数に応じた黒炎を付与する
      扱いの難しいスキル3に代わり、この人格の戦闘スタイルの中心となる重要なスキル。
      ただし、魔弾が4以上の時は黒炎付与効果もなくなる点に注意。
    • 最低値が低いため、精神力が低いとマッチでコインを破壊されやすいのは欠点。重要な1コイン目の的中時効果を発動し損ねる恐れがある。
  • スキル3《魔弾射撃》は最大の目玉の単コインスキル。
    • 専用バフの魔弾の効果により、魔弾の値に応じて以下のように威力が変化する。
      魔弾の値スキル/コイン威力最大値
      0~315+419
      4~617+623
      730+1040
      更に攻撃加重値が魔弾の値と同じになる。つまり魔弾が2以上なら広域攻撃となるスキル。
    • 特筆すべきはその圧倒的火力。威力40の7枠広域は単純な火力で見ればWAWクラスE.G.Oすら超える
      火傷に応じたダメージ増加、的中時の黒炎付与もあり、火傷編成ではさらなるダメージを望める。
    • 難点はそれだけの威力を発揮するために長大な準備を要する事。
      魔弾が3、4程度もあれば準備に見合うパフォーマンスは発揮してくれるが、逆に言えばそれより少ない段階だとやや物足りない性能。
    • また、デメリットとして「精神力減少」「精神力が10以下の時、確率で敵味方識別不可」を持つ。
      まさしくE.G.Oスキルそのもののような使用感だが、誤射の方は閾値がE.G.Oと比べても非常に高い。
      魔弾が多い時は攻撃前の精神力がマッチ開始時よりも低くなるため、充分に確認すること。
    • 魔弾が7の状態で使用すると魔弾が0になってしまうが、これはスキル効果にも記述がある通り「最後の弾丸を消耗した」とみなされる。
      これによりLCCB良秀のサポートパッシブ〈ラスト一本〉の対象となり、スキルが的中した全ての対象に追加ダメージを与えることができる
      この際与える追加ダメージは複数ヒットしたダメージの合計の半分であるため、その総ダメージは途轍もないものとなる。*4
      部位が多い幻想体は狙い目。
    • スキル1・2はコイン威力の比重が大きいスキルなため、精神力を消耗するデメリットも相応に大きい。
      リカバリーの算段はつけておこう。
 
  • 守備スキル《魔弾の対価》は魔弾に応じて威力が上がる防御スキル。
    任意のタイミングで魔弾を獲得できる点が強み。
    • 実質的には「以降使用するスキルが強化される」効果としてはたらくため、
      長期戦が見込まれるのであれば、弾丸目的での使用も一考の価値がある。使用後の精神力減少には注意。
       
  • バトルパッシブ〈射手のパイプ〉傲慢保有3で発動。
    • 発動自体は容易なため、あるのは嬉しい。ただし、上手く活かすには火傷に特化した編成が必要。
  • サポートパッシブ〈依頼作業〉傲慢共鳴3で発動。
    • 初のE.G.Oに影響するサポートパッシブ。
      ただでさえ強力なE.G.Oスキルを更に強化できるが、条件が共鳴なのが欠点。
      ウーティスの人格には他にも優秀なサポートパッシブが多いため、編成に合わせて使い分けるのが良い。

  • 総合すると、範囲殲滅のスキル3と単体に強力な黒炎を駆使して戦う攻撃的な人格であるといえる。
    スキル3の特性は充電系人格のそれに近いが、彼らよりも長期戦を得意とする。
  • 火傷人格として見た場合、黒炎を使用できる代わりに普通の火傷はほとんど付与できないのが欠点。
    特に火傷回数の増加は不可能に近いため、単独だと黒炎を生かしにくい。
    火傷人格の多い編成で活躍させたいが、シーズン3現在は火傷人格の層がかなり薄いのが悩み。
    人格の追加による更なる活躍の機会を待とう。
  • 教育チームのチーフとして部下たちをうまく使い、時には味方への被害も頭に入れながら、敵性存在を殲滅しよう。
 

同期段階による変化

第2段階

  • 対象の火傷に応じてコイン威力が強化される効果は強力だが、まだ銃を銃として使えない。
    せっかく使うなら同期Ⅲにしたいところ。

第3段階

  • 各種スキルの威力が強化され、自身の代名詞とも言える《魔弾射撃》を習得。
    強力なスキルのため是非とも解放したい。

第4段階

  • 強化される能力のほとんどが、対象に火傷を付与している時に有利になるもの。
    火傷編成ではありがたい能力だが、それ以外ではあまり役に立たないことを踏まえて検討したい。

スキル効果・バトルパッシブも加味したマッチ時の最大威力を表記*5
※最大Lv(45)、同期段階(/)の情報を表示

#人格囚人LvS1S2S3Lv守備
1107
ロボトミーE.G.O
::魔弾
ウーティス3-748.48.5015*6
3(+4)*2
20*7
4(+6)*2
40*8
15(+4)*1
防御4214
10(+4)*1
10.52.0
1107
ロボトミーE.G.O
::魔弾
ウーティス3-748.48.5017*9
3(+4)*2
22*10
4(+6)*2
40*11
15(+4)*1
防御4228*12
10(+4)*1
10.52.0
 

シナジー

囚人人格/E.G.O説明
イサンLCB囚人サポートパッシブ〈情報中和〉により精神力のケアが可能。特に防御スキルで魔弾を稼ぐ際の減少にも反応するのがありがたい。
ターン開始時に全員の精神力が45の時でもウーティスが対象に選ばれるには、ウーティスの編成順を1番にする必要がある。
良秀LCCB係長サポートパッシブ〈ラスト一本〉は魔弾の値が7の時限定ながら、ただでさえ高いスキル3のダメージを大幅に跳ね上げることができる。
要求される属性が合っているのもありがたい。
イシュメール盲目精神回復に加え貫通威力・ダメージ上昇を味方に付与する為、スキル3を発射するターンでウーティスの前に入れられると攻撃力と安定性どちらも大きく向上できる他、それ以外の状態でも精神回復の恩恵を大きく受けられる。
また、E.G.Oパッシブのクイックと攻撃レベル上昇も、本人格が積極的にマッチを取っていきたい精神力が低い状態に合致している。
 

小ネタ

  • Lobotomy Corporationの中でも様々な方面で優秀な幻想体の『魔弾の射手』の装備を着た人格。
  • 持っているパイプは魔弾の射手のギフトであるが、このギフトは移動速度と攻撃速度を非常に強化する代わりにHPとMPが5ずつ下がるというもの。
    しかし、今回のウーティスのチームである教育チームのチーフは全能力が+4されるためこのギフトのデメリットをほぼ打ち消している
  • また、手には『血の風呂』のギフト、『リストカッター』を装備している。
 

同期化イラスト

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コメント

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Tag: ヴァルプルギスの夜 所属/旧L社 火傷 呼吸 弾丸 黒炎 特殊/人格/攻撃加重値+


*1 推定、特定パッシブで参照される
*2 Lv1~Lv45
*3 Lv45HPからの概算値
*4 以下は簡易的なダメージ計算。
仮に7体に的中したとすると、合計ダメージは威力280に相当する。
そしてその半分である威力140相当の追加ダメージを的中した7体それぞれに与える。
つまり最終的な総ダメージは280+140×7で威力1260に相当する。

*5 注釈で条件記載
*6 11→15:対象の火傷3につきコイン威力+1(最大2)
*7 16→20:対象の火傷が6につきコイン威力+1(最大2)
*8 19→40:魔弾が7の時、スキル3の基礎威力+15/コイン威力+6
*9 11→17:対象の火傷3につきコイン威力+1(最大3)
*10 16→22:対象の火傷が6につきコイン威力+1(最大3)
*11 19→40:魔弾が7の時、スキル3の基礎威力+15/コイン威力+6
*12 14→28:(魔弾×2)だけ最終威力が増加