幻想体/誰も泣かぬように/屈折された誰も泣かぬように

Last-modified: 2024-04-21 (日) 21:58:30


通常版を見たい方はこちらにて

基本情報

番号T-04-11-20
名称屈折された誰も泣かぬように
クラスTETH
体力1785
画像

誰も泣かぬように-refrected.png

 

部位情報

鏡屈折鉄道2号線 第1駅:呪詛

屈折された誰も泣かぬように
体力1785
敵Lv35
 
部位破壊体力防Lv速度混乱スロット加重値広域等対象優先順備考
胴体1202-21~460%/0%(721/0)スロットごとに11破壊後追撃可能
破壊後も行動
右腕51535%/0%(180/0)2
部位憤怒色欲怠惰暴食憂鬱傲慢嫉妬斬撃貫通打撃
胴体1.510.511.510.750.511.5
右腕2.02.0
 

スキル情報

屈折された誰も泣かぬように
#名称スキルアイコン属性/種別攻撃加重値威力コインLv使用部位
1絡みゆくお札絡みゆくお札.png色欲/打撃15-101(+5)-2右腕
[使用時]対象に絡み付いた呪いの札3を付与
[的中時]次のターンに破裂2を付与。破裂回数2増加
2積もりゆく呪い積もりゆく呪い.png色欲/打撃14-133(+3)-2胴体
[使用時]対象の持つ絡み付いた呪いの札だけ、絡み付いた呪いの札を付与
[的中時]次のターンに破裂5を付与。破裂回数2増加
[的中時]次のターンに破裂2を付与。破裂回数2増加
3誰も泣かぬように誰も泣かぬように(技).png憂鬱/打撃117-275(+2)-2右腕
[ターン終了時]貼り直された呪いの札を全て消滅
[使用時]保有している貼り直された呪いの札が10以上なら、コイン威力-1
[的中時]次のターンに破裂2を付与
[的中時]次のターンに破裂2を付与
[的中時]次のターンに破裂2を付与
[的中時]次のターンに破裂2を付与
[的中時]次のターンに麻痺5を付与
 [的中時]次のターンに束縛5を付与
4移転するお札移転するお札.png-/防御110-151(+5)-2胴体
[使用時]対象の絡み付いた呪いの札を全て消滅。消滅させた分、貼り直された呪いの札を得る
[戦闘開始時]全部位が保護3を得る
5複製される呪い複製される呪い.png色欲/打撃15-101(+5)-2胴体
[使用時]対象の持つ絡み付いた呪いの札だけ、絡み付いた呪いの札を付与
6誰も泣かぬように誰も泣かぬように(技)_0.png憂鬱/打撃117-275(+2)-2胴体
[ターン終了時]貼り直された呪いの札を全て消滅
[使用時]保有している貼り直された呪いの札が10以上なら、コイン威力-1
[的中時]次のターンに破裂2を付与
[的中時]次のターンに破裂2を付与
[的中時]次のターンに破裂2を付与
[的中時]次のターンに破裂2を付与
[的中時]次のターンに麻痺5を付与
 [的中時]次のターンに束縛5を付与
 

パッシブ情報

燃え移る火種(本体、右腕、胴体)
ターン終了時、自分に火傷があれば絡みついた呪いの札を持つ全ての対象へ、保有している火傷だけ次のターンに火傷を付与
屈折沈潜負荷(本体、右腕、胴体)
沈潜を得るとき、威力と回数を追加で1得る。
壊れた手段(本体、右腕)
腕部位破壊時、毎ターン腕部位が攻撃威力減少1を得る
 

イベント

3ターン目に予告 ターン終了時に発生

呪われた木の人形の動きが止まっちゃった。どうしたんだろう?

その木の人形は、まるで何事もなかったようにじっと立ち止まっている。頭は軽くさげたまま、じっと自分の身体に付いたお守りを調べているかのように...。あるいは、囚人たちに付いたお守りを調べているかのように。「......。」すると囚人たちは取り憑かれたように、立ち止まった気の人形へ向かってゆったりと歩いていった。さっきまで戦っていたことすら忘れたかのように。そして、自分たちの身体に付いていたお守りを一つ、二つ剥がし始めた。一体何が起こっているんだろうか?
誰があのお守りをかき集めて返せるだろうか?
怠惰有利判定 成功値:13(15)
成功[屈折された誰も泣かぬように]へ貼り直された呪いの札 5を付与
囚人[name]へ次のターンにクイック 2付与
失敗囚人[name]の持つ絡み付いた呪いの札全て消滅
囚人[name]は剥がしたお守りを集めて、木の人形の前に立った。それはただ、じっと見つめてばかりいるようだ。いや、もしかしたらそれは錯覚に過ぎず、囚人の心が動いただけかもしれない。本来あるべき場所に返しておかないとっていう心がね。囚人[name]はそのまま手を伸ばしてお守りの束をわたし...。お守りはまるで引き寄せられるかのように、人形の元へ戻った。「誰も泣かぬように...。」囚人[name]はそう軽くつぶやき、元の位置に戻った。囚人[name]は剥がしたお守りを集めて、木の人形の前に立った。「......。」それは少しギシギシ音を立てると、囚人[name]へ向かって手を伸ばしたんだ。囚人[name]はお守りを持って行くと思ったのか、お守りの束を差し出したけど、「あっ!」木で出来た手はそのまま軌道を変えて囚人の体に触れてしまった。その瞬間、囚人[name]の身体についていたお守りが全て蠢き始めると、ドロドロとした血に変わって消えてしまった。...あまり良い感じはしないと思う。そうだよね?
 

備考

今度は屈折されて帰ってきた!鏡屈折鉄道2号線の屈折された幻想体、その一番槍にして初戦で多くの管理人を震撼させたのがこいつ。
以前とはまったく違うほどの強化をもらっており、前までは鼻で笑われてた大技《誰も泣かぬように》が超強化。
17-27という鏡ダンジョン2ハードの通常個体クラスの攻撃を繰り出してくるようになった。
大技が大技として見られるくらいの強化を貰った上に、絡み付いた呪いの札獲得量が3の倍数になったことでギミックも理解しやすく。
以前のように何がしたいかわからんが殴ってたら勝てた…とはならない仕上がりになった。
その強さは鏡屈折鉄道2号線を5循環クリアした人の中にはこいつが一番強かったという人もいるくらいだ。
幸い大技以外はそこまで出目が高くなく、大技も貼り直された呪いの札のデバフを付けると12-17に。しっかりギミックを理解できればすぐにこいつを倒せるだろう。
ただし、《誰も泣かぬように》はデバフ込でも攻撃を食らってしまうと滅茶苦茶痛い。
下手したらタンク系人格でも大被害を受ける火力をしているので注意しておこう。
鏡屈折鉄道2号線における目標ターンは3~4ターンとされている。

攻略

・防御スキル《移転するお札》使用ターンに胴体が混乱している場合、次のターンも《移転するお札》を使用
・大技《誰も泣かぬように》は貼り直された呪いの札を12枚付与していても、精神の低い状態のスキル3ですら負けうる可能性がある。最大限注意して挑もう。

 

有利人格

囚人人格説明
イシュメールR社第4群トナカイチーム罪悪属性、沈潜付与など相手の弱点を効率的に狙うことが出来る。
 

行動パターン

#胴体右腕行動総数
1《積もりゆく呪い》×2《絡みゆくお札》×46
2《積もりゆく呪い》×3《絡みゆくお札》×3
3《移転するお札》×3×3
4《積もりゆく呪い》×2
《複製される呪い》×1
《誰も泣かぬように》×1
《誰も泣かぬように》×26

上記の1~4までの行動を繰り返す。
3の行動パターンのターンの時に胴体が混乱状態の場合、3の行動パターンをもう一度繰り返す。

状態異常

絡み付いた呪いの札絡み付いた呪いの札与ダメージ量が数値につき1%増加
数値が9以上ならターン開始時、攻撃威力減少2を得る
貼り直された呪いの札貼り直された呪いの札数値が9以上ならターン終了時、束縛5を得る。
12以上ならターン終了時、攻撃威力減少5を得る。

専用背景

誰も泣かぬように参照

 

観測情報

 

E.G.Oギフト

お守りの束
スキルが敵へ的中時、12/1以上のダメージを与えたなら対象へ破裂威力2/3を付与。
斬撃スキルを使用する場合、効果が強化されて破裂威力4/5を付与破裂回数が1増加

考察

  • 追記待ち

コメント

  • 情報に誤記不足ありましたらコメントください。