旅には目的があったのさ…。
基本情報
| ト・パソス・マソス | ||||||
![]() | 囚人 | ウーティス | ||||
| 危険ランク | ZAYIN | |||||
| 精神消耗量 | 10 | |||||
| 攻撃タイプ | 貫通 | |||||
| 罪悪属性 | 傲慢 | |||||
| 解析に必要な紐 | E.G.O一覧参照 | |||||
| コスト | ||||||
| 怠惰 x2 傲慢 x2 | ||||||
| 属性耐性 | ||||||
| 憤怒 | 色欲 | 怠惰 | 暴食 | 憂鬱 | 傲慢 | 嫉妬 |
| 普通 | 脆弱 [×2] | 普通 | 普通 | 普通 | 抵抗 [×0.75] | 脆弱 [×2] |
| 覚醒スキル | マッチ威力 | 基本威力 | コイン威力 | コイン個数 | スキルレベル | 攻撃加重値 |
| 15~18 20~23 | 15 20 | +3 | 1 | 人格Lv+3 | 1 | |
| 対象の体力が50%未満のとき、ダメージ量+10/30% Ⅰ[的中時] 破裂2/4を付与 [敵討伐時] ランダムな味方1名にダメージ量増加1を付与 | ||||||
| パッシブ | 完璧な戦術 | |||||
| ターン終了時にこのターン1度も攻撃を受けていなければ、次のターンにダメージ量増加1を得る(最大3ターン蓄積) ※解析段階Ⅱで取得、E.G.O使用から戦闘終了まで効果発動 | ||||||
- 解析段階 Ⅱ / Ⅲ / Ⅳ で表示
性能解説
- ゲーム開始直後から所有しているウーティスのZAYINクラスE.G.O。
紐を使用した解析進行ができない代わりに、メインストーリー『地獄』のクリア状況に応じて解析段階がⅢまで自動的に進行する。
解析Ⅳからは他E.G.Oと同様に紐と欠片を使用して解析を進行する。 - Ver1.15.0~(2023/07/13・20)の更新で初期E.G.Oの精神消耗量・スキル・パッシブが変更された。
E.G.O/ウーティス/ト・パソス・マソス/基本情報
ト・パソス・マソス 
囚人 ウーティス 危険ランク ZAYIN 精神消耗量 0 攻撃タイプ 貫通 罪悪属性 傲慢 解析に必要な紐 E.G.O一覧参照 コスト 怠惰 x2 傲慢 x2 属性耐性 憤怒 色欲 怠惰 暴食 憂鬱 傲慢 嫉妬 普通 脆弱
[×2]普通 普通 普通 抵抗
[×0.75]脆弱
[×2]覚醒スキル マッチ威力 基本威力 コイン威力 コイン個数 スキルレベル 攻撃加重値 15~18
20~2315
20+3 1 人格Lv+X 1 対象の体力が50%未満のとき、ダメージ量+10/30%
Ⅰ[的中時] 破裂2/4を付与パッシブ 完璧な戦術 毎ターン、一度も被弾しなかったときは次のターンにダメージ量増加1を得る。
※解析段階Ⅱで取得、E.G.O使用から戦闘終了まで効果発動E.G.O/ウーティス/ト・パソス・マソス/補足
- ゲーム開始直後から所有しているウーティスのZAYINクラスE.G.O。
紐を使用した解析ができない代わりに、メインストーリー『地獄』のクリア状況に応じて解析が進む。- 消費資源は怠惰2・傲慢2。合計:4つ。精神力消耗10。対象1名に貫通攻撃。属性は傲慢。
- 基礎威力が20と初期E.G.Oの中で最も高い。攻撃レベルも最大38と高いため、相手の強スキルを安定して潰せる。
- スキル効果は条件付きダメージ量+30%と的中時の破裂4付与。
- 「対象の体力が50%未満」という条件のため、混乱まで削った後のダメージソースとしても優秀。
持ち前の基礎威力も相まって、安定して高い打点を叩き出せる。 - 倒しきれなくても破裂4付与により、最後の一押しを押し込みやすくなる。
- 「対象の体力が50%未満」という条件のため、混乱まで削った後のダメージソースとしても優秀。
- パッシブは、一度も被弾しなければ次のターンにダメージ量増加1が付与されるようになる。
- この効果の最も優れている点は「ダメージ量増加の属性が指定されていない」という点。
斬撃/刺突/打撃の全てに効果があるので、実質全ての人格とシナジーがある。仮にタンク型の人格でもあって困らない効果。 - これだけ優秀な効果でありながら、デメリットがないのも高評価ポイント。
- この効果の最も優れている点は「ダメージ量増加の属性が指定されていない」という点。
- 取り回し易さ、マッチ性能の高さ、ダメージ性能の高さ、いずれも優秀で欠点らしい欠点がない初期E.G.Oの優等生。
様々な場面でウーティスのメインウェポンとして振り回していきたい。
- ゲーム開始直後から所有しているウーティスのZAYINクラスE.G.O。
- 消費資源は怠惰2・傲慢2。合計:4つ。精神力消耗10。対象1名に貫通攻撃。属性は傲慢。
- 基礎威力が20と初期E.G.Oの中で最も高い。攻撃レベルも人格Lv+3と高いため、大抵のスキルには確実にマッチ勝利できる。
反面、最大値は23とかなり低い部類なため、それよりも高い威力のスキルへの対処は他のE.G.Oに任せたい。- スキル効果は条件付きダメージ量+30%と的中時の破裂4付与。
条件は「対象の体力が50%未満」とゆるめ。持ち前の基礎威力も相まって安定したダメージを出せる。
- スキル効果は条件付きダメージ量+30%と的中時の破裂4付与。
- パッシブは、ターン中一度も被弾しなければ次のターンにダメージ量増加1を得るというもの。
- 3ターン無被弾ならば効果も3まで増加するが、被弾すると累積した効果も0に戻るため、効果を最大限活かすには文字通り「完璧な」戦術を組む必要がある。
- E.G.Oパッシブが発動するのはE.G.Oを使用した次のターンから。
そのため、このパッシブで得たダメージ量増加の恩恵を受けられるのはE.G.Oを使用したターンの次のターンの次のターンからということになる。
強力な効果ではあるが、戦闘後半に活躍する本体の性能とは反対に「序盤のうちに使っておかないと腐りやすい」という欠点がある。
解析段階による変化
シナジー
| 人格 | 説明 |
|---|---|
| LCBウーティス | 必要資源を完全に供給でき、マッチ性能の高さからE.G.Oパッシブを活用しやすい |
小ネタ
- E.G.O名はギリシャ語の慣用句 "πάθει μάθος" (パティ・マトス = 英知は苦難を通じて来たる)から取られている。
πάθει(経験、苦しみ)+μάθος(学び、知識)- 元ネタは古代ギリシャの詩人アイスキュロスによる悲劇『アガメムノン』の一節。
- アガメムノンはギリシャ神話の英雄。上記の悲劇はトロイア戦争から帰還した彼が妻とその愛人に謀殺されるという内容。
- ちなみに、ウーティスの元ネタ『オデュッセイア』においては、ウーティス(オデュッセウス)はアガメムノンの参謀を務める。
- 元ネタは古代ギリシャの詩人アイスキュロスによる悲劇『アガメムノン』の一節。
- 覚醒ボイス「여행엔 목적이 있었지···」
- 発動時のセリフ、「旅には目的があったのさ…。」は英語版だと「The odyssey had a purpose… 」になる。
tripでもtravelでもなく"odyssey(オデュッセイアの英題。転じて冒険、知的探求)"が使われている。- 英語圏では"旅には目的があったのさ…。"という台詞が何故かミームになった。
- 銃撃直後、銃身が破損し、刀が欠けて短くなる。
- E.G.Oイラストにはカドゥケウスの影が映っている。
コメント
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