人格/ウーティス/LCB囚人

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ウーティスです。わたくしの名前を覚えてくださいませ。

管理人様の99%の命令と、わたくしの1%の実力が合わさった結果でした！

基本情報

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LCB 囚人
ウーティス
							シーズン	恒常
							星	0
							所属*1	LimbusCompany
							体力*2	62~153
							防御レベル	人格Lv-4
							速度範囲値	3~5 3~6 3~7
							混乱区間*3	70%/40%/20% (107/61/31)
							パニックタイプ	パニック
							耐性情報
							斬撃	耐性 [×0.5]
							貫通	普通 [×1]
							打撃	脆弱 [×2]
スキル1	抜剣		×3
	罪悪属性	攻撃タイプ	マッチ威力	スキル威力	コイン威力	コイン個数	攻撃レベル	攻撃加重値
	怠惰	貫通	3~6 3~9	3	+1 +2	3	人格Lv+3	1
	Ⅱ[表面的中時/的中時] 破裂2を付与 Ⅲ[表面的中時] 破裂1を付与
スキル2	背後斬り		×2
	罪悪属性	攻撃タイプ	マッチ威力	スキル威力	コイン威力	コイン個数	攻撃レベル	攻撃加重値
	傲慢	斬撃	3~11 4~12 5~13	3 4 5	+4	2	人格Lv+3	1
	Ⅰ対象より速度が速ければ、ダメージ量+10%/+20% Ⅱ対象より速度が速ければ、ダメージ量+10%/+20%
スキル3	突き抜く		×1
	罪悪属性	攻撃タイプ	マッチ威力	スキル威力	コイン威力	コイン個数	攻撃レベル	攻撃加重値
	憂鬱	貫通	6~20 7~21	6 7	+14	1	人格Lv+3	1
	対象の体力が50%以上のとき、ダメージ量+20% Ⅰ[的中時] 破裂回数が1増加
守備スキル	回避
	罪悪属性	守備タイプ	マッチ威力	スキル威力	コイン威力	コイン個数	守備レベル	攻撃加重値
	怠惰 ※同期化段階Ⅳで取得	回避	2~12	2	+10	1	人格Lv-3	-
	-
バトル	処刑
	必要資源	条件	パッシブ効果
	怠惰×4	保有	対象の精神力が0未満のとき、与ダメージ量+10% ※同期化段階Ⅱで取得/戦闘参加中に有効
サポート	軍人魂
	必要資源	条件	パッシブ効果
	怠惰×5	保有	現在の体力が最も高い味方1名が、精神力が0未満の敵を攻撃時に与ダメージ量+30% ※同期化段階Ⅲで取得/編成中かつ戦闘不参加時に有効

• 同期化段階 Ⅱ / Ⅲ / Ⅳ で表示

テキスト

台詞

解説

• ゲーム開始初期から所有しているウーティスの星1人格。
  紐を使用した同期化段階進行ができない代わりに、メインストーリー『地獄』のクリア状況に応じて同期化段階がⅢまで自動的に進行する。
  同期Ⅳからは他人格と同様に紐と欠片を使用して同期を進行する。
• 特徴としてはとにかく攻撃的なこと。ステータスも全人格中最低の体力と防御レベルという紙耐久アタッカーの極致。
  • 他の初期人格ではシンクレアも同様のステータスをしている。

• スキル1《抜剣》はスキル1としては異例のコイン3枚持ちスキル。他にスキル1で3枚以上のコインを持つ人格は数える程度しかいない。
  • このゲームにおいて、コインが多いスキルというのはそれだけで様々な利点がある。アタッカーとしてスキル1がこうなっているのは見逃せないポイント。
    • 第一に火力が高い。
      全て表面が出た際の威力の合計は21、破裂も含めれば補正抜きで23ダメージと、スキル1としては全人格を見渡してもトップクラス。
      何なら強化条件を満たしていない自身のスキル2/スキル3よりも火力が高い。
    • 第二にマッチ勝率が安定する。
      マッチではコイン1枚スキルのような「たった1回裏を出したために即マッチ負け」といった事故がない。
      攻撃レベルの高さもマッチの安定感に拍車をかける。
      ただし、威力幅自体は3-9とスキル1の中でも下位の方。
      安定感の裏返しで上振れも少なく強いスキルにはアッサリ負けるため、ぶつけるスキルは選ぶこと。

• スキル2《背後斬り》はコイン2枚のスキル。対象より速度が速ければダメージ量が増加。
  • 初期ウーティスの速度は3~7とそれなりに速い部類。自身だけでも条件を満たすことは多く、ダメージを与えやすい。

• スキル3《突き抜く》は高威力のコイン1枚スキル。
  • そのコイン威力は＋14で最大威力20と非常に大きい。最低値も6と攻撃レベルも鑑みれば、それなりに安心できる水準。
    表面さえ出れば、大抵の敵スキルは弾き飛ばせる。
  • ダメージ増加効果も持っている。条件は「対象のHP50%が以上」と比較的緩め。
    自身の速度と相まって、これで敵の体力を一気に減らしてから味方が追撃を入れる動きもしやすい。
  • 初期人格でもイシュメールが類似したスキル3を持つが、
    こちらの方は自身のスキル1スキル2とコイン構成が大幅に異なるため、マッチへの対応に幅が利かせやすい。
• さらに特筆すべき点として、スキル1とスキル2だけで《ト・パソス・マソス》の資源を供給できる。
  • 自身だけで初期E.G.Oを撃てる初期人格の1つ。その中でもスキル1とスキル2だけで供給ができるのはこの人格のみ。
  • 《ト・パソス・マソス》自体も最低値と最大値の差が小さく安定しているE.G.Oであり、使い勝手は非常に良い。
    加えて、使用後パッシブもダメージ増加と、アタッカーとして求められる能力を伸ばすものであり好相性。
  • スキル1/スキル2ともにマッチに強く、消費しやすいのも大きなポイント。
    • マッチに弱いスキルは一方攻撃で使いたいため、使用が消極的になる。結果として資源の供給が滞ってしまう。
      防御レベル・体力共に低い、この人格でのマッチ敗北時の被害は甚大であることも考えると、尚更ありがたい。
    • スキル3は枚数の少なさ故に使用回数が減りがちであり、供給源としては意外とアテにしにくいことも。
      スキル1/スキル2のみで供給がまかなえるのは、そういった点でも撃ちやすさに拍車をかけている。

• 総合すると、ステータスやスキルが初期E.G.O含めて噛み合っている極めて良好な構成。
  しかし、初期人格である為に総合的なパワーでは星2や星3人格に劣りがちな面も多い。
  • 特にスキルやパッシブの効果が純粋なダメージ量に関わる物しか無いというのはシナジー面で明確な欠点。その増加量も星2や星3と比べると控えめ。
    スキル1の破裂も付与するコインの関係上、すぐに消費してしまう。
  • 防御面が紙であるというのも決して忘れてはいけない。スキル1もスキル2も値自体は初期人格相応なので、意外とマッチ負けしやすい。
  • それでも、ここまで自己完結した組み合わせは素晴らしく、芸術的と言っても良い。
    抽出の引きに恵まれずウーティスの人格に困った場合にはとりあえずで選んでおいてOK。
    • 同期化段階がストーリー進行で勝手に上昇するため、紐を一切使わないのも利点。
      鏡ダンジョンなら資源を使わずに高レベル状態を試せるため、一度試しに使ってみるのも良いだろう。

シナジー

小ネタ

コメント

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Tag: 恒常 所属/LimbusCompany 破裂