![]() ロボトミーE.G.O::厳粛な哀悼 | ![]() 生き残ったロボトミー職員 | ![]() ロボトミーE.G.O::提灯 | ![]() ロボトミーE.G.O::赤眼・懺悔 | ![]() ロボトミーE.G.O::ホーネット【変調】 | ホンル | ヒースクリフ | イシュメール | ![]() ロボトミーE.G.O:: 涙で研ぎ澄まされた剣 | シンクレア | ![]() ロボトミーE.G.O::魔弾 | グレゴール |
| イサン | ![]() ロボトミーE.G.O::後悔 | ![]() ロボトミーE.G.O:: 愛と憎悪の名の下に | ![]() ロボトミーE.G.O::残香・寂しさ | ムルソー | ホンル | ヒースクリフ | イシュメール | ロージャ | シンクレア | ウーティス | グレゴール |
人格ストーリー
人格/イサン/ロボトミーE.G.O/厳粛な哀悼
(▌=案内放送、▌=マルクト)
▌いや、私は十分休みしぞ。確かに作業へ頻繁に呼び出さるることはあれど、それはさばかり嫌ではあらねば、案ぜでくれ。
軽快な鐘の音が2回。
確かに、隔離室の中で混在してるのは子供の声と鐘の音だけのはず。
▌過労とな…。それも普段、仕事の少なきときにこそそう感ずるものなれ。かくして過ごし時間なかなか長ければ、そこまで悪しきものならず。
なのに、子供は確かに何かを聞いているかのように答えているんだ。
きっと、あの蝶のような頭をしている幻想体は管理職員の頭に直接対話を吹き込むことができるんでしょうね。
▌却って、そなたと話せると見識広がるべく心地の良きことも多し。
…子供が相手している幻想体は、それなりに扱いづらい幻想体なんだ。
T-01-68,死んだ蝶たちの葬儀。
この幻想体は、自分を相手する職員を選ぶタイプの幻想体だから。
成長に正義が足りなさすぎると対話の価値を得られず…。
血の気が多い職員だと、すぐにくたびれて疲労を訴えてくるの。
そういう点では、子供はこの幻想体を扱うにとても適した人材といえるでしょうね。
二つを適切に持っているだけじゃなくて、幻想体の衝動を抑制しているにもかかわらず単に強圧的なやり方じゃなくて、討議を通じて知らず知らず管理しているの。
幻想体もそれが管理方法の一種だというのが分かるくらいには知能が高そうに見えるけど、それで気分を損ねたりはしないんだ。
何はともあれ、自分との対話で精神が崩壊しない職員は貴重だから。
▌ふむ…。
…少し鈍い鐘の音が1回。
▌嗚呼。そなたの手の甲に居りし蝶を見たりき。
▌確か…いづこにも帰れぬがゆえに、そなたに絡繹(らくえき)されたる者たちと言いきや?
鐘の音の代わりに、頭についた巨大な蝶の翅が微かに動く。
人間でいうと、頷いたようなものでしょうね。
▌そなたが死なば…その蝶たちもまた飛びゆくや?
▌座りし状態より、また立ち上がる様に。
子供の言葉を、簡単に理解することは難しい気がするね。
幻想体というものに死が無いということを知りながらもそういう風に言う意図を理解するのも難しいな。
でも…。
清らかに響く1度の鐘の音は、今回の作業も肯定的に仕上がったということを確かに告げていたの。
その言葉がとても気に入ったってことでしょうね。きっと。
▌うむ。ではこれにて失礼す。息災で。今度また会わんかし。
短い挨拶と共に子供は隔離室の外に出たんだ。
少しの休憩か、そう考えていた子供のすぐ隣には…。
▌まだ夢見てやがるのか?
▌…良秀チーフ。
安全チームのチーフを担当しているまた別の子供が煙草を咥えてじっと見つめていたんだ。
▌幻想体を人格として扱うと厄介なことしか起こらない。
▌何・同言わせるなと言ったが。
▌…そう待遇するやのごとき感覚を与うるだけなり。ご存知の通り、この幻想体は…。
▌口角でも隠しやがれ…。チッ、こうしてる場合じゃないな。
▌[警告、試練:紫の黎明出現。1段階トランペット発動。各部署の制圧担当職員は…。]
▌試練哉(かな)。
▌そうだ、お前は俺と一緒に行くぞ。
▌否、さる必要もなさそうなり。
子供は蝶の込められた銃を持ち直し、チーフに背を向けたんだ。
▌チッ。計画が何度も拗れてるな。
▌元々思いし通りになる会社には無からずや?
▌…お前はここであいつらを防ぐ。
▌この部署の隔離室が全部爆ぜたら、お前が生き残ったとしても俺が殺してやる。分かったか?
▌さる死は避けたけれど…。
子供は嫌そうな表情で、蝶でできた弾丸を撃ち出してるね。
会話を維持しながらも攻撃できるくらいに、子供も今や経験豊富な職員になってたんだ。
▌チーフは助けおわさずや?
▌オレは中層部から移された「弾丸」を探しに情報チームへ行く。
▌弾丸…さりか。管理人様とセフィラ様が我らの息災を謀るために放ちたまうという。
▌ふん。気に食わないやつをそのままぶっ飛ばせる弾丸がある方がもっと美しいだろうが。
▌役に立つ奴は生かさないと。
▌指揮チームのチーフが情報教育を目的に部下へ命じて、中層部の在庫を上に移したらしい。
▌あぁ、ファウストチーフのことなりや?
▌それならば…目的ならず口実ならん。
▌黎明の試練にさる準備すとは、え思はず…。きっと、何か規格外の騒動の起こるしるしなり。
▌お前にゃ弾丸をぶっ放すのは似合わないだろうよ。中々使える。
▌彼女の部署を預かるセフィラ様は汝(みまし)が常に優れたらずは、心証を害せられつる方なれば…。
▌あーあー!聞こえる?上層部!私、マルクトだよ!今日の試練統制は私が直々に担当するよ、みんな私の指揮に従って!
▌計画は緻密に練るがネジが1,2本外れてる奴だから、きっとあのチーフが非常事態を想定したんだろう。
▌まぁ、構造の緻密なるほど気付かぬ穴が一つや二つあらざらむや。
▌教育チーム、情報チーム、安全チーム!あなたたちもみんな該当するからね!分かった?私はあなたたちみんなが上手く対処できるって信じてるからね!
▌フン、対処できない奴は職員扱いすらしないんだしそういうもんか。
チーフの子供はその言葉を最後に軽く身体を動かして廊下の向こう側に消えて行ったんだ。
▌はぁ…。
そして子供は、ひとり残って紫色の奇怪な生命体へ銃口を向け。
▌理解の果実たちよ…そなたらも行き場を失いたらずや。
そして同じく行き場を失った蝶たちを撃ちだしながら、子供はやるべきことをするだけ。
▌私がそなたらを哀悼するがゆえに…自ずから咲き誇り、互いの行き場となりたまえ。
静かに、そして厳粛に。
人格/ファウスト/生き残ったロボトミー職員
子供に残されたものはない。失ったものだけでいっぱいだったんだ。
失った右目、失った仲間、失った職場、失った信頼。それ以外にも無数に失ってしまったものたちが頭の中をぐるぐる回った。
▌終わりました、復帰します。
子供は短い言葉を言い終え、送信機をポケットの中に入れてしまった。
子供が見下ろす片目の前にある世界は…。
上半身と下半身が分離してしまった者の遺体と、冷たい都市の裏路地の地面。補修されてかなり経ったせいか、絶えず点滅している青い光などが全てだった。
▌あなたは知っていますか?
答えるはずがないものに子供は質問を投げかけた。
それでも返事を望まない子はまた言うんだ。
▌ファウストはいつになれば認められますか?
渇き切った声を聞いてくれる人は誰もいない。どこにでもいるような虫一匹でさえ。
▌いつになれば、墜落した翼の職員だったという事実が忘れられるのでしょうか。
彼女が失くしていないものが一つあるとしたら、旧L社で…。そう、私の子供たちがいたその空間で働いていたという事実があるだけでしょう。
▌その生き地獄から生きて帰らなければならなかった理由があったのでしょうか。
▌私を必要とする場所はあるのでしょうか。
▌埋没されたその空間で生き残った他の人はいたでしょうか。明るく輝いていた夜と漆黒のようであった昼は何でしょうか。
子供は小さくため息をつき、
▌ファウストは、知りうることが何もありません。
溜め息は裏路地の片隅を満たすことすらできず、霞んで消えてしまった。
人格/ファウスト/ロボトミーE.G.O/後悔
(▌=ジェイコブ、▌=室内放送)
▌記録開始します。
▌指揮チーム管理職チーフファウスト、本日の業務時間内記録を実施します。
▌現位置は…ロボトミーコーポレーション本社。上層指揮チーム部署です。
▌作業開始より9日、情報チーム部署が解放されてからは3日が経過しました。
▌まもなく事務職の出勤が完了する予定ですので…少し騒がしいですね。
▌管理作業が開始される際に、再度録音を開始しなければなりませんね。しばらく一時停止いたします。
▌…再度記録を開始します。
▌今は…しばらく新入職員教育のため移動している最中です。
▌そして、管理人様に昨日新たに入ってきた幻想体に対する管理を頼まれました。どうやら、指揮チームに配置した人員が死亡したようですね。
▌追加で新入職員を募集したようですが…。
▌あ、少々お待ちを…。(ガサガサいう音)
▌ジェイコブ、あなたですね。どうして隔離室の前で尻込んでいるのですか…。
▌あ、ファウストチーフ…わ、私、初めての配置なんですけど…少し…怖くて…。
▌安心してください、ジェイコブ。あなたが担当する幻想体より安全な幻想体は、きっとこの支部にはいないでしょうから。
▌でも…この、書類に書かれている名前が怖すぎるんですけど…。
▌たった一つの悪と何百もの善…。
▌チーフさん!あのたった一つの悪が私に落とされたらどうなるんですか?わ、私、まだ…。
▌落ち着いてください。あの幻想体はそのようには行動しません。
▌幻想体図鑑に書かれたとおりに洞察や愛着作業を実施すれば、何も起こらないでしょう。
▌ほ、ほんとですよね…。
▌ファウストは嘘を言いません。
▌わ、分かりました…ありがとうございます、チーフ。
▌…少し時間を使ってしまいましたね。ジェイコブは指揮チームに配属されたばかりの新入社員なので、幻想体に対する説明を聞いて必要以上に怯えてしまったようです。
▌こういったこともチーフの職務でしょう…管理人様にも理解していただけると考えております。
▌それでは…再び隔離室の前まで移動してから録音いたします。
▌あーあー。記録を再開します。
▌予想していた時間より到着が少し遅れましたね…マルクト様と対面して、少し対話をしました。
▌本日実施の管理作業に対して尋ねられたので、報告いたしました。
▌完了予想時間を秒単位で要請されるとは思いませんでしたが、記録のおかげで満足のいく答弁を差し上げられたようです。
▌担当部署自体を管理すべき…部署長格のセフィラ様ですので、納得がいかないわけではありません。
▌とにかく…ここはT-01-54、通称捨てられた殺人鬼の隔離室の前です。
▌今まで確認された記録によると…作業結果が悪くさえなければ、問題が起こりそうにないですね。
▌ふむ…(紙が捲られる音)記録済みの作業内訳を見るに、以前に作業した職員は抑圧作業を実施したようです。
▌その結果、NE-BOXが蓄積しすぎて、頭が鉄と類似したものに変異…職員を頭で潰して死に至らせた…ふむ。
▌頭が鉄に変異するということに原理を正確に理解する人は数少ないでしょうけど、そういったものが幻想体ですからね。
▌少なくとも抑圧作業は避ける方が正しいということは、記録を通じて把握できるでしょう。
▌万が一何かがあっても…レッドダメージを減衰させられるE.G.Oスーツもありますし、大丈夫でしょう。
▌それでは、作業を実施してきてから経過を録音しましょう。
▌…ファウストです。
▌作業は成功しました。
▌何かをつぶやきながらずっと下を見つめて不安に震えている姿が観測でき、理想的な対話は難しいであろうと判断しました。
▌かなり憔悴した様子だったので、人間に有用な食事を提供しながら本能作業を試行してみました。
▌結果的に良い作業効果を得ました。この幻想体には本能作業が有効であると記録すれば良いでしょう。
▌ただし…鉄に変わる理由や、そういった兆候に関しては確認されませんでしたね。
▌該当幻想体より抽出されたこのE.G.Oウェポンの特徴を見るに、幻想体の特性がE.G.Oウェポンの形態と特性に影響を与えていることが分かります。
▌あっ、サイレンの音が…。
▌[通告、緑色の黎明の試練出現。1段階トランペット発動。各部署の制圧担当職員は、即時上層最下段右側エレベーターへ移動。]
▌端末に管理人様の召集命令が出力されました。…もう試練が現れる時になったのですね。
▌管理人様の下す命令はこうやって、各職員が持つ端末機にテキストで出力されます。時々刻々と命令が忙しないため、素早く確認する必要があります。
▌私も試練制圧へ合流しに移動しましょう。
▌特に心配しておりません。もしやすると、ファウストが到着する前に制圧されているかもしれませんね。
▌今の管理人様はまだ知らないでしょうけど、黎明の試練は本当に些細なものです、本当に...。
▌...いえ。この記録をご確認される他の方へ混乱をきたすような情報を提供する可能性もあるので、この言葉は控えた方が良いでしょう。
▌ただ...ファウストは残り41日間の業務を耐えて、生き残るために覚悟するのみ...。
▌そうとだけ記録するようにいたします。
▌それでは...。
▌ファウスト、記録終了。
人格/ドンキホーテ/ロボトミーE.G.O/提灯
15日目!
今日も忙しない一日であった!
教育チーム配置されて四日が経ったのであるが、未だにここでのスケジュールはきっちきち状態で回っているようである。
一日が過ぎるたびに新入り君達もひとりふたり顔を見せはするが、次の日になるとまた見せてこなくなったりするがゆえに…顔を覚える暇すらないといえよう。
まぁ~チーム同士で人手を派遣したり交換したりする場合も往々にしてあるがゆえ、新入り君達がもっと働きやすい場所に配置されたと思っておる!
当人は、今日も0-04-84…いや、違う。提灯君と作業を実行したのである。
あぁ。正確に言うなれば、提灯君がまた廊下のどこかに花を咲かせに行ったのである!
当人は、提灯君を再び隔離室へ連れ戻して作業をする必要があった。
何も言わずに隠れんぼを始めるのはやめろおと何度も注意したが…。どうにもそんな簡単に言うことを聞いてはくれないようである。
提灯君は、他の幻想体と違って脱走しても特別な警告が鳴らないのである。
気が付くのは…提灯君の専属職員である当人が、隔離室が空になっているのを確認したときや、突然職員の失踪申告が増える区域ができたときである。
本人がそれに気付いて大急ぎで予想区域へ近付くと…必ず提灯君が隠れているのだ。
会社の隔離室前を自由気ままに陣取り、花を咲かせて…。何も知らない新入り君達をゴックリ、肥料にするために呑み込む様を放ってはおけませぬ!
どうしようもなく、この友達を何度かげんこつで殴ってやり…隔離室へ送り返すしかなかったのある。
そうして…当人は予定されていた作業を遂行したのだ。
本来予定されていた清潔プロセスや隔離室照明強度調整テストも実施したが…。やはり、今日の脱走を厳しく叱ってやるべきだという考えで会話を進めたいと思ったのでありまする!
あっ…しかし。
考えてもみてくだされ!あのふかふかとした毛で包まれた子をそんな簡単に叱ることができようか?
少し強目に、その毛を撫でることを訓告代わりにしなければならないとは…。当人の心がとても弱くなったのではあるまいか、そんな考えがしたのだ。
まぁ…そうして隔離室から出てから、PE-BOXが転送されるのを見ておると…。
もうそのときが来たのか、試練が現れたという警報が会社全体へ鳴り響いてたのである!
ウーティス殿…いや、チーフも隔離室にて作業中でいらっしゃるがゆえ試練対応に参加することができず、どうにも初期対応を失敗したのかまたまたいくつかの隔離室が毀損されていたようである。
廊下へと飛び出てきた友達の中には…。ああ、過去に当人が担当していた宇宙君もいたのである!
当人にこれほどまでに可愛らしいハート型のバッチをプレゼントしてくれたがげんこつで殴らねばならないので、少し心が痛むのである。
しかし…仕事は仕事!会社が当人を信じて任せた仕事ではあるまいか!
とりあえず、任された仕事であるならせめて楽しく!
やり遂げるべきであろう。
今日の日記は、ここまで!
人格/ドンキホーテ/ロボトミーE.G.O/愛と憎悪の名の下に
26日目!
今日も幸せで楽しい一日であった!
なぜなら今日は、我らが魔法少女の友にぃ~。
北部で優れた正義感を見せたフィクサーたちについて紹介する日であったからな!
その狭く殺風景な空間でどれだけ退屈そうにしているであろうか?本来なら意地悪な悪党たちを懲らしめるために夜の通りを闊歩すべき一
うむ…いやいや、だとしても幻想体という本質を忘れぬよう努めねば。今やチーフとして他の職員たちの模範になるべきだ。
ふむ…愛着作業を行うべきであろう。
もちろん?当人は継続的に幻想体O-01-04がクリフォトカウンターを減少するのを防止するため、幻想体の好みに合った小物を準備して会話を続けただけだ…。
決してぇ~楽しんだり~。
E.G.Oギフトをプレゼントされたくて残業をしたとか~。
そんな事実は全くないということをこの記録に残したいのだ!
うぅむ。字がどうしてこんなにプレプレなのか、ふむ。深呼吸をして書くべきであろう。
ここには、彼女に聞いたアルカナというものに関する話を残した方がよいだろう!
聞くに、かの者らは元々悪党たちと戦う「魔法少女」だとのことだ!
マイナーからメジャーアルカナまで…凄まじい力を持っている悪党たちに立ち向かえるように正義の使徒を必要とした大いなる意志が…。
遂にかの者らを選び、魔法少女にしたようだ!
アルカナ自体は魔法的な力を与えるものであり、その力を善と悪誰でも手にできるがゆえに…力に酔わず正義だけを見据えられる者のみが魔法少女になるということである。
彼女は自分が、かの者らの中で1番後輩だと言い…他の先輩たちも数人いるようであるが、気が付いたらいつの間にここにいたとのことである。
そのとき扉を開けて入ってきたのが当人だったがゆえに…最初はアルカナの幹部だと思っていたようだ。
すこぶる敵対感を顕わにして…当人も誤解を解くのに苦労したのだ。
魔法少女だの、アルカナだの…当人は初めて聞く単語であるがゆえ何を言っているのか理解するのにも時間が掛かったが…。
聞いてみれば、あまりにも似ているではないか?
都市の…フィクサーたちと!
たとえ本人はこのロボトウミィ・コーポレイションに入社して昔から夢に描いてたフィクサーという職を諦めるしかなかったが…。
正義の魔法少女になることで、その夢をまた夢見ることができるのであれば…!
あぁ、とても幸せだろうと思ったのだ…。
当人はすぐに聞いたのだ、その「選択」というものはどうやれば受け取れるのかを!
残念なことに自分すらどんな理由で選ばれたのか、どうやって受けられるのかは分からないと答えたが…。
彼女のE.G.O装備を抽出したのを見て悟ったのだ。
愛と正義を宿したその杖と服装を身につければ…!
私も正義の魔法少女になれるということを!
彼女も最初は信じられなかったのだ。そんなもので魔法少女になることはできないだろう!
だが…当人の正義に対する心からの渇望、悪に対する憤怒!
そして何より…彼女が脱走した幻想体の制圧を助けようと外に出て、当人の戦う姿を見たとき!
彼女すら悟ったのである…当人もまた素晴らしい魔法少女であることを!
今や我々は一緒に会社の正義を守護しているのである。
たとえセフィラたちにタイミングが悪いと悪態をつかれることもあり、幻想体たちの犠牲となった職員たちの恨みのこもった悲鳴も聞こえるが…。
当人は分かっている。
しかし苦難の中でも静かに正義のために戦い抜くのが真の魔法少女であるということを!
夢に浸って、このようなことばかり言っているわけではあらぬ。
実際、当人が中央本部にこの魔法少女を担当するために配置転換されたときから、持続的に愛着作業を専ら担当してきた結果…。
このように、チーフの座に就くことにもなり!
管理人殿も当人が担当したおかげで魔法少女…。いやいや、O-01-04の脱走率が低くなったと満足しているとティファレト様がおっしゃったのだ!
ふふ…。
あれ。
しばし待たれよ…ということは、この同志が本来脱走することもあるということか?
当人の記憶としては…中央本部に初めて隔離された日から、当人のみが管理しているはずであったが。
脱走した記憶は…ないのだが。
ふぅむ、まあ。
大したことはないであろう!
それより、また明日はどのような出来事が私を待っているかがもっと楽しみなのだ!
平和ではないのであろう…うむ、それはあり得ないことだ!
そうなれば、私の存在価値も落ちるであろう!
…うぅむ?そうであるか?
近頃どうも、あの同志の口癖が私にも染みついてきたように感じるな…。平和だからといって役目が尽きるということは決して無いはずであろうに。
けほん、しっかりせねばな!きっと疲れているからであろう!
そうだ、明日は今日初めて解放された福祉チームという場所にも訪問せねば!
今日あの同志を管理していたら、何だか妙な気を感じると言ったのだ!もしやすると…彼女の言っていた先輩魔法少女がまた幻想体として到着したのやもしれぬがゆえに、一度くらい担当職員に会わねば。
さぁ…されば、再び明日に期待しながら!
今日の日記は、ここまで!
人格/良秀/ロボトミーE.G.O/赤眼・懺悔
(▌=ネツァク)
壁も天井も深い闇に沈んだ隔離室の内部。
張り詰めた緊張感と空気を押し潰す重圧感が漂う闇の彼方へ子供はよどみなく足を踏み出した。
▌背広を着込んだペン持ちどもは、本能作業の方が効率的だとほざいてやがったが…。
▌大人しくエサなんか投げてやるのは性に合わなくてな。
それらは全部微かに弾んでる心臓みたいに蠢いてるんだ。
下へ降りてきた人間くらいの大きさの、真っ白な繭。
それに繋がった蜘蛛の糸に沿って子供の首が上を向くと、夜中に広がった山火事みたいに、赤い眼が闇を照らしながら天井から浮き上がってきたの。
▌はぁ。あの呪われた本性を根底に持ちながらも、このくすんだ隔離室を芸術に昇華できるのか。
暗い隔離室、その中の光の一筋も入ってこないきめ細かい繭の内側。
自分の心臓の鼓動と、小さな蜘蛛たちが行き来する荒涼とした音だけが聞こえる糸の監獄。
数多の職員が気の毒にも命を失ってしまった、子供の美的感覚を満たす地獄絵図が目の前にあるの。
▌そうだ…これは俺の生涯でたったの一度ですら見たことのない作品だ。
▌…あるいは強烈な記憶がなかったから、覚えとく理由もなかったか。
床でごった返してた蜘蛛の子たちはいつの間にか子供の足伝いに登って…。
それらは探索するかのように子供の腕と首をあちこち行き来し、すぐに鋭い歯で子供の肉を噛みちぎったの。
でも。
▌……。
無視できるはずの苦痛じゃないはずなのに、子供は瞬きもせずに不穏な瞳とずっと視線を合わせてるんだ。
▌認めよう。この空間は見物する価値があるってことを。
▌でも、それで終わりだ。
▌ありのままの作品だってのにお前の本性は美しくも、純粋でもないな。
そう言った子供は足をゆっくりと持ち上げた。
子供は挑発しているんだ。今から俺が、お前の子どもを踏む…ってね。
▌生まれた奴は親を選ぶ権利がない。ただその中で生きていく義務が残るだけだ。
▌衰落してここに閉じ込められた癖して虚勢を張るんじゃなきゃ…お前が本当にこの蜘蛛を本物の家族だって思ってるなら…。
▌今、俺を攻撃すべきだったんじゃないか?
蜘蛛のつぼみと子供は一時もお互いから眼を離してないんだ。
そうして長いようで短い時間が流れ…。
作業が終わってからやっと、子供は足をどかして無頓着そうな眼で仔蜘蛛を見つめたの。
▌生肉を噛みちぎる腕前を見るに、よっぽど部下たちを貪ったみたいだな。
▌母のしつけか?
質問を投げかけたけど、当然幻想体から帰ってくる答えはなかったんだ。
それにも関わらず子供は十分な答えだって顔で、あるいは床のその蜘蛛たちを無辜(むこ)なるものであるかのように…。
慎重に1つずつ自分の身体を喰いちぎっていた仔蜘蛛たちを取り除き、床へ降ろしてあげたの。
▌聞いてみるのすら無駄だったか。
▌…まぁ、親ってモンは自分の偏見を子に植え付けないと気が済まない存在だったか。
子供の後ろ姿が完全に消えた暗い隔離室は再び荒涼とした音だけを残したまま、深い沈黙に沈んだ。
▌チッ、お前は今日も死にそうな顔でダレてんのか。
▌……。
子供が属した安全チームだけではなく、他のチームの職員も集まってる廊下。
子供は周囲を見回すと、すぐに何か気付いたかのようにE.G.Oをすぐ構えて口を開いた。
▌ひよっ子どもが集まってるのを見るに、む・の・うだろうな。
▌無能ならぬ、白昼が来るがゆえ。
▌だからん*1・の・うが…何で分かんないんだ?
▌あな。紫の白昼のことならば、さて合えり。みな一ヶ所にて集まりて待機中―チーフ。
説明していた他の子供は、自分の頭に感じた重い感覚に戸惑い言葉を続けることができなかったんだ。
それもそう、子供は骸骨が特徴の十字架の鈍器を構えると…。
棺を持った子供の頭に向かってガンガン振り下ろしてたからね。
▌…私はパニックになりしよしならず、ただ眠り短く疲れたるばかりなり。
▌なれば…懺悔で頭を殴るを、止めるはいかがなりや…。
▌く・ヅで殴りつけないことを有り難く思え、陰気な奴め。
二人の会話だけを聞くと、日常的で平穏な一日のように思えるけど…。
入って間もない新入社員たちが身体を震わせているのを見れば、この状況が尋常じゃないってことが簡単に分かるね。
案の定、1分もしないうちにうるさい警報音が会社全体に鳴り響いてきたんだ。
▌む・の・うが来たってのに、たかがこの程度のトランペット警報か…。
▌いま一度言えど、この試練は無能ならぬ、チーフ。白昼と呼びしこそ…。
▌そ・ん・わ・な。
▌ところで管理人の野郎。まるで何が起こるのか分かってるみたいに怪しいくらいに仕事が上手いんだよな。
▌心当たりはないか?
▌うーん、特になし。初日よりさりきと聞きければ、ただ有能ならん…。
▌チッ、役に立たないな。
▌ペン持ちたちはどこ行った?
子供は事務職の職員が見えないことに気づき、周りを見回した。
しかし、どこにも職員たちは見当たらなかったんだ。
▌片っ端より処分されき。多くの死に飛びいだす幻想体もあれば…。
▌はぁ…つまらん芸術をするんだな。
▌う~ん…安全チームは全員…教育チームの方へ支援に行ってください…。
▌気を遣ってあげるべきかもです…まあ…どうせすぐまた状況が悪くなるから大して意味はないだろうけど…。
▌まーたエンケファリン漬けのカンカンの情けない独り言が始まったな。
▌部下二人が来てないんだが…み・カ・ンに似てどこかでエンケファリンでもヤってんのか?
▌いかで分かれるや…?先日、教育チームより部署移動せしティファニーという者が、今薬物によりて気絶せりとな。
▌…ま・じ・か。
口に咥えていた煙草をポイと落とした子供は呆れたように安全チームの方を眺めると…。
すぐに顔を背け、ポケットから新しい煙草を取り出して火を付けた。
▌残り一人…あのハゲは?
▌さだめて…安全チーム内部に落ちし碑石を処理せる最中と思う。
▌お前もそこに行くのが良さそうだ。み・カ・ンがエン・ファ漬けになって言った言葉は無視する。
▌確かに…管理人もそれを望めり。
▌支援は俺1人で行こう。
疲れ切っている子供が同意するように頷く、子供は誰よりも早く*2廊下を渡り始めたの。
そして…教育チームに到着するやいなや誰かに答えた。
▌腹が減ったと泣き言を言うのはそこまで。
他の職員が追いかけてきたわけじゃないんだ。
かといって、先に戦ってた教育チームの2人と対話してるわけでもないの。
▌目の前に獲物が見えないか?
笑顔の宿った子供に赤眼(せきがん)は閉じていた目を全て開けて、咆哮するように震えたんだ。
▌はぁっ!この気配は…ウーティス殿!安全チームから支援が来たのである!
▌殿じゃなくて、チーフだ!
▌けほん。丁度6発目を撃ったところだし良いタイミングだ。支援は安全チームチーフのお前ひとりか?
▌……。
▌人が聞いたんなら返事を―
▌善のために血を見る意志?そんな面倒なモンは無くても血を見ることはできる、しゃ・こ。
▌…E.G.Oと騒いでるせいで聞こえていないのか。
▌たまにだが、ああいう風に…特定のE.G.Oと感応する職員たちがいる。
▌じゃ、じゃあもしや今から噂でしか聞いたことのない良秀殿のE.G.O二刀流が見られるということでありまするか!?
▌そんなのを見物している時間はない。処理するまでに一度、光と共にクリフォトカウンターが減少するはずだから対応準備を…。
教育チームチーフの言う通り、碑石は紫色の光を帯びていたけど…。
それが発散される前に子供は空中に飛び上がり、2つのE.G.Oを振り上げた。
まともに学んだというよりかは、センスに依存するかのような身のこなし。
型に囚われない、E.G.Oの使い方。
とても未熟ではあるけど、見慣れてると言われれば見慣れてる戦闘方法だね。
そう…私を守ってくれた…裏路地の苦痛について教えてくれたあの人みたいに…。
▌爆ぜちまえ。
子供は2つのE.G.Oウェポンを完璧に扱って、紫色の巨大な碑石を粉々にしたんだ。
…これは結構、あの人と似てるかもしれないね。
人格/良秀/ロボトミーE.G.O/残香・寂しさ
(▌=老婆、▌=べラ)
脱走した幻想体、アルリウネを捕まえるために上層の管理職まで動員された、とある平凡な日。
子供は、すっかり空になってしまった指揮チームで幻想体の管理を一手に引き受けてるんだ。
▌ク・管・ク・チ。
老婆の隔離室に入るなり、椅子に背を預けて脚を組んだ子供はすぐに不満をこぼしたの。
E.G.O装備の抽出のために、子供は今日一日ずっとアルリウネの管理を任されていたけれど…。
今日だけでも、もう三回。管理人目線だと、七回もアルリウネを脱走させちゃったからね。
▌あの桃色の獣が脱走したのが、どうして俺のせいになるのか分からんな。
▌管理人、あの野郎がわざわざ立ち止まって眺める癖を直せずに何度も見つめるから…厄がついたに違いない。
アルリウネ。あの哀しい子供は…作業を良く終えても、悪く終えてもやたらと隔離室を脱走するの。
閉じ込められてばかりいるんじゃなくて、外へ出て、カビ臭い会社の空気を森の香りで染めるんだ。
ふふ…子供の立場からすると、やりきれないはずだよね。
もちろん、管理人の立場からしてもやりきれないんだろうけど。
▌……。
▌チッ。今日は花見もできずに、一日中年寄りの話なんぞを聞かされなきゃならないのか。
▌それにしても、この真っ黒な呪い…。久々に来たからって、こんな壁じゅうにびっしり染みつくものなのか。
▌おや、おや、昔話でも聞かせてあげようかねぇ?
▌ふぅ…好きにしろ。
子守唄みたいな歌、抽象的な詩、薄気味悪い怪談、
誰もが知っている話から、誰も知らない話まで。
老婆は世界のあらゆる物語と、子どもたちのための歌を知っているの。
当然、彼女の知る物語には他の幻想体の話も含まれているんだ。
偶然かな、必然かな。
老婆は、子供にとってとても馴染み深い幻想体の話を、初めて口にしたの。
▌愛らしいアルリウネ。人間になりたかった人形。
▌…?
▌あの無鉄砲に暴れ回るやつについて、何か知ってることがあるのか?
子供ははっと驚きながら問いかけたけれど、その答えはたぶん返ってこないはず。
ただ物語を聞かせながら、自分の寂しさを語るのに忙しい老婆は…。
▌アルリウネはねえ、魂のこもった瞳を持っていてねえ、みんなにとても可愛がられながら生きていたんだよ。
▌……。
▌でもねえ、春の誕生の後には秋の暮れがあるものなんだよ。
質問も含めて、意思疎通と呼べるような会話はできていないの。
だから、どれだけたくさんの物語を知って、口にしても…寂しくなるのは避けられないんだろうね。
▌ある日、人形は暗い森に捨てられてしまったんだよ。
▌きらめきを欲しがるカラスに、目玉を盗まれて。
▌心と、命と、鼓動が暮れていったんじゃ。
▌美しかった磁器はひとつひとつ砕けて、両の目はからっぽになってしまったけれど…。
▌それでも人形は、変わらず森の中に立っていたんだよ。
▌砕けた亀裂には花の群れが育ってねえ、空になった目には涙のように青々とした花びらが流れ落ちたんだよ。
▌それで、その次はどうなった?
▌そのカラスを探し出して、両翼でも切り落としたか?
答えは返ってこないって分かっているのに。
だから、訊かなくても次の言葉が続くと知っているのに。
子供はまた問いを投げかけるの。
そんなやり取りには慣れているというふうに。
▌それでもすべてを見られるアルリウネ。人形になりたかった人。
▌土から生まれたのだから、土へ還るだけ。
童話の中のアルリウネみたいな空っぽの目をした老婆は、まるで視線を合わせるかのように子供を見つめるの。
まるで自分の話がどうだったか、感想を尋ねるみたいに。
面白かったならいいのだけど、むしろ聞かない方がよかったと言わんばかりに子供は眉間を思いきり寄せているね。
▌…か・なし。
▌蚊の涙ほどの役にも立たん、無駄な話だな。
▌でもねえ、それが人形の最後ではなかったはずだろうねぇ。
▌……。
その物語が自分のことのように感じたからかな、それとも砕けてぼやけてしまった記憶の中の誰かみたいに感じたからかな。
隔離室の外へ出た子供の身体には、寂しさが滲み付いていたんだ。
▌…てめぇは何だ?
▌あっ…私は情報チームのべラです。あなたは安全チームに在席してて、途中で中層へ降りられた…。
▌良秀。
▌あっ。はい、良秀さん。お噂はかねがね伺っています。
▌ふぅ…何の用だ?
▌イェソド様が、指揮チームが空いているから支援に入れと仰ったので来たんですが…ロビーから焦げた匂いがして。
▌E.G.Oギフトを…煙草に変調されたんですね…火事じゃないなら大丈夫です。
子供は差し出された職員の手をハイタッチでもするみたいに軽く打ちつけて、廊下へ出ようとしたの。
けれど慌てて行く手を塞いだ職員のせいで、そうできなかったんだ。
▌あ…待ってください。少し待って、指揮チームが来たら戻りましょう。
▌どうしてそうする必要がある?
▌放送をお聞きになっていないんですね。もうすぐ琥珀の夕暮が始まります。
▌それに…琥珀の夕暮ではRED。物理攻撃がだいたい2倍くらい有効です。
▌2倍、ね。お前らが提示している、その数字遊びのことを言ってるんだろうな。
▌はい。良秀さんの携行されているE.G.OウェポンはどちらもWHITEタイプのようなので。武器を替えるか、別の職員に任せる方が一
▌はっ。一・識・二・不・知。
▌はい?
▌てめぇ。一を識って二を知らないんだな。
子供は前を塞ぐ職員をあっさり無視して、廊下へ入っていったの。
▌よく見ておけ。有・無。
▌2倍の効率差があるなら、E.G.Oウェポンを二つ同時に使えばいいだけじゃないか?
▌はい?
▌残・寂のコラボレーションを見せてやろう。
廊下から飛び出してきた、巨大な虫。
ゆっくり、けれど遅くはない速度で迫ってくる試練を見据えて子供はクロスボウを構えたの。
慌てて追ってきた職員の目の前で、子供はクロスボウを放つのと同時に…。
目で追えないほどの速さで、リボルバーを六発撃ち放ったんだ。
▌ふむ…足りないか?
▌わ、私、武器を替えるか待機しろって言いましたよね!
▌今からでも早く戻って一
▌まぁ。ならもっと撃てば良いだけだ。
一発、二発、三発。
休む間もなく放たれる矢と弾丸に、ほとんどの小さな虫たちがはじけ飛んだ頃。
目の前で放たれた矢がそのまま巨大な虫、夕暮を貫いたんだ。
▌ふう。
▌一日の終わり、そう退屈じゃなかったな。
▌ま、待ってください。どうして私に向一
部屋の中でまとった孤独を、子供なりの芸術で昇華できたからかな。
慌てふためく職員に向けて、また銃を撃ち始める子供はあまり寂しそうには見えないね。
人格/ムルソー/ロボトミーE.G.O/ホーネット【変調】
人格/ロージャ/ロボトミーE.G.O/涙で研ぎ澄まされた剣
(▌=察しの悪い職員)
カツ、カツ。
子供の足取りには、憂鬱さがこびりついているの。
一歩、また一歩を踏み出すたびに、胸中の想念と苦々しい思いが福祉チームの廊下へと染み込んでいくような気がするね。
▌……。
その感覚は、何度も出入りしていたとある隔離室の横を通り過ぎるときにより深く突き刺さってくるの。
どうして私を選ばなかったのかという…その恨みの込められた気持ちが。
▌あ、ロージャさん。お疲れ様です。
▌……。
▌ロージャさん?
▌うん?うん!あっ、そうだね?ごめん、考え事してて…はは。
▌大丈夫なんですよね?最近残業が多いって聞いたんですけど…。
▌ちょっと疲れてるように見えるのかな…。うん。最近、管理人様があちこちの隔離室を私に担当させてて。
▌ありゃ…ケセド様にご相談なさるのはどうですか?福祉チームの職員が、誰よりも福祉から取り残されているだなんて筋が通らないじゃないですか。
▌セフィラだからといって管理人様より上の立場にいるわけでもないでしょ。私たちがどの幻想体に対して作業を行うかは、あの方が全部決められてるのに。
▌それは…そうですね。
▌私はむしろ毎回同じ幻想体のみを担当させられたので困ってたんですよね…。入っても大抵は沈黙と泣き声のみで、私が一方的に話し掛けることになるんですよ。
▌……。
▌そうしてると、たまに口を開いたかと思えば雲を掴むような話ばかりで…。なんて言ってたっけ、自分が元々はき…。
▌騎士。
▌おっ、そうです!
▌今もその…O-01-73の管理をしに行く最中なの?
▌いいえ…あの幻想体が私に何かを与えてからは管理人様も管理作業を命令しないんですよ。
▌近頃本当に疲れてたんですよね…むしろ幸いではあるんですけど、このまま仕事から排除されるんじゃないかって心配になりますね。
▌…はは。じゃあ私と管理スケジュール変える?
▌もう、ロージャさんは我がチームのエースですしそんな殺人的なスケジュールを消化なさってるんじゃないですか。私は力不足なので…。
▌あっ、すみません。もっとお喋りしたいんですがもうホントにそろそろ行かなきゃならなくて…。
▌うん…じゃあね。
▌お疲れさまです~。
…子供はゆっくりと自分から遠ざかるその職員の方をボーッと見つめていたの。
その人を見ているわけじゃないんだ。
その頭の上に浮かんでいる…。
とある幻想体がプレゼントした紋章を見ているの。
それは、加護なんだ。
誇り高い騎士が誰かを保護しようと決心したとき…手ずから下賜する加護。
その加護には幻想体と戦うことになったり、試練と出くわしたりしたとき、効果的に職員を保護してくれる能力があるけど…。
子供にとって、そんなことは何の意味も持たないの。
ただ自分が「選択」されなかったことに対する、去っていくあの職員のどこが自分より優れていたんだという劣等感だけが頭の中をかき乱すように放置したまま。
穴が空くほど睨み付けるだけなんだ。
…元々、子供は福祉チームが新たに解放されたときに他のチームから配置転換された職員だったんだ。
管理人がそうした理由は明白ね。
新たに現れたWAWランクの幻想体…絶望の騎士。
O-01-73を管理するためには、ある程度能力がある職員を連れてくる必要があったからなんだ。
子供はかなり優秀なんだ。入社してからかなり経ったし、その間生き残ったこと自体が職員の優秀さの証明になるからね。
そうして子供は、O-01-73の初めての管理担当になったんだ。
良かったことは…その幻想体のE.G.O装備は中々良かったということ、そして子供にとってはかなり管理しやすい幻想体だったということ。
悪いことは…管理しやすい理由が、口数の少ない人間型幻想体であるO-01-73に自分の胸中を全て打ち明けることができたということ。
それで幻想体に対して同類意識と親近感を…覚えてしまったということ。
親しいと信じていた者に、その親交の象徴である加護を受け取れず他の者がそれを持っている姿を見た子供は、どんな気持ちになったんだろう。
もしかしたら、E.G.O.*3装備をあまりに長く着け続けたせいで凍えるほどに憂鬱な感覚に侵蝕されてしまったのかも。
いっそ、そうだったら良かっただろうにね。
そうだったのなら、あの子は最初からその幻想体に対して裏切られたと感じなくて済むだろうからね。
…実のところ、管理人の判断は明確だった。
優秀な子供にあえて加護を与えるよりかは、まだ力不足な職員へ加護を与えて長生きさせる方が良いから。
だからわざと子供の担当を入れ替えながら加護を受けさせなかったんだ。
管理人は知ってるんだ。この幻想体を隔離室に入れる前から、その幻想体が提供する全てに関する情報を。
…まぁ。大事な話じゃないし、この部分は飛ばそうか。
大事なのは、子供にはそんな管理人の考えを伝達する手段がないということなの。
力不足の職員は結局、数日経たないうちにこの苛酷な会社の中で死んで冷たくなってしまって…。
▌…久々だね。
誰かを護るという見窄らしい矜持さえ踏みにじられた幻想体が脱走して対面したのは、冷たい目をした職員…。いいえ、自分の古い友達だったの。
▌また護り抜けなかったって、役に立たない自責でもしてるんでしょ。あんたは元々そういうやつだし。
▌…そうするくらいなら、私を選べば良かったのに。
▌あの子みたいに呆気なく死ぬことはなかっただろうに。
返事か、それともその言葉に刺激された怒りか…。嗚咽混じりの悲鳴が、空間を引き裂いた。
そしてじきに、飛び交うレイピアがその幻想体の側に集まってきたんだ。
▌あんたが研ぎ澄ました剣を飛ばしてくるんでしょ?
▌…いいよ。
そして子供もまた、そうなると思っていたというふうに剣を掲げたの。
浮かんでいる剣と同じ見た目の剣を。
▌やっぱり…あんたが私を選ばなかったってのは私の心を痛いくらいに突き刺してくるんだ。
▌でも、そうしてられないって思ったの。
▌私は忙しいの…護るべき職員も沢山いて。新しく採用された、完全に純粋なひよっこたちが突然増えたんだ。
▌上層部はもっと状況が悪いみたい。マルクト様が遂に業務の疲労に耐えきれなくなったのか、最近ますますおかしくなってるって聞くし。
▌だから、私もそっちを支援するために上ってみないと。
▌だから、あんたといつまでもゴチャゴチャやってる暇はないの。
決心したように、あの子は唇を固く噛みしめて剣を構えた。
▌私にはもはや矜持すら残っていないけど、重い責任が肩に増えたんだ。
▌だから…それだけでも上手くやろうと。
▌そろそろ帰ろう、O-01-73。
…子供はきっと、今回の制圧も成功させて生き残るだろうね。
でも、いまだに自分を蝕んでいく憂鬱感に苦しむことになるだろうね。
他の人たちよりE.G.O装備にもっと感応するせいでより強くなれるだろうけど、より深く侵蝕されて…。
時間が経つにつれ、その幻想体の声は頭の中で鳴り響いてあの子供を苦しめてしまうでしょうね。
だけど、それにもかかわらず。
子供は自分に与えられた責任を果たすため、がむしゃらに働いて戦い抜いていくだろうね。
それが、いつかあるかもしれない…選択されるための唯一の道だという思いから。
…似合うと思わない?
この冷たいだけの会社に相応しく歪んだ、子供のこんな考えがね。
人格/ウーティス/ロボトミーE.G.O/魔弾
「じき、試練が訪れるだろう。」
射手のその重々しい言葉に子供が示したのは、軽い鼻笑いだけだった。
試練はこの場所に欠かせない同伴者だったよね、「訪れてくるもの」ではなかったから。
子供の鼻笑いが意味するものを悟ったのか、それは言葉を続けた。
「いや、それはお前ごときでは耐えられぬ試練だ。」
それが話している全ての瞬間が、子供の目へと生々しく映されている。
「この廊下から始まる。逃げる恐怖と恐れを呑み込み、隅に隠れていた罪悪感すら抉り喰い、より多くの犠牲を抱こうとするだろう。」
「終末を告げるトランペットが鳴り響き、独り残ったお前にできることはその取るに足らない弾丸をお前のこめかみに向けることだけ。」
子供は未だ返事をしないまま、パイプの煙を吐き出した。煙たかったが、深淵にまで触れて消える煙がそれほど悪くはなかったんだ。
一時は、煙草というものを口に咥えなかった日もあったというのにね。
「だが。私と契約を結ぶのなら…。」
そして子供はその続きを見た。
子供の前を遮るモノの頭が、いくつも貫かれていた。
敵と味方を区別しない、あの一発の弾丸でね。
そして子供は…全てがぐちゃぐちゃになっていくその光景の中で…。
パイプの煙を初めて味わったときと同じ気分を感じた。
それと同時に悟った。
最後の弾丸は、最愛の人を撃つまでは何でも貫いてしまう弾丸だということをね。
それにもかかわらず、子供は…。
「良いだろう。契約を受け入れようじゃないか。」
「お前は既に契約を受け入れた。」
「お前が頭の中でその場面を見たときからな。」
射手の言葉と同時に、子供は望みさえすればいつでもその弾丸を撃てることに気付いた。
「その日がとても楽しみだ。」
「愛する人を撃ったあと、お前ならどんな選択するか。」
「私は、お前の未来に成り得るからな。」
その言葉に子供が示したのは、やはり軽い鼻笑いだけだった。
「さぁな、果たしてそうなるだろうか?」
「…!」
ついに、弾丸が最後に向かうところが見えた。
子供にとっては、たった一つの目標だけが全てだった。
この全ての試練を片付けて、家に帰らねばならないという目標がね。
それさえ叶うのであれば、いかなる条件も子供にとっては殊勝な慈悲に過ぎなかった。
前を遮る全てを貫いた最後の弾丸はついに子供と共に家へ入ると…。
子供が愛すことができなかったときにも愛していた人々を掠めると…。
遂には…。
「軌道を曲げるためなら、誰でも騙せるということか。」
「そうだ、必要であれば自分自身すらも。」
自分自身の頭へ向かうということを。
その最後の瞬間まで子供は、今と変わらない自信満々な微笑だけを浮かべているんだろうね。
目標を達成するために自らの心まで騙したのかな。あるいは、最後になってこそ曝け出した子供の本心だったのかな。
今となっては知ることができないだろうけど、契約はそういう風に終わった。
子供は自分が変えてしまったその軌跡を喜んで迎え入れるだろうから。
台詞
人格/イサン/ロボトミーE.G.O/厳粛な哀悼
| 人格獲得 | 死に関するそなたの意見はよく分かれり。暫し、衝動的なる心はさておき、いま少し対話してみぬか。 |
|---|---|
| 朝の挨拶 | 早朝よりそなたに迷惑を掛けるべくなりしことは申し訳なく思えり。そなたの夢を覚まさぬやと思いて。 |
| 昼の挨拶 | 昼食は食い来たらず。そなたと交わしし話が、思索に耽るにあまりにも良き主題なれば。そなたも誰かを哀悼する時は定めてそうなりけん。 |
| 夕方の挨拶 | 本日の管理は今が最後の予定なり。そなたも疲労したると思えど、苦々しき考察はとばかり置きて、熟睡するはいかがなりや。 |
| 対話1 | 人は死なばいづこへ行くや。げに、考察するに足る話題なり。私もいつなりしや、人生の終わりに対する考えを記録にて残しし試しあれど、今後はそれと共に談笑してみんとす。 |
| 対話2 | 遺書を十三通も書きしに、私には我が死を哀悼する者はあらじという気せり。かかる人、有りなば良かりけるものを。ここには、去にし者を追憶する余裕一つなき者ばかりなれば。 |
| 対話3 | 銃口より蝶の弾丸放たれず、銃の向かいし座標に生きし蝶と死にし蝶の咲くばかりなり。 |
| 同期化後の対話1 | そなたが贈り物と言いて負わせしこの棺は中々重し。また、そなたが私有せる蝶々が私に宿りしものもまた、軽く撃つは難し。哀悼の心に、唐突な軽薄さ一つが過ちて被せられぬや…と私は恐れたるばかりなり。…なれば厳粛たる気持ちにて引き金を引くべからん。 |
| 同期化後の対話2 | 哀悼に美辞麗句は必要なし。或る者曰く、この棺を背負いし哀悼者こそ救いの使者と言いたれど…。当人もまた翼に刺さりしただの羽にほかならず、他に価値は絶えて無し。私もいつか花粉を求めぬ蝶になりぬべし。 |
| 放置 | 私が死ぬなら、硝子窓の向こうの通話口を必ず塞ぎて死なんと思う。させば、私に止まれる蝶も飛び立ためば。 |
| 同期化進行 | 身に余る贈り物を背負いき。行き場を失いし魂は両手にひしと握りき。これより我らはいづこへ飛びゆくべしや? |
| 人格編成 | 管理なりや、あるいは哀悼なりや? |
| 入場 | 死の欲動抑制、観念封印。 |
| 戦闘中の人格選択 | 哀悼に雑談が挟まることは悪しきことなり。 |
| 攻撃開始 | 進みたまえ。 |
| 敵混乱時 | そなたもまた眠りたまえ。 |
| 混乱時 | うむ…。 |
| 敵討伐 | 我、眠りしそなたを称えん。 |
| 本人死亡 | 小さき蝶の翅といえども…ここを…抜け出すこと…叶いけるや…。 |
| 選択肢成功 | 抑圧作業が成功せり。 |
| 選択肢失敗 | 愛着作業は正しからず…。 |
| 戦闘勝利 | 眠れる者たちには喜びて一輪の花を置かん。蝶が彼らに咲くべく。 |
| EX CLEAR戦闘勝利 | 一丁は彼岸(ヒガン)へ逝きし者に対する祝辞を、一丁は此岸(シガン)にて命に縛られ生き続くる者に対する厳粛な哀悼をば。葬儀はイサンより、以上。 |
| 戦闘敗北 | 割れし鏡の中央に死にゆく蝶を見たり。哀悼の任務が私にあれど、いざ彷徨う蝶を咲かすことあたわぬに、口惜しくこそおぼゆれ。 |
人格/ファウスト/生き残ったロボトミー職員
| 人格獲得 | ファウストです、よろしくお願いします。 |
|---|---|
| 朝の挨拶 | 常に周囲を深く観察する癖がつきました。今あなたがどこに行くかも、把握はできています。 |
| 昼の挨拶 | 誰もが緊張の糸を解ける時間があるということは有益です。メンタルヘルスを管理するのは想像以上に難しいですからね。 |
| 夕方の挨拶 | 暗いのには慣れています。停電した狭い部屋に一人で59日間いたこともあります。 |
| 対話1 | 昔の会社は地下にありました。 差し込む光といっては、冷ややかな人工照明が全てでした。 |
| 対話2 | 殆どの理屈を理解しようと努力する私ですが…この世には理解を放棄すべき存在もいましたね。 |
| 対話3 | …そこにも管理人さんがいらっしゃいました。このように顔を合わせながら会話をしたことはありませんが。不慣れながら…悪くはないですね。 |
| 同期化後の対話1 | 昨日、向かいで食事をしていた同僚が、その翌日死体になって処分しなければならないことが度々ありました。 少なくともここでは…そうではないんですね。はい、悪くはないです。 |
| 同期化後の対話2 | 耐え難い苦痛、正体すら分からない怪物、死にゆく同僚…。私が恐れているのはこういった者ではありません。私が恐れているのは…。 |
| 放置 | 唐突な失踪。慣れています。 |
| 同期化進行 | 今回も努力はしてみます。 |
| 人格編成 | 私は準備ができています。 |
| 入場 | 上手く行くと良いですね。 |
| 戦闘中の人格選択 | どんな失敗をしましたか? |
| 攻撃開始 | 今は怖くないです。 |
| 敵混乱時 | 次を頼みます。 |
| 混乱時 | あっ! |
| 敵討伐 | 怖くはないですね。 |
| 味方死亡 | あなたがいて良かったです。 |
| 選択肢成功 | 準備できているのなら、簡単です。 |
| 選択肢失敗 | こんなことには慣れています。 |
| 戦闘勝利 | これくらいの戦闘はまだ楽な方です。 |
| EX CLEAR戦闘勝利 | どこであれファウストは優秀でした。 |
| 戦闘敗北 | 次の機会があるということが幸いですね。 |
人格/ファウスト/ロボトミーE.G.O/後悔
| 人格獲得 | T-01-54、隔離幻想体に対する作業を開始します。 |
|---|---|
| 朝の挨拶 | ああ、良い朝ですね。管理人様。今日実施する幻想体の作業順を準備して頂ければ、チームメンバーに伝達いたします。 |
| 昼の挨拶 | 事務職の方々は仲良く集まって食事なさっているようですね。我々指揮チーム管理職は特段グループで食事をすることは無いですが…マルクト様はああいうものを望まれたのでしょうか。 |
| 夕方の挨拶 | 本日の作業は95%完了しました。正常的に目標のPE-BOXに到達したようですね。今日もお疲れ様でした。 |
| 対話1 | 「捨てられた殺人鬼」のことですね。特に好む作業が無いことが特徴といえそうですね。あぁ、抑圧作業だけは避けた方が良さそうに見えました。 |
| 対話2 | 作業に対する理解度の高い職員が担当すれば、大きな問題は発生しないでしょう。ただし、悪い作業結果は幻想体の脱出に繋がるので…その点ご留意していただければ幸いです。 |
| 対話3 | 配分されたE.G.Oスーツは無難に役立てられています。ホワイトダメージには弱く、精神が脆い職員達は稀にこの拘束具が自分を締め付けているようだと話したりはしていますけどね…。 |
| 同期化後の対話1 | いつの間にか充てられたE.G.Oギフトは、予想していたより不便ではありません。 |
| 同期化後の対話2 | 頭が鉄になっていくという感覚はどういうものだったのでしょうか。このハンマーを振り回して敵を潰すたびに、それは自分の頭が叩き潰される気分を感じることになるということでしょうか。 |
| 放置 | …また、頭をぶつける音。 |
| 同期化進行 | 指揮チーム管理職チーフファウスト。管理人様のご命令通り、緑色の黎明試練の制圧に入ります。 |
| 人格編成 | 準備できました。 |
| 入場 | 制圧に備えます。 |
| 戦闘中の人格選択 | 他の作業が必要でしょうか? |
| 攻撃開始 | 脱出個体確認。 |
| 敵混乱時 | 個体が弱体化したようです。 |
| 混乱時 | あっ…。 |
| 敵討伐 | 脱出個体が整理されました。 |
| 本人死亡 | 制圧作業、失敗…。 |
| 選択肢成功 | 補助業務として遂行するのには悪くない仕事ですね。 |
| 選択肢失敗 | 適合しない管理作業でしたね…管理記録に書かねばなりません。 |
| 戦闘勝利 | 制圧作業はこれで完了すれば良さそうですね。再び管理作業へと戻ります。 |
| EX CLEAR戦闘勝利 | 制圧完了。警報には慣れた方が良いでしょう。まだ50日まで沢山日が残っていることを、ファウストは知っていますからね…。 |
| 戦闘敗北 | 指揮チーム制圧失敗。次の部署に支援を要請します。 |
人格/ドンキホーテ/ロボトミーE.G.O/提灯
| 人格獲得 | こんな玲瓏に輝いている提灯を見たことがありまするか?私さえいれば闇が我々から逃げてゆくであろう! |
|---|---|
| 朝の挨拶 | 今日もエネルギーを集めてしんぜよう!今は静かなこの廊下で、何が起こるか期待に胸が膨らみませぬか? |
| 昼の挨拶 | お昼の時間である、当人はそれほど腹が減っておらぬが…この小さな歯の子がずっと揺れておりまする、ふふっ。 |
| 夕方の挨拶 | この時間以外に、提灯がずば抜けて光り輝く時間はありませぬ。 |
| 対話1 | 管理人殿、これをご覧ぜよ!廊下のど真ん中にこれほどまでに可憐な花が咲いている様が、とても不思議ではありませぬか?こうやって触ると動いて…ぴくぴくして…。 |
| 対話2 | 先程!!!幻想体の脱走を知らせる警報が聞こえませぬでしたか?疾く退きなされ、私が出る番にありまする!!! |
| 対話3 | このウールはとても暖かでありまする。ああ、だからといって撫ですぎると管理人殿の指が二、三本はなくなるやもしれませぬので気を付けた方が良いと思いまするぞ…! |
| 同期化後の対話1 | ウーティス殿が(チーフと言え!)うぉっほん、が話してくれたことがありまする…当人は囮役になれる卓越した才能を持っているようでありまする!それゆえ、危険なことがあれば直ぐに私の後ろへ隠れるがよい。 |
| 同期化後の対話2 | この提灯を静かに眺めてばかりおりまするとな、心がとても暖かになって良いことばかり起こりそうな気がしませぬか?たとえ、ここがいいことばかり起きるわけのない場所ではあれども…。 |
| 放置 | 管理人殿、どちらにいらっしゃりまするか?このまま提灯の方が隠れた管理人殿を先に見つけて噛んでしまっては大変でござりまする! |
| 同期化進行 | 興奮が抑えられませぬ管理人ドヌォ!!!今日私が制圧すべき悪人はもっといないのでありまするか? |
| 人格編成 | 私!優秀な囮になれまするぞ! |
| 入場 | 発光する時間であるか! |
| 戦闘中の人格選択 | また制圧するべきものがありまするか? |
| 攻撃開始 | むしゃむしゃ噛んでしまうぞ! |
| 敵混乱時 | じきに呑み込まれるであろう、しばし待たれい! |
| 混乱時 | しばし、戸惑っただけにありまする。 |
| 敵討伐 | むしゃむしゃ。 |
| 本人死亡 | 当人は…常に輝いていたでありまするか…。 |
| 選択肢成功 | やはり提灯について行けば答えが見えたであろう! |
| 選択肢失敗 | 答えは…見えなかったのでありまする。 |
| 戦闘勝利 | 今日も格好良く発光したであろう? |
| EX CLEAR戦闘勝利 | どうだ、綺麗さっぱり呑み込んでしまったぞ!ホド様に褒められたら嬉しいのでありまする!!! |
| 戦闘敗北 | この歯に噛まれるのは…どうやら、当人だったようでありまする。 |
人格/ドンキホーテ/ロボトミーE.G.O/愛と憎悪の名の下に
| 人格獲得 | ご覧ぜよ! 愛と平和を守護せし者たちの物語がここに記されておるぞ…。ふふ、まさしく我ら魔法少女のようではないか! おぉ…!フィクサーっていうのはこういうものなんだね? |
|---|---|
| 朝の挨拶 | あ~。魔法少女にとって朝はとてもつらい時間である。不正義な者たちはどうしていつも深夜を好むのであろうか!それで常に睡眠不足というわけなのだ…。 |
| 昼の挨拶 | おっと、これまた!同志の英雄譚を聞いていたらすっかり昼食の時間になってしまったではないか!?腹が減るのも忘れていたぞ…。あのね、あのね!今から話してあげるのはホントにもっと面白いやつだよ。私がこの前アルカナに奇襲されたときの話なんだけど…。うぅむ!?あ…その、昼食はパス!パスしまする!!! |
| 夕方の挨拶 | 夜になったが退勤することはできぬのだ…。当人の担当であり友達でもある魔法少女におかれましては、今から本格的な正義執行が始まるであろうからな!職員として手伝うべきではあるまいか!?ふぁあ…うぅ、疲れてはおりまするが。 |
| 対話1 | 平和で静かなのは良いことではあるまいか!?この場所はふとするとおぞましいことがバンバン起こる場所であるがゆえに…うむ?あぁ、最近は少しゆったりと時間が過ぎていった気がするな。あぁ、暇でいらっしゃいまするか?そういうときにはやはり!フィクサー雑誌ほど良いものはない! |
| 対話2 | 実のところ…ケホン、当人はそなたに多くの恩を感じているのだ。そなたを管理する実績を認められ、この中央本部のチーフへの異動命令を受けたと聞いて…。当人がそなたを担当してから一度も脱走しないと聞いたが、ふむ…。もしや当人のために我慢したのでありまするか!? |
| 対話3 | 否!この世は必ずしも善と悪、二つのみで区別されることはないのだ!皆が混在した善と悪を持っているのだ。それゆえ悪がいなければそなたの存在意義がないという、そのような哀しいことは…言うでない。 |
| 同期化後の対話1 | 2段階警報が鳴っているというのは…うむ!そなたが出動して正義の審判を下す時間ということであろう!さぁ、私もそなたがプレゼントしてくれたこのヘアピンとE.G.O装備で…手ずからこの混沌を片付けてみせよう! |
| 同期化後の対話2 | 私の命を捧げることになろうとも…ここの職員と都市の人々を守り抜いてみせよう!いざ、アルカナ…ビート! |
| 放置 | ふぅむ…今日は警報が鳴らぬのであろうか…。ハッ!なんという恐ろしい考えを…。いな、否!何も起こらないから退屈だとか、そんなことを考えたりはしておらぬぞ!! |
| 同期化進行 | さあ皆の者、落ち着くがよい!私が馳せ参じたからには!幻想体の脱走制圧、隔離室の管理、イカれてしまった職員の鎮圧、何でも構わぬ!当人が!間違いなく役に立つゆえ、必ず呼ぶがよい! |
| 人格編成 | お任せあれ! |
| 入場 | 愛と正義の名の下にぃ~。今ここに参上! |
| 戦闘中の人格選択1 | はっ!また助けの必要な場所が生じたのでありまするか? |
| 戦闘中の人格選択2 | 私の頭から出ていけ…。 |
| 攻撃開始1 | 手強そうであるな。当人がやってみせよう! |
| 攻撃開始2 | 私が役に立つには…。 |
| 敵混乱時1 | ふふ。この程度は! |
| 敵混乱時2 | ゴミカスみたいなアルカナの野郎どもが…。 |
| 混乱時1 | くっ、こうなるわけには…。 |
| 混乱時2 | 代償を払う時なのか…? |
| 敵討伐時1 | さぁ、悪はこうして浄化されたのだ! |
| 敵討伐時2 | はは…。これで平和が…訪れたら…? |
| 本人死亡1 | 最後…まで。当人は…皆を…守り…。 |
| 本人死亡2 | 私も彼女みたいに…結局は守り抜けなかったんだ…。 |
| 選択肢成功 | ふむ、やり遂げたのだ!次も必ず当人にお任せあれ! |
| 選択肢失敗 | …失敗したのだ。もう、当人は…必要ではないというのか? |
| 戦闘勝利 | ふふっ。正義はここに、成就せり!さぁ…ようやく警報も静まったがゆえに、早速あの子のもとへ戻って今回の制圧のハイルァ~イトについて語ってみるとするか! |
| EX CLEAR戦闘勝利 | 勝利の誉れと世界の美しさについて聞き及んだことはありまするか?なくとも全く問題ありませぬ!今我々が見る景色が…まさにそういったものであろうからな。 |
| 戦闘敗北 | 結局…こうなるのか。私も同じだ。制圧を成功させられなかった私は役に立たない…。うぅ、私の頭の中から出て行け…この声を止めてくれ…! |
人格/良秀/ロボトミーE.G.O/赤眼・懺悔
| 人格獲得 | やっと少しは見つめてられる眼になったな。そうだ、俺はお前の獲物じゃない。 |
|---|---|
| 朝の挨拶 | 星も月もない天井にぶら下がってばかりいんだから、ずっと真夜中も同然だな。 チッ、俺も同じか。 |
| 昼の挨拶 | 紫の白昼か…またまた修羅場の広がる光景だな。ふっ、今回もどこから来やがったのか分からんあの芸術的な碑石が見物できそうだ。 |
| 夕方の挨拶 | そろそろ隔離室で失踪した奴らの声が聞こえてくる時間だ。まぁ、子守歌にはぴったりだな。 |
| 対話1 | 繭が増えたか。あの中の阿呆どもを助けるつもりは少しも無いが、鑑賞が早く終わっちまうのは残念だ。 |
| 対話2 | あいつが繭を作るのは、あのガキを腹一杯喰わせるためだったっけか…。 フン。そんな心なぞ、タダの呪われた本性に過ぎないさ。 |
| 対話3 | あのクソッタレな緑のカンカンは、まだエンケファリンに酔ってるんだろうな。 安全チームについて気になるもんがあんなら、背中に棺を背負ってる陰気臭い奴に聞け。 |
| 同期化後の対話1 | この蜘蛛ヅラと気が合って髑髏(しゃれこうべ)までブン回すことになったのは気に入ったが、無駄にうるさくしてくるのは微妙だ。 片方はとかく飯くれってブツブツ言うわ、もう片方は善とか正義とか一日中講釈垂れてくるわ。 |
| 同期化後の対話2 | 戦わねぇビビりは邪魔にならねぇようにエレベーターへすっこんでろ。 戦える奴らは固まってジッとしてろ。動いて奴がしくったら、そのままた・い・らだ。 |
| 放置 | 回りが静かだな。管理人の野郎…予め処分弾でも打ってたか? |
| 同期化進行 | こんなに良く手懐けられたE.G.Oを見たことがあるか?この目が多い武器、他人のモンに思えないんだよな。 |
| 人格編成 | さぁ、髑髏(しゃれこうべ)と蜘蛛ヅラ。叩き潰しに行くぞ。 |
| 入場1 | 黙れ、しゃ・こ。誰をブン殴るかは俺が決める。 |
| 入場2 | 待ってろ、く・ヅ。すぐに喰わせてやる。 |
| 戦闘中の人格選択 | この眼はそんなに長く見るなよ。惑わされても助けないからな。 |
| 攻撃開始 | ドタマずらすなよ。 |
| 敵混乱時 | 喰いやすくなっただろう。く・ヅ。 |
| 混乱時 | 俺も分かってるから黙れ…。 |
| 混乱時 | くっ…。 |
| 敵討伐 | 俺の罪は俺が勝手に片付ける、しゃ・こ。 |
| 本人死亡 | 眼々は閉じ…光が遠のいてるな…。 |
| 選択肢成功 | 愛着を持って覗き込んでみる価値のある芸術だった。 |
| 選択肢失敗 | 幻想体図鑑は読んで指示を下したのか、管理人? |
| 戦闘勝利 | はっ、他の部署ももう一悶着したのか。帰り道に見物できる作品が増えてそうだな。 |
| EX CLEAR戦闘勝利 | 勘違いするな…しゃ・こ、く・ヅ。お前らのおかげで俺が強くなったんじゃない。俺が強いからお前らをブン回すんだ。 |
| 戦闘敗北 | じきに甘美なトランペットの警報と悲鳴が聞こえてくるだろう。お偉い管理人の野郎が収拾つけようってまた大騒ぎするんだろうな。結構面白い見物になりそうだ…フッ。 |
人格/良秀/ロボトミーE.G.O/残香・寂しさ
| 人格獲得 | …あの童話の終わりが、たかがそんな結末だったか。はっ。いっそ聞かないほうが良かっただろうな。 |
|---|---|
| 朝の挨拶 | …静かだな。管理人の野郎が目を覚ますまでは、中・本にいる。用があるなら呼べ。ふぅ…青・缶は気に入ったみたいだが、俺はこういう真っ青で静まり返った空間は好みじゃないからな。 |
| 昼の挨拶 | この森の匂いに埋もれてないってことは、今回のコーヒーはそこそこ上等らしいな。だけど飲む気はない。ブラ・コを一杯やる時間があるなら、煙草を一本くゆらせた方がマシだ。 |
| 夕方の挨拶 | …センセイが管理人の野郎と何を企んだのかは知らんが…退勤時間がどんどん早まっている。退屈な作業時間が減るのはいいが、芸・鑑・時まで一緒に減るのは気に入らないな。 |
| 対話1 | このセンスのない桃・装を文句も言わずに身につけて歩いているのは、アル・ネがそれだけの芸術を見せたからだ。枯れもしない花が無遠慮に咲き誇り、血の代わりに青々とした香りを噴き出す光景は…ふぅ。好みとは程遠いが、それでも感動したさ。 |
| 対話2 | 別の化け物どもに出張って戻ってくると、ろ・ばの部屋が真っ黒になるって知ってるか?そういうときに訪れると…中々価値のある話が聞ける。この世のものじゃないマカブルから、出所も知れんおぞましいナラティブまで。 |
| 対話3 | コーヒーと違って、長く置いても冷めないものがある。怨恨。憤怒。熱望。そんな心の傷には、花なんぞ決して咲かないのさ。 |
| 同期化後の対話1 | 虫ケラどもの体液からリンゴの味がするっていう噂、聞いたことあるか?エン・ファ漬けになって喚き散らかしてる戯言…って片付けるには、チーフの野郎がリンゴ味じゃなくてオレンジ味って訂正して去って行きやがった。ふぅ…集団でイカれたのか? |
| 同期化後の対話2 | 好きでも出てって、嫌いでも出てくのをどうしろっていうんだ?アル・ネが脱走したのは俺のせいじゃない、管理人。だから所構わずうろついてるあの個体の制圧は、俺じゃなくてチーフに任せるんだな。俺は…花で形作られる芸術的な廊下でも見物してくるとするか。 |
| 放置 | ふぅ。どうだ?やっと少しは頭が冴えたか? |
| 同期化進行 | 矢一本で貫けないんなら、そこに銃弾六発を上乗せしてやればいいだけさ。ふぅ…見たか?E.G.Oはこうやって扱うんだ、ひよっ子ども。 |
| 人格編成 | 錆びた銃に、鋭くない矢じり。ふっ、装備点検は完璧だな。 |
| 入場 | 満たされぬであろう空虚を残してやる。 |
| 戦闘中の人格選択 | 回復弾を撃つつもりなら、先に言え。この前みたいに黙って撃ったら、また鞘で叩き落とすからな。 |
| 攻撃開始 | 喰い込んでいく時間だ、残・寂。 |
| 敵混乱時 | 花で眠り…。 |
| 混乱時 | チッ。腹の中から甘ったるい臭いがこみ上げてくるな…。 |
| 敵討伐 | …土に埋められろ。 |
| 本人死亡 | …眠いな。もう春の眠りに就く時が…きたか…。 |
| 選択肢成功 | 作業結果は良い、か。管理人、じきにアル・ネが脱走するだろう。 |
| 選択肢失敗 | 作業結果、悪い。ふぅ…また脱走しそうだな。 |
| 戦闘勝利 | 管理職の死傷者は一人もいなくて、訳も分からずうろついてた事務職の野郎どもだけが山ほど死にやがった。ハッ。やっぱり弾倉を握らせるのは無駄だと思わないか?どうせこんな状況でじ・しょくの野郎どもに必要なのは回復弾じゃなくて、自分の頭に撃ち込む実弾一発だけだったはずだろうに。 |
| EX CLEAR戦闘勝利 | たまにはまともな芸術を拝めるかと思ったら、もう目・エを集めきったか。…防止する事故も、やるべき後始末もないのか。チッ、戻るぞ。 |
| 戦闘敗北 | ふっ。ついに今日、あの夕暮っていう試練をこの目で目撃…できるんだな。…この不快な感覚。また始まったか。再び時間が巻き戻るのか。 |
人格/ムルソー/ロボトミーE.G.O/ホーネット【変調】
| 人格獲得 | 作業シーケンス確認…完了。個体T-04-50の38番目の洞察作業、進行します。 |
|---|---|
| 朝の挨拶 | はい。私は正規勤務時間の15分前には到着していました。勤務開始時点で、管理人様が常にT-04-50の管理を命じられるため、将来的な効率のためにも、作業前は事務職に対して近辺での業務を控えるよう案内を進めております |
| 昼の挨拶 | 福祉チームの事務職が昼食を摂るために集まる時間帯を応用されたのは、卓越した発想だと思います。処分弾丸の数は定められていますから。 |
| 夕方の挨拶 | 本日は最大危険として検知されていた試練に至るまで、死者を出さずに管理を遂行しました。新たに収容した幻想体も…大きな危険なく管理できます。はい。本日の残業はクリフォト暴走事故がない限り、無期限で進行するとチーム内に伝達します。 |
| 対話1 | この幻想体は、蜂の群落そのものを生命として形象化した姿のようです。付与された識別コードから鑑みるに、何らかのトラウマから発現したものと考えられますが…。ふむ、周囲でもこうした物体は日常的に確認できていたのではないかと思いますね。 |
| 対話2 | E.G.Oウェポンの既存形態はライフルと推定されますが、ここ福祉チームに配置された幻想体と、他チームの協力要請件数を分析したところ…当該装備のみを運用しても効率が高くはありません。多少の変形により162%の効率向上が期待できるという論旨の文書をお送りしましたので、問題なければご確認ください。管理人様。 |
| 対話3 | …自ら動くつもりはないようだな。あの中にうずくまり、自分のために働くものを増やすだけか。ふむ…効率を望んでいるようだから、より効率的な発想を提示したが…やはり満足したようだな。この帽子は上手く使わせてもらおう。 |
| 同期化後の対話1 | 琥珀の夕暮、現時点で制圧完了。うむ…記録。やはり内部には一般的ではない消化器官が定着していた。肉眼で識別した通り器官は反転しており、液状変化の過程が進行中だった。内部には、散弾によって外皮を裂いて脱出できるほどの脆弱な部位があった。味は、オレンジ味。 |
| 同期化後の対話2 | 福祉チーム全員、部署内の廊下から急いで逃げたのちに中央部署で合流できるようにする。クリフォトカウンター管理失敗による胞子放出が開始―停止。管理職は再び戦闘服とともに集合するように。…働き蜂が孵化した。 |
| 放置 | ケセド様は、決められた時間だけ働いて速やかに退勤するよう督励されていますが…管理人様の意見が優先されますので、残業は続行です。好機を掴まれたのでしょうか…本日はケセド様が提示された提案も捨てて、強行されるのですね。 |
| 同期化進行 | 試練、食物連鎖の出現を確認。制圧および依頼されていた実験に取り掛かる。チームメンバーは、チーフが食物連鎖に飲み込まれても攻撃行動を取らないこと。以上だ。 |
| 人格編成 | 投入準備は常にできております。 |
| 入場 | 制圧命令区域に移動。 |
| 戦闘中の人格選択 | 私の武器は肉体的損傷のためだけに設計されていますので、精神力を回復させる職員をお探しなら、別の職員に。 |
| 攻撃開始 | 必中の意志さえあれば。 |
| 敵混乱時 | 制圧個体の鈍化を確認。 |
| 混乱時 | くっ…HP-N弾一発を要請します。 |
| 敵討伐 | 完全制圧。次の制圧個体は…。 |
| 本人死亡 | …処分弾に撃たれるか、管理中に死ぬと思っていましたが…最後まで、稀有な経験を…。 |
| 選択肢成功 | 洞察作業であれば通暁(つうぎょう)しています。 |
| 選択肢失敗 | その作業に私は適しません。 |
| 戦闘勝利 | …社内のトランペット警報、解除を確認。福祉チームは…2名死亡しました。管理人様、人材を失うのは損失ですが、臨時採用を利用すれば人員には問題ないでしょう。幸い、福祉チームで管理する幻想体は深刻な危険は―…チームメンバー良秀が厄介を起こしているようですね。少し席を外します。 |
| EX CLEAR戦闘勝利 | 軽微な損失を除けば、完璧に近い制圧でした。では先ほど仰っていた残業を続行―おい、アル・ネが脱走した。ふっ、チーフの出番か…。次はチームメンバー良秀にも肉体的打撃が可能な武器の承認をご検討ください。管理人様。 |
| 戦闘敗北 | 胞子制御に失敗しました…管理人様。働き蜂が17…現在21匹まで観測されます。残存人員でT-04-50-2を制圧できる確率は0.3%…。ご一緒できて光栄でした、管理人様。 |
人格/ロージャ/ロボトミーE.G.O/涙で研ぎ澄まされた剣
| 人格獲得 | 私に残されたのは、あんたを初めて担当したという見窄(みすぼ)らしい矜持(きょうじ)しかないのに…結局選ばれるのは…そっちなの? |
|---|---|
| 朝の挨拶 | あっ…もうそんな経ってたの?ごめん、WAV*4幻想体の管理法を勉強し直してたら日が変わったのにも気が付かなかったね。…すぐ交代してあげる。 |
| 昼の挨拶 | 福祉チームは自律食事制だよ。私にわざわざ伝えてから行かなくてもいいから、みんな楽にお昼は食べて。私は…適当なサンドイッチで十分だから。考えることが多くてね、食欲もないし。 |
| 夕方の挨拶 | 最近、憂鬱そうに見えるって?ううん。このE.G.O装備にちょっと浸ってるからそう見えるんでしょ…。あるいは、もう夜だから少しセンチになったのかも。うん…そういうこと。 |
| 対話1 | O-01-73の管理?うーん…それはうちのチームの他の職員が担当してるよ。きっとあの子の方がもっと上手いんじゃないかな?私…最近あの幻想体を管理したことはないんだ。 |
| 対話2 | 騎士ってね。凄く可哀想な職業だと思うんだ。神の掟を守って、勇猛であると同時に正義を守らないといけないし…。でも、ふとこう思うんだ。私がやってきた全ての行動は、実のところ何一つまともに護れなかったんじゃないかなっていう。それなら私は…この世に何のために存在してるんだろ? |
| 対話3 | 時にはこんなことを考えることもあるんだ。私がこのE.G.O装備を受け取ったのは、何かしらの能力を認められたからじゃなくて…ただ、ここで長く生き残っているからなんじゃないかって。 管理方法に合わせて感情状態の分析と、認知理論応用プロセスも手順通りやったよ。なのに選ばれなかったってことは…。 |
| 同期化後の対話1 | そうね…結局あの子が死んだ。あんたのせいじゃないはず。でも、あんたはこの世全ての絶望を抱きかかえてそんなに泣き叫んでるんだ。 …元々あんたを管理してたのは私だったから、これからは私が解決しなきゃならないんでしょ。さぁ…帰ろう、O-01-73。 |
| 同期化後の対話2 | あんたの涙で研ぎ澄まされた剣が、その数十もの刃が…全ての職員を傷つけてるんだよ。本当に…あんたが選んだあの子じゃないなら、残りはみんな死んでもいいっていうの?それが…騎士だっていうの?騎士は、泣かないんでしょ。 |
| 放置 | …うん?う、ううん。ただ、時々こうなるんだ。大したことでもないのに気分が沈んで…。 |
| 同期化進行 | 私は立ち向かう。あんたから抽出した涙と星座を以て。あんたが私を選んでようが、そうでなくても。私は、管理人様の命令を遂行しなきゃならないから。 |
| 人格編成 | 福祉チームの協力が要るんだよね? |
| 入場 | E.G.O侵蝕度…良好。…たぶん。 |
| 戦闘中の人格選択 | うーん…あとで話さない?今はちょっと気分がアレなんだ。 |
| 攻撃開始 | 鋭く…正確に。 |
| 敵混乱時 | …あんたも誰かに大切にされてたんだろうけど。 |
| 混乱時 | 護るって誓ったのに…。 |
| 敵討伐 | …私も護るものが多くてね。 |
| 本人死亡 | 私を…起こさないで…。このまま…眠りに就きたい。 |
| 選択肢成功 | さあ、見たでしょ?私を信じてくれれば…裏切らないよ。 |
| 選択肢失敗 | あ…やっぱりやらない方が良かったかな。またこんな風に…。 |
| 戦闘勝利 | よかった。ここは片付けて、他の廊下の援護に向かおうか。制圧報告書は…頼むね。私はちょっと休みたいかな。はは。 |
| EX CLEAR戦闘勝利 | …昔より凄く良くなったと思うな、私も。そういえば…あの幻想体、もう加護を授けてあげた子がいなくなったよね?…また、管理を任せてくださるかな? |
| 戦闘敗北 | 私はなんにもまともにやり遂げられないんだ…。結局何も護り抜けないんだ。いっそ、いっそ…。私を終わらせて…。永久に剣を握れないように。 |
人格/ウーティス/ロボトミーE.G.O/魔弾
| 人格獲得 | 私の前に立つな。悪魔が宿りし弾丸の的のひとつになりたくなければ。 |
|---|---|
| 朝の挨拶 | 朝の静けさには慣れないことをお勧めいたします、じきに隔離室のガラスが貫かれる弾丸の音が聞こえてきますので。 |
| 昼の挨拶 | 他の部署では斬られたり、引き裂かれたりした傷を一種の勲章のように扱っていましたね。実に儚いことですね、この部署では生き残ること自体が勲章であろうに。 |
| 夕方の挨拶 | 消灯してからはより緊張すべきです。アレは暗闇の中でも我々に照準を合わせているはずですので。 |
| 対話1 | もし私がここに来なければ、ある翼の軍人になっていたかもしれません。皆が大声を上げて逃げているとき、私は先が真っ赤に熱された武器を持って、化学物質の煙で満たされたそこの闇へ正確に狙いを定める方法を習得しようとしていましたから。 |
| 対話2 | 教育チームのチーフとして私が教えることはただ一つです。この場では人間の理性を信じるな。私ですらも。 |
| 対話3 | チームメンバーの中には私を英雄のように尊敬する者も、あるいは血も涙もない冷血漢だと恐れる者もいるようです。嗤えませんか、私はいつであれ管理人様の命令に従っているだけですのにね。 |
| 同期化後の対話1 | 私を最もためらわせたのは、私の銃口が照準を合わせるものに対する定義です。弾丸が彼らの心臓を貫いてこめかみを貫通するという私の考えが、結局は私の銃のエイム力を落としてしまうとは…。ホド様に相談を受けて考えを改めました。この銃口が照準を合わせるものはただ…的でしかないと。 |
| 同期化後の対話2 | 分かっております。いつかこの弾丸が切れれば、最後の弾丸は私の頭へと向かうでしょう。そして苦痛なく、正確に真ん中へ命中するでしょう。私が狙った全てのものがそうであったように。 |
| 放置 | この弾丸には税金が課されないのか気になります。幻想体から出たものには制限が無いのか、あるいはこれもまたロボトミー社にて費用を払っているのか。 |
| 同期化進行 | アレが、私に契約を提示したときのことが思い浮かびますね。 |
| 人格編成 | 準備は常にできております。 |
| 入場 | 薬莢が落ちる時間ですね。 |
| 戦闘中の人格選択 | エイム中です。要件は迅速に…。 |
| 攻撃開始 | 完璧な一発のため。 |
| 敵混乱時 | 的中。 |
| 混乱時 | くっ…。 |
| 敵討伐 | 安心しろ、苦痛は無い。 |
| 本人死亡 | …契約は、これで終わりではないだろうな。 |
| 選択肢成功 | 何でも当てられる弾丸ですからね。 |
| 選択肢失敗 | 今は逸れていったように見えても弾丸は戻ってくるでしょう。そういう契約ですからね。 |
| 戦闘勝利 | 弾丸は作り続けられ、引き金も引き続けられることになるでしょう。 |
| EX CLEAR戦闘勝利 | 管理人様が命じられるのであれば、弾丸は何処でも何でも誰でも貫通します。たとえ愛する人であっても。 |
| 戦闘敗北 | まだ私の銃口には理由の分からない戸惑いが残っていたようです。 |
人格/グレゴール/ロボトミーE.G.O/ランプ
| 人格獲得 | 世間の認識とは違って、次のチャンスというのは普通訪れないものだ。だから今度は何かしらやってみるつもりだ。遅い後悔は、酷い感情ばかり残すだけだったからな。 |
|---|---|
| 朝の挨拶 | 午前の研究所巡察は俺が担当しよう。あの侵入者たちが全員ちゃんと出て行ったのか、もしやどこかに隠れてやしないか。この目で直接確認しないとな。 |
| 昼の挨拶 | 過度な炭水化物は食後に眠気を誘発するって、毎回言ってるじゃないか。俺の研究チーム用に、あのテーブルにコーヒー3杯持ってきてく…。…はぁ。いや、いい。勝手に飲むから、今のは聞かなかったことにしてくれ。 |
| 夕方の挨拶 | そうか、作戦計画書の代わりに退職届が返還されたか。夕方までに待ったにしては、変哲もない返答だな。予想と少しも変わらない。 |
| 対話1 | 施設の復旧は完了したが、すぐに研究を再開することはできないだろう。落ち着くまで時間が掛かるだろうし、空席もまた埋めないとならない。…今回の作戦が終わったら施設を新たに設計しないとな。…蜘蛛の巣か、ああ。学んだものは、上手く使ってやらないとな。 |
| 対話2 | いつからだっけな。他の部署で、俺が本社から脱出した高ランクの職員という呆れた噂が出回っていたな。この本社装備の出所について説明できないのとは別に、それがあり得るとでも思っているのか?ふぅ…そんな生産性のない戯言は自重しろと、誰か言ってやってほしいな。 |
| 対話3 | 一生研究に邁進しながら、その結果物に誇りを持っているのは事実だが…。断言する、それが輝かしいと思ったことはない。…だからこそ気になるんだよな。このE.G.O装備に染みついているという、輝かしい埃とは何なのか。 |
| 同期化後の対話1 | 上の方で胡散臭いことをやらかしてることを俺が知らないとでも?ただ…あえてそれを追及したところで変わることはないから黙ってるだけだ。だから忘れるなよ。誰かさんが、お前たちのその胡散臭い行動を一挙一動見ているってことを。 |
| 同期化後の対話2 | 知ってるさ。俺が薬指の親方という者を殺したとしても何も変わらないということぐらいは。だからこれは自己満足だろうな。そうじゃないなら、俺の心を安らかにするための、死んだ者たちを口実にしているだけの…醜い逃避なんだろう。 |
| 放置 | 幻想体が掛けてくる言葉に惑わされないためには、こうやって考えを口に出し続けるのがいいだろう。自分の思想ではない言葉には、既視感が伴うからな。 |
| 同期化進行 | 遠くもとても鮮明に見えるな。今まで見ることができなかったものも、暗くて見えなかったものも全部。…テストはこのまま終了しようか。このE.G.Oとギフトを同時に使用できるぐらいの適性は俺にあるようだからな。 |
| 人格編成 | そろそろ作戦開始だな。だから全員…俺の視界から外れるなよ。 |
| 入場 | あんたが…この森の怪獣だな。 |
| 戦闘中の人格選択 | 遺憾ながら、俺の森にいるやつらはもう全員死んでるんだ。できることは、怪獣を殺すことだけだ。 |
| 攻撃開始 | E.G.O感応度、増幅…。 |
| 敵混乱時 | ジッとしてろ。 |
| 混乱時 | おっと…。 |
| 敵討伐 | 今助けてやるからな。 |
| 本人死亡 | ここまで…らしいな…。 |
| 選択肢成功 | …これで作戦成功率を高められさえするなら、やれないこともないさ。 |
| 選択肢失敗 | わざわざ慰める必要はない。この程度の失敗は研究員の間じゃ、ユーモアに過ぎないからさ。 |
| 戦闘勝利 | 今、俺にとって一番惨めなことが何か分かるか?会社へ帰って作成する報告書に、任務成功という単語を俺の手で書かなきゃならないことだ。ふぅ…消すべき名前が増えたな。研究計画書はいっそ廃棄した方がいいだろう。 |
| EX CLEAR戦闘勝利 | 見えるものがすべてじゃないだとか、大切なものは目に見えないだとか。まぁ、そういう教訓を意図したわけじゃない。ただ、誰にも見えないだろう俺だけの一発を喰らわせてやりたかっただけさ。 |
| 戦闘敗北 | はっ…そうか。この森に怪獣なんてのは…なかったんだな…。 |
固有バフ・状態異常
| 黒炎 | 特殊火傷 数値だけ対象の防御レベル減少 ターン終了時(数値×対象の火傷)だけ傲慢属性ダメージを与え、効果消滅 | - | |
| 魔弾 | 最大値 : 7 特定スキルによって数値が変更される [ロボトミーE.G.O::魔弾 ウーティス人格専用効果] ・数値が増加するにつれてスキル3の基本威力、コイン威力が増加 | - | |
| 赤眼 | 基本スキルコイン効果の出血付与値+1 最大値 : 20 特殊充電(威力固定) 消耗時、特定スキルの能力が上昇 数値によってバフが強化 ・1段階(1~7) : 赤眼 ・2段階(8~15) : 赤眼 - 警戒 ・3段階(16~20) : 赤眼 - 捕食 バフを強化すると基本スキルコイン効果の出血付与量が強化段階だけ増加(最大3) | + | |
| 懺悔 | 懺悔を得る基本スキルコイン的中時、精神力が2回復 最大値 : 20 特殊充電(威力固定) ターン開始時、体力最大値の(懺悔)%だけバリアを得る 消耗時、特定スキルの能力が上昇 数値によってバフが強化 ・1段階(1~7) : 懺悔 ・2段階(8~15) : 懺悔 - 警戒 ・3段階(16~20) : 懺悔 - 告解 バフを強化すると懺悔を得る基本スキルコイン的中時、(強化段階×2)だけ精神力回復 | + | |
| 白く燃やしちまったか | 赤眼と懺悔を保有できない 基本スキル効果で赤眼獲得時、自分と現体力の比率が最も低い味方の体力を、自分の体力最大値の(赤眼獲得量)%だけ回復(1ターンにつき2回) 基本スキル効果で懺悔獲得時、自分と現在の精神力が最も低い味方の精神力を(懺悔獲得量÷2)だけ回復(1ターンにつき2回) ターン終了時に効果消滅 | - | |
| 蝶 | 特殊沈潜 基本値 : 0、最大値 : 15 この効果の威力を生きた蝶、回数を死んだ蝶とみなす。 被ダメージ時、攻撃者の精神力を(生きた蝶÷4)だけ回復(最低1。小数点切り捨て) 被ダメージ時に精神力が0未満なら、死んだ蝶1につき(沈潜威力÷5)だけ憂鬱ダメージを受ける。(最大憂鬱ダメージ値 : 30。小数点切り捨て。精神力が無い対象にはダメージを半減して適用) ターン終了時にこの効果の死んだ蝶が0に初期化。この効果の生きた蝶だけ沈潜付与後、生きた蝶が死んだ蝶へ変換される。 この効果の付与値は外部効果で増やすことができない。沈潜付与値+の効果を受けた場合、追加付与値だけ蝶の代わりに沈潜が付与される。 生きた蝶と死んだ蝶が全て0になると効果が除去される。 | - | |
| 生きた蝶・死んだ蝶 | 特殊弾丸 威力+回数の最大値 : 20 特定スキル使用時に消耗。 消耗時、この効果の生きた蝶(威力)と死んだ蝶(回数)をランダムに消耗。 消耗時に数値が足りないなら、攻撃がキャンセルされる。 | - | |
| 再装填 | 生きた蝶・死んだ蝶(特殊弾丸)に適用される効果 精神力を((30-保有する生きた蝶・死んだ蝶)÷2)だけ消耗。(小数点切り捨て) 保有した生きた蝶・死んだ蝶を0にして、生きた蝶・死んだ蝶を合計で最大値だけパッシブ'死ニユク蝶ヲ見ル。'の確率で獲得。 再装填時、生きた蝶と死んだ蝶を最低1ずつ得る。 | - | |
| 魔法少女、参上! | このターンに使用する基本攻撃スキルが、加算コインスキルに変更される 自分の愛/憎悪1につき、基本攻撃スキルのダメージ量+3%(最大15%) | + | |
| 逆転 - リバースド | このターンに使用する基本攻撃スキルが、減算コインスキルに変更される | - | |
| 愛/憎悪 | 回数最大値:20 特殊充電 消耗時、特定スキルの能力が上昇する。回数を最大20まで貯められる。ターン終了時に回数が1減少 (充電威力および回数を増減させる効果を同様に受ける) | + | |
| ヒステリー | 基本値:0 最大値:3 ターン終了時に ・精神力が0以上なら、1減少 ・精神力が0未満なら、1増加 | - | |
| マジカル・アルカナ | 最大値:3 自分の基本攻撃スキルのダメージ量+(数値×5)% ターン終了時に数値が3かつ精神力が-25%以上なら、精神力が-25となる | + | |
| 悪党の印 | ドンキホーテからの攻撃による被ダメージ量+10% ターンごとに、最初に付与された対象のみが保有する | - | |
| 魔法少女の詠唱 | 最大値:2 この効果を得たなら、攻撃威力増加1, ダメージ量増加1を得る 自分の充電回数を増加させるか充電回数を消耗する攻撃スキルの最終威力+1, ダメージ量+10% ターン終了時に1減少 | + | |
| 深い涙 | 特殊充電(威力固定) 消耗時、特定スキルの能力が上昇する 最大値 ; 20 | + | |
| 守る剣 | ターン開始時、数値1につき防御レベル増加1を得る(最大5) ターン開始時、操作パネル最左端のスキルスロット挑発地が(数値×3)だけ増加(最大15) 最大値 : 5 ターン終了時に消滅 | + | |
| 貫く剣 | ターン開始時、数値1につき攻撃レベル増加1を得る(最大5) ターン開始時、全スキルスロットの挑発値が(数値×0.15)だけ増加(最大0.75) 最大値 : 5 ターン終了時に消滅 | + | |
| 涙で研ぎ澄ます | ターン開始時、深い涙5を得る ・数値が3なら、深い涙5を追加で得る ターン終了時に、(数値×15)だけ精神力を減少 基本攻撃スキルのダメージ量が(数値×10)%だけ増加(最大30%) 加護状態なら、ターン開始時に数値だけマッチ威力増加を得る 絶望状態なら、ターン開始時に数値だけ貫通威力増加を得る 最大値 : 3 | + | |
| 加護 | ターン開始時、精神力8につき守る剣1を得る(最大5) マッチ終了時、対象へ沈潜2を付与(1ターンにつき1回) 被ダメージ時、攻撃対象に沈潜2を付与(1ターンにつき1回) 精神力20につき、このバフ効果によって付与する沈潜威力の付与値+1(最大2) 使用する基本スキルが加算コインスキルに変更される | + | |
| 絶望 | ターン開始時、精神力-8につき貫く剣1を得る(最大5) マッチ終了時、対象の沈潜回数を1増加(1ターンにつき1回) 基本攻撃スキルの最初のコイン的中時、対象の沈潜回数を1増加(1ターンにつき1回) 精神力が-20につき、このバフ効果によって付与する沈潜回数の付与値+1(最大2) 使用する基本スキルが減算コインスキルに変更される | + |










